あなた全体を治療する「ホメオパシー」
テーマ:広報誌「あまるめ~る」から
毎月当院で発行している広報誌「あまるめ~る」4月号が発行されました。
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今回は、4-5ページに掲載している「ホメオパシー・心身外来のご紹介」に登場していただいた、竹中先生にインタビューをしました。
(みなさん、こんにちは。竹中です}
(その前に、「ホメオパシーとはなんぞや」という方はコチラ
にどうぞ)
先生がホメオパシーに出会った頃のことを教えてください。
私がホメオパシーに出会ったのは、二人目の子どもを出産、育児していたときです。上の子を見ながらの育児で体調の回復がよくなく、学生時代からの持病の関節炎がよくない状態になっていたときでした。ママ友達から友人の女医さんが「ホメオパシー」とかいうのを勉強しているよと。それでいくか本を読んでみるや、これは今までの治療とは違う、本質的な治療だ!とわかり、すごく嬉しくって、早速その女医さんに連絡をしてみました。すると、ちょうどまもなく医師を中心にしてホメオパシーの中でも新しく注目される「ボンベイメソッド」という問診洞察法の勉強をする場ができるとのこと。そこから私の学びと実践が始まりました。
その学びの間に、私自身もホメオパシーの治療を受けました。それによって私自身の持病が良くなり、心身ともに元の健康な状態に回復しました。(これにより再び思いっきり働いたり学んだりできるようになりました!)
そしてホメオパシー、特に「ボンベイメソッド」という新しい問診法を精神科や皮膚科での日常の診療に取り入れていくうちに、その効果や良さがますます実感され、私の診察や治療の柱になっていきました。
そうした経験を経て、開設の機会をいただいたのが、「ホメオパシー・心身外来」です。
ホメオパシーに対して感じていること、思うことを教えてください。
様々な病気の患者さん、たとえとても重い病気で困難な状態にある患者さんにも、ホメオパシーは何かが出来る治療であると感じています。その確信が治療者である私に力を与えてくれますし、何より本質的に良くなっていく患者さんと経験を共にできる事が大きな喜びであり、次への力を与えてくれています。
読者の皆さんに向けて一言!
自分ではどうにもならない不調や病気の状態がありましたら、ぜひご相談下さい。良くなっていくお手伝いができれば幸いです。
興味を持たれた方はコチラにも訪問してみてください