2010年 8月 27日
戸籍上生存高齢者 岡山・香川で2千人以上
最高齢は183歳です。所在不明の高齢者を巡る問題で、岡山・香川で120歳以上の高齢者約2700人以上が戸籍上、生存していることがわかりました。岡山県内では高梁市で231人、津山市で179人など、9つの市と町で120歳以上の高齢者695人が戸籍上生存していました。最高齢は幕末の文政9年に生まれた浅口市の183歳の男性でした。岡山市などでは現在調査を行っていて結果が分かり次第、公表することにしています。一方、香川県内ではさぬき市で314人、高松市で209人など、16の市と町で1988人が戸籍上生存していました。家族から死亡届や失踪宣告の手続きが無いまま戸籍が抹消されなかったことが原因とみられています。各自治体では今後、法務局と協議しながら削除を含めた対応を検討するということです。

香川県知事選 広報船で投票呼びかけ
29日投票の香川県知事選挙で船の上から投票を呼びかける啓発活動が27日から始まりました。これは香川県選挙管理委員会が行っているもので、29日の投票日まで県内21の島に住む6200人余りの有権者に船の上から投票を呼びかけます。香川県知事選の投票率は4年前の前回が35.83%で、6回連続で30%台と低迷が続いています。県選管では期日前投票もあるので、ぜひ投票して欲しいと呼びかけています。投票は29日で即日開票されます。

裁判員裁判判決 認知症の母殺した次男
去年9月倉敷市で、認知症の母親を殺害したとして殺人の罪に問われた次男に対する裁判員裁判の判決です。岡山地方裁判所は懲役3年6ヵ月の判決を言い渡しました。判決を受けたのは、倉敷市水江の無職、真田勝重被告(60)です。判決によりますと真田被告は去年9月、自宅アパートで当時88歳の母親の首を両手で絞めて殺害した殺人の罪に問われています。真田被告は認知症の母親を8年間1人で介護していて弁護側は犯行当時、真田被告はうつ状態だったと主張していました。判決公判で岡山地裁の高山光明裁判長は、「劣悪な環境から逃げ出したいという動機は短絡的だが認知症の母親を献身的に介護した」として懲役5年の求刑に対し、懲役3年6ヵ月の判決を言い渡しました。

一足早く2学期始業式
子供たちの元気な声が教室へ戻りました。真庭市の小学校で27日、一足早く、2学期の始業式が行われました。2学期の始業式が行われたのは真庭市の川東小学校です。式では138人の児童を前に鷹取正人校長が「2学期は運動会など数多くの行事があります。勉強に励み心と体を鍛えて下さい」とあいさつしました。式のあと児童はそれぞれの教室に帰り絵や工作など夏休みの宿題を提出しました。この小学校では来月、開かれる運動会の練習をするため毎年、この時期に始業式を行っていますが岡山県内のほとんどの小中学校は来月1日に始業式が行われます。