RENA連覇に自信「優勝が通過点」
シュートボクシング(SB)協会は28日、都内で「Girls S-cup」(29日、グランドプリンスホテル赤坂)の前日会見を行った。ワールドワンデートーナメントに出場する前年度覇者RENA(19=及川道場)は「自覚と責任を持って臨む。優勝が目標ではなく、もっと上を目指している。通過点としか思っていない」と連覇に自信を見せた。シーザー武志会長は「トーナメントを制するには精神的な部分が一番大事。冷静すぎてもダメ。興奮する気持ちを半分抑えながら冷静に戦い、1回戦をうまく戦えた者がファイナルにいけるだろう」と予想。「勢ぞろいした出場選手の話を聞いていたらワクワクしてきた」と期待していた。
[2010年8月28日16時58分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- RENA連覇に自信「優勝が通過点」 [28日16:58]
- 風香、新技での奈苗KOを宣言 [28日16:59]
- 風香とRENAの代理戦争が勃発 [28日16:59]
- 征矢&真田が合体技で220キロ巨漢対策 [28日08:53]
- K1MAXは11・8、GPは12・11決勝 [28日08:50]
- キューバの至宝ガンボア (原功「BOX!」) [8月25日]
- 勢力を増すヨーロッパ選手 (原功「BOX!」) [8月18日]
- 日本初の4冠狙う湯場忠志 (原功「BOX!」) [8月11日]
- 世界戦「秋の陣」を探る (原功「BOX!」) [8月4日]
- デラホーヤの秘蔵っ子 (原功「BOX!」) [7月28日]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは