【補足】努力が実るまで2 -バスケットボール編- について
おしらせ
「努力が実るまで2 -バスケットボール編-」の作業に集中するため、
今日のことわざ劇場はお休みさせていただきます。
みなさんにお伝えしたいことがあります
「努力が実るまで2 -バスケットボール編-」がスタートしました。
(1)連載の背景の補足
背景について、少し説明不足の部分があるので、簡単にここでお話をします。
私の小学校は、2年ごとにクラス替えがありました。
ですから、通常であれば、担任の先生は3人です。
が、3年から4年になるときに、担任が変わりました。
ということで、4人の担任に出合ったわけです。
そして、今回のお話は、5・6年生の担任(4人目)の先生です。
5年生の1年間は、とにかくバスケットボールでは、こそこそと逃げてばかりでした。
その1年間のヘタレな実績(?)から、6年生になった頃には、今回の連載で描いたように、クラスでいじめられるようになりました。
(2)連載の内容について
さて、今回の連載ですが…
初めに言ってしまうのは気が引けるのですが、
ソフトボール編ほどの、気分爽快なハッピーエンドではありません。
(ハッピーエンドを期待して読んでいて、がっかりするといけないので…)
けれど、私の歩んだ道で、このバスケットボールの経験ほど、私の人生に大きな影響を遺したものはありませんでした。私を語る上で欠かせないエピソードなのです。
最終的な結果にたどり着くまでの道のりの中に、みなさんにとってヒントになるものがたくさんあると思います。
何がどのようなヒントになるのか…
それは、読む人の置かれている状況、持っている特性、年齢、立場などによって、まったく異なるでしょう。ですから、ヒントにならないか…そういう視点でを持って読んでいただきたいと思います。
そして、「気分爽快なハッピーエンドでない」という表現をしたのには理由があります。
一般的に表面だけを見れば「アンハッピーエンド」かもしれません。
けれど、私にとっては、その後の人生を含めて考えたとき、この経験は「ハッピーエンドだった」と思えるのです。
その理由については、最終回にお話したいと思います。
もしかすると、連載を読みすすめるうちに気がつく人もいるかもしれません。
バスケットボールへの挑戦を通じて、どんどんと変わっていくあすぺさんを見逃さないでください。
かならず、みなさんのヒントとなるものがあると信じています。
ということで、
明日からの「努力が実るまで2 -バスケットボール編-」をお楽しみください!
大長編になる予定です…
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1 ■了解しました。楽しみです
前に書きましたが,書店でアスペ本を見かけたのがキッカケで自分もアスペ族らしいと分かりました
分かったところで何となく自動的に「ではぜひ一度診断してもらわなくては」と思っていましたが…??? 考えてみれば職場で困るほどの問題にぶつかっていないし,友達が少ないみたいな特性も自分としては快適な環境なワケだし… レレレのレ?
落ち着いて考えてみたら,カウンセリングしてもらう理由と必要性が見当たらなくて戸惑っている自分がいます
このまま放ったらかしでいいんでしょうかねぇ? 困ったらお医者さんに相談すればいいんですよね