異民族という不安要因を内包している脅威!
首相・菅直人は8月31日に民主党代表選への出馬を正式に表明する意向のようで、既に同選挙への立候補を表明している前幹事長・小沢一郎との一騎打ちの様相がいよいよヒートアップしてきた。
現在の党内情勢は選挙戦術と策謀に長けた小沢が優勢とする見方、あるいは小沢支持グループもまとまっておらず五分五分であるなどの情報が伝えられているが、小沢の勝利は日本人の行く末にとって「より最悪な選択」であることは間違いないだろう。
それは小沢という政治家がかつては自民党で幹事長を務めキング・メーカーとして君臨し、その後いくつかの党の党首を務めては時々の政権において背後で暗躍、それを経て今度は民主党なる政権政党でも幹事長として君臨、自らの集大成として今、総理の座に登りつめんとしているこの男こそは「平成の妖怪」「魔物」と言えるかも知れない巨悪だからだ。
その小沢を並の政治家という括りで捉えるのは誤りで、権力闘争に勝つことで自らの保身のためなら何でもやってのける支那・中共(中国)の独裁者とまったく同質であると捉える必要があるのではないか。
昨年、大勢の民主党国会議員を引き連れて訪中し独裁者・胡錦濤と面会させたことは記憶に新しいし、支那の次期国家主席と目される副主席を天皇陛下と会見させるべく「特例会見」のセッティング強行などは並の政治家に出来る業ではない。
つまり小沢一郎が首相になった場合、保守派がやれ外国人参政権法案が動き出すとか、人権侵害救済法案が動き出すと懸念しているが、そのような次元ではない問題が起きるかも知れないのだ!
在日外国人の最多を支那人(中国人)が占めるに至り、既に首都圏には100万人規模の支那人が留学や研修それを経た就職によって居住していることは周知のことだと思うが、この支那人による暴動の脅威は08年長野・聖火リレーにおける留学生5千人の暴乱によって示された。
警察ではもはや制圧することは出来ず、自衛隊が出動しても収拾はつかない。
小沢の意向がどうあれ、「小沢総理」が誕生した暁には支那・中共サイドが支那大使館なりを通じて在日支那人に首都圏の主要部において「大規模暴動」を指示する可能性があると見なければなるまい。
必然、日本人との流血の衝突は必至で、双方で相当数の負傷者・死者が出ると見られる。
この時、「首相・小沢一郎」は歴代内閣として初めて外国政府、それも支那・中共という共産主義軍事独裁政権に対し「日本に居住する人民保護」の名目で人民解放軍の日本進駐・展開・駐留(実際は侵出)を要請する事態が予想されるのだ。
外国軍隊が日本に進出してくるなど、在日米軍の存在がごく日常的なもので当たり前となってしまった現代日本人にはピンとこないかも知れないが、米海兵隊や特殊部隊の急派はじめ自国民保護の名目で世界各地で頻繁に行なわれている。
日本の自衛隊は憲法上の制約など行動に制限があるため、十分な権限を伴なった展開が出来ないだけで、送り出す側の向こう(支那)にとってはごく普通のことなのである。
軍隊の外国への急派など紛争国や政情不安の国に対してのみ行なわれていることと思いがちだが、考えてみれば日本だって社会不安が表面化するような事態が起こらないとも限らないし、起きれば軍隊も持たない、警察も特に外国人には弱い状況から考えてそうならざるを得ないのである。
事実、超大国で先進国中の先進国とされる米国でさえ、05年にニューオーリンズを襲ったハリケーン・カトリーナ騒動の際には黒人層をはじめ後進国並の略奪・騒乱が起きたではないか。
米国もスラム街や貧困層という社会不安要因を抱えているように、日本とて在日支那人という異民族による社会不安を既に抱え込んでしまっていることを忘れてはなるまい。
そして、そのため外国(支那)に軍隊の出動を要請するのは、日本の政治家とは明らかに異質な独裁者・小沢一郎なのである。
この男が自らの「政治とカネ」問題に何らケジメをつけていないどころか、疑惑に塗れたまま幹事長辞任から時を経ずして代表選にのうのうと名乗りを挙げられたのも厚顔無恥だからではなく、むしろ目的のためには如何なる手段も厭わず、如何なる批難を浴びようともモノともしない政治家の中でも特異(支那人・朝鮮人的)な体質であるからだろう。
国家テロに対して「日本民族の正当防衛権」行使を!
ここまで「小沢総理」の危険性に言及してみたが、これに対抗する菅直人が良い政治家ということにはならない。
今は代表選ひいては首相の座をめぐって状況的に真っ二つに対立しているから良いものの、閣僚や与党重鎮らの度重なる牽制によって第3の候補者が出る気配もなく突入しようとしている今回の民主党代表選とは、実は「小沢独裁体制」の誕生を民主的に演出しようとするトンだ出来レース・茶番劇を見せられているのかも知れないのである。
小沢勝利の後に、菅直人とそれを支持するグループが離党・脱党し、国会での首班指名で小沢総理誕生を妨害する展開も考えられるが、政権与党の旨味を知った者らがそうそう離れるだろうか?
民主党政権の誕生前、外国人参政権法案に反対する民主党内の保守系議員が党を割って出てまで政権与党の旨味から離れられるか−ということが問われたが、同様に使い古された言葉ではあるものの代表選後の挙党一致による小沢独裁体制がスンナリと築かれるのかも知れない。
今現時点では最も対立する小沢と菅だが何より私の記憶には、民主党と自由党が合併して今の民主党体制が出来た時、これを成し得た両党の当時の代表が菅直人と小沢一郎であったことが鮮明に残っている。
最初に自由党本部を訪問して両党合併の先鞭をつけたのはその前に代表を務めていた後の首相で今回の民主代表選では小沢を支持する鳩山由紀夫であるが、合併が実現した当時、鳩山はテレビのインタビューに対し「自分の手で(合併を)成し遂げたかったという思いはあるが、結果が良ければ誰がやっても良いこと」と述べていたことも記憶している。
また、誰が言ったのか「対極に位置する相手と手を組むことで、その間にいる中間層を無力化させるのが小沢の手法だ」とする指摘は至言と言えるもので留意せねばなるまい。
いずれにせよ「首相・小沢一郎」誕生の方向性でその後の展開を考えるに越したことはないだろう。
政治資金規正法違反で検察審査会による「起訴相当」議決を恐れる小沢にとって、首相になることが刑事責任の追及を逃れる唯一の手段であるが、ここまで強行策を打って来る「希代の大悪党」は政権運営の強化を図るためには公明党・創価学会と手を組むことや日本解体として懸念される反日法案の成立などというレベルを遥かに超えた、在日支那人暴動に便乗した人民解放軍の招来という壮挙に出ることが十分に予想される。
早い話が在日外国人の暴動と外国軍の進駐という騒乱によって何が何だか訳が分からなくしてしまおうという戦略だが、小沢のキャッチフレーズが「壊し屋」だったことを想起せずにはいられない。
しかし、それは本来的に「安全保障」「治安」こそが実は現在の日本国にとって最重要課題であることに日本人の意識を立ち返らせるものであり、小沢による総理への「最後の賭け」は本人にとっても大きなリスクを伴なう挑戦であることは勿論、我々日本人社会にとってもとてつもなく大きなピンチであると同時に、国・社会の在り方を荒治療で抜本的に見直し覆すビッグチャンスなのである。
それは小沢一郎を総理に成り上がらせることでしか為し得ず、だからこそ小沢一郎を総理として葬り去らなければならないという日本国にとっての宿命と言えるのかも知れない。
かつて戦前、宰相や大臣が続々右翼テロの凶刃に斃れた。
だが、国の行く末を危ぶませる為政者の横暴とそれを正さんとした右翼壮士による天誅、何が本当の意味での「凶行」であるかは一目瞭然ではないか。
小沢は希代の大悪党であるがゆえに混迷極める世で宰相として絶頂の桧舞台から葬り去られるべき運命に違いない。
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☆動画ご紹介! 撮影者:レックス氏
(1)8.25 『創価撲滅・課税デモ』第7弾!in東京(集合編)
http://www.youtube.com/watch?v=Gr_MYbULOgA
(2)8.25 『創価撲滅・課税デモ』第7弾!in東京(デモ出発編)
http://www.youtube.com/watch?v=F95KE62LjLo
(3)8.25 『創価撲滅・課税デモ』第7弾!in東京(デモ編)
http://www.youtube.com/watch?v=v67LHBE33MA
(4)8.25 『創価撲滅・課税デモ』第7弾!in東京(デモ到着編)
http://www.youtube.com/watch?v=dnopsGHTVCw