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ホメオパシーについて

レメディーについて

ホメオパシーについて

ホメオパシーはどんな病気や症状に対応できますか?

事故や怪我などの急性症状やアトピーやうつなどの慢性症状など、身体的・精神的なあらゆる病気や症状に対応可能なレメディーがあります。

また、小さなお子様からお年寄り、妊婦さんや動物・植物にも対応が可能です。

ホメオパシーで治ったのではなくプラシーボ(偽薬)効果で治ったのでは、という人がいますが実際はどうなのでしょうか?

プラシーボ効果とは「薬でない偽薬(プラセボ)を薬だと信じ込む事によって症状が改善される」ことを言います。

ホメオパシーでは、プラシーボが効かないといわれている赤ちゃんや動物、植物でも効果が認められています。

また、病気が良くなると思い込んでレメディーをとるのであれば、好転反応(一時的な症状の悪化)は必要ないはずですが、実際には多くの方が好転反応を経験しています。

レメディーについて

毒から作ったレメディーがあると聞きましたが体に害はないのでしょうか?

はい、レメディーには原物質が含まれていないため害はありません。

レメディーは自然界の物質等を水とアルコールで理論上原物質が存在しないまでに薄めたものから作られています。レメディーとなる現物質が全く入っていないほどに希釈してありますので、人体に害がなく、妊婦の方、乳幼児の方、高齢者の方にも安心してお使いいただけます。

レメディーをたくさんとったら早く効果がでるということはありますか?

レメディーは薬と違い、2粒とると効果が2倍になるということはありません。

レメディーは、自然治癒力を発動させるためのスイッチのようなものです。一度に何粒とっても体は1回の刺激としてカウントします。

レメディーは一度にとる量よりも、レメディーをとる回数の方が重要になってきます。自然治癒力が低下していると、一度の刺激では自然治癒力がなかなか活性化されません。そのため、繰り返しレメディーをとって刺激を与え、縮こまっている自然治癒力を揺り起こす必要があります。

レメディーは薬や漢方薬と一緒にとっても問題はありませんか?

基本的には、問題はありません。

レメディーは自己治癒力を触発していくものなので、たとえば、体が熱を出す必要があれば、レメディーをとることにより、一時的に熱を出そうとするでしょう。そして、出し切ったときにさがっていくでしょう。しかし、解熱剤をとった場合は、熱という症状を抑えようとしますので、解熱剤をとったときには、体の自然な働きとは逆の熱を下げる作用がはたらくでしょう。このような場合、同時にお取りいただくと、期待したレメディーの効果が得られないことがありますので、可能であれば避けていただいた方がよいでしょう。しかし、先にも述べたように基本的には問題ありませんので、その時の状況にもよって随時選んでいくとよいでしょう。

救急対応としてもホメオパシーのレメディーは、有効な対応が可能です。しかし、救急の状況や命にかかわるような場合は、薬の使用を優先したり、現代医学的対処が優先される場合もあります。

レメディーをとっていれば病院にいく必要はありませんか?

事故や発作などの命に関わる危険な状況であれば、病院に行かれることをお勧めします。

また、現代医学とホメオパシー療法はそれぞれ治療の特徴も異なりますので、その時の、状況により、どちららを選択するのか、両方を選択するのかなど、その時の状況に応じた選択をしていくことがよいでしょう。また、診断・検査が必要な場合は、病院への受診が必要です。

レメディーは何回繰り返して(リピート)とったらよいのでしょうか?

症状によって異なります。

急性症状の場合は、短い間隔でリピートしてください。基本的に症状の変化が見られれば、レメディーにより、自己治癒力が活性化して、体が治癒に向かって動き始めたと考えます。比較的、穏やかな症状や継続して続いているような場合は、1日一粒を目安として、数日間とってみることがよいでしょう。リピートしても変化がはっきりしない場合は、別のレメディーに変えて同様にリピートしてみることがよいでしょう。上記を目安として、個々の状況に合わせて、レメディーを選択し、リピートを行ってください。

レメディーはどのように保管したらよいでしょうか。

一般的にレメディーは電磁波の影響を受ける可能性があると言われていますが、ホメオパシー博士でもある由井寅子学長の経験上、レメディー情報がなくなるということはありませんので、あまり神経質になる必要はありません。

飛行場でのX線照射や飛行機に乗ることで浴びる放射線などの強い電磁波が気になる方は、電磁波をさえぎる容器や防護袋をお使いいただくか、アルミ箔でレメディーを覆うことをお薦めします。

また、日のあたる場所や締め切った車内など高温となる場所への放置や香りの強いものの近くを避けて保管してください。