東京駅で男児が線路に落下、ひかり11分遅れ
8月29日19時2分配信 読売新聞
29日午後3時35分頃、東京都千代田区のJR東京駅で、ホームに到着後に停止していた博多発東京行きのぞみ24号から降りようとした乗客の男の子が、車両とホームの間の約20センチのすきまから約1・5メートル下の線路上に落下した。
このため、別の乗客が緊急停止スイッチを押し、新大阪行きひかり519号が11分遅れて発車、乗客約1000人に影響が出た。
JR東海によると、男の子は3歳ぐらいの外国人とみられ、線路上で車両用の給水準備をしていた職員が救出してけがはなかった。
このため、別の乗客が緊急停止スイッチを押し、新大阪行きひかり519号が11分遅れて発車、乗客約1000人に影響が出た。
JR東海によると、男の子は3歳ぐらいの外国人とみられ、線路上で車両用の給水準備をしていた職員が救出してけがはなかった。
最終更新:8月29日19時2分