ホテルでのセックスではないのでシャワーで洗い流していないジンジャーの性器が強く匂った。それでなくても外人は体臭が強いらしいからな、と思いつつ葛城は鼻腔を広げてジンジャーの性器からたちのぼる香りを吸いこんだ。
葛城がクリトリスを舐めるとジンジャーの声が大きくなった。
「Oh、クリット気持ちいいです」
クリトリスからラビアにかけて何度も舌を往復させるとジンジャーは半狂乱になって「オーイェー」と叫んだ。
「ジロー、I wanna suck your cock」
英語が全く駄目な葛城だが、洋物のポルノ映画から得た知識でジンジャーの言っていることはすぐに分かった。
いったん体を離し、着ているものを全部脱いで、ついでにジンジャーのブラウスを剥いだ。
お互い全裸になって立ったまま抱き合うと、ジンジャーの豊かな乳房が葛城の胸をくすぐった。
二人は唇を求め合い、両手で体中をまさぐり合った。
ジンジャーがひざまずき、葛城のペニスを握った。
「ジローのチンポ、ソー・ハード、ソー・ビッグ」
「ジンジャー、サック・マイ・コック」
ジンジャーが葛城のペニスを口に含むと得も言われぬ快感が全身を駆け巡った。
葛城の足元にひざまずき、口で奉仕しているジンジャーを見下ろして、葛城は快感に酔った。
「ジンジャー、私も君のプッシーを舐めてあげよう。シックスナインだ」
「Oh、シックスティナイン、わたし大好き」
ソファに横になった葛城の顔の上に、ジンジャーは尻を向け、再びフェラチオを始めた。
葛城は逆さになった女性器に舌を這わせ、あふれ出る愛液を飲み込んだ。
「ジンジャーのオマンコ、おいしいよ。テイスツヴェリーグッド」
「ジローのチンポもデリーシャス」
しばらくお互いの性器を舐め合っていたがジンジャーがペニスから口を離し言った。
「ジロー、Fuck me.Put your cock in me」
ジンジャーからペニスを入れてと催促され、いよいよ金髪娘との初体験ができる時が来た。
葛城は念願の瞬間を前に、夢ではないかと頬をつねろうとした。
しかし、もしこれが夢なら覚めてしまったらもったいない。仮に夢であっても、金髪とセックスできるなら覚めないでほしい。
やはり、頬はつねらないでおこう。いじましい葛城であった。
葛城はジンジャーをソファに横たえ、両脚を広げた。
太ももの中心に金色の陰に縁取られたピンクの女性器が濡れて光っている。
葛城は挿入の際に陰毛を巻き込まないように、丁寧に左右に分けようとした。
しかし日本人の直毛に近い陰毛と違って金髪の陰毛は縮れているために左右になびいてくれない。そこで指でラビアを開いて膣口をあらわにしてペニスをあてがった。
葛城は金髪の女性との初めての挿入の瞬間を、よく見ようと目を凝らしながらそっと挿入を開始した。
根元まで挿入しおわると、葛城はしばらくの間、じっと動かずにジンジャーの膣の内部の感触を味わった。
「とうとう金髪を征服したぞ。しかし、入れてみたが日本人のおまんこの中とそう違いがあるわけではないな」
そう思ったが、青い瞳、白い肌、金色の体毛、といままで経験したことのない外観に、葛城は新鮮な感動を覚えた。
葛城が感慨に耽っていると、ジンジャーが声をかけてきた。
「ジロー、プリーズ、動いてください」
「オー、ジンジャー、OK,OK」
葛城はジンジャーの膣の内部を味わうようにゆっくりと抽送を始めた。
「ジンジャー、気持ちがいいよ。ジンジャーのおまんこは最高だ」
「オー、ジロー、わたしも気持がいいです」
快感にジンジャーの端正な顔がゆがんだ。
「Oh,yes.Oh yes」とよがるジンジャーを見ながら葛城は動きを速めた。
葛城の動きに合わせて、下からジンジャーが腰を突き上げてくる。
「ジロー、ハーダー、harder!」
ジンジャーの動きが激しくなった。
葛城は早くも射精が近づいてくるのがわかった。
「ジンジャー、ノー、ストップ、ストップ」
ジンジャーの動きは止まらなかった。
「オー、ノー!」と叫んだのと同時に葛城のペニスから精液が勢いよく飛び出した。
もっと長くジンジャーとの交わりを楽しみたかったのだが、初めての外人とのセックスに極度に興奮していたのと、日本人とは比べ物にならない激しい腰の振りに、射精を制御できなかったのだ。
「オー、ノー」ジンジャーも同じことを言ったが早くイッテしまった葛城を非難しているのは明らかだった。
つづく
葛城がクリトリスを舐めるとジンジャーの声が大きくなった。
「Oh、クリット気持ちいいです」
クリトリスからラビアにかけて何度も舌を往復させるとジンジャーは半狂乱になって「オーイェー」と叫んだ。
「ジロー、I wanna suck your cock」
英語が全く駄目な葛城だが、洋物のポルノ映画から得た知識でジンジャーの言っていることはすぐに分かった。
いったん体を離し、着ているものを全部脱いで、ついでにジンジャーのブラウスを剥いだ。
お互い全裸になって立ったまま抱き合うと、ジンジャーの豊かな乳房が葛城の胸をくすぐった。
二人は唇を求め合い、両手で体中をまさぐり合った。
ジンジャーがひざまずき、葛城のペニスを握った。
「ジローのチンポ、ソー・ハード、ソー・ビッグ」
「ジンジャー、サック・マイ・コック」
ジンジャーが葛城のペニスを口に含むと得も言われぬ快感が全身を駆け巡った。
葛城の足元にひざまずき、口で奉仕しているジンジャーを見下ろして、葛城は快感に酔った。
「ジンジャー、私も君のプッシーを舐めてあげよう。シックスナインだ」
「Oh、シックスティナイン、わたし大好き」
ソファに横になった葛城の顔の上に、ジンジャーは尻を向け、再びフェラチオを始めた。
葛城は逆さになった女性器に舌を這わせ、あふれ出る愛液を飲み込んだ。
「ジンジャーのオマンコ、おいしいよ。テイスツヴェリーグッド」
「ジローのチンポもデリーシャス」
しばらくお互いの性器を舐め合っていたがジンジャーがペニスから口を離し言った。
「ジロー、Fuck me.Put your cock in me」
ジンジャーからペニスを入れてと催促され、いよいよ金髪娘との初体験ができる時が来た。
葛城は念願の瞬間を前に、夢ではないかと頬をつねろうとした。
しかし、もしこれが夢なら覚めてしまったらもったいない。仮に夢であっても、金髪とセックスできるなら覚めないでほしい。
やはり、頬はつねらないでおこう。いじましい葛城であった。
葛城はジンジャーをソファに横たえ、両脚を広げた。
太ももの中心に金色の陰に縁取られたピンクの女性器が濡れて光っている。
葛城は挿入の際に陰毛を巻き込まないように、丁寧に左右に分けようとした。
しかし日本人の直毛に近い陰毛と違って金髪の陰毛は縮れているために左右になびいてくれない。そこで指でラビアを開いて膣口をあらわにしてペニスをあてがった。
葛城は金髪の女性との初めての挿入の瞬間を、よく見ようと目を凝らしながらそっと挿入を開始した。
根元まで挿入しおわると、葛城はしばらくの間、じっと動かずにジンジャーの膣の内部の感触を味わった。
「とうとう金髪を征服したぞ。しかし、入れてみたが日本人のおまんこの中とそう違いがあるわけではないな」
そう思ったが、青い瞳、白い肌、金色の体毛、といままで経験したことのない外観に、葛城は新鮮な感動を覚えた。
葛城が感慨に耽っていると、ジンジャーが声をかけてきた。
「ジロー、プリーズ、動いてください」
「オー、ジンジャー、OK,OK」
葛城はジンジャーの膣の内部を味わうようにゆっくりと抽送を始めた。
「ジンジャー、気持ちがいいよ。ジンジャーのおまんこは最高だ」
「オー、ジロー、わたしも気持がいいです」
快感にジンジャーの端正な顔がゆがんだ。
「Oh,yes.Oh yes」とよがるジンジャーを見ながら葛城は動きを速めた。
葛城の動きに合わせて、下からジンジャーが腰を突き上げてくる。
「ジロー、ハーダー、harder!」
ジンジャーの動きが激しくなった。
葛城は早くも射精が近づいてくるのがわかった。
「ジンジャー、ノー、ストップ、ストップ」
ジンジャーの動きは止まらなかった。
「オー、ノー!」と叫んだのと同時に葛城のペニスから精液が勢いよく飛び出した。
もっと長くジンジャーとの交わりを楽しみたかったのだが、初めての外人とのセックスに極度に興奮していたのと、日本人とは比べ物にならない激しい腰の振りに、射精を制御できなかったのだ。
「オー、ノー」ジンジャーも同じことを言ったが早くイッテしまった葛城を非難しているのは明らかだった。
つづく
1 ■無題
あらら~っ!
ジロー、、モウイッチャッタノデスカ!!!!
叱られそうでかわいそう・・・。
そうか、やはり白人は積極的ですね。
葛城教授も第1ラウンドはやられてしまったと!?!?