24時間マラソンのスタートを切ったはるな愛(中央)と父・和夫さん(右から2番目)、弟・祐二さん(右端)=神奈川県
日本テレビ・読売系「24時間テレビ33 愛は地球を救う」が28日、スタートした。初のニューハーフランナーとしてチャリティーマラソン85キロを走るはるな愛は、午後7時5分に神奈川県内をスタート。スタート地点には父・和夫さんがサプライズで駆けつけ「賢示(本名)」と書かれた野球ユニホームとお守りを送り「ええ男になりました」と“愛息子”を激励。はるなは「女やから」とツッコみながらも号泣し「感謝を武道館に届けるので、皆さん走る姿を見て下さい!」と、泣き顔でゴールへ向け第一歩を踏み出した。
(2010年8月29日)
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