マリア25歳
マリアと知り合ったのは、とあるフィリピンパブでした。 彼女は自称25才、二人の子供がいて、旦那とは数年前に離婚しているとのこと。 シンガー(歌手)のビザで来日していて、歌はさすがにタレントの中でもずば抜けていました。 私が友人と最初にそのお店に行ったときに、私の隣りにマリアは来ました。 その日マリアは私が指名を入れたので2時間ほどゆっくりと会話を楽しみ、そして私はまたお店に来ることを約束してお店を出ました。 彼女のお店は比較的プライベートが自由だったこともあって、彼女のお休みの日には、よくショッピングや遊園地などに出かけたりして、とてもいい感じで交際が続き、すぐに彼女とは身体を交える関係になっていきました。 その頃彼女のお店では、タレントたちの間で髪の色を変えたり、カラーコンタクトを入れたりすることが、ちょっとした流行になっていました。 マリアのお店はファッションに関しては特に規制みたいなものはなく、タレントたちは自由に自分の好きな髪の色や、瞳の色を楽しんでいる様子でした。 マリアのとても仲の良い友達のタレントも、髪の色をワインレッドにしていましたので、マリアも髪の色を盛んに変えたがっていました。 マリアの髪は、綺麗なストレートのロングヘアで、色は真っ黒です。 金髪好きの私としては、マリアの髪の色をいつ変えてやろうかと密に計画していたので、マリアからの相談は願ってもないことです。 「ヘアーカラーのチェンジしたいけど、どうかな?」マリアが私にたずねてきました。 マリアは当初、行きつけのヘアーサロンで髪の色を変えてもらうつもりでいたようです。 私はマリアに、私がカラーリングをやってあげる提案をしました。 そのことを聞いたマリアは非常に不安がっていましたが、ブリーチ経験豊富な私としてはその手順をマリアに丁寧に説明してあげ、彼女も安心したようです。 マリアは最初、明るいブラウンにしたいと言っていましたが、私がブロンドのマリアは最高だろう、とかうまいことを言って彼女をそそのかし、彼女もすっかり金髪にする気持ちになり、とりあえず私の作戦は成功です。 マリアを金髪にする日がやってきました。 彼女のマンションへ迎えに行き、そのままふたりでブリーチ剤を買いに行きました。 彼女の髪はロングだったので、ブリーチ剤を多めに購入して私の部屋へ連れてきました。 マリアにはブリーチする日はムースとか使わないように言っておいたので、 その日、朝シャンプーした彼女の髪はとてもサラサラで綺麗です。 私はブリーチ剤を混合し、マリアの髪をトップ、サイド、えりあしとブロックに分けて、丁寧に塗っていきました。色ムラにならないようにタップリ塗っていきます。 程なく全体を塗り終わったら、ラップをかぶせて暫く放置です。 マリアはテレビゲームに熱中して時間を忘れている様子です。 私は透明なラップを通して、時間とともにだんだん明るい色になっていくマリアの髪を気にしながら、一緒にゲームに熱中していました。 1時間程経った頃には、ラップから通して見るマリアの髪の色は相当明るく変化しています。 どれくらい経った頃でしょうか、マリアはトイレに行きました。 トイレの前には洗面台があり、そこに大きな鏡があります。 その鏡で自分の髪を見たのでしょうか、マリアは「ワォーォ」とかなんとか言ってビックリしています。 トイレが終わって戻ってきたマリアは、うれしいのか困ったのかわからない笑顔で私に「ブロンドヘアになっちゃったヨー」なんて言ってました。 マリアの頭に巻いたラップを取ると、彼女の髪の色は見事な金髪に変わっていました。 髪を洗い濡れた金髪のマリアは別人の雰囲気です。 そして髪を乾かしブローしたマリアは、私の思った通りとても豪華な雰囲気の女性に変身しました。 私は何度もマリアの綺麗な金髪を撫でながら、最大限に誉めました。 その後、マリアとは激しく身体を重ねました。 金髪の彼女が髪をかきあげながら口でわたしのモノを舐めてくれているときの快感は、それまでとは全然違うものでした。 その日マリアとは同伴出勤です。 お店に入る前にマリアはちょっと恥ずかしいなんて言ってました。 そして、お店のドアを開けて入店すると、まだ時間が早くお客も少ない店内からタレントの視線が一点にマリアに集まりました。 タレントたちはすぐにマリアに近づいてきて、早口なタガログ語でマリアになにかいろいろ聞いていました。 私には早口過ぎてなにがなんだかさっぱりわかりませんでしたが。 私が席について少しすると、お店の衣装に着替えてメークをしたマリアがやってきました。 サラサラなロングの金髪に派手な衣装とメークがとてもマッチして、薄ぐらい店内でも相当目立っていました。もうお店中の視線がマリアに釘付けです。 私も少々その視線にはテレておりました。別にタレントたちは私を見ていたワケではないのですが・・・ 1時間くらい経ったころでしょうか、マリアに他のお客の指名が入り、マリアは私の席を離れました。 マリアを指名したお客さんは、マリアの金髪にとてもビックリしていたようです。 マリアが席を離れている間、私の席には指名の入っていないタレントがつなぎで来ます。 その娘に私は色々と質問されました。 マリアの髪はどこでやったのか、とか、なんでマリアは金髪にしたのか、とか・・・ 私がマリアを金髪にしたことを告げると、そのタレントは非常にビックリしていました。 そんな話をしているうちに、その娘もやってもらいたいなんて話を始めましたが、そんなことをしたら、超ヤキモチ焼きのマリアに殺されかねませんので、その場はなんとかごまかしてしのぎましたが、結構みんな金髪に興味あるんだなぁ、と私は実感していました。 マリアは金髪にしてから、お客さんの指名がグンと増えたそうです。 他のお客がマリアの髪を触っているの見るたびに私はジェラシーを感じていましたが、指名客はマリアにとっては非常に大切なのでマリアにはそんなことは言えませんが。 それからマリアがフィリピンへ帰る数ヶ月の間、私は伸びて根元がちょっと黒くなったマリアの髪を数回ブリーチしてあげました。 2回目以降のブリーチは、根元の伸びた部分とそれまでの色を合わせるのがむずかしく、ブリーチを重ねたマリアの髪はどんどん金髪が増し、さよならパーティーの頃にはすっかり綺麗な透き通った金髪になっており、それが彼女のトレードマークにもなっていました。 お店でもその後何人かのタレントがマリアを真似して金髪にしていましたから、マリアが帰る頃には、フィリピンパブなのに、もう、なに人パブだかわからない状態になっていました。 彼女はその目立つ金髪のままフィリピンへ帰っていきました。 お店が彼女のプロダクションにリクエストを出していたおかげで、彼女は数ヶ月後には同じお店に帰ってくることが出来ました。 フィリピンから帰ってきた彼女の髪は、肩くらいのボブになっており、フィリピンでカラーリングしたらしく、赤茶色の髪でした。 金髪でフィリピンに帰国した彼女に対し、親や親戚は皆相当驚いていて、日本で何があったんだと盛んに聞いていたみたいです。 彼女は私の写真を持って帰りましたから、私のことを皆に紹介し、この人にやってもらったと言ったところ、私は彼女の親戚の間ですっかり彼女のヘアデザイナーになっていたようだ、と彼女は言って笑っていました。 日本へ帰ってきてからすぐにマリアを再び金髪にしてあげました。 以前の金髪ロングスタイルと違って、肩までの金髪ボブスタイルも新鮮でした。 マリアとはその後も激しく身体を交えました。 私は彼女の口で乳首を愛撫されているとき、目の前の彼女の金髪が揺れているのを見ているときが最高の快感でした。例えようのない気持ち良さでした・・・ Copyright © 2000-2010 Blonde Master. All rights reserved. Never reproduce or republicate without written permission. |