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2010年8月27日(金) 19:15 |
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香川知事選、地域活性化が争点に
新人3人が競り合っている香川県知事選挙の投票まであと2日です。 山陽放送が行なった調査で、今回の選挙の争点について、地域活性化と考えている有権者が最も多いことが分かりました。
調査は今月25日に電話で行ない、香川県内の有権者343人から回答を得ました。 3期目で引退する真鍋知事に対する評価を聞くと、十分満足と答えた人が11%、まずまず満足と答えた人が46%。 これに対して満足でないと答えた人は34%でした。 選挙の争点について聞いた所地域活性化が最も多く36%で、次いで財政再建が22%、福祉や教育の充実が18%と続いています。 そして投票に行くかどうか尋ねたところ、期日前投票に行った人が10%、必ず投票に行くと答えた人が51%でした。 先月投票の参議院議員選挙で同じ質問をしたところ、期日前投票に行った人と必ず投票に行くと答えた人は合わせて67%で、今回の知事選は参院選より興味が低くなっていると言えそうです。 香川県知事選挙は今月29日が投票で、即日開票されます。
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