RAH (ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー)学長

由井寅子学長

■FHMA [英国ホメオパシー医学協会名誉会員]
■MJPHMA [日本ホメオパシー医学協会認定ホメオパス]
■MHMA [英国ホメオパシー医学協会認定ホメオパス]
■MARH [英国認定ホメオパス連合認定ホメオパス]
■Hon.Dr.Hom [ホメオパシー名誉博士 (Pioneer University)]
■Ph.D.Hom [ホメオパシー博士 (International Medical University)]
■D.C.Hom [クリニカルホメオパス]
■JPHMA (日本ホメオパシー医学協会)会長
■CHhom (カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)学長


長年の研究の下に培われた、ハーネマンの原点に還った、今や世界でも最先端を走るホメオパシー原理、ホメオパシー医原病対応、インナーチャイルドへの取り組みなどがある。

英国で潰瘍性大腸炎に倒れ、万策尽きたと観念した時、ホメオパシー療法と出会い、たった4粒の砂糖玉で症状が劇的に改善 、その後完治するという経験をしたことがきっかけで、英国にてホメオパシーの勉強をスタート。卒業後、日本人で初めて、英国ホメオパシー医学協会(HMA)の試験に合格し、ロンドンでホメオパシークリニックを開業。

日本国内ではJPHMA理事、RAH学長としてホメオパスの育成、教育にあたり、ホメオパシー相談会、セントマーガレット病院との連携、執筆、講演活動を精力的に行う他、ラジオ、テレビ出演、雑誌インタビューなど多方面より多くの出演依頼を受け多忙を極める。またその活動は日本国内にとどまらず国際的ホメオパシーコンファレンスでは日本を代表するホメオパスとして世界の先端を行く数々の症例発表を行い名実ともに世界のトップホメオパスの一人である。イギリスにいながら、世界中から注目されるトップホメオパス、由井学長の講義を受講する事ができ る。(時差、学長のスケジュール都合により、DVD講義が多くなりますが、画面を通しても生のような臨場感があり、ライブ講義とも遜色なく、緊張感 のある講義が受けられる。)

略歴

●1997年04月:日本に本格的なホメオパシーの学校、HMA 認定のロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)を創設し、学長としてホメオパシーの教育に全力を注ぎはじめる。

●1998年04月:日本で初めてのホメオパシー団体である日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)を設立し、会長として、日本におけるホメオパシー医学の正しい普及と発展の為にこれに関する知識と情報の交流並びにその研究の推進を図ると共に国際協力に努め、広く社会に貢献することを目指し活動をスタートする。

●2000年04月:英国ホメオパシー医学協会(HMA)からフェローシップを贈られ、名誉会員となる。

●2001年05月:インターナショナルメディカルユニバーシティーから、国際法に基づいたホメオパシー博士の学位を取得する。

●2006年10月:第47 回日本人間ドック学会で「21世紀の医学・ホメオパシー医学概論-真の予防医学とホメオパシー」及び「21世紀の医学・ホメオパシー医学症例-自己免疫疾患と医原病」を発表。

●2007年06月:世界最大のホメオパシー出版社B. Jain Publishing House が発行しているホメオパシー学術誌『The Homoeopathic Heritage International』の国際アドバイザーに任命される。

●2007年07月:第3回ホメオパシー国際コンファレンス(ドバイ)にて、難治性疾患を三次元処方で治癒に導いた22の症例を発表する。同時に、同団体からホメオパシー修士号、さらにPioneer Universityから、ホメオパシー名誉博士号の学位が授与される。

●2007年10月:ドイツ・ハンブルグで行われたICH(国際ホメオパシー協議会) 第1回総会に日本代表として出席し発表。

●2008年07月:第9回日本ホメオパシー医学協会学術大会で、これまで治療の可能性が見込めなかった発達障害(自閉症、多動)が予防接種を希釈浸透したホメオパシーのレメディーを使って改善する7つのケースを発表する。また、癒しフェアTOKYOに招聘され、「人はなぜ病気になるのか」をテーマに1000名の観客に講演を行う。

●2008年09月:英国国会(ウェストミンスター宮殿)にて行われたアサートン卿主催の晩餐会に招待され、スピーチを行う。英国認定ホメオパス連合(ARH)の学術大会に招聘され、「医原病と発達障害におけるホメオパシーのアプローチ」について、発表を行う。発表後、「ホメオパシーに対し、このように傑出した貢献を遂げた人は、由井会長以外考えられません。 将来、由井会長の達成に見合うような人がでるかどうか見守るだけです。」とのコメントとともにARHから特別表彰を受ける。

●2008年11月:日本未病システム学会にて、現代医学でも難治とされてきた発達障害等へホメオパシーでの治癒事例を発表。

●2008年12月:千葉県セントマーガレット病院と提携しての由井学長のホメオパシー健康相談がスタート。

●2009年4月:日本を代表するホメオパスとして、 森美術館「万華鏡の視覚」展示会オープニングに、ドイツ人作家の依頼で出演する。べルギーでのホメオパシー教育に関する国際シンポジウムでゲストスピーカーとして発表。

●2009年9月:京都にて開催された、第10回日本ホメオパシー医学協会学術大会にて2日間渡り治癒事例を発表。ロンドンで開催されたHMA(英国ホメオパシー医学協会)のカンファレンスにゲスト発表者として招待され、学術発表を行う。発表テーマ:「難治疾患と発達障害でのホメオパシーでの治癒成功例」。

講義トピック例

●原理 (オルガノンの中核)
●マテリア・メディカプーラ
●医原病
●インナーチャイルド
●ガンと難病

由井寅子学長よりのご挨拶 »