トップページに戻る

SFアニメーション特選

新規上映作アップデート!-- あずまんが大王, スレイヤーズトライ, in Love 2, 犬夜叉等々
l l SBSマネー購入 l 顧客センター l サイトマップ
  ニュース再視聴
SBS 8ニュース
朝の総合ニュース
ニュースと生活経済
夕方のニュース
ニュース追跡
ラジオニュース
  ネチズン参加
ニュース情報提供
世論調査
自由掲示板
  ニュースを作る人々
  ハングル住所にメール
  ニュースマップ
Headline  l  政治  l  経済  l  社会  l  北朝鮮  l  国際  l  IT科学  l  生活健康  l  文化  l  スポーツ
ニュース再視聴  l  動画ニュース  l  取材ファイル  l  ニュースレター  l  インタビュー  l  報道資料
   
  犬食って、労使紛争もたらす    2002-08-14 (19:20)
<8ニュース>

<アンカー>

光州のある会社で労使紛争が起きています。 ところが、その理由が本当にあきれます。

光州放送のペク・チフン記者の報道です。

<記者>

犬一匹のために労使が鋭い対立関係に置かれた光州のあるリサイクル業者です。

先月17日、女子社員3人を含む社員4人が暑さへの滋養補給でもしようと言いながら、社内で飼っていた犬3匹のうちの1匹を連れていって食べました。

普段、犬を好んで育てていた社長のキム某氏は、あとになってこの事実を知りました。

{リサイクル業社 社長}
「門を開けるとその犬が真っ先に喜ぶのに、現れなくておかしいと…」

直ちに懲戒委員会を開き、犬を分けて食べた4人に各々10日から一ヶ月間の停職措置を下しました。

しかし、社員たちは元々社員たちが夏の滋養補給用に子犬の時に連れてきて育てたとして、会社の処置は不当だという反応です。

{リサイクル業社 社員}
「その犬を伏日(訳注:土用の丑の日)に食べるということは会社の人全員が知っています。 女子社員たちの犬だということも知っていますし。」

懲戒措置をめぐって、労組は事実上の不当解雇だと主張し、使用側は契約社員に契約期間の満了を通知しただけだとして、犬のために起こった対立は徐々に大きくなっています。

(光州放送)ペク・チフン記者


  


犬のために労使紛争の起きたリサイクル業者
  
Copyright(c) 1997-2003 SBS & SBSi All rights reserved.
SBS PR | SBS IR | 映像販売 | ウェブ広告 | 金融センター | ゴールド会員ゾーン | 法的告知