わたしは 保健師という仕事を長く やっておりまして
市役所の 健康づくり課 にいるときは
母子手帳の交付や 予防接種の説明 なども しておりました。
当時は 予防接種については まったく 疑う 気持ち ゼロでして
今ほどでなないにしても 副反応などのことを 心配される ママも
いらっしゃいました。
そんな ママを 前にすると
・副反応といっても ごく 少数でしょ
・予防接種のおかげで 感染症が減ったんだから、 誰かがうたないと
打ってない誰かさんから 感染が広がるのよ
・国が これだけ進めてるんだから
などと 真剣におもってました。
それから 少しづつ いろんな情報を知るようになり
予防接種 いらない!!と 100% 確信したのは
イギリスの ホメオパス トレバー・ガン氏 の
「予防接種は果たして有効か?」 を読んでからでした。
WHOが ほんとうは 予防接種を どういう位置づけにしているのか
病気の予防というだけでは なさそうなんです。
あとは 実際 ワクチンを作っている会社に勤務していた方の お話などのってます。
ショックでした。
予防医学 予防接種
保健師として 仕事を させて頂きましたが
対象が ほら すでに 病気になっている人ではなくて
これから 病気になる可能性のある方 なんですよね。
検診結果みながら
「このコレステロール値がつづくと 将来的に ○○になりますよ」と
不安をあおるわけです。
何度 面接をしても 行動を変えようとしない人には 脅しに 入ったりして・・・。
あーー今となっては 申し訳ない。
人間 恐怖をあおられたり 脅しに入られると 弱いものです。
予防接種・ワクチンの宣伝も うまく 人間の心理を ついてますよね。
子宮けいがん こわいよ~って。
じゃあ その ワクチンの 実際の 予防効果っていかがなものか
お薬に ついている 白い薄い 説明の紙 添付文書をみると
おもしろいです。
子宮けいがん予防ワクチンの添付文書に
*添付文書こちら
でみれます。
免疫原性
「抗体価と長期間にわたる感染の予防効果および子宮頚がんとその前駆病変の予防効果との相関性については現時点では明確ではない。
とかかれてありました。なんか かたい。
私なりに 簡単に解釈すると
抗体ができたからといって、 ウイルスに感染しないとか がんや がんになる前の 組織の病変の
予防効果があると 今は はっきりしていない。
ということ。
なんか おかしくないかなあ。
じゃあ この 子宮けいがん予防ワクチン 効果ないってこと?よね。
ワクチンの説明文書にこのワクチンは 予防効果がないって どういうことかしら?
私の解釈まちがってる?
病気は怖い という 恐怖心を すぐに とることは 難しいですよね。
自分には 病気に 対する 恐怖心が あるということを自覚する
そして その 恐怖を減らすためには なにをしたら いいのかな。
みなさんは いかがでしょう。