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ロード・ウォリアーズの必殺技「ダブルインパクト」とは
プロレス団体の練習中に起きた事故で、当時25歳の会社員の死の原因となったプロレス技「ダブルインパクト」。タッグマッチで使用される合体技で、1人が対戦相手を肩車で抱え上げ、もう1人がその相手にコーナーポストからダイビングラリアットを放つ大技だ。大型レスラー同士の対戦の場合、技を受ける側は2メートルを超える高さから落下することになる。1980年代に活躍した米のタッグチーム「ロード・ウォリアーズ」が必殺技としていたことで知られる。
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