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西郷隆盛より3歳年上「186歳」の戸籍残る

 山口県防府市は26日、文政7(1824)年生まれで、存命していれば186歳になる男性の戸籍が残っていたと明らかにした。

 市は戸籍削除の手続きを進めるとみられる。

 1824年は、第11代将軍徳川家斉の時代。前年に来日したドイツ人医師シーボルトが長崎郊外に鳴滝塾を設立した。防府市の男性は勝海舟の1歳年下で、西郷隆盛より3歳年上に当たる。

 山形市は26日、桜田門外の変が起きた安政7(1860)年生まれの男性の戸籍が残っていたと発表した。生きていれば150歳。男性の住所は不明で、死亡を確認できていない。

 山形市によると、戸籍上に残っている120歳以上の高齢者は292人で、140歳以上は男性を含めて7人。

 市は所在不明の100歳以上の戸籍を法務局の許可を得て削除する。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年08月26日 17:56 ]

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