厚生年金を支払っている夫。妻は自動的に国民年金に加入されているのでは？ 結婚...

schwan_schlossさん

健康保険の方にも加入漏れがあればすぐに本人にわかるはずなのに、どの会社でも健康保険だけ加入手続きして、
年金の手続きだけ漏れていたということなんですね。
夫婦両方の年金手帳を持参して、救済措置をしてもらうように年金事務所へ行って下さい。

akko7974さん

国民年金第3号被保険者制度は、昭和61年4月1日からです。
それまでは、自営業者や専業主婦の国民年金加入は任意でした。

昭和61年に、厚生年金加入者の配偶者には、配偶者の職場を通じて国民年金第3号被保険者についての説明書が配布されました。
そのなかに、将来 老齢基礎年金をより多く受給したかったら、過去の分の国民年金保険料を払って下さい、という一文があったようです。どこで手続きをしたらいいかも印刷されていたのでしょう。
ウチの母は、保険料を払う手続きをして、後日納付書を受け取っていました。
たぶん、2～30万円だっと思われます。
払うときに、高い高いと大騒ぎをしていました。
それでも、充分にさかのぼって払うことが出来なかったようで、母の受給している老齢基礎年金は満額ではありません。

結婚したのが昭和61年4月以降でしたら、そのとき旦那さんが勤務していた会社が第3号被保険者の届けを提出しなかったという事になります。
旦那さんのねんきん定期便と、あなたのねんきん定期便、両方を年金事務所へ持っていって、空白の10年間をカバーしてもらうよう、相談してください。