情報源は「FLASH」1991年9月3日号に載せられている記事です
車通勤する雅子さまの写真と、雅子さまが運転してきた車の写真と、その車の中にあった父親の名前の駐車許可証の写真が載っています
雅子さまが父親名義の駐車許可証を使って車通勤をしていたのは事実なのではないかと思います
この記事によると、外務省には1,700人ほどが勤めており、駐車スペースは70台分ほど
一職員である雅子さまが車通勤するのはたしかにおかしいと思います
このことを出版社がしてきしたところ、管理室長が雅子さまの父親が駐車許可証を申請したので発行したことを明かし、その後その許可証は雅子さま名義に変わったのだそうです
駐車許可証は他人に譲渡できないので、父親とは言え、雅子さまが使うことは内規違反になるということです
記事では雅子さまの父親の公私混同をした七光りなのではないかと指摘しています
この記事を見て感じたことは、これは私の想像ですが、連日マスコミに追い回される雅子さまが少しでもマスコミを避けられるよう、雅子さまの父親が許可証を取って雅子さまに使わせたのではないかということです
前に雅子さまが横断歩道で急に笑い出した…とかいう記事がありましたが、それからすると雅子さまは車出勤はしていなかったのですよね
家から徒歩で駅に歩いていって電車通勤していたのだと思います
でも、家の前にはマスコミが朝から張っていて、自分が行くところにぞろぞろとついてくる…そういう日々を送っていたのでしょう
それを避けるために車通勤を始めた…そういうことのように思います
マスコミから指摘されて雅子さま名義の許可証が発行された…というのは、外務省も雅子さまの事情を汲んでの発行となったのかもしれません
雅子さまの父親が内規違反になるとは言え、雅子さまに許可証を使わせたのもまあ仕方ないかなあと言う気もします
ただ、やっぱり外務省という公的機関において、こういう身内びいきのようなことが行なわれるのはまずいと思います
雅子さまの父親としては、こういう事情で娘だけ特別車通勤できるようにしてほしいと外務省に頼みにくかったのかも(これこそ親の力を使ってというかんじがしますが)しれないし、それで自分で取って…ということだったのかもしれません
でもこれは内規違反になるわけだし、こういうことが週刊誌で暴かれると外務省にも迷惑がかかることになります
こんなことになるのなら、はじめから雅子さま名義の許可証を発行してもらえるように頼んだほうがよかったのかもしれません
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