◆「あの時、指揮権発動で検察を止めるべきだった」[小沢一郎ネタ]民主党はなぜこんな惨めなことになったのか (10年08月11日＠『ゲンダイ的考察日記』)
◆ 【YouTube】『日本病』の正体 石井紘基の見た風景 (FNSドキュメント大賞)(★関連「【転載】石井紘基は、本当は誰に殺されたのか？＜風樹茂のGET Japan＞より」
◆ 【mp3】上杉隆・官房機密費を語る (10年07月31日＠『TBSラジオ - 久米宏ラジオなんですけど』)
◆ 上杉隆【mp3】WikiLeaksのアフガン戦争秘密文書暴露について (10年07月27日＠『TBSラジオ 小島慶子キラキラ３時台』)
◆ 上杉隆【YouTube】大手メディアが報じない官房機密費【野中広務】10年05月04日, 普天間基地と官房機密費のつづき 05月18日, 官房機密費続報〜番記者リスト、平野官房長官の珍妙な答弁06月01日, 官房機密費続報〜野球賭博報道とのアンバランス06月30日 (＠『TBSラジオ 小島慶子キラキラ３時台』)
◆ 【YouTube】宮崎哲弥ｘ上杉隆「官房機密費って何？」 (10年07月16日＠『朝日ニュースター - 宮崎哲弥のトーキングヘッズ』)
◆ 岩上安身【UStream録画】官房機密費・メディア汚染問題で孤軍奮闘する上杉隆氏を応援するUstインタビュー (10年07月14日＠『iwakamiyasumiチャンネル』)
◆ ＜緊急国民財政会議＞岩上安身と経済アナリスト菊池英博氏によるトークイベント (10年07月4日＠『iwakamiyasumiのチャンネル＠YouTube』)(★関連「財源はいくらでもある！消費税増税は反対！ 緊急国民財政会議」ご報告（その1）、（その2）)
◆ えらぼーとで遊ぼう２０１０年参院選：選挙区推薦候補者リスト (10年06月27日＠『裏切られた？革命』)(★関連「えらぼーとで遊ぼう２０１０年参院選：比例代表候補者参考リスト」)
◆ 【民主党参院候補アンケート】 回答を公表！ ＜追加回答あり＞ (10年06月29日＠『反戦な家づくり』)【当ブログもこのアンケートに賛同しています】
◆ ○○党は消費税反対？？ ホントかな・・・ （追記あり） (10年06月30日＠『反戦な家づくり』)
◆ 常岡浩介さん：タリバンが監禁…３月に不明、本紙電話取材 (10年06月17日＠『毎日jp』)
◆ 田原総一朗×上杉隆「私が体験した『政治とカネ』のすべて」(記者クラブ・官房機密費…)vol.1, vol.2, vol.3 (10年06月3日＠『現代ビジネス』)(★関連【UST動画版】6月4日)
◆ 韓国軍艦沈没事件その後 (10年05月31日＠『田中宇の国際ニュース解説』)
◆ 天安艦事件検証 � 嶌他蔓�沈没」主張の調査委員を公安捜査 (10年05月22日＠『河信基の深読み』)(★関連「韓国軍艦「天安」沈没の深層 」)
◆ 【YouTube動画】平野貞夫・ジャーナリズムと金 官房機密費を巡る疑惑 (10年05月18日＠『朝日ニュースター - ニュースの深層』)
◆ 平野貞夫さんの「西松事件は森前法相の指揮権発動」証言がyoutubeに (10年05月20日＠『池田香代子ブログ』)(★関連 平野氏より伝言「ネットキャンペーンとして『平野貞夫証人喚問』の要求を出して頂けませんか」, 西松事件・大久保秘書逮捕の真相を究明すべし！)
◆ 既に取り調べの可視化は行われている (10年05月18日＠『Electronic Journal』)
◆ 原発がどんなものか知ってほしい (10年05月11日＠『Dendrodium』)
◆ 基地移設問題 『週刊ポスト』の「鳩山ウルトラＣ計画」記事のように、徐々にメディアの論調が変わってきた (10年05月15日＠『人類猫化計画』)
◆ 【PANDORA.TV】「ザ・スクープ・スペシャル」＜鳥越俊太郎氏VS三井環氏＞ (10年05月16日＠『テレビ朝日』)
◆ 韓国海軍哨戒艇「天安」の沈没は米潜水艦との同士討ちか？ (10年05月08日＠『人類猫化計画』)(★関連「哨戒艦沈没最大の謎 封印された米潜水艦沈没スクープ」)
◆ なんと！ 普天間の代替施設は義務じゃない (10年05月15日＠『反戦な家づくり』)
◆ 川内博史(会長)ら６議員 米軍基地問題議員懇・帰国会見動画 (10年05月10日＠『「はたともこ」ブログ』)
◆ 江川紹子 郵便不正事件・倉沢被告への判決を読んで (10年04月27日＠『Egawa Shoko Journal』)
◆ 山崎行太郎 「琉球新報」掲載予定の記事 (10年05月07日＠『毒蛇山荘日記』)
◆ 平野 浩 第７艦隊で十分／小沢発言の意味 (10年02月02日＠『Electronic Journal』)
◆ 保坂展人 長年の嘘を手のひら返しで覆す「オスプレイ配備」発言 (10年03月03日＠『保坂展人のどこどこ日記』)
◆ 川内博史(会長)ら６議員 テニアンに向かう「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」の記者会見【録画版】 (10年05月07日＠『「はたともこ」ブログ 』)
◆ チャルマーズ・ジョンソンにインタビュー 元ＣＩＡ顧問の大物政治学者が緊急提言「米軍に普天間基地の代替施設は必要ない！日本は結束して無条件の閉鎖を求めよ」 (10年05月07日＠『ダイヤモンドオンライン』)(★関連「チャルマーズ・ジョンソン『新たなる沖縄戦』」)
◆ 鳩山首相沖縄訪問への米メディア反応【民主党の谷岡郁子参議院議員のオバマ政権批判の記事あり】 (10年05月06日＠『すみっち通信』)
★ これ以前のリンクは「臨時リンク集：▲社会・政治・経済 …」にあります。
財務省が菅政権に消費税増税を早くやらせようとしているのは、このままの税収では嫌でも特会のカネに手をつけるしかなくなることを恐れているからだ。
『週刊ポスト』2010年7月16日号 p.38
大新聞・テレビでは絶対わからない「空きカン内閣」の堕落２
何度でも言う！「財政が厳しいから増税やむなし」は大嘘だ
「消費税5％分」12兆円の「特別会計予算」が毎年「役人の隠し金庫」に消えている
消費税1％引き上げで得られる税収は年間2.4兆円。菅政権と財務官僚が推しすすめる5％増税は、「毎年12兆円」を国民の財布から奪い取ることを意味する。しかし、官僚たちは、これほどの痛みを国民に強いる一方で、毎年、同額のカネを隠し金庫にせっせと移し替えている――。
*
菅直人首相は「税収が減ってマニフェストの財源がない」と国民に泣きついて消費税増税に取りかかった。
今年度の政府予算は過去最大の92兆3000億円。そのうち税収は37億4000億円で、不足分は借金(国債発行)などで賄(まかな)っている。数字だけを示されると財政は火の車のように思える。
しかし、国民に財政難をアピールするために見せられる金額は消費税、所得税、法人税などからなる「一般会計」の話だ。政府には「特別会計」という“別の財布”があり、こちらは年間予算総額176兆円(統計)に達し、一般会計よりはるかに多い。
特別会計(特会)とは、年金保険料(年金特会)、雇用保険料(労働保険特会)、道路や空港整備に使われるガソリン税や空港税(社会資本整備事業特会)、自動車の自賠責保険料(自動車安全特会)など、特定の目的のために国民が支払う税金・保険料を管理している会計で、全部で18ある。
厚労省の役人が年金のカネで役所の施設にゴルフの練習場をつくったり、国交相の役人がガソリン税で公用車を買いまくるなど無駄遣いの温床となってきたことでも知られる。
「霞が関の埋蔵金」という言葉を覚えている読者は多いだろう。確証の役人は特会の資金の流れを複雑にして実態をわからないようにしてきたが、財務官僚の高橋洋一氏(現・嘉悦大学教授)が数十兆円もの“眠った”財源を発掘し、本誌に証言した。発掘された埋蔵金のざっと30兆円あまりは自民党の歴代政権が景気対策などに使い、民主党政権になると、藤井裕久・元財務相が「埋蔵金は残っていない」と発表した。
掘り尽くされたと思わされていたのである。
とんでもない。この「特会予算」こそ、霞が関の役人たちにとって最後の聖域であり、いまだに巨額の財源が隠されているのである。
ここに、財務省主計局が作成したＡ4版の資料がある。今年初め、民主党特会改革チームの要請に基づいて提出された資料の一部だ。
〈一般会計、特別会計及び政府関係機関の不用額〉
と題された文書には、06、07、08年度の特別会計の「不用額」がそれぞれ
●10兆5308億円
●10兆8259億円
●10兆7625億円と記されている。
「不用額」とは、事業実施のために予算計上されながら、年度内に使いきれなかったカネを指す。国民から見れば明らかに「不要」なカネだが、官僚にとってはあくまで「たまたま用いられなかったカネ」として「不用」という文字が使われる。
一般会計は財務省主計局の厳しい査定を受けるため、使い残しがあれば翌年度は予算が削られる。その点、独自財源を持つ特会は各省庁が甘く査定し、必要額を大幅に上回る予算が計上されている。そのため、年間12兆円もの巨額の財源が使われずに残され、「埋蔵金」として年々積み上がっていたのだ。
菅首相が国民に増税を求めている消費税5％アップで得る税収はこの不用額と同じ年間12兆円だ。この余りガネを充てれば、増税など必要ないではないか。
「国債を買って運用」の甘い汁
そもそも特会の「不用額」はどうやって発生し、積み上がっていくのか。
一例を挙げると、急激な為替(かわせ)変動に対応する為替介入資金である財務省の外国為替資金特会(外為特会(がいためとっかい))はざっと100兆円分のドル資金を保有している。その金は現金としてではなく、米国債などを購入して運用しているため、特会には年4兆円前後の利息収入が入る。そこから人件費など経費を引くと08年には3・4兆円の剰余金が出た。企業でいえば利益にあたる。
財務省はこのうち2・4兆円を一般会計に繰り入れたが、残りの1兆円は「不用額」となった(08年度)。
その金はどこに行くのか。
外為特会では、保有する米国債が暴落した場合に損失をカバーするという名目で、100兆円とは別に「積立金」を貯め込んでいる。不用額の1兆円はこの“財務省の拠金箱”に入れられるのだ。積立金は06年には17・5兆円だったが、07年に2兆円、08年に1兆円が繰り入れられて20・5兆円へと年々増え続けている。
そうした積立金は損失補填(ほてん)目的としては必要以上に巨額だという批判が強い。しかも、「外為特会は財務官僚の海外留学資金などに流用されてきた」といわれるように、その使途は疑惑だらけである。
第一、財務省はこれだけ円高で輸出企業が苦しんでいるにもかかわらず、この5年間一度も為替介入を行なっていない。100兆もの介入資金が必要なのかも疑問だ。
同じく財務省所管の特会である、巨大地震に備えた地震再保険特会の08年度歳入は654億円あったが、この年は巨大地震が起きなかったために歳出は事務経費の7600万円のみ。収入のほとんどが「不用額」となり、そっくり積立金として貯蓄された。この特会、設立以来45年間で支払った保険金は阪神・淡路大地震の時の62億円だけだ。毎年の保険料収入の「不用額」は積もりに積もって1・2兆円に達している。阪神・淡路大震災で支払った保険金の額と比較しても、1・2兆円も貯め込んでおく必要はあるのか。
巨額の資金量を誇る年金や労働保険をはじめ、特別会計の不用額の多くはそれぞれの特会が持つ積立金に組み入れられ、「埋蔵金」と化していくのである。
国会議員の元政策秘書で、『特別会計への道案内』(創芸出版)の著書がある松浦武志氏が語る。
「官僚はせっせと積立金を増やし、その金で国債を買う。1兆円の積立金があれば金利が1％でも年間100億円の運用収益が上がる。その利息で無駄遣いをしてきたわけです。特会の中には不用額をそのまま財源にできないものもあるが、少なく見積もっても、フローで毎年6兆〜7兆円の財源は捻出できる」
国債発行額の増加を理由に増税を求める一方で、自分たちは“へそくり”で国債を買い、その利息で私腹を肥やしているのだ。
「特会仕分け」は亜アリバイ工作
枝野幸男・幹事長と玄葉光一郎・政調会長、そして蓮舫・行政刷新相の3人は、6月23日、「10月中旬から特別会計を対象にした事業仕分け第3弾を実施する」と大々的に打ち上げた。
民主党は政権交代前、マニフェスト実行に必要な年間17兆円の財源は、「一般会計と特別会計を合わせた総予算207兆円を組みかえることで捻出できる」と説明していた。最初から特会にまだまだ財源が眠っていると見当をつけていたはずである。
民主党内でも、昨年9月の政権交代直後から、「まず特会を仕分けすべき」との声があがっていた。しかし、当時の行政刷新相だった仙谷氏、第2弾仕分け当時の行政刷新相だった枝野氏も、そうした超えに耳を貸さずに、大した支出削減にならないスパコンや公益法人の仕分けを優先させた。
枝野氏や玄葉氏も「財源がない」と消費税増税方針を打ち出した後に、特別会計の仕分けというのだから順番が明らかに違う。
それでも遅ればせながら、この問題に取り組むのなら歓迎すべき話だ。が、官僚はすでに埋蔵金を使わせないための予防線を張っている。
枝野氏らが特別会計仕分けの方針を発表した前日、菅内閣は財政健全化のための「財政運営戦略」を閣議決定した。そこには次の一文が盛り込まれている。
〈確保された歳入が一時的なものである場合には、国債発行額の抑制に活用するものとする〉
つまり、一時的な歳入である不用額や埋蔵金を発掘しても、子ども手当や社会保障などの財源には使わせないという意味だ。
実際には、前述のように特会では毎年10兆〜12兆円の不用額が発生する仕組みがあり、余分なカネをしっかり吸い上げれば十分恒常的な財源となるのだが、菅内閣がここでも官僚の求めに応じて自ら特会仕分けを妨害する規定をつくり、そのうえで特価仕分けを発表しているのだから、やる気のほどが知れよう。
閣議決定の進行役だった仙谷官房長官は、財源の宝庫が目の前にあるのに、「残る『税金のムダ遣い』はせいぜい2兆円だ」と、早々と発掘の目標値を引き下げた。最初から特会には手をつける気がなかったとさえ思えてくる。
内閣府の幹部はこううそぶく。
「財務省が菅政権に消費税増税を早くやらせようとしているのは、このままの税収では嫌でも特会のカネに手をつけるしかなくなることを恐れているからだ。特別会計にも無駄削減のメスを入れたという姿勢は見せておく必要があるが、まァあれは増税を前提にしたアリバイづくりにすぎない」
菅氏らは、ここまで官僚に馬鹿にされてもなお、国民を裏切って彼ら(――財務官僚――)のために働くつもりなのか。
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▼ メイリオ(1)〜(9)
▼ ブログ内記事で取りあげたソフト・ファイルのＤＬ情報
▼ Styler 1.401(1)(2)
▼ ClearType Tuner(1)(2)
▼ WinAmp の旧バージョン
▼ ノートパソコンの発熱・冷却(1)〜(4)
▼ マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか(1)〜(3)
▼ DownloadHelper(1)――動画(FLV)ダウンローダー
▼ コマンドプロンプトで使用するフォント
▼ Gom Player(1)(2)
▼ 三浦つとむ「意味とは何か、どこに存在するか」(1)〜(3)
▼ 言語と内言――言語の意味
▼ 自己の二重化(1)〜(7)
▼ 『認識と言語の理論 I』を読む １(1)〜(7)
▼ 認識についての覚書(1)〜(7)
▼ ブラインド・タッチと OEA配列
▼ WinAmp の表示をメイリオ系にする
▼ 割り算から見た量(1)(2)
▼ 三浦つとむ「時枝誠記の言語過程説」(1)〜(5)
▼ 貨幣の使用価値
▼ 南半球における月の満ち欠け
▼ 対象意識(1)〜(5)
▼ ことばとは何か(1)〜(3)
▼ ソシュール「言語学」とは何か(1)〜(8)
▼ ０の概念・マイナスの概念(1)(2)
▼ ソシュール用語の再規定(1)〜(4)
▼ ブログ・リニューアル(1)〜(8)
▼ Windows XP のこと
▼ 「言語」なしの思考(1)(2)
▼ 言語表現における概念の二重性と二種類の概念
▼ 鏡像における左右反転という現象について
▼ 存在と対象(1)〜(4)
▼ 概念は「言語」に先立つ(1)〜(5)1944
▼ 意味・意義・価値(1)〜(3)
▼ 温度はたし算・引き算できないか(1)(2)
▼ Google検索の電卓機能と温度計算
▼ 客体的表現と主体的表現(1)〜(4)
▼ 三浦つとむ「漢字と振り仮名」
▼ 概念(1)〜(5)
▼ ソシュールの「言語」(1)〜(4)
▼ 科学とは何か
▼ 物自体(1)〜(4)
▼ 古田武彦
▼ 時枝誠記と三浦つとむ(1)(2)
▼ ソシュール『一般言語学第三回講義』を読み始めた
▼ 思い出の曲ノート：YouTube動画ほか
▼ “langue” と “langage”
▼ 三浦つとむ『認識と言語の理論』 まえがき
▼ 言語規範――規範と規範意識
▼ 二つの主観(1)〜(3)
◆ 普天間基地問題 植草一秀 の「知られざる変節」 (10年04月25日＠『大脇道場』)
◆ 新 恭 検察は「小沢起訴相当」にどう対処するのか (10年04月30日＠『永田町異聞』)(★関連「法律より市民感覚を強調した「小沢起訴相当」議決」)
◆ 【検察審査会「起訴相当」議決】積極的に起訴をしたらどうなるか？ (10年04月29日＠『雑感 - 日々思うこと』)
◆ 検察審査会って こんないい加減なもんだったの？！ (10年04月28日＠『』)
◆ 【佐藤優の眼光紙背】特捜検察の預言 (10年04月28日＠『BLOGOS』)
◆ 山崎養世 高速道路無料化を拒んでいるのは誰か - 国より利権を優先する国交大臣 (10年04月28日＠『JBPRESS』)
◆ 辻元清美 いまこそ沖縄の声を聞き、安全保障の根本議論を (10年04月28日＠『辻元清美ブログ』)
◆ 【動画】郷原信郎元検事講演（「司法の在り方を考える議員連盟」会合） (10年04月28日＠『プレスクラブ - ビデオニュース・ドットコム』)
◆ 保坂展人 「高江のヘリパット」と「普天間基地」をつなぐもの (10年04月27日＠『保坂展人のどこどこ日記』)(★関連「普天間問題の正念場、がんばれ鳩山総理」)
◆ 五十嵐仁 批判するだけで解決策を示さないマスコミの無責任 (10年04月27日＠『五十嵐仁の転成仁語』)
◆ 「自由」についてつらつらと (10年04月25日＠『遠方からの手紙』)
◆ 堀口雪文 官僚を使いこなすと言う愚／脈々と続く公家社会の権謀術数 (10年04月24日＠『shirayukiの雑記帳 』)
◆ 江川紹子 『検察が危ない』を読んで (10年04月20日＠『Egawa Shoko Journal』)
◆ 「行政主導の記者会見開放はメディアの危機」――フリー記者たちがアピール (10年04月20日＠『Business Media 誠』)
◆ 《THE JOURNAL》編集部 《会見抄録つき》記者会見の開放に向けてアピール フリージャーナリストら70人が呼びかけ人に (10年04月20日＠『NewsSpiral』)
◆ 鎌田智也 (岩手１７歳女性殺害事件に関する黒木昭雄氏の)記者会見 (10年04月17日＠『AXIS OF FISH-EYE』)
◆ ゲスト岩上安身さん：記者会見オープン化・「検察とマスコミ」の構造 (10年04月6,13日＠『高野孟のラジオ万華鏡』)
◆ 郷原信郎＆魚住昭 「検察が危ない」 (10年04月12日＠『魚の目』)
◆ 長大なウォルフレン論文を分かりやすくかみ砕いて要約 新 恭 鳩山政権潰しの動きに警告するウォルフレン氏 (10年03月24日＠『永田町異聞』)
◆ 【ぜひ読んで下さい】トリウム原子力へ転換をめざせ ウランからトリウムへ (09年08月08日＠『呑ん兵衛』)(★関連「核拡散＆核軍縮」)
◆ 新 恭 西山太吉が密約の土壌と言う核抑止力幻想 (10年04月12日＠『永田町異聞』)
◆ 山崎行太郎 石原慎太郎の「危機感」の押し売りについて。 (10年04月11日＠『毒蛇山荘日記』)
◆ 郵便不正事件：飯島勲氏を事情聴取…検察の汚名返上の猿芝居か？、深層解明？ (10年04月09日＠『傍観者の独り言』)
◆ イラクでの米軍による虐殺暴露を受け、ニューヨーク・タイムズ、WikiLeaksを指弾 (10年04月11日＠『マスコミに載らない海外記事』)
◆ 産経の虚偽報道癖は、治りそうもない (10年04月11日＠『雑感 - 日々思うこと -』)(★関連「産経、また捏造記事【タイム誌の鳩山首相インタビューで：民主党犬塚直史参議院議員秘書の勝見貴弘氏のツイート】」)
◆ 民主党がいよいよ特別会計「１７６兆円」に切り込む (10年04月09日＠『ゲンダイ的考察日記』)
◆ 新 恭(あらた きょう) 「民主党チェンジ進んでいる」と書いた週刊朝日 (10年04月07日＠『永田町異聞』)
◆ 2007年7月12日バグダッドで米軍の攻撃ヘリが民間人を砲撃した時のビデオ映像を『Wikileaks』が発表：各種記事へのリンク集 (＠『ことば、認識と表現のページ』)
◆ 最高検検事に就任したばかりの谷川恒太検事が、宇都宮地検検事正へ再び人事異動 (10年04月07日＠『日々坦々』)(★関連「4/1付・法務省人事約８００人の大異動と今後の特捜部人事」)
◆ 週刊朝日4/16号は、読みごたえがある記事が多い！これが本当の鳩山政権半年の評価だろう。 (10年04月06日＠『日々坦々』)
◆ 日刊ゲンダイの記事 小沢のシナリオ通り、これからの政治 (10年04月06日＠『ゲンダイ的考察日記』)
◆ 子ども手当「外国人に590人分支給」「まったくのデマ」で騒ぎに (10年04月05日＠『JCASTニュース』)
◆ 平野 浩 日本郵政無血開城と社長人事のウラ (10年04月05日＠『Electronic Journal』)
◆ 東長崎機関メンバー 常岡浩介 (＠『イラク・パレスチナ・チェチェンリンク』)
◆ 【第2回リアル鳩カフェ】農家や食品製造、飲食業、料理研究家、学生さんなど9人の方にお越しいただきました(動画：約1時間7分) (10年04月4日＠『政府インターネットテレビ』)(★関連「第2回リアル鳩カフェを終えて」)
◆ それでもあなたは毎月３９２５円払って朝日新聞を購読しますか？ (10年04月02日＠『杉並からの情報発信です』)
◆ 田中良紹 世界は「民から官」 (10年03月31日＠『田中良紹の「国会探検」』)
◆ 〔聞き取りにくいが内容は面白い〕神保哲夫・上杉隆・山口一臣の対談【録画版】 (10年03月31日＠『週刊朝日 談 [DAN]』)
◆ 高野孟 さあ、鳩山政権、ここが正念場（その２）── 普天間移設問題の結着成るか？ (10年03月31日＠『News Spiral』)
◆ 藤沢数希 日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明 (09年10月11日＠『金融日記』)
◆ 【面白い】岩上安見 平野貞夫氏の UStream中継。御自宅にてだだ漏れインタビュー【録画版】 (10年03月30日)(★関連ツイート「ハッシュタグ #hirano」)
◆ 菅直人サン！ アンタ･･耳が悪いんじゃないの！？ この前､電話で･･ぜ〜んぶ分かった･･って言ってたじゃないの！？ 亀井静香 (10年03月29日＠『ラ・ターシュに魅せられて』)(★関連「郵政閣内対立は閣議活性化のチャンスだ」)
◆ 【オープン化された最初の記者会見】鳩山内閣総理大臣記者会見-平成 22年3月26日 (10年03月26日＠『政府インターネットテレビ』)(★関連「首相の記者会見開放ようやく実現」・「関連ツイート〈#poppo_goodjob〉」)
◆ 【中央公論2010/03/10号掲載】日本政治再生を巡る権力闘争の謎=カレル・ヴァン・ウォルフレン (その1), (その2), (その3) (10年03月19日＠『Yahoo!みんなの声 - 政治記事読みくらべ』)
◆ 普天間基地県内移設に合理性は皆無, その2 (10年01月02日,09日＠『モジモジ君の日記。みたいな。』)
◆ 【村木事件・郵便不正事件】木村義雄元厚生労働副大臣について すべては壮大な虚構だった (10年03月02日＠『太った中年』)(★関連「」)
◆ （SAPIO 2010年3月10日号掲載）どこにも存在しない「世論」を乱発する新聞・テレビ「世論調査」報道の欺瞞 (10年03月22日＠『＠nifty ニュース』)
◆ NHKの「激震マスメディア」をみてテレビの限界を感じた (10年03月23日＠『あるジャーナリズム大学院生の戯言』)
◆ 民主党・松木けんこう、手塚仁雄議員が生方幸夫氏の解任について語る (10年03月22日＠『政治ウォッチ』)(★関連「細野豪志副幹事長、生方副幹事長の解任について語る (週刊ニュース新書テキスト化)」)
◆ オイオイ大丈夫かよ 枝野大臣はここまで官僚にナメられている（日刊ゲンダイ） (10年03月19日＠『★阿修羅♪＞政治・選挙・ＮＨＫ82』)
◆ 衆議院アメリカ密約暴露委員会を見て時代の変化を感じる (10年03月19日＠『★阿修羅♪＞政治・選挙・ＮＨＫ82』)(★関連【必見】「(日米密約に関する)衆議院外務委員会, 2010.03.19」【衆議院TV】)
◆ 旧勢力が仕掛けた？「生方解任」というトラップ (10年03月日＠『世に噛む日日』)(★関連「[フジテレビ3/18] 生方副幹事長と高嶋筆頭副幹事長との会話の録音が放送される 【生方氏が録音しリークか】」【阿修羅♪掲示板】)
◆ 【週刊朝日2010/2/26号】「罪なき罪」をつくる検察の大罪 - 検察大物OB対談 元大阪高検公安部長 三井 環×元広島高検検事長 緒方重威 聞き手 魚住 昭 (10年02月??日＠『午後のアダージォ』)(★関連「週刊朝日_20100226」【YouTube動画】)
◆ シャイで不器用な小沢と狡智な「きつね」 ── 長崎県知事選が教えるもの (10年03月13日＠『二見伸明の「誇り高き自由人として」』)
◆ Erick Schonfeld 新聞恐竜たちが近未来の絶滅を避ける行動を起こさない光景は, 正視に耐えないね【翻訳：iwatani(a.k.a. hiwa)】 (10年03月13日＠『TechCrunch Japan』)
◆ なぜ記者クラブ問題ではウソがまかり通るのか (10年03月03日＠『【オムニバス】- JanJanニュース』)
◆ 日米密約はあった！ 外務省が極秘資料をホームページで公開 (10年03月09日＠『The JOURNAL』)
◆ 【重要】「普天間基地」問題を解く鍵は「移設」という言葉にある (10年02月27日＠『保坂展人のどこどこ日記』)(★関連「もう沖縄は騙されない普天間移設問題の真相 - マル激トーク・オン・ディマンド - ビデオニュース・ドットコム」・「沖縄はもうだまされない」)
◆ フリージャーナリスト・寺澤有「国(代表者・法務大臣千葉景子)に対する取材妨害禁止仮処分命令申立書」【pdfファイル681KB】 (10年03月08日＠『Web Iwakami 岩上安身HP - Web Journal ニュースのトリセツ』)
◆ 湯浅誠：内閣府参与辞職にともなう経緯説明と意見表明 (10年03月06日＠『(レイバーネット日本』)
◆ 上杉隆 呆れた言論封殺に、姑息な見出し変更 日本の新聞に未来などない！ (10年03月日＠『週刊・上杉隆 - ダイヤモンド・オンライン』)
◆ 江川紹子 新聞とツイッター (10年03月02日＠『Egawa Shoko Journal』)
◆ 「小沢抹殺」を仕掛けた黒幕の黒子！ (10年03月01日＠『日々坦々』)
◆ 3.1独立運動記念日に連動した2ちゃんねるサイバー攻撃(その1), (その2) (10年03月01,02日＠『天漢日乗』)(★関連「2ch 鯖監視係。」)
◆ 「検察は内閣の管理下に置かれるべき」と発言すると粛清される政治家 (10年02月27日＠『日々坦々』)【『SAPIO 3/10号』記事の紹介】
◆ ぶら下がりを拒否した岡田大臣と、記者クラブに勝利した亀井大臣に拍手 (10年02月25日＠『週刊・上杉隆 - ダイヤモンド・オンライン』)(★関連「岡田外相「ぶら下がり取材」廃止 記者クラブが押し切られる」)
◆ 【必見】「小沢vs検察」にみる検察と報道のあり方(三井環, 鈴木宗男, 上杉隆, 青木理, 元木昌彦, 安田好弘 他／司会 篠田博之)【録画版】 (10年02月26日＠『内憂外患』)(★関連「#ISOP0226 - Twitter Search」・「「小沢vs検察」にみる検察と報道のあり方 (News Spiral)」)
◆ 山口一臣(週刊朝日編集長) 厚労省・村木局長をめぐる壮大な冤罪について (10年02月23日＠文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ！「大竹紳士交遊録」』【mp3音声】)
◆ 上杉隆インタビュー 石川知裕衆院議員が独占告白！「新聞・テレビはデタラメだらけ」【動画】 (10年02月23日＠『週刊朝日3月5日号』)
◆ 朝日新聞 首相と与党幹事長を殺すべきと主張する老漫画家 (10年02月21日＠『世に噛む日日』)
◆ 1月14日孫崎享元外務省国際情報局長インタビュー13「特捜部は、日本の権力者に歯向かう役割でスタートした。その後ろ盾には米軍がいたんです。それが今も続いているんです」 (10年02月12日＠『岩上安身 - Web Journal ニュースのトリセツ』)(★関連【YouTube動画】「孫崎享氏インタビュー抜粋 1〜12」)
◆ 細野祐二 公認会計士の目から見た陸山会政治資金事件 (10年02月15日＠『The JOURNAL - News Spiral』)(★関連「単式・複式簿記の違いが解れば小沢氏政治資金問題は氷解する - 細野祐二氏インタビュー【動画】」・「『小沢は悪い』と言うなら"何"が悪いかはっきりしろ(東祥三)」
◆ 【USTREAM動画】総務省行政評価機能検討会の初会合 (10年02月17日＠『ビデオニュース・ドットコム - ビデオニュース ライブ』)(★関連「神保哲生 (tjimbo) on Twitter」・「総務相『聖域なくやる』 検察の裏金含め実態調査へ」)
◆ 世論調査を信ずるバカ (10年02月16日＠『田中良紹の「国会探検」』)
◆ 検察のリーク？ ナニ言ってんですか！？ リークが無きゃ･･･あんな記事･･書けるわけないでしょ！ 某新聞社 編集委員 (10年02月15日＠『ラ・ターシュに魅せられて』)
◆ 山口一臣(週刊朝日編集長) 誌面じゃ読めない「検察の『抗議』に抗議」のウラ話 (10年02月15日＠『週刊朝日 談 [DAN]』)(★関連【YouTube動画】「上杉隆 検察の「抗議」に抗議する - ニュースの深層-10年02月09日」・「「週刊朝日」編集長が「検察の『抗議』に抗議」に関するコメントを発表！（速報）」・「週刊朝日２月１２日号 検察暴走！ 子ども”人質“に女性秘書『恫喝』10時間」)
◆ 第一回 リアル鳩カフェ (10年02月15日＠『www.さとなお.com』)(★関連「内閣総理大臣 鳩山由紀夫 公式ブログ「鳩cafe」」)
◆ 上杉 隆 歪んだ検察・新聞こそ悪質／ (10年02月12日＠『Yahoo!みんなの政治 - 政治記事・ニュース - 政治記事読みくらべ - 媒体一覧 - VOICE』)
◆ 閣僚の記者会見を増やせ！ (10年02月13日＠『olive!news』)
◆ 今あらためて顧みる 田中眞紀子議員に聞く 小沢代表秘書逮捕の背景【動画：サンデープロジェクト 09.03.08】, その２ (★関連 阿修羅掲示板「田中眞紀子議員に聞く 小沢代表秘書逮捕の背景【サンデープロジェクト 09／3／8】（独立党 親子丼掲示板より）」)
◆ 国家公務員法改正案：閣議決定見送りに関して 原口総務大臣閣議後記者会見の概要 (10年02月12日＠『総務省ホームページ』)(★関連「総務省政務三役会議（平成22年2月9日）の動画」・「民主党：政策 - 官邸・省庁 総理・各大臣の会見、各省政策会議リンク」)
◆ 「良貨」で「悪貨」を駆逐せよ ── この国のかたちを考える（その１） (10年02月13日＠『二見伸明の「誇り高き自由人として」』)
◆ 本当に大事なことは･･･目には･･見えないんだよ・・ 石川知裕 (10年02月12日＠『ラ・ターシュに魅せられて』)
◆ ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」 米に公文書 (10年02月12日＠『asahi.com：政治・ニュース』)
◆ 【必読】中島政希 司法合理性の陥穽 (10年01月27日＠『中島政希 - 今週の主張』)(★関連「政党政治と『司法部』の暴走・その２・その３」・「郷原 信郎・造船疑獄指揮権発動は『検察の威信』を守るための策略だった」)
◆ オムライス党(注――社民党)に関するデマ報道 (10年02月10日＠『きっこのブログ』)(★関連「『きっこのブログ』「オムライス党に関するデマ報道」にさらっとつっこみ（笑） - カナダde日本語」)
◆ 【注目】松田光世(@matsudadoraemon) - Twilog (＠『Twilog - Twitterのつぶやきをブログ形式で保存』)
◆ 週刊・上杉隆 小沢幹事長問題ではっきりした メディアと国家権力の危険な関係 (10年02月10日＠『ダイヤモンド・オンライン』)
◆ 対談ゲスト郷原信郎：「小沢VS検察」の真相を探る【wvx動画】 (10年02月06・07日＠『高野孟のラジオ万華鏡』)
◆ 「石川議員起訴の不当性」について、検察の「実名追及」ツイート開始しました。 - 松田光世 (10年02月07日＠『★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ79』)(★関連「matsudadoraemon - Twitter Search」)
◆ 武藤 功 「検察政治」と「小沢政治」煉獄に耐えた小沢氏はその志を貫け (10年02月08日＠『THE JOURNAL - News Spiral』)
◆ 団結とツイッターの勝利宣言！ (10年02月07日＠『olive!news』)
◆ 江川紹子 新聞の「説明責任」を問う (10年02月07日＠『Egawa Shoko Journal』)(★関連「東京地検特捜部は、まずは自分の頭の上のハエである産経を追うべきだ」)
◆ 現政権が事実と認めた自民政権の外交機密費上納 (10年02月07日＠『永田町異聞』)
◆ 小沢不起訴報道で事実を正確に伝えないマスメディア (10年02月05日＠『永田町異聞』)
◆ 山口一臣(週刊朝日編集長) お騒がせして申し訳ありません (10年02月5日＠『週刊朝日 談 [DAN]』)(★関連「週刊朝日が東京地検から抗議を受ける！」・「週刊朝日２月１２日号 検察暴走！ 子ども”人質“に女性秘書『恫喝』10時間」・「石川議員女性秘書への任意取調べ中における民野検事の弁護士電話妨害は弁護権の侵害！」・「石川議員女性秘書への聴取に『正義』はあるのか」・Twitter「#syutto - Twitter Search」)
◆ 国民の敵 (10年02月05日＠『田中良紹の「国会探検」』)
◆ 小沢ＶＳ特捜部の最終戦争が決着 敗北した検察にどこまで「正義」があったのか (10年02月04日＠『Net-IB｜九州企業特報｜データ・マックス』)
◆ 【動画】「小沢氏は検察に決して報復してはならない」郷原信郎氏が記者会見 PART1, PART2, 【必見】インタビュー(検察の大敗北が語る不当捜査の行く末) (10年02月04日＠『プレスクラブ - ビデオニュース・ドットコム』)(★関連 Twitter「#ISOP0204 - Twitter Search」)
◆ 立花隆はもう終わりだな(笑)。 (10年02月03日＠『毒蛇山荘日記』)(★関連「立花隆と森田実・過去の名声と無惨な現在」)
◆ 【必見】上杉 隆 原口大臣に聞く テレビ局再編論議の真意 USTREAM版【動画】 (10年02月02日＠朝日ニュースター『ニュースの深層』)(★関連 Twitter「#shinso - Twitter Search」)
◆ 山口一臣(週刊朝日編集長) (10年02月02日＠文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ！「大竹紳士交遊録」』【mp3音声】)
◆ 石川議員の「別件」再逮捕〜許されるのか？これは「違法捜査」隠しではないか (10年02月01日＠『ゲンダイ的考察日記』)
◆ 上杉 隆 検察という国家権力にすり寄る記者クラブメディアの醜悪 (10年01月28日＠『ダイヤモンド・オンライン』)(★関連「週刊朝日１・２９号上杉隆「検察の狂気」引用」)
◆ 「クロスオーナーシップの規制」について Part1 Part2 (10年01月22日＠二木啓孝・神保哲生『TBS アクセス バトルトーク』【mp3音声】)
◆ 週刊朝日 特集「暴走検察」 (10年01月26日＠『人類猫化計画』)(★関連「週刊朝日、検察リーク認める！！」「検察リークの実態を鮮明に示す週刊朝日記事」)
◆ 三井環(元大阪高検公安部長) 裏金づくりの隠ぺいと今後の展望 (09年11月17日＠『魚の目・三井環さんからの手紙』)(★関連「元大阪高検公安部長三井環氏による検察対策「緊急３提言」の文字要約」)
◆ 権力闘争の構図 (10年01月27日＠『田中良紹の「国会探検」』)
◆ 【疑惑のリーク】水谷建設元幹部「小沢氏側に５０００万円の裏金」 (10年01月25日＠『低気温のエクスタシーｂｙはなゆー』)(★関連「事件報道自体の量的抑制が必要だ」・「あれだけ騒いで誤報の訂正はこの程度ですか>>読売、日経」★参考「ホテル 石川議員 手帳 - Google 検索」10年01月26日0時34分)
◆ 高田昌幸 「捜査情報」は「捜査情報」と明示せよ (10年01月19日＠『ニュースの現場で考えること』)
◆ 内部告発検事の出所で再び問われるメディアの姿勢 (10年01月23日＠『永田町異聞』)
◆ 【動画】やましいことは何もない小沢氏が検察の聴取後緊急会見(10年01月23日＠『プレスクラブ - ビデオニュース・ドットコム』)(★関連 陸山会への貸付等に関する経緯の説明 - 衆議院議員 小沢一郎)
◆ 検察に対する事情聴取を終えた小沢幹事長の記者会見 １, ２, ３ (10年01月23日・フリーランスライター畠山理仁 (hatakezo)さん撮影)(★関連「twitter#ozawakaiken」)
◆ BSフジLIVE PRIME NEWS 『どうなる？政治とカネ"小沢一郎 VS 検察"最終戦争の舞台裏』(1)〜(5)【YouTube動画・連続再生】 (10年01月22日)
◆ 郷原 信郎・「法務大臣の指揮権」を巡る思考停止からの脱却を (09年06月17日＠『日経ビジネスオンライン』)(★関連「千葉法相、指揮権に言及せずリークは無いと思う」)
◆ キバをむいた検察の反革命クーデター (10年01月19日＠『二見伸明の「誇り高き自由人として」』)
◆ ｢ひきょうなことを言って･･罪に貶めることが出来なければ･･検事として失格です｣ 東京地検特捜部 (10年01月22日＠『ラ・ターシュに魅せられて』)
◆ 検察とマスコミは、すみやかに「正常化」を〜郷原信郎弁護士緊急取材 (10年01月21日＠『岩上安身 Web Journal ニュースのトリセツ』)
◆ 週刊・上杉隆小沢問題で検察リークに踊らされるメディアへの危惧 (10年01月21日＠『ダイヤモンド・オンライン』)(★参考小沢問題で検察リークに踊らされるメディアへの危惧（上杉隆氏）� 曽霾鵐蝓璽�をする検事の実名を出すタブー)(★参考週刊朝日上杉隆「検察の狂気」記事１・記事２)
◆ 江川紹子 東京地検特捜部の判断は常に正しい、のか (10年01月19日＠『Egawa Shoko Journal』)
◆ 不可解な特捜の強制捜査・郷原信郎氏インタビュー (10年01月14日＠『インタビューズ - ビデオニュース・ドットコム』)(★関連1「検察の劣化」郷原信郎・魚住昭 - 週刊朝日09年5月15日号 ★関連2「検察対小沢、元地検郷原さんに聞く」＠『愛川欽也バックイン・ジャーナル』 ★関連3「「04年政治資金収支報告書に4億円の記載あり」と明らかにした郷原信郎弁護士・単独インタビュー1」)
◆ 「4億円不記載」とは一体何なのか(郷原 信郎) (10年01月13日＠『日経ビジネスオンライン』)(★関連1「ここに来て東京地検特捜部の全面敗北は決定的です」 ★関連2「小沢氏問題で考える！東京地検特捜部の役割ってなんですか？」TBSポッドキャスト荒川強啓 デイ・キャッチ！)
◆ オイ佐久間！ ｢樋渡い｣ じゃないか！ オレたち･･ホントは･･指揮権発動して･･保身だ！ 最高検･･東京高検幹部 (10年01月19日＠『ラ・ターシュに魅せられて』)
◆ 成熟政治と未熟政治 (10年01月19日＠『田中良紹の「国会探検」』)
◆ 「日本人になって、日本のために尽くしたいという思いを捜査機関は分かってくれない」と新井将敬は自決する前夜、泣きじゃくっていた〜1月15日亀井大臣オープン記者会見 (10年01月19日＠『岩上安身 - Web Journal ニュースのトリセツ』)(★関連「亀井内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要（雑誌・フリー等の記者）平成22年1月15日」)
◆ 【動画UP】『新撰組』化する警察＆検察＆官僚がニッポンを滅ぼす！ (10年01月18日＠『Infoseek 内憂外患』)(宮崎学・田原総一朗・魚住昭・佐藤優・大谷昭宏・前田裕司・青木理・木村三浩・岡田基志・平野貞夫)
◆ １月１６日、民主党２０１０年度定期大会【ビデオ配信】 (10年01月16日＠『民主党ホームページ』)(★関連「鳩山代表挨拶・小沢幹事長挨拶」)
◆ 総務相が新聞社の放送局への出資禁止(クロスオーナーシップの禁止)を明言・外国特派員協会での講演 (10年01月14日＠『ビデオニュース・オン・ディマンド - ビデオニュース・ドットコム』)(★関連「ブログ・ジャーナリズムの可能性」保坂展人のどこどこ日記 2005年04月21日)
◆ 「世論の曲解」菅原琢 (09年12月29日＠『女子リベ 安原宏美--編集者のブログ』)
◆ 小熊英二『1968 若者たちの叛乱とその背景』上・下 (09年09月10日＠『試稿錯誤』)
◆ 長期予報をお知らせします！ １月１８日からの永田町のお天気は･･バケツをひっくり返したような嵐となります (10年01月08日＠『ラ・ターシュに魅せられて』)
◆ オザワ訪米をキャンベル国務次官補が要望 (10年01月11日＠『永田町異聞』)
◆ 小沢問題に関する元検事の郷原氏VS毎日・朝日新聞(ｻﾝﾃﾞｰﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ) (10年01月10日)(★参考1〔「小沢貸付４億が不記載」という誤報の拡散を憂う〕★参考2〔「４億円未記入だとした検察マスコミの大嘘〕★参考3〔〔小沢騒動〕郷原信郎元検事がテレビで「官報」の件を指摘し騒然〕)
◆ 日本のマスコミもアメリカも、頭を冷やして考えよ (09年12月22日＠『二見伸明の「誇り高き自由人として」』)
◆ ？だらけの日本のメディア (09年12月21日＠『田中良紹の「国会探検」』)(★参考「天皇の「政治利用」は霞が関のトリックだ (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」09年12月16日)」)
◆ 小沢発言を擁護する。(「蝦夷っ子」氏の投稿) (09年12月23日＠『毒蛇山荘日記』)(★参考「憲法秩序に反しているのは宮内庁 ― 天皇の親善外交について憲法学から考える」)
◆ ブロガーを惑わす植草一秀氏は「ハーメルンの笛吹き男」だ (09年11月13日＠『きまぐれな日々』)
◆ 皆さんの税金で､我々の年金を支えて戴くこと･･･それは ｢当然｣ です！ 日航OB (09年11月11日＠『ラ・ターシュに魅せられて』)
◆ 情報番組の呆れた実態、テレ朝の八ッ場ダム報道 (09年11月09日＠『青山貞一ブログ』)
◆ 「福島瑞穂の迷言」という都市伝説について（事務所コメント付） (＠『荻上式BLOG』)
◆ 予算委――厳しい質問もあったが非常に意味ある議論だった (09年11月06日『提供：岡田かつや』)(★＠「livedoor ニュース - BLOGOS」)
◆ 櫻井よしこ女史の「架空対談」のデッチアゲについて。 (09年10月29日＠『毒蛇山荘日記』)
◆ 日本の「保守」は社会主義 (09年10月17日＠『田中良紹の「国会探検」』)
◆ マスメディアの歪んだ情報操作に警戒が必要 (09年10月16日＠『植草一秀の『知られざる真実』』)
◆ 今日の話題:社会主義におびえるウヨさん (09年10月5日＠『自由のための「不定期便」』)
◆ 八ツ場ダムの7不思議 (09年09月26日＠『ダム日記２』by まさのあつこ)
◆ 新聞が書かない民主党の「公約破り」 (09年09月16日＠『山口一臣の「ダメだめ編集長日記」』)(★参考「民主党 記者クラブ開放の公約を反故に 神保哲生 x 上杉隆」@YouTube)
◆ 自民党が撒いた「怪文書」に見る自民党の質的劣化 (09年09月15日＠『SAFETY JAPAN | 日経BP社』)(★参考「自民党政策パンフレット」)
◆ 「貸し剥がし倒産」の危機 議席激減の自民党、借金60億円返せるか (09年09月14日＠『AERA』2009年9月21日号)
◆ 小沢スキャンダル報道で、日本のメディアは権力の言いなり（NYタイムズ全文和訳） (09年05月31日＠『カナダde日本語』)
◆ 2008年版序章 ー海に沈むより先にー (08年02月17日＠『天国に一番近い島ツバルにて』)
◆ 書評『靖国問題』高橋哲哉 (05年05月09日＠『アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名運動』)
◆ 『きっこのブログ』「人の痛みが分からない人たち」を読んで (08年04月28日＠『カナダde日本語』)
◆ 准教授の個人blogの記述に勤務先大学学長が謝罪 (08年04月26日＠『Matimulog』)
◆ 一部ではもはや本質とは関係なくなった「水伝」 (08年04月26日＠『事象の地平線』)
◆ 『沖縄ノート』裁判にみられる「保守論壇」の目もあてられない劣化。 (08年04月27日＠『毒蛇山荘日記』)
◆ 小林よしのりは『沖縄ノート』を読んでいない。 (08年04月25日＠『毒蛇山荘日記』)
◆ カケラほどの同意も同情もできないが (08年04月25日＠『事象の地平線』)
◆ 政府の仕事、民間の仕事 (08年04月20日＠『モジモジ君の日記。みたいな。』)
◆ 主権在米：ＭＰは日本国の警察より上位 (08年04月17日＠『なごなぐ雑記』)
◆ 「ニュース23」は偉い！ (08年04月14日＠『鈴木邦男をぶっとばせ！』)
◆ 逃げたマンガ右翼に未練はないが……(笑)。小林よしのりは、何故、逃げたのか? (08年04月11日＠『毒蛇山荘日記』)
◆ inumash氏へ、「観客席なんかありません」 (08年04月04日＠『モジモジ君の日記。みたいな。』)
◆ シニシズムの放棄について (08年04月01日＠『Dead Letter Blog』)
◆ 排外主義者、あるいは日曜サヨク(1)〜(4) (08年03月26日〜＠『モジモジ君の日記。みたいな。』)
◆ 暫定税率は、“夢か現か幻か”(その1)。, (その2) (08年04月05,06日＠『永田町徒然草』)
◆ 宮平秀幸出演ビデオの証言……新証言の「嘘」を暴露する。 (08年04月05日＠『毒蛇山荘日記』)
◆ 小林よしのりよ、お前もか……。逃げ足の早い「マンガ右翼」よ。 (08年04月04日＠『毒蛇山荘日記』)
◆ いささかの感慨ある3月31日 (08年03月31日＠『永田町徒然草』)
◆ 「民間であれば破綻」？ (08年03月29日＠『Dead Letter Blog』)
◆ 赤木さんと話したいみたいね。 (08年02月20日＠『女子リベ 安原宏美--編集者のブログ』)
◆ 現場にいなかった新証言者……宮平秀幸が本田靖春に語った「座間味島集団自決の真実」と比較せよ。 (08年03月10日＠『毒蛇山荘日記』)
◆ 吉清さんに言い放った福田康夫の「ああそう」 (08年03月03日＠『反戦な家づくり』)
◆ トムグラム『チャルマーズ・ジョンソン、帝国の治外法権を語る』より (04年1月11日＠『TUP-Bulletin』) ⇒ TUP-Bulletin が読めない方は『ボログ・ホンマ・タイムス』内に転載されたもの(ザ・レイプ・オブ・オキナワ)をご覧下さい。
◆ レイプと欲望の否定 (08年02月08日＠『FemTumYum』)
◆ 憲法を権力者に守らせることが立憲主義の考え方です。 (08年02月05日＠『お玉おばさんでもわかる 政治のお話』)
◆ わたしは左翼であるのかないのか、あるいは経済学をこのブログで取り上げる理由 (08年01月29日＠『macska dot org』)
◆ 保守論壇の「沖縄集団自決裁判」騒動に異議 (08年01月25日＠『毒蛇山荘日記』)
◆ 語るに落ちた自民党 (08年01月24日＠『きっこの日記』)
◆ 戸田ひさよし市議の鮮烈なる橋下批判 (08年01月20日＠『反戦な家づくり』)
◆ （宮台真司への）絶望から始めよう――「現代の理論」発刊に寄せて (08年01月17日＠『新・後藤和智事務所 〜若者報道から見た日本〜』)
◆ ２月１０日岩国市長選挙 (08年01月05日＠『反戦な家づくり』)
◆ マガジン９条年末年始合併号特別対談「憲法改正、私はこう考える」伊藤真さん×小林節さん (＠『マガジン９条』)
◆ 「魔苦怒」は聖域なのか？ (07年12月27日＠『喜八ログ』)
◆ NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想 (07年12月17日＠『紙屋研究所』)
◆ 恐怖の毒毒モンスター (07年11月27日＠『女子リベ 安原宏美--編集者のブログ』)
◆ 『フリーター漂流』 あるいは エンゲルスのこと (06年05月12日＠『試稿錯誤』)
◆ 自明な「正しさ」を疑うことの意味 (07年12月01日＠『遠方からの手紙』)
◆ 曽野綾子の「沖縄差別発言」を総括する。 (07年12月02日＠『毒蛇山荘日記』)
◆ 新テロ対策特別措置法に反対 (07年11月25日＠『壊れる前に…』)
◆ 曽野綾子と宮城晴美の同一性と差異性 (07年11月24日＠『毒蛇山荘日記』)
◆ 岩国の怒り (07年11月17日＠『反戦な家づくり』 ●関連「国の仕打ちに怒りの１万人集会 in 錦帯橋」)
◆ ねじれ国会について (07年11月10日＠『モジモジ君の日記。みたいな。』)
◆ 読売販売店の店主らが「押し紙」排除に成功 (07年11月09日＠『MyNewsJapan』)
◆ 創価学会を恐れる政治家たち!? (07年11月12日＠『永田町徒然草』)
◆ 敵の本質を見誤るな! (07年11月06日＠『永田町徒然草』)
◆ 対テロ戦争の正当性!? (07年11月01日＠『永田町徒然草』)
● 表現された言語（本来の意味の言語）を単に言葉あるいは言語、ことば…のように表記しています。ソシュール的な意味の言語（言語規範ないし思考言語）はカッコつきで「言語」あるいは「言語langue」・「ラング」・「ことば」等と表記しています。(2006年8月20日以降)
● 一般的な意味の概念を単に概念と表記し、ソシュール的な意味の概念（語の意義としての概念、いわゆるシニフィエ・語概念）はカッコつきで「概念」と表記します。(2006年9月9日以降)
● ソシュールの規定した用語を再規定し、次のような日本語に置き換えて表記します。詳細は「ソシュール用語の再規定(1)」を参照。
【規範レベルにおける再規定】
・シニフィアン → 語韻 （ある語音から抽出された音韻）(概念形態)
・シニフィエ → 語概念(語義) （ある語によって表わされるべき概念）(概念形態)
・シーニュ・記号 → 語規範(語観念)（ある語についての規範認識）
・記号の体系 → 語彙規範 （語すべてについての規範認識）
・言語 → 言語規範 （言語表現に関するすべての規範認識）
＊語規範は 語概念⇔語韻 ないし 語韻⇔語概念 という形態の連合についての規範認識です。ソシュールは言語規範をこのような諸連合(「諸記号」)相互の規定関係と考えてこれを「連合関係」とも呼びます。また、構造言語学・構造主義では「連合関係」は「範列関係」(「パラディグム」)といいかえられその意義も拡張されています。
● 語・内語・言語・内言(内言語・思考言語) について、語規範および言語規範に媒介される連合関係を、三浦つとむの主張する関係意味論の立場からつぎのように規定・定義しています。詳細は『「内語」「内言・思考言語」の再規定』を参照。(2006年10月23日以降)
・語 ： 語規範に媒介された 語音⇔個別概念 という連合を背後にもった表現。
・内語 ： 語規範に媒介された 語音像⇔個別概念 という連合を背後にもった認識。
・言語 ： 言語規範に媒介された 言語音(語音の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった表現。
・内言 ： 言語規範に媒介された 言語音像（語音像の連鎖)⇔個別概念の相互連関 という連合を背後にもった認識・思考過程。
なお、上のように規定した 内言(内言語・内的言語・思考言語)、 内語とソシュール派のいうそれとを区別するために、ソシュール派のそれは「内言」(「内言語」・「内的言語」・「思考言語」)、「内語」のようにカッコつきで表記します。
また、ソシュールは「内言」つまり表現を前提としない思考過程における内言および内言が行われる領域をも langue と呼んでいるので、これも必要に応じてカッコつきで「内言」・「内言語」・「内的言語」・「思考言語」のように表記します。さらに、ソシュールは「内語の連鎖」(「分節」された「内言」)を「言連鎖」あるいは「連辞」と呼んでいますが、まぎらわしいので「連辞」に統一します。この観点から見た langue は「連辞関係」と呼ばれます。ソシュールは「内語」あるいは「言語単位」の意味はこの「連辞関係」によって生まれると考え、その意味を「価値」と呼びます。構造言語学では「言(話し言葉)」や「書(書き言葉)」における語の連鎖をも「連辞」と呼び、「連辞関係」を「シンタグム」と呼んでいます。詳細は「ソシュール「言語学」(1)〜(4)」「ソシュール用語の再規定(1)〜(4)」「ソシュール「言語学」とは何か(1)〜(8)」を参照。
さらに、ソシュールは内語における 語音像⇔個別概念 という形態の連合も「シーニュ・記号」と呼んでいるので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。実際、語韻⇔語概念 と 語音像⇔個別概念 とは形態が異なっています(前者は概念形態、後者は表象形態)。
【内言レベルにおける再規定】
・シニフィアン → 語音像（個別概念と語規範に媒介されて形成される語音の表象）
・シニフィエ → 個別概念（知覚や再現表象から形成され、語規範の媒介によって語音像と連合した個別概念）
・シーニュ・記号 → 内語(表象形態)
・言語 → 内言(表象形態)
● また、実際に表現された言語レベルにおいても、語音⇔個別概念 という形態の連合が「シーニュ・記号」と呼ばれることもありますので、このレベルでの「シニフィアン」・「シニフィエ」についてもきちんと再規定する必要があります。
【言語(形象)レベルにおける再規定】
・シニフィアン → 語音（個別概念と語規範に媒介されて実際に表現された語の音声。文字言語では文字の形象）
・シニフィエ → 表現された語の意味。個別概念を介して間接的に語と結びついている（この個別概念は語規範の媒介によって語と連合している）
・シーニュ・記号 → 語(表現されたもの)
・言語 → 言語(表現されたもの)
● なお、存在形態(現象形態)の違いに応じて用語の背景色を形象形態(物質的形態・現実形態)・表象形態・概念形態のようにしています。
● 語音・言語音・語音像・言語音像・語韻についての詳細は「言語音・言語音像・音韻についての覚書」を、内言・内語については「ソシュール用語の再規定(4)――思考・内言」を参照して下さい。また、書き言葉や点字・手話についても言語規範が存在し、それらについても各レベルにおける考察が必要ですが、ここでは触れることができません。