チラシの裏SS投稿掲示板




感想掲示板 作者メニュー サイトTOP 掲示板TOP 捜索掲示板 メイン掲示板

[21385] 【クロス】戦極姫・無双~石田三成伝~【習作】
Name: 佐々木君◆faffb3e6 ID:e33f44ce
Date: 2010/08/28 06:03
 どうも、佐々木です。

 今回は、小説の腕を磨くのも兼ねて、この作品を投稿したいと思います。
 もし、小説の書き方に不快な思いをされた方は、すぐに感想にてお申し付けください。すぐに訂正したいと思います。

 その他、感想も受け付けておりますのでどうか宜しくお願いします。

 尚、この小説は題名にもあります様に、戦国無双2の石田三成が戦極姫(PS2の奴)の世界に行くと言う、クロス物ですので、もしそれが嫌な場合は、戻るボタンでお願いします。



[21385] プロローグ
Name: 佐々木君◆faffb3e6 ID:e33f44ce
Date: 2010/08/26 04:28



【京都・六条河原の一角】




先の大戦、関ヶ原での合戦に敗れた俺はすぐさま捕らえられ、この京都・六条河原にて処刑される事になった。




「三成殿、覚悟は出来ておいでか?」

俺の耳に、人生の最後を宣告する言葉が投げ込まれた。
その言葉に対し、俺は何も反応も示さない。いや、示した所で結果は同じ、不を示しめそうが、可を示そうが、意味も無し。故に俺は、ただじっと、目を瞑る。

そして、思う。今までの事を。
始まりから、終わりまでを。発端から、全てまでを、ただ単に思う。

一人の男に拾われ、一人の男に殿と呼ばれ、二人の男に親友と呼ばれた事を。
ある者達から横柄者と、不器用と、生き難いと言われた事を。
またある者達からは、感謝の言葉を言われた事を。
またある者達からは、軽蔑の言葉を言われた事を。

人に忌み嫌われてきた俺を、支えてくれた者達を。

「万民が一人のため、一人が万民のために尽くせば太平の世が訪れる。」
その言葉と共に、大切な事を教えてくれた者達を。


「大一、大万、大吉か・・・」
ふと昔の事を思い出していると、自然に口から、そう言葉が漏れていた。
それに対し、近くに居た介錯人が「それは何か?」と聞いてくる。
俺は鼻を小さく鳴らすと、冥土の土産として教えてやった。

「万民が一人のため、一人が万人のために尽くせば、太平の世が訪れると言う意味だ。貴様には分からんだろうな。今までもこれからも・・・」

ただ、人の笑顔が見たいと言うだけで天下を統一した男。
しかし、それを権力としか見なかった狸には、俺の言葉は分からないだろう。
そういう意味で言ったが、成程、この介錯人は勘違いをしたのか、はたまた、俺の言い方が不味かったのか、刀を抜くと、天高く突きかざした。

どうやら、俺の人生もいよいよこれで終わりらしい。
今、改めて思い返すと、実に幸せな人生だったかもしれない。
確かに、かつての主君の遺言は守れなかったけど、こんな形で人生を終える事になったけど。

あの男に仕えれて、あの男の殿になれて、あの男達と誓いを交わせて・・・
幸せだった。実に幸せだった。
寺の坊主として働いていた頃は、こんな所まで来るなんて思いもよらなかったけど。
歴史に、この日本の歴史に。俺は名前を残せたんだ、それはとても幸せな事じゃないか。

そこまで思い返すと、俺は自然と叫んでいた。
その声は、今までの俺とは、思えれない程に。ただ、叫んでいた。叫べずに死ねるか、そう思いながら、こう叫んでやった。


「実に良い人生だった!!石田治部少輔三成では無く!ただの三成として!この人生は、実に良かったぞ!!俺は!俺は!俺は!この上なく幸せ者だぁあああああ!!」

叫び終えた、その直後、俺は満面の笑みを浮べる。
今までの人生を、今までの気持ちを全て、ただ一言に言い表せれた事に対して。
喜びと感動を言い表せれた事に対して。そして、これからの時代に対して。

そして、その満面の笑みを、俺の最期の意志として受け取ったのか、ポカンと口を空けていた介錯人が、我に帰ると、顔を引き締め、小く息を吐いた、そして・・・。

俺の首元へ白刃を振り降ろした・・・・・・・。


石田治部少輔三成。享年41歳。

首は三条河原に晒された後、生前親交のあった春屋宗園・沢庵宗彭に引き取られ京都大徳寺の三玄院に葬られた。



「筑摩江や 芦間に灯す かがり火と ともに消えゆく 我が身なりけり」

三成、辞世の句。

◆◆◆



【米沢城・城内】

奥州の米沢城。
それは、奥州の大名、伊達家の居城である。
輪郭式に本丸から外側へ二ノ丸、三ノ丸を構え、10基の櫓と17棟の門が開かれており。技術の乏しさ故、石垣や天守は構えられず、土塁を築き本丸に2基の三階櫓を建てて天守の代用としている。
そんな米沢城の城内にて事件が起こった。


時刻は黎明。
外では、明け方にも関わらず、様々な動物達が一斉に活動を始めていた。
あともう少しで、動物達の鳴き声が、一日の始まりを告げるであろう、その時。
一人の女中が、驚愕の表情をしつつ、城内の廊下を必死に走っていた。
その女中の様子は、明け方故であろうか、髪はきちんと整えられておらず。服装も少し乱れている。
そんな状態のまま、女中は、目的地である、城のとある一室の前まで来ると、すぐさま両膝を付いた。そして深呼吸をすると、大声で叫んだ。

「景綱様!景綱様!大事にござりまする!大事にござりまする!」

その叫びに、すぐさま部屋の戸が勢い良く開かれる。
そして、中から巫女の様な格好をした一人の女性が現れる。こちらも寝起き故か、髪に少し寝癖が見られる。
そんな状態の彼女に、女中はすぐに深深と頭を下げる。
それを見た巫女は、目を擦りながら右手で制し、用件を問う。

「どうしたんだ?こんな夜明けに、見るからに只事では無さそうだが、・・・まさか?どこかが攻めて来たとでも言うのか?」

その言葉に女中は首を一生懸命、横に振って否定した。
その様子に巫女は胸を撫で下ろす。

「じゃあ何なんだ?私は昨日、遅くまで書き物をしていたから眠たいんだ。用件が無いなら戻るぞ?」

そう言って戻ろうとした巫女を、女中は必死に止めると、用件を大声で言った。

「中庭に!天から!天から若者が降って参りました!!」

その言葉を聞いた途端。戻ろうとしていた巫女は、動くのを止め、ゆっくりと女中を見た。
まさか、と言う表情をしたまま、じっと女中を見つめる。
それに対し、女中は、もう一押しと言わんばかりに言葉を続けた。

「今、中庭にて兵士が取り囲み、警戒しております。どうか、どうか!すぐに中庭に参られますように!」

その言葉に嘘偽りの無いと判断した巫女の格好をした女性――――片倉景綱は、驚愕の表情を浮べた。そして、すぐに行動の沙汰を下す。

「分かった。お前は先に行って様子を見ておけ、もしかすると敵国の調略かもしれない、私は成実と政宗を起こしに行ってくる!」

その沙汰に、女中は短く答えると、急いで中庭に向かった。
それを見届けた景綱は、愛刀を刀掛けから取ると、腰に差す。
それから、すぐに部屋を出ると、主君である伊達政宗の寝室がある場所へ一気に駆け出した。

続く。



[21385] 第一話 石田三成 『修正版』
Name: 佐々木君◆faffb3e6 ID:e33f44ce
Date: 2010/08/28 06:04




政宗は夢を見ていた。
いや、意識がある時点で、それが本当に夢なのかと言われれば、正直それは分からない。
でも恐らくコレは夢だと政宗は思う。何故だかは分からないが、勘がそう告げていた。

そんな夢の中で政宗は今、一人の男を見つめている。
後ろ姿のため表情は良く分からないが、あれは男だと雰囲気で悟った。

その男の髪の毛は日本人では珍しい茶色で、服装は白を強調した陣羽織を着ていた。
その陣羽織の背中には、真ん中に大きな文字で、「大一大万大吉」と書かれている。
それがどんな意味を指しているのかは政宗には分からない。
でも、それがその男にとって大切な物だと言う事は分かる。
何せ、自分の着ている服に縫い込む程だ。どうでも良い様な文字は書き込まない。

そう考えていると、知りたくなった。
大一大万大吉―――その言葉に一体、どんな意味が含まれているのかが、知りたくなった。

政宗は、理由を聞きたいがために、ゆっくりと男に近付いていく。
ゆっくりとゆっくりと・・・・・確実に。

そして気付くと、何時の間にか男の真後ろに立っていた。
そして、そこに立った事で、政宗は気付いた。
男が泣いている事に・・・。


表情は分からない、でも何故か、この男の感情が分かる。

それは、かつての自分。
そう、今も忘れられない自分に似ていた。
まさしくそれは瓜二つ。
大切な何かを失った自分に・・・凄く似ていた。

「うっううぅ・・・親父様!・・うぅっう・・親父様!・・・・・」

気付くと、男が泣きながら『親父様』と言っているのが耳に入って来た。
その言葉に、まさしく自分を照らし合わせる。

かつての出来事・・・それにより失った父。
それを悲しみながら、かつての心を捨て去った自分。

それと同じ悲しみを今まさに背負おうとしている男が居る。
政宗はそれを知ると、何故だか、男を掴もうとして手を伸ばした。
しかし、その手が男を掴む事は無かった。

気付くと、男は先程よりも遠くへ移動していた。
政宗もそれに追い付こうと走り出す。
しかし、幾ら走ろうが先程みたいに政宗が男に近付く事は無かった。
むしろ更に距離が離されていく。

それに追い付こうと、今度は全速力で走った。
しかし、全速力で走っても、距離が縮まる事は無い。

それでも尚、追い付こうと走っていると、何時の間にか、景色が変わっていた。
政宗は、目の前に居た筈の男を捜して辺りを見回す。すると後ろ姿の男が、丘の上で兵士達に命令しているのが目に入った。

政宗は再び走った。
その背に追いつこうと、これでもかと言う程の全速力で走った。
すると、今度は離れる事は無く、男に次第と近付いていった。

そして男の真後ろまで後一歩と言う所まで近付き、足を止めた直後、天地を揺るがす様な音がした。
政宗は、その音に思わず尻餅をつく。
そして直ぐに、再び男の下へ行こうと立ち上がると、男が伝令の言葉を聞いているのが目に入った。そしてその伝令の言葉が政宗の耳に聞こえて来た。

『小早川秀秋殿!寝返り!』

寝返り―――すなわち裏切り。
かつての父が裏切られた様に、目の前の男も今まさに父と同じ悲しみを背負おうとしていた。
その男の感情が政宗の中に入ってくる。

悲しみと憤怒。
裏切りの連鎖と人の情の脆さ。
絶望と暗闇。

どれもこれもが、かつて裏切られた父が、心の底で味わったであろう感情。
その父と同じ思いをした男に、政宗は更に気持ちが高ぶった。

この男なら!この男なら私の気持ちを分かってくれる!父の気持ちをわかってくれる!

そう思い、再び走り出した。
しかし、またしても男は離れていく。
それでも政宗は諦めない。その男を知りたいがため・・・その男に分かって貰いたいがため・・・。

しかし、思いとは裏腹に益々離れていく男に、政宗は必死になった。
足に痛みが走るが、それを堪えて、走っていく。目の前の男を求めて、走っていく。

そして走っている途中。またしても景色が変わった。
今度は、何処だろうと思いつつ、目の前に居た筈の男を捜して辺りを見回す。
そして、男を視界の中に入れた途端。
政宗は膝から崩れ落ちた。
目線の先には、目の前に居たあの男が、白い着物を着て斬首されようとしている光景があった。
それが政宗には信じられなかった。

何故?自分と同じ悲しい思いをした男が、こんな仕打ちを受けねばならない?
何故?父と同じ悲しみを知っている男が、こんな仕打ちを受けねばならない?

そこで、政宗は先程の景色を思い出す。
恐らく先程の景色は合戦の景色。その合戦で、この男は負けてしまったのだと直感で分かる。

『勝てば官軍。負ければ賊軍』
かつて源平合戦が行われていた頃に誰かが言った言葉だ。
確かにそれは利にあっている。勝てば生きて、負ければ死ぬ。

まさしくそれが今の世、戦国時代の慣わし。
しかし、それでも政宗は思う。
こんな非道があってたまるかと、こんな悲しみを知る男が、死んで良いのかと。
あの男だって、辛い筈だ。あの男だって悔しい筈だ。
そんな男が、こんな仕打ちを受けて良いのか・・と。

政宗はそう思い、叫ぼうとした。
しかし、それよりも早く、あの男が叫んだ。

「実に良い人生だった!!石田治部少輔三成では無く!ただの三成として!この人生は、実に良かったぞ!!俺は!俺は!俺は!この上なく幸せ者だぁあああああ!!」

大声で確かに、そう叫んだ。
その言葉に政宗は信じられないと言う表情をする。

一瞬だけ呆気に取られると、政宗の心に、男の感情が流れ出した。
そこには、負の面など一切も無かった。


友を得れた喜び。
同志を得れた喜び。
父を得れた喜び。
生まれた事への喜び。
全うな人生を送れた事への喜び。
そして何よりも・・・・歴史に名前を刻み込めれた幸せを。

それだけで、男の心は満たされていた。
確かに、こんな最期になってしまったが、確かに、守れなかった物があったが・・・。
それでも男には、十分だったんだと。それだけで、十分だったんだと・・・。

政宗は悟った。
この男は違う。私なんかより、全然違う・・・と。
自分は弱く、この男は強い。
その事実を政宗は知った。
故に、今まさに、斬首されようとしているその瞬間。
政宗は叫んだ。
満面の笑みで死のうとしている、男の名を・・・その男の生き様を・・・。

「石田三成!まだ死ぬな!死ぬのは、この私が許さん!」・・・と大声で叫んだ。

そして叫んだ直後、政宗の夢は儚くも・・・覚めた。





「やはり・・・夢だったのか?」

上半身を起こして、政宗は寂しそうにそう呟く。
その表情には、先程の余韻がまだ残っているのか、ほんわりと頬が紅くなっていた。

・・・・体が熱い。

そう思いながら政宗は起き上がる。

そして辺りを見回すと、足元に可愛い妹である伊達成実が、必死にしがみ付いて居るのが目に入る。
その光景に政宗は一瞬、悲しみに包まれるが、それを何とか堪えて成実の頭を撫でた。
そして夢の中の男――――石田三成を思い出す。
恐らく、現実には居ないだろうと分かっていながらも、三成に憧れた。

自分もあの様な生き方をしたい。
あの様な笑顔をしてみたい。
あの様に強くなりたい・・・と強く思う。
しかしそれ以上に、三成と共に生きてみたいと思った。

しかし、それは考えるだけで、言葉には出さなかった。
どうせ夢の中・・・・あの様に強い男が現実で居る訳が無い。
現に居たとしても、三成以外の男と生きたいとは思わなかった。
諦めるには、男である石田三成が良すぎたのだ。

そう思っていると、とある唐の言い伝えを思い出す。
見た夢を正夢にさせるには、先ず夢から覚めた後の第一声で言葉に出すのが良いと、唐の書物で読んだ事があったと思い出す。
政宗は駄目元で小さく呟いてみた。

「石田三成に会いたい・・・そして共に生きてみたい」

震える声でそう言ったが、何時になっても何も起こらない。
政宗は駄目元でやったにしては・・・酷く落ち込んだ。

やっぱり駄目か・・・。
心の中でそう呟く。

しかし、呟いた瞬間。部屋の襖が勢い良く開かれた。
政宗は肩を震わせて驚くと、誰が空けたのだろうと入り口を見た。

そして、意外な事に、そこに立っていたのは子供の頃からの心の友とも呼べる、片倉小十郎だった。

「起きろ梵天丸!中庭で大変な事が!って、え?どうしたんだ?お前にしては早起きだな?」

「いや、夢を見てな・・・それよりも小十郎こそどうしたんだ?中庭に油虫でも大量発生したか?」

政宗は三成の事を心の奥底へ閉じ込めながら、小十郎に疑問の顔を向けた。

「ああ!そうだ、油虫が大量に発生・・・って違うぞ梵天丸!中庭に男が降ってきたんだ!男が!」

「男?男か・・・天から・・・男が・・・まさか!?」

政宗は直ぐに、刀掛けから愛刀『山城大掾藤原国包』を掴むと、すぐさま腰に差した。
そして、部屋を一目散に出て行く。

「それよりも政宗、その変な夢って一体・・・・って、何処に行くんだ政宗!?」

小十郎のそんな叫びを無視して、廊下へと躍り出る。
そして中庭へと全速力で走り出した。



政宗の部屋では、幸せそうに涎を出しながら眠る成実と、政宗を起こしに来た景綱の二人だけがポカ~ンと取り残された。



◆◆◆



「どけっ!邪魔だ!」

政宗は、中庭に着くなり、兵士達の群れを掻き分けた。
途中で「政宗様!」や「危ないですよ!」等と聞こえるが、今の政宗にとっては雑音でしか無い。

そして、兵士達の群れを超えて、天から降って来たであろう男を見つけた。
地面にうつ伏せに倒れているその男の背中には、ハッキリと夢の中で見た文字が刻まれていた。

大一大万大吉!間違いない!この男だ!

心の中で歓喜の渦に巻き込まれながらも、倒れている男を仰向けにさせる。
そして顔を覗き込む・・・・そこには紛れも無い、石田三成の顔があった。

本当に叶った!本当に三成と会えた!

政宗は心躍る様な錯覚に思わず、三成を抱きしめる。
周りの兵士達は、政宗のいきなりの行動に驚きを隠せないでいた。

「三成ぃ三成ぃ!」

何度も何度も、名前を呼びながら三成を抱きしめる。
そして、顔をじっと見つめる。しかし、そこには苦痛に苦しんでいる表情が浮かんでいた。
その光景に、政宗はもしやと思い、額に手を当てる。
そして、人間の体温では有り得ない程に高まっているソレに、政宗の顔がだんだんと焦る表情へと変わっていく。

「凄い高熱だ・・・おい!誰かコイツを客間へ運べ!早くしろ!軍医も呼ぶんだ!早く!」

政宗は焦りながらそう叫ぶと、再び三成を抱きしめた。




続く



後書き。

いやぁ・・・やっちまったな・・と。
マジでやっちまったなと。
何だコレ、まさかの一話で政宗がデレるって可笑しく無いですか?
いや・・・一人称はやっぱ苦手だなと思いつつ、三人称に変えた途端。これですよ。
嫌になっちゃうなぁ・・・・orz
感想掲示板を開くのが怖いです。

でも、不快に思った場合は気遣いなどせずに、正直に感想に書いて下さい。
それが作者の小説製作の動力源となりますのでw
では、これからも宜しくお願いします!

           佐々木君より


感想掲示板 作者メニュー サイトTOP 掲示板TOP 捜索掲示板 メイン掲示板

SS-BBS SCRIPT for CONTRIBUTION --- Scratched by MAI
0.004145860672