東京・足立区の生きていれば111歳だった男性の名義の遺族年金を不正に受給したとして長女と孫が逮捕された事件で、遺族年金を受給するための書類を長女が孫に指示してそろえさせていたことがわかり、警視庁は、この家の家計を握っていた長女が犯行を主導していたものとみて調べています。