台所に置いてあるカラーボックスですが、最近丞太郎がここで遊ぶことを覚えちゃって、コンソメキューブをぶちまけたり(><)、フォークとスプーンで宮本武蔵を気取っていたり(><)、スパイスを入れているガラス瓶でトーテムポールを作ったりするので(><)、扉を付けることにしました。
3mmのMDFにカッティングシートを貼り付けた物を扉としました。マグネットキャッチで閉るようになっています。
このカラーボックスですが、嫁のリクエストにより魔改造してあるので、ぱっと見にはカラーボックスに見えなくなってきました(^^;)。
天板には集成材をネジ止めしてカウンター風にしてあります。余った木でレシピスタンドも。
裏の見栄えが悪かったので、有孔ボードをネジ止め。
「最初からカウンターを買え」という声も聞こえてきそうですが(苦笑)、徐々にグレードアップというのが好きな物で(^^;)、自作PCや自作オーディオにも通ずる物があります。
ここに何があったか思い出せない様子。しめしめ。
すごい!とてもじゃないけど、元がカラーボックスとは思えませんね。後で扉をつけたとは思えない出来栄え。やはり、スピーカー箱製作で養った技術のたまもの?(笑)
でも、たまにこういった奥さんへのポイントを稼ぐことって重要ですよね。うちも見習います(笑)
一度でも開閉するところを見られたら元の木阿弥ですかね? (笑)
しかし「こんな事もあろうかと((C)真田技師長)」ワンタッチで着けたり外したり出来る、扉に着けるバンドを買ってきました。これで諦めて貰うしかないですね。