PR:
持病の腰痛悪化…小澤征爾氏 一部だけ指揮
今年1月、食道がんの手術を受け、今月1日に活動再開を宣言した指揮者の小澤征爾氏(74)が26日、ステージ復帰の計画を大幅変更することを発表した。
小澤氏は来月5、6日に予定されている自らが総監督を務めるサイトウ・キネン・フェスティバル松本のオーケストラ公演B(長野県松本文化会館)の全演目を指揮し、ステージ復帰を果たす予定だった。同フェスティバル実行委員会によると、療養の影響で持病の腰痛が悪化。主治医から長時間の指揮にストップがかかったため、予定の曲目の指揮を読売日本交響楽団正指揮者の下野竜也氏に交代、小澤氏はチャイコフスキーの「弦楽セレナード」の一部を指揮することになった。8、9日のオーケストラ公演Cも同様の措置が取られる。
小澤氏は「主治医から現状では長時間の指揮は回避すべきとの忠告をいただいた。大変に残念」とのコメントを発表。31日に記者会見を行う。
関連ニュース
読み込み中..
PR
関連写真
読み込み中..
- 小沢氏 急転民主代表選出馬!引退覚悟か
- 菅首相が全面対決“逆転勝利のシナリオ”ある?
- サポーターあきれ顔「党内抗争のときでない」
- 起訴逃れるための立候補?「首相」なら訴追困難
- 「鳩山氏言うことコロコロ」党内から不満噴出
- ベテラン議員も危惧「党二分する血みどろの戦い」
- 自民・谷垣総裁 小沢氏の立候補を批判
- “浮動票”多く現時点での票読みは難解
- 経済界意見分かれる「党首選ではっきり」と理解も
- 野田聖子ブログに記す「温かい目で見守って」
- 持病の腰痛悪化…小澤征爾氏 一部だけ指揮
- 金総書記が再訪中?三男への政権交代が本格化
- 81歳父を強殺、55歳長男逮捕…覚せい剤も
- 86歳女性が団地で転落死…虐待の長男逮捕