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2010年8月26日(木) 19:20 |
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田んぼで阪神・巨人つばぜり合い
プロ野球セリーグは現在、阪神と巨人による熾烈な首位争いとなっています。 一方、美作市の田んぼでも実りの秋を前に、阪神・巨人のつばぜり合いが演じられています。
美作市山城で7年前から制作されている「トラちゃん田んぼ」です。 古代米の黒い部分が色づき球団のマークやマスコットもくっきりと姿を現しています。 秋になると緑の部分が黄金色になり、よりトラっぽくなるということです。 トラちゃん田んぼから8キロほど北に、今年からお目見えしたジャイアンツ田んぼも球団のマークがはっきりと分かるようになりました。 稲の生育はどちらの田んぼも順調で10月中旬頃の収獲となりそうですが、その時に阪神・巨人どちらが優勝しているか双方の関係者はペナントレースの行方にも気をもむ日々が続くということです。
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