KAT―TUN上田 骨折もハード日程予定通り
8月29日7時2分配信 スポニチアネックス
27日に台湾の台北アリーナで行われたコンサート中に左足を負傷した「KAT―TUN」の上田竜也(26)が診察の結果、左足親指付け根の複数部分を骨折していたことが28日、分かった。
左足第1指基節骨(きせつこつ)骨折、種子骨(しゅしこつ)骨折、左足第1指遠位指節間関節(えんいしせつかんかんせつ)脱臼と診断された。
この日行われたファンイベントと同所での公演には予定通り出演。損傷部に添え木をあて、くるぶし付近まで包帯を巻き、靴は履いていなかった。本人は「まだ痛みは残っている」と話しているといい、左足をひきずるしぐさも時折みられた。
ただ、コンサートではリハーサルの結果、ダンスフォーメーションを多少手直した程度で演出面での大幅な変更はなし。本番では約15メートルの高さまでつり上げられるフライングなども通常通りこなした。
前日、公演途中で離脱した上田は「メンバーに迷惑を掛け、KAT―TUNのパフォーマンスを楽しみにしていた台湾のファンの方々にも、5人がそろっている姿を最後まで見せられず申し訳ないと思っています」と陳謝。29日に帰国後、その日のうちに広島でソロ公演を行う強行スケジュールが続くが「スタッフ・キャスト全員で支えあって、ファンの方にいいライブを見せられるよう精いっぱい頑張ります。さっそくカルシウムもとってます!!」と予定通りの出演を宣言した。
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左足第1指基節骨(きせつこつ)骨折、種子骨(しゅしこつ)骨折、左足第1指遠位指節間関節(えんいしせつかんかんせつ)脱臼と診断された。
この日行われたファンイベントと同所での公演には予定通り出演。損傷部に添え木をあて、くるぶし付近まで包帯を巻き、靴は履いていなかった。本人は「まだ痛みは残っている」と話しているといい、左足をひきずるしぐさも時折みられた。
ただ、コンサートではリハーサルの結果、ダンスフォーメーションを多少手直した程度で演出面での大幅な変更はなし。本番では約15メートルの高さまでつり上げられるフライングなども通常通りこなした。
前日、公演途中で離脱した上田は「メンバーに迷惑を掛け、KAT―TUNのパフォーマンスを楽しみにしていた台湾のファンの方々にも、5人がそろっている姿を最後まで見せられず申し訳ないと思っています」と陳謝。29日に帰国後、その日のうちに広島でソロ公演を行う強行スケジュールが続くが「スタッフ・キャスト全員で支えあって、ファンの方にいいライブを見せられるよう精いっぱい頑張ります。さっそくカルシウムもとってます!!」と予定通りの出演を宣言した。
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最終更新:8月29日7時2分
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