「命を扱う仕事」であると言う意識が希薄な日本の動物行政、もっと進化して欲しい!
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奈良の山に犬を放棄した、東大阪市のブリーダーの件ですが
動物愛護団体・エンジェルズさんの右サイド「ずばり一言」
の記事を拝見させて頂きました所、
大阪府が最初認可した20頭の10倍の200頭にふくれ上がっていて
自宅の方にも100頭飼育しているとの事でした。
営業許可は大阪府の管轄。
狂犬病予防法の管轄は東大阪市だそうです。
なぜ?
動物行政はふくれ上がる頭数を見逃してしまうのか?
認可した部署は定期的に業者を訪問するべき。
頭数が増えていないか?
増えていたら申請のし直しをして貰うべきである。
また、東大阪市の狂犬病予防法の部署と連携をして、
年1回、業者に出向き頭数分の注射を業者の目の前で行うべきである。
割引料金でも良いと思います。(放置・野放しよりは。)
日本の動物行政には
責任感が無さ過ぎる。
崩壊した人間の犬猫を救出するのは誰?
結局は民間の人たちの善意無しには
命を救う事も出来ていないのではないか?
それが現在の日本の動物行政です。
もっとプロ意識を持って命を考えて頂きたい。
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