三重・猛打爆発!14安打11得点、投げては石原が7回1失点で2勝目
JFBLは、27日大阪ゴールドビリケーンズ対三重スリーアローズの18回戦が住之江球場において行われ三重が11-2で大勝した。
大阪は初回、1番永峰が四球で出塁し、2番長谷川が犠打を決め、3番山門の適時中安打で1点を先制。三重は3回、二死から2番北村が遊安打で出塁、3番宮田の適時三塁打で同点に追いつき、4番治下は四球、そして5番美濃の2点適時二塁打、6番奥脇の適時中安打と続きこの回一挙4点で逆転。さらに4回、一死から9番前田の右安打、1番川咲の右安打と続き、2番北村が右中間へ2点適時二塁打を放ち、さらに4番治下の犠飛でこの回3点を追加。さらに7回には、6番奥脇の2点本塁打、8番北園の適時二塁打で3点、9回にも1点を追加し、三重は今季最多の11得点を挙げた。三重奥脇は4安打4打点1本塁打の大活躍。
投げては、三重先発の石原が強力大阪打線を7回3安打1失点に抑える好投を見せ今季2勝目を挙げた。
2010/08/27 21:35 【JFBL】