ここ数日感じていた違和感について考えるの巻。
テーマ:ブログありがたいことにボーマス以降いろんな方とお知り合いになれた。
Pの方はもちろん、企業の方ともお話をさせてもらったりもした。
今のところ何かが結実した、というわけでもないんだけども、
こういうのは素直に嬉しい。
と、同時に機材なんかもいろいろ買い揃えたりして、
制作に関する状況としては物心共に充実してきたといえる。
んが、どうしてもなんか違和感。すごーい違和感。
え、何俺ミュージシャンぶってんの?的な。
現状を冷静に判断してみると、
別になんのリリースも決まってるわけではない。
CDつったって自主制作だし。
着うたはLOiDさんのご好意で配信していただいてるのでこれは別。
なんにしてもまー。普通?
ってかお前の本業はなんだ。
あ、これだ、完璧これだ。
別に業界に精通しているわけではないから、
頂くお話はなるべく真摯に耳を傾けようと思うし、実際そうしている。
おかげでやきもきさせてしまっている方もいるだろうが。
そういった交渉ごとをさせてもらっているとは言え、僕はミュージシャンでもなんでもない。デザイナーだ。ってか今はディレクターだ。
出向先とは言え課には僕が下手なことをしたらつぶれてしまう部下と営業さんがいる。そして変な話伊藤は俺がいなくてもなんとかなるが、caravinaとしてはもはや俺も必要な人間になっていると思う。
僕は古川本舗だし古川pだが、本当は●●●●だ。
軸足を何に置くかをもっと考えなければいかん。
そもそも音楽にしたって、ミュージシャンとして生計を立てたい!という強い願望の元音楽をしているならともかく、僕は違う。
アホみたいにギターが上手いわけでもなければ、すさまじい良い曲を作れるわけでもない。基本スタンスは、バンド仲間に「新曲でキター」っつってデモを聞かせてるレベルと変わりない。だから好き勝手できる。。ここを阻害されたり「もう少しニコニコ受けする曲を」なんてことを考える必要も、理由もないはずだ。んが、なんか最近の自分の浮つき具合だとそういう考えに走りそうで嫌だ。
せっかく今はフラットに音楽と付き合えるようになったんだ。
何者でもない俺がえり好みするよりも、どんな話も興味を持って聞いてみるべきだ。だめならだめで痛むのは自分だけだし。誰に迷惑をかけるわけでもない。全ては聞いてみてから判断するべきだとちょっと反省した。
なんか最近古川の名前に酔っていてクソ浮ついてる自分に気がついたので活を入れておく。
それとはぜんぜん関係ない話ですがいろいろ機材買えたんでがんばって新曲つくっておりますよ。
1 ■こんにちは
ハカセと申します。
ブログ時々拝見させて下さい。
どうぞ、よろしくお願いします。