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阪神・能見“救世主”2軍戦で復帰、上々2回3K

先発した能見は守備のミスから失点したものの、2回を投げ、順調なピッチングを披露

 右足楔状骨剥離(けつじょうこつはくり)骨折のためリハビリ中だった阪神の能見篤史投手(31)が26日、ウエスタン・広島戦(鳴尾浜)で実戦復帰した。5月2日の巨人戦(甲子園)以来116日ぶりのマウンドは先発で2回を1安打1失点(自責0)。MAX147キロで3三振を奪う上々の内容だった。今後は9月3日のウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)で90球をメドに投げ、9月上旬の1軍復帰を目指す。チームは広島に敗れて首位陥落となったが、左腕エースには“救世主”の期待が膨らんだ。 >>詳細記事

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