振り付け師のラッキィ池田(50)が〝アンラッキー〟な目に遭っていた。
頭の上に象さんのじょうろを乗せたユニークな振り付け師としてブレークしたラッキィ。以前に比べ、最近は目にする機会はめっきり減ったが、実は子供に大人気のアニメ「イナズマイレブン」の主題歌を担当したユニット「T—Pistonz」のダンサーとして大忙し。これをきっかけに再ブレークを虎視眈々と狙っている。
だが1つ問題も。ユニットでラッキィはサングラスを掛けた「イン・チキータ」というキャラを演じているため、「誰もイン・チキータがラッキィさんだと気づかない」(あるレコード会社関係者)のだとか。
先日もこんな話があったという。都内でバスに乗っているラッキィを目撃したサラリーマンによると「ラッキィは変装も何もしていなかったが、(他の乗客に)なかなか気づかれなかった」。夏休みでバスは子供たちであふれ返っていたにもかかわらず…。
そんななか、ようやく若い女性2人組が存在に気づいた。ラッキィの顔をまじまじと見つめたものの、最後は「『なんか見たことあるんだけど、誰だか分かんない』とささやきあっていた」(前出目撃者)という。
ラッキィが再ブレークする日は来るのだろうか。