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2010年8月26日（木） 12:05 |
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子どもたちがかかし作りを体験
厳しい暑さが続いていますが、岡山市北区の池田動物園では子どもたちが自分で育てた稲の収穫を前にかかし作りを体験しました。
猛暑の中、早くもこうべを垂れた稲穂です。
池田動物園が開いている「自然教室」で、市内の園児や児童が5月末にバケツに苗を植えて育てたものです。
収穫を前に、鳥から稲穂を守るかかし作りです。
子どもたちが竹とわらで形を作り、動物園らしいゾウとキリンのかかしを完成させました。
収穫は、来月初旬に行われ、10月には育てた米を食べる「収穫祭」が行われます。
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