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バンクーバー五輪前に読んでおけばよかった~とちょっと後悔している『氷上の美しき戦士たち』。
男子フィギュアスケーター選手達を取材し出版されたものです。 選手の背景やバンクーバーまでの道のりが書かれているのですが、それよりも私は著者のほうに注目。 彼女は、伊藤みどりさんが引退した翌年からこのフィギュアのライターとして取材活動を起こしており、当時国内はフィギュアのブームが去った後で、かなり異端な目で見られたようです。 しかし、地道な活動の結果、国内外の選手と信頼関係がとっても深い!ということがこの本からにじみ出ています。 選手達の彼女に向ける言葉が、友達と変わらぬ感覚。 その結果また再び国内ではブームがやってきていますが、その中で彼女はブームに乗っかったライターとはまた違う取材ができているようです。 しかし、本書で彼女は、このブームは選手達ひとりひとりの地道な努力の結果!と言い切っておられます。 本当にそうです。 彼女の言わんとすることがこの本からはあふれています。 また、最後の章にはフィギュアの舞台裏が書かれています。 世界各国の記者の中で行われる会見での通訳のことや、各国のフィギュアに対する取り組みの違いなど。 私はこちらの方が選手個人のこと以上に興味津々だったかも(笑)。 バンクーバーから早半年以上経ってしまいましたが、この暑い日本。 ちょっとした涼をとる気持ちで読んでいただけたらいいのかなぁ~と思います。
木村綾子 さん(幻の民さん?)、
はじめまして。(^^) どうぞ、「踏み絵」を踏んでから、お話ください。↓ 若者にデマを広めないために http://midoriitos.blog133.fc2.com/blog-entry-62.html ウソに「ウソだ」「ウソを無くそう」と言えない人など、反社会的な人は、 公開での言動をご遠慮ください。 若者にデマを広めないために、 ご協力お願いします。(^^) (2010年08月29日 18時47分55秒) │<< 前へ │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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