ジミー鈴木の復活Blog

今日は早番だというのに３つの出発便を働いた。

早番の場合最初の数時間チケットカウンターで働いて
アジア便の出発ゲートを一便働いて、
そしてそれが終わると国内線の出発ゲートか国際線到着口のトランスファーデスクに
アサインされるのだが、今日はアジア便２つと国内線一つの合計3つ。

2つ目となった成田行きは、オーバーブッキング状態のハードルが高い状況の中、
リードとして働いた。

成田行きをこなした時点でヘロヘロ。
息切れ状態だった。

仕事を終えて日本人エージェントと台湾人エージェント（日本語インタープリター）
一人ずつといきなり「ご飯食べに行こうか」という話になり、協議の結果
焼肉を食べに行くことになった。

3人でカルビを二人前、ブルゴギを一人前、スンドブの小さいのを三つオーダーして食べた。

日本の場合焼肉の一人前はほんの少しで、ほとんどの人間は二人前以上食べるが、
アメリカの場合焼肉一人前は本当に一人前の量がくる。

キムチやナムルなどのサイドディッシュは５〜６種類おまけでついてくるし、
食べ終えるとおかわりをもってきたりする。

仕事や仕事仲間の話で盛り上がり、食べ終えたあともしばらく話が続き、
店を出てからも駐車場で立ち話が小一時間続いた。

有意義で楽しいひと時だった。

ん、そういえば8日水曜日の休みがみつかった。

これでソウル2泊の東京1泊とかが可能になった。

ソウルでは新韓国プロレスのキム会長だけでなく、
現地（ソウルから2時間）に単身赴任している高校時代の同級生と会うことになった。

彼の話では現地の人が行くような店には1人3000円もあれば
美味しい焼肉が腹いっぱい食べられる店もあるという。

会長と会う日のホテルはむこうに任せるとして、
友人と会う晩用にプライベートで江南にあるルネッサンスホテルを押さえた。





今回は友人の住む町から直行バスが出ている江南がいいということなので、
最近の常宿となっていたウエスティン朝鮮ホテルは選択しなかった。




韓国のホテルで一度泊まってみたいのは新羅ホテル。
会長の話では猪木さんは新羅ホテルが好きだったという。