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2010年04月09日

がんばる気持ちの源泉

テーマ:あすぺさんの気持ち


先日の「『努力が実るまで2』の製作裏話(その3)」の記事で、acerさんからいただいたコメントが、とても大切なことに触れておられたので、ここでご紹介し、私なりのお答えをしたいと思います。


(※acerさんには、コメントを紹介して記事を書くことについて、快諾いただけたので、記事にさせていただきました。)



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1 ■がんばる気持ちの源泉を知りたい



努力されている過程はよくわかります
しかし私には標記について教えていただきたいです
以前あなたも勉強するのに他の(言葉は悪いですが)レベルの低い人に聞かないとおっしゃってましたが
この記事での過程はレベルの高い人に追いつくので達成感があったのかと思うのですが
他の人を全部追い越した後に何を目標にがんばるのでしょうか?
給与のような報酬?愛情?信頼?
レベルの低い人の評価になってしまいませんか?
得た能力で何を目的に何をなすのでしょうか?
今私は先がよくわからなくなってとってもどうでもいいです
このコメントがあなたにとって受け入れ可能なものでしたら、いつかブログでお教えいただけないでしょうか?
決して攻撃しているわけではないので、もし不快でしたら無視してください

------------


まず、このコメントを読んだときに思ったのは、この記事の内容へのacerさんのとても真摯な姿勢を感じました。ほんとうに、一生懸命に自分のあり方を考えてこられたからこそ出てくる疑問だと思いました。


なぜなら、ここで、疑問として上げられていることは、まさに、私自身が過去にはまってしまった"人生の罠"そのものだったからです。

そして、そこから抜け出すまで、本当に長い時間がかかりました。


おそらく、このブログを読んでいる多くの人が同じ疑問を抱えて生きている、あるいは、生きていた…のではないでしょうか。


今回、acerさんのコメントへの返信という形ではなく、多くの人に読んでもらえる記事にしたのには理由があります。もしも、多くの人が同じ悩みを抱えているなら、acerさんだけへの返信ではなく、もっと多くの人に読んでいただきたいと思ったからです。


そして、そのことをacerさんに伝えて、快諾いただきました。

(その返信も非常に誠意のこもったメッセージで、acerさんのまじめな人柄を感じることができました。メッセージの文章には、本当にその人の人柄が表れますね。)



---



さて、こうした経緯があって、この記事を書くことにしました。


私の経験が、みなさんの悩みから抜け出す参考になれば…と思います。




■「がんばる気持ちの源泉」は何だろう?


まず、現在の私が、より多くの知識や技術を手に入れたいと思うのは

「問題にぶつかっても、できるだけ早く解決できるようになりたい」

ということが最大の理由です。


そして、問題を簡単に解決できるだけの知識や技術を持っていることで、

「恐いものが減って、安心できる」

という、うれしいおまけもついてきます。


不安を抱きやすいあすぺさんにとって、「安心できる」ことは、精神的な安定を保ちやすくするので、非常に大切ですからね。



仕事をしていると、いろいろな問題にぶち当たります。

学生の頃なら、「できません」で終わらせることも可能です。


しかし、社会人はそうは行かないのです。

しかも、対応に時間がかかれば、それだけ損害が飛躍的に大きくなります。


つまり、問題にぶち当たったときに、

「逃げることはできない」上に「すばやい対応」が求められるわけです。


とはいっても、周りの誰も経験したことのないような問題が降りかかることはめずらしくありません。特に、システムエンジニアの仕事では、奇々怪々な現象に苦しめられることは日常茶飯事です。


そんなとき、「周りの人に頼ることだけで解決をする」という方法はもはや通用しません。もしもその考えを貫いて、「わかりませーーーん」とフリーズして、他の人が痺れを切らして対応してくれるのを待つ、という方法もあります。


しかし、システムダウンなどの場合、システムが停止した時間の長さで、損害は莫大に膨れ上がってしまうので、時間との勝負ですから、そんなことできません。お客様に多大な損害を与えてしまいます。システムダウンによる損害というのは、恐ろしい額になりますから…(ぶるぶる)


仕事上の問題を例に挙げましたが、人生のなかで出会ういろいろな問題にも、同じことが言えると思います。


では、これらの問題に短時間で対応できるようにするためには、

奇々怪々な現象に対応できる柔軟性が必要です。


対応の柔軟性は一朝一夕で得られるものではありません。

・自分で普段から知識を吸収してためておくこと

・必要なときに必要な情報を、

 できる限り早く入手する方法を知っていること

があって、はじめて徐々に身につくものなのですよね。


ここまで、お話したように、

私が知識や技術を吸収する動機には、

他の人よりも「優秀になりたい」などの

他人との比較する気持ちが含まれていないのです。



実は、こういう気持ちになれたのは、30歳を過ぎた頃だったと思います。

それまでは、学校生活、受験など、常に人との比較の中で育ってきましたから、どっぷりと「人との比較」の罠にはまってしまって、acerさんのコメントにあるような疑問に私自身も苦しんできました。


その罠にはまったがために、10年前にはうつ病になり、社会からドロップアウトしてしまった…といっても過言ではありません。



さて、動機の中に「他人との比較」や「他人からの評価」が入っていない場合、気持ちにどのような違いがあるのでしょうか。


実は、何かをやり遂げても、比較をしていないので、「追いついた」「勝った」という類の達成感はありません。


あるとすれば、「今回はトラブルを最小限に抑えることができた!あ~よかった~!これもいろいろ勉強していたおかげだよ~!」という、「トラブルを最小限に食い止めて、お客さんを守ることができた」という、問題解決の爽快感(?)でしょうか。


そう、ここがポイントなんです。


他人の評価がほしくてがんばると、評価をもらった時点でやる気が失せてしまうことが多々あります。


あるいは、がんばっても評価されなかったら、ばかばかしくなってやる気も失せます。


つまり、他人の評価を中心に行動していると、

評価されても、評価されなくても、やる気を失う可能性があるんですね


それに引き換え、

「未知の問題への解決のための知識・技術を溜め込む」

という動機であれば、溜め込む知識に際限はありません。

溜め込んだ知識・技術が役に立って、問題解決できれば、

「やっててよかった!さらに、知識や技術を磨こう!」

と思えます。


だから、喜びつつ、長く続けることができるのです。

むしろ、「がんばっている」という自覚も薄いですね。


これが、私の場合の「がんばる気持ちの源泉」だと思います。




大切なのは、がんばる動機に

・他人からの評価(報酬、愛情、信頼も含みます)

・他人との比較(○○さんみたいになりたい、○○さんより上になりたい)

があると、先ほど述べたように、ちょっとしたきっかけでやる気が失せます。



そして、もう1つ。大切なことがあります。


・レベルの低い人、高い人

・勝ち組、負け組


よく、テレビなどで耳にする言葉です。

これって何なんでしょう?

何を基準にして分けているのでしょうか?


たとえば、甲・乙・丙の3人がいたとします。

・甲は、ABCの知識があって、顧客対応がうまいです。

・乙は、ADの知識があって、資料作成が早いです。

・丙は、BCEの知識があって、奇想天外な発想ができる人です。


この3人。誰がレベルが低い?高い?誰が勝ち組?負け組?

お互いに自分にないものを持っています

つまり、お互いに学べるものがあるはずなんですね。

レベルの高低だの勝ち組負け組だのなんの意味もないんです。


意味があるとしたら、これらの言葉を使えば、テレビのバラエティ番組が盛り上がるぐらいでしょう。


私自身、年齢・性別・学歴・国籍を問わず、自分にないものを持っている人を見つけると、お近づきになって吸収させてもらいます。


塾の講師時代には、子供から学んだことがたくさんありました。

29歳で今の業界に入ったので、上司が年下は当たり前でした。

みなさんからいただくブログのコメントからも学ぶことがたくさんあります。



私が見るのは、ただ1つ。

「その人がどんな人なのか」

だけなんです。


何かのカテゴリー分けされた役割は重要視しない。

(社会的地位のある人の中には、そうした私の態度を快く思わない人もいるようですが汗)


私にとっては、

「今の自分が必要としているもの(吸収したいと考えているもの)を、持っている人」

かどうかだけなんですね。


5歳の子供がそれを持っているなら、ためらわずに教えてもらいます。


そもそも、普通の人の持つ変なプライドがないのかもしれません。

「ぐっと耐えて、年下に頭を下げて教えてもらう」

なんていうストレスは感じたことがありません(笑)


年齢・性別・学歴・国籍…

こんな、テゴリ分けは、私にとっては、なんの意味もないのです。


勝ち組・負け組、レベルの高低も、定義があいまいすぎて、理解できないし、理解したいとも思いません。


自己否定感の強い人は、特に「他人からの評価」に重点を置きすぎてしまいます。

いや、「他人からの評価」が全てになってしまっているかもしれません。


「他人からの評価」を得るためにがんばるのは辛いことです。

絶対に長く続きません。

がんばっている最中も、なんだか虚しさを感じることさえあります。


いま、決してよい状況にあるとは思えないし、

今の状況から脱出したいと思っているのに、

「がんばれない」「がんばりたいと思えない」と感じてしまうなら、

それは、「他人の評価」をがんばりの源にしているからかもしれません。


一度、じっくりと自分の心と対話してみてください。

きっと、何かが見つかると思います。



※追記4/9:

この記事について、acerさんから、とても丁寧なメッセージをいただきました。個人的な内容を含んだ内容になるので、公表されるコメントではなく、メッセージでくださったとの事でした。

このような誠実な方が、認められて、活躍できる社会であってほしいと、心から思います。




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コメント

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1 ■無題

しーたさんのブログを読むといつも~してみていくださいと書かれています。
これはあなたは実行されておられるのでしょうか?
あまりそのようには見受けられません。
いえそのようにされてるのだと、ご自身で思ってられてるとしても
~してみてくださいと書くことは、自分はできてるという見下しに感じ
あまり好感はもてません。
いつも読んで思っている率直な感想でした。

2 ■はじめさんへ

このブログは、発達障害ゆえに生きにくさを抱えている方に、しーたさんご自身の体験を伝えて、「悩んでいるときは参考にしてみてね」というメッセージを発信しているのです。
しーたさんが「悩む中で、してみたこと」「しーたさんの場合、効果があったこと」を記事にしているのであり、考えを押し付けてはいません。
ましてや、この記事はacerさんの問いかけの内容からすれば、「~してみてください」と表現するのは、適切です。

3 ■こんにちは

難しいことは正直よくわからないのですが

頑張るのは他人のためではなく自分のため、自分が生きていくためと思うことも必要だと思いました。

それは大人になればなるほどそういう考えにしていかないと、自分が辛くなるんではないかなあと思いました。

4 ■他人からの評価を欲しがる時期もあるけど

人間,「承認の欲求」(by A.マスロー)といって,人から認められたいとか,評価されたいとかいう気持ちが強くなる時期はあるのですが,そこからいつか卒業していくのだろうなと思います。

そういう私も年を取ったせいか,もう他人から誉められてもあまり嬉しくありません(^▽^;)

逆に,私と同年代もしくは年上の人でも,いつまでたっても他人からの評価を欲しがっている人も少なくありません

そういう人たちを見ると,何だか気の毒だなぁと思ってしまいます

5 ■ただいま脱却中!!

考え方はしーたさんのおっしゃるまま。私もそう思う! でも、だから、苦しい時もあるのが真実です。


まだ他人の評価、感情と、自分なりの評価、感情の区別が仕切れていません。


評価はだいぶ分けられるようにはなってきました。でも感情が自分か他人かわからなくなるような気がします。結局、感情にひきつられて評価も戻っていく…そんな感覚があります。


考え方としては、持っていても、日常の技術が追い付いてないような。 そこを磨いてるのは事実で、だから、不安に押しつぶされずにいてるかな。かぱえるはかぱえるよ!と流されそうになると呟いてます。それでも気付かず流されてることもありますが…

6 ■私の場合は・・・

何故がんばるかというと、
ライバルは、昨日の自分だから。
昨日よりも一ミリでも進んだら、
「やったね、自分!」って自分をほめることが出来るから。
周りの進捗や評価なんか、どうでもいいんです。
自分をほめることの喜びを知ったら、
もうそれだけで人生の勝ち組だと思います。

しーたさんの言いたいことも、そうなんじゃないかなあと、勝手に思ってます。

7 ■比較すること

私もしーたさんと同じく三十過ぎにしてようやく、
この「他者との比較」という罠の存在に気づきました。
まだ気づきはじめて間もないため、少し油断をすると、
「他者評価」の影が忍び寄ってきますが…
最近では少しずつ、自分で自分の考え、行動を、
認められるようになってきた気がしています。

他人と比べたり、他人からの評価だけを期待する人生は、
焦燥感と苛立ちばかりでたいへん辛いものだと感じます。

今回、しーたさんの率直な体験談を記載していただいて、
自分の中でもまた、戒める事が出来たように感じています。

自分らしく、自分のままに、がやっぱり一番、ですよね(*^▽^*)

8 ■どれもあり!

あたりまえかもしれないけど
しーたさんのページにはまじめなアスペさんが
集まってるなぁ~(^◇^)
私、このブログのacerさんのコメント見た時
速攻ブログ見に行ったんだよね~
で、読んで、しーたさんが感じたようなことを
感じた。まじめないいひとだなぁって思った。

みんな答えをみつけようと一生懸命だよね。

私なんて不真面目だから頑張らないし
人と比べない
↑これなんかマジギレされたことあるよ・・・
向上心がない!!!って(^_^;)

なんていうか・・・どの答えもありだと思う
何を目標に頑張ってもいいと思うし
目標がない時は無理に目標作らなくてもいいと思うし・・・
頑張ってもいいし、頑張らなくてもいいし・・・
何かをしなくてはいけないってことないし・・・
誰かが言ったからでもないし・・・
自分のことを好きでいられると生きやすいかなって思う・・・
いけてる自分もダメダメな自分も大丈夫!
これといって何もない私だが・・・許してあげたいな(^_^;)私は・・・(T_T)
acerさん、無理しないでね!

9 ■はじめさんへ

私がお伝えしようと思ったことのほとんどを
あみっくすAさんが、
先にコメントしてくださったので
繰り返し書くことはやめておきます。

ただ、「~してみてください」という表現が
はじめさんがおっしゃるように感じられる人が
他にもいらっしゃるかもしれません。
今後は、少し気をつけてみます。

とはいっても、
なかなか完璧にはできないと思いますが…



10 ■あみっくすAさんへ

コメントへの返信、
ありがとうございました。

あまりにも、私の気持ちが
そのまま表現されていて驚きました。
とてもうれしかったです。

11 ■なるほど・・・

しーたさん、いつも素敵なブログをありがとうございます。

年は重ねていても、私自身、的確に答えられない
よりよく生きていくための「頑張る気持ちの源泉」
今回の記事を読ませていただいて、私の中でも整理がつきました。

というか、子供を育てるために、今まで持っていた自分自身の価値観をひっくり返さねばならないことが多く、四苦八苦しております。

少し、真面目に生きていかないと・・・と、反省!です(とほほ・・)

12 ■こんばんは☆

自分のがんばる気持ちの源泉…

それは、
「楽しいと思えること」が出来る、
そして生きていられる、ということかなって
思います。(‐^▽^‐)

それには、
自分と他人を比べる気持ちが少ない方が
いいかな。ほとんどないのがベストかなって。

そう考えられるまでの自分は、、
「理想の自分」と「現在の自分」の
ギャップの大きさに、いつも大きく
揺さぶられていたように思います。

(その陰には、
やはり、自分が「成功した人」と考える人への
妬みやそねみがありました。)

そして、そのギャップが大きければ
大きいほど墜落の衝撃も強く、
立ちあがるのにどれくらい費やしたことか。

でも、その何カ月も、
自分にとっては経験しておくべきものでした。

人には、その人その人の受け取るべき
課題があるのかも知れません☆

そしてその人なりのペースで、答えを
見つけて行くもの…なのかも。
へたすると、答えが見つかるのは、
いまわの際なのかも知れません。

自分の道が見えない時ほど、
ツライ時は無いことを知っています。
acerさんは今、そんな時なのでしょうね。

きっと糧になる。そう信じています。
自分がそうでしたから。

13 ■頑張る気持ちはどこから来るのか

考えたことがなかったです。
うつ病になって、仕事8掛けでぼちぼちいこう、と思ってましたので。
ただ、頑張ってる人を見たら ああいう風にがんばって見たいと思うようになりますね。
あ、私の場合 なかなか目標に追いつけないので、やる気がうせることがないのです。
やれることを自分でよしと思うまでやれたらOK,でいいっかなーと思ってます。
ブログ、毎回楽しみにしてます。

14 ■ご無沙汰しています

バスケの頑張る気持ちとは別に、

今のしーたさんのモチベーションを想像すると、これまでのお話にでてきたように、

■今、苦しんでいる一人でも多くの方々の役に立ちたい

といったところでしょうか。

それを悩みながら、苦しみながら完遂しようとしていらっしゃいませんか?
私には、現在のしーたさんの頑張りの糸が切れてしまうことを心配しています。少し肩から力を抜いても良いのではないでしょうか。

的外れなことを言っているのかもしれませんが。

15 ■経緯はよく知りませんが…

他人からの評価に縛られないように、と思っていますが、僕にはなかなか難しくて困ります。

16 ■私自身

大学時代の専攻が史学だったので…。

歴史なんて、何が正しくて、何が間違っているかなんて、判断できないところも多々あって…。
「真実は一つじゃないよ」
と、繰り返しゼミの先生に言われたことが、今の自分を支えているような気がします。

だから、うちのこどもたちにも、いろんな人に出会ってほしいし、いろんな人の意見を聞ける人で有ってほしい。
いわゆる「勝者」の意見だけ聞く、のではなくて。

がんばる気持ちって、大切ですよね。
「守るもの」があってこそ、頑張れるのかな、と今の私は思います。

17 ■お疲れさまです(^^)/

いつも肥やしになる記事をありがとうございますm(__)m

記事を読んでいて、結果的には、全ては自分が生きやすくなるための手段をどう探すか…なんだなぁと感じました。

あすぺさんであっても、あすぺさんでなくても、少しでも楽に過ごせる努力って大事☆

我が娘もお蔭さまで今月から就職が決まりました。
未成年でもあるし、高等養護学校から就職ということもになるので、先方には最初から障害を公表して理解をしていただいています。
学校では守られていた感がありましたが、卒業したらいち社会人ですからね!親がいちいち駆け付けるなんてことは不可能~解決方法を自分なりに見つけられるとよいな(^^)

困難にぶつかる前に、しーたさんのblogに出会えて感謝しています。
ありがとう(^^)/

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