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2010年8月26日(木) 19:20 |
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ハイチ支援、新庄村の姉妹が帰国
大地震で被災したハイチの子ども達を励まそうと、ドミニカ共和国へ派遣されていた新庄村の中学生姉妹が、25日夜岡山に帰ってきました。 不安と期待の中肌で感じた国際貢献。学んだことはたくさんあったようです。
25日午後8時。 岡山駅の改札からあらわれた2人は笑顔でした。 新庄村の中学生姉妹・新家夢紬さんと百合絵さんです。 出発前は不安も口にしていましたが自信に変わったようです。 ハイチの子ども達の心のケアなどを目的に行われたサッカーの親善試合です。 被災した子ども達を元気づけるのが目的でしたが、逆に勇気をもらって笑顔になったと話します。 初の海外でもあった姉妹にとって、忘れられない貴重な体験となりました。 「将来は国際交流の舞台で何かをやってみたい。」顔の見える交流をやり遂げた2人の表情は輝いていました。
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