2010年8月25日(水曜日)
さようなら
忘れもしない今年の5月18日。
武蔵野赤十字病院、循環器科の医師から次のような宣告を受けた。
「膵臓ガン末期、骨の随所に転移あり。余命長くて半年」
妻と二人で聞いた。二人の腕だけでは受け止められないほど、唐突で理不尽な運命だった。
普段から心底思ってはいた。
「いつ死んでも仕方ない」
とはいえあまりに突然だった。
確かに兆候はあったと言えるかもしれない。その2~3ヶ月前から背中の各所、脚の付け根などに強い痛みを感じ、右脚には力が入らなくなり、歩行にも大きく困難を生じ、鍼灸師やカイロプラクティックなどに通っていたのだが、
改善されることはなく、MRIやPET-CTなどの精密機器で検査した結果、いきなりの余命宣告となった次第である。
気がつけば死がすぐ背後にいたようなもので、私にはどうにも手の打ちようもなかったのだ。
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:38:33.45 ID:s1cI0XUL0
宣告の後、生き延びるための方法を妻と模索してきた。それこそ必死だ。
頼もしい友人や強力この上ない方の支援も得てきた。抗ガン剤は拒否し、世間一般とは少々異なる世界観を信じて生きようとした。「普通」を拒否するあたりが私らしくていいような気がした。
どうせいつだって多数派に身の置き所なんかなかったように思う。医療についてだって同じだ。現代医療の主流派の裏にどんなカラクリがあるのかもあれこれ思い知った。
「自分の選んだ世界観で生き延びてやろうじゃないか!」
しかし。気力だけではままならないのは作品制作とご同様。
病状は確実に進行する日々だった。
一方私だって一社会人として世間一般の世界観も、半分くらいは受け入れて生きている。ちゃんと税金だって払ってるんだから。立派には縁遠いが歴とした日本社会のフルメンバーの1人だ。
だから生き延びるための私的世界観の準備とは別に、
「ちゃんと死ぬための用意」
にも手を回してきたつもりだ。全然ちゃんと出来なかったけど。
その一つが、信頼のおける二人の友人に協力してもらい、今 敏の持つ儚いとはいえ著作権などの管理を任せる会社を作ること。
もう一つは、たくさんはないが財産を円滑に家内に譲り渡せるように遺言書を作ることだった。
無論遺産争いがこじれるようなことはないが、この世に残る妻の不安を一つでも取り除いてやりたいし、それがちょいと向こうに旅立つ私の安心に繋がるというもの。
手続きにまつわる、私や家内の苦手な事務処理や、下調べなどは素晴らしき友人の手によってスピーディに進めてもらった。
後日、肺炎による危篤状態の中で、朦朧としつつ遺言書に最後のサインをしたときは、とりあえず、これで死ぬのも仕方ないと思ったくらいだった。
「はぁ…やっと死ねる」
なにしろ、その二日前に救急で武蔵野赤十字に運ばれ、一日おいてまた救急で同じ病院へ運ばれた。さすがにここで入院して細かい検査となったわけだ。結果は肺炎の併発、胸水も相当溜まっている。
医師にはっきり聞いたところ、答えは大変事務的で、ある意味ありがたかった。
「持って…一日二日……これを越えても今月いっぱいくらいでしょう」
聞きながら「天気予報みたいだな」と思ったが事態は切迫していた。
それが7月7日のこと。なかなか過酷な七夕だったことだよ。
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:38:42.92 ID:s1cI0XUL0
ということで早速腹はきまった。
私は自宅で死にたい。
周囲の人間に対して最後の大迷惑になるかもしれないが、なんとしてでも自宅へ脱出する方法をあたってもらった。
妻の頑張りと、病院のあきらめたかのような態度でありつつも実は実に助かる協力、外部医院の甚大な支援、そして多くの天恵としか思えぬ偶然の数々。
あんなに上手く偶然や必然が隙間なくはまった様が現実にあるとは信じられないくらいだ。「東京ゴッドファーザーズ」じゃあるまいし。
妻が脱出の段取りに走り回る一方、私はと言えば、医師に対して「半日でも一日でも家にいられればまだ出来ることがあるんです!」と訴えた後は、陰気な病室で一人死を待ち受けていた。
寂しくはあったが考えていたのはこんなこと。
「死ぬってのも悪くないかもな」
理由が特にあるわけもなく、そうとでも思わないといられなかったのかもしれないが、気持ちは自分でもびっくりするほど穏やかだった。
ただ、一つだけどうしても気に入らない。
「この場所で死ぬのだけは嫌だなぁ…」
と、見ると壁のカレンダーから何か動き出して部屋に広がり始めるし。
「やれやれ…カレンダーから行列とはな。私の幻覚はちっとも個性的じゃないなぁ」
こんな時だって職業意識が働くものだと微笑ましく感じたが、全くこの時が一番死の世界に近寄っていたのかもしれない。本当に死を間近に感じた。
死の世界とシーツにくるまれながら、多くの人の尽力のおかげで奇跡的に武蔵野赤十字を脱出して、自宅に辿り付いた。
死ぬのもツライよ。
断っておくが、別に武蔵野赤十字への批判や嫌悪はないので、誤解なきよう。
ただ、私は自分の家に帰りたかっただけなのだ。
私が暮らしているあの家へ。
少しばかり驚いたのは、自宅の茶の間に運びこまれるとき、臨死体験でおなじみの「高所から自分が部屋に運ばれる姿を見る」なんていうオマケがついたことだった。
自分と自分を含む風景を、地上数メートルくらいからだろうか、ワイド気味のレンズで真俯瞰で見ていた。部屋中央のベッドの四角がやけに大きく印象的で、シーツにくるまれた自分がその四角に下ろされる。あんまり丁寧な感じじゃなかったが、文句は言うまい。
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:38:52.26 ID:s1cI0XUL0
さて、あとは自宅で死を待つばかりのはずだった。
ところが。
肺炎の山を難なく越えてしまったらしい。
ありゃ?
ある意味、こう思った。
「死にそびれたか(笑)」
その後、死のことしか考えられなかった私は一度たしかに死んだように思う。朦朧とした意識の奥の方で「reborn」という言葉が何度か揺れた。
不思議なことに、その翌日再び気力が再起動した。
妻を始め、見舞いに来て気力を分け与えてくれた方々、応援してくれた友人、医師や看護師、ケアマネージャなど携わってくれている人すべてのおかげだと思う。本当に素直に心の底から。
生きる気力が再起動したからには、ぼんやりしているわけにはいかない。
エクストラで与えられたような命だと肝に命じて、大事に使わねばならない。
そこで現世に残した不義理を一つでも減らしたいと思った。
実はガンのことはごくごく身の回りの人間にしか伝えていなかった。両親にも知らせていなかったくらいだ。特に仕事上においては色々なしがらみがあり、言うに言えなかった。
インターネット上でガンの宣言をして、残りの人生を日々報告したい気持ちもあったのだが、今 敏の死が予定されることは、小さいとはいえ諸々影響が懸念されると思えたし、それがゆえに身近な知り合いにも不義理を重ねてしまっていた。まことに申し訳ない。
死ぬ前にせめて一度会って、一言でも挨拶したい人はたくさんいる。
家族や親戚、古くは小中学校からの友人や高校の同級生、大学で知り合った仲間、漫画の世界で出会い多くの刺激を交換した人たち、アニメの世界で机を並べ、一緒に酒を飲み、同じ作品で腕前を刺激しあい、楽しみも苦しみも分け合った多くの仲間たち、
監督という立場のおかげで知り会えた数知れないほどたくさんの人びと、日本のみならず世界各地でファンだといってくれる人たちにも出会うことが出来た。ウェブを通じて知り合った友人もいる。
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:39:00.05 ID:s1cI0XUL0
出来れば一目会いたい人はたくさんいるが(会いたくないのもいるけれど)、会えば「この人ともう会えなくなるんだな」という思いばかりが溜まっていきそうで、上手く死を迎えられなくなってしまいそうな気がした。
回復されたとはいえ私に残る気力はわずかで、会うにはよほどの覚悟がいる。会いたい人ほど会うのがつらい。皮肉な話だ。
それに、骨への転移への影響で下半身が麻痺してほぼ寝たきりになり、痩せ細った姿を見られたくもなかった。多くの知り合いの中で元気な頃の今 敏を覚えていて欲しいと思った。
病状を知らせなかった親戚、あらゆる友人、すべての知人の皆さん、この場を借りて不義理をお詫びします。でも、今 敏のわがままも理解してやっていただきたい。
だって、「そういうやつ」だったでしょ、今 敏って。
顔を思い出せば、いい思い出と笑顔が思い起こされます。
みんな、本当にいい思い出をたくさんありがとう。
自分の生きた世界を愛している。
そう思えることそのものが幸せだ。
私の人生で出会った少なからぬ人たちは、肯定的否定的どちらであっても、やっぱり今 敏という人間の形成にはどこか必要だっただろうし、全ての出会いに感謝している。
その結果が四十代半ばの早い死であったとしても、これはこれとして他ならぬ私の運命と受け止めている。いい思いだって随分させてもらったのだ。
いま死について思うのはこういうこと。
「残念としかいいようがないな」
本当に。
しかし、多くの不義理は仕方ないと諦めるにせよ、私がどうしても気に病んで仕方なかったことがある。
両親とマッドハウス丸山さんだ。
今 敏の本当の親と、アニメ監督の親。
遅くなったとはいえ、洗いざらい本当のことを告げる以外にない。
許しを乞いたいような気持ちだった。
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:39:07.23 ID:s1cI0XUL0
自宅に見舞いに来てくれた丸山さんの顔を見た途端、流れ出る涙と情けない気持ちが止めどなかった。
「すいません、こんな姿になってしまいました…」
丸山さんは何も言わず、顔を振り両手を握ってくれた。
感謝の気持ちでいっぱいになった。
怒涛のように、この人と仕事が出来たことへの感謝なんて言葉ではいえないほどの歓喜が押し寄せた。大袈裟な表現に聞こえるかもしれないが、そうとしか言いようがない。
勝手かもしれないが一挙に赦された思いがした。
一番の心残りは映画「夢みる機械」のことだ。
映画そのものも勿論、参加してくれているスタッフのことも気がかりで仕方ない。だって、下手をすればこれまでに血道をあげて描いて来たカットたちが誰の目にも触れない可能性が十分以上にあるのだ。
何せ今 敏が原作、脚本、キャラクターと世界観設定、絵コンテ、音楽イメージ…ありとあらゆるイメージソースを抱え込んでいるのだ。
もちろん、作画監督、美術監督はじめ、多くのスタッフと共有していることもたくさんあるが、基本的には今 敏でなければ分からない、作れないことばかりの内容だ。
そう仕向けたのは私の責任と言われればそれまでだが、私の方から世界観を共有するために少なからぬ努力はして来たつもりだ。だが、こうとなっては不徳のいたすところだけが骨に響いて軋んだ痛みを上げる。
スタッフのみんなにはまことに申し訳ないと思う。
けれど少しは理解もしてやって欲しい。
だって、今 敏って「そういうやつ」で、だからこそ多少なりとも他とはちょっと違うヘンナモノを凝縮したアニメを作り得てきたとも言えるんだから。
かなり傲慢な物言いかもしれないが、ガンに免じて許してやってくれ。
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:39:16.70 ID:s1cI0XUL0
私も漫然と死を待っていたわけでなく、今 敏亡き後も何とか作品が存続するべく、ない頭を捻って来た。しかしそれも浅知恵。
丸山さんに「夢みる機械」の懸念を伝えると、
「大丈夫。なんとでもするから心配ない」
とのこと。
泣けた。
もう号泣。
これまでの映画制作においても予算においても不義理ばかり重ねて来て、でも結局はいつだって丸山さんに何とかしてもらって来た。
今回も同じだ。私も進歩がない。
丸山さんとはたっぷり話をする時間が持てた。おかげで、今 敏の才能や技術がいまの業界においてかなり貴重なものであることを少しだけ実感させてもらった。
才能が惜しい。何とかおいていってもらいたい。
何しろザ・マッドハウス丸山さんが仰るのだから多少の自信を土産に冥途に行けるというものだ。
確かに他人に言われるまでもなく、変な発想や細かい描写の技術がこのまま失われるのは単純に勿体ないと思うが、いた仕方ない。
それらを世間に出す機会を与えてくれた丸山さんには心から感謝している。本当ににありがとうございました。
今 敏はアニメーション監督としても幸せ者でした。
両親に告げるのは本当に切なかった。
本当なら、まだ身体の自由がきくうちに札幌に住む両親にガンの報告に行くつもりだったが、病気の進行は悔しいほど韋駄天で、結局、死に一番近づいた病室から唐突極まりない電話をすることになってしまった。
「オレ、膵臓ガン末期でもうすぐ死ぬから。お父さんとお母さんの子供に生まれて来て本当に良かった。ありがとう」
突然聞かされた方は溜まったものではないだろうが、何せその時はもう死ぬという予感に包まれていたのだ。
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:39:24.10 ID:s1cI0XUL0
それが自宅に帰り、肺炎の危篤を何とか越えて来た頃。
一大決心をして親に会うことにした。
両親だって会いたがっていた。
しかし会えば辛いし、会う気力もなかったのだが、どうしても一目親の顔を見たくなった。直接、この世に産んでもらった感謝を伝えたかった。
私は本当に幸せだった。
ちょっと他の人より生き急いでしまったのは、妻にも両親にも、私が好きな人たちみんなに申し訳ないけれど。
私のわがままにすぐ対応してくれて、翌日には札幌から両親が自宅についた。
寝たきりとなった私を一目見るなり母が言った言葉が忘れられない。
「ごめんねぇ!丈夫に産んでやれなくて!」
何も言えなかった。
両親とは短い間しか過ごさなかったが、それで十分だった。
顔を見れば、それですべてわかるような気がしたし、実際そうだった。
ありがとう、お父さん、お母さん。
二人の間の子供としてこの世に生を受けたことが何よりの幸せでした。
数えきれないほどの思い出と感謝で胸がいっぱいになります。
幸せそのものも大事だけれど、幸せを感じる力を育ててもらったことに感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。
親に先立つのはあまりに親不孝だが、この十数年の間、アニメーション監督として自分の好きに腕を振るい、目標を達成し、評価もそれなりに得た。あまり売れなかったのはちょいと残念だが、分相応だと思っている。
特にこの十数年、他人の何倍かの密度で生きていたように思うし、両親も私の胸のうちを分かってくれていたことだろう。
両親と丸山さんに直接話が出来たことで、肩の荷が下りたように思う。
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:39:35.99 ID:s1cI0XUL0
最後に、誰よりも気がかりで、けれど最後まで頼りになってくれた妻へ。
あの余命宣告以来何度も二人で涙にくれた。お互い、身体的にも精神的にも過酷な毎日だった。言葉にすることなんて出来ないくらい。
でも、そんなしんどくも切ない日々を何とか越えて来られたのは、あの宣告後すぐに言ってくれた力強い言葉のおかげだと私は思っている。
「私、最後までちゃんと伴走するからね」
その言葉の通り、私の心配など追い越すかのように、怒濤のごとく押し寄せるあちらこちらからの要求や請求を交通整理し、亭主の介護を見よう見まねですぐに覚え、テキパキとこなす姿に私は感動を覚えた。
「私の妻はすごいぞ」
今さらながら言うな?って。いやいや、今まで思っていた以上なんだと実感した次第だ。
私が死んだ後も、きっと上手いこと今 敏を送り出してくれると信じている。
思い起こせば、結婚以来「仕事仕事」の毎日で、自宅でゆっくり出来る時間が出来たと思えばガンだった、ではあんまりだ。
けれど、仕事に没頭する人であること、そこに才能があることを間近にいてよく理解してくれていたね。私は幸せだったよ、本当に。
生きることについても死を迎えるにあたっても、どれほど感謝してもしきれない。ありがとう。
気がかりなことはもちろんまだまだあるが、数え上げればキリがない。物事にも終わりが必要だ。
最後に、今どきはなかなか受け入れてもらいにくいであろう、自宅での終末ケアを引き受けてくれた主治医のH先生、そしてその奥様で看護師のKさんに深い感謝の気持ちをお伝えしたい。
自宅という医療には不便きわまりない状況のなか、ガンの疼痛をあれやこれやの方法で粘り強く取り除いていただき、死というゴールまでの間を少しでも快適に過ごせるようご尽力いただき、どれほど助けられたことでしょう。
しかも、ただでさえ面倒くさく図体と態度の大きな患者に、単なる仕事の枠組みをはるかに越え、何より人間的に接していただいたことにどれほど私たち夫婦が支えられ、救われたか分かりません。先生方御夫婦のお人柄にも励まされることも多々ありました。
深く深く感謝いたしております。
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:39:41.77 ID:s1cI0XUL0
そして、いよいよ最後になりますが、5月半ばに余命宣告を受けてすぐの頃から、公私に渡って尋常ではないほどの協力と尽力、精神的な支えにもなってくれた二人の友人。
株式会社KON’STONEのメンバーでもある高校時代からの友人Tと、プロデューサーHに心からの感謝を送ります。
本当にありがとう。私の貧相なボキャブラリーから、適切な感謝の言葉を探すのも難しいほど、夫婦揃って世話になった。
2人がいなければ死はもっとつらい形で私や、そばで看取る家内を呑み込んでいたことでしょう。
何から何まで、本当に世話になった。
で。世話になりついでですまんのだが、死んだあとの送り出しまで、家内に協力してやってくれぬか。
そうすりゃ、私も安心してフライトに乗れる。
心から頼む。
さて、ここまで長々とこの文章におつき合いしてくれた皆さん、どうもありがとう。
世界中に存する善きものすべてに感謝したい気持ちと共に、筆をおくことにしよう。
じゃ、お先に。
今 敏
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:41:05.85 ID:PdDF5Smd0
うん、これは泣いたわ。46歳って早すぎるだろ
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:47:20.42 ID:GLkjVZq30
泣けた
俺、なにしてんだろ
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:47:53.48 ID:GrGYsgRc0
馬鹿にしながら読んでたけど気づいたら泣いてた
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:50:55.81 ID:VK/pAEG20
こうやって達観しながら死んでみたい
余命宣告されて冷静でいられる気がしない
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:52:25.00 ID:rS3w5dii0
まともな日本語を操る人がまた逝った…。
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:55:46.63 ID:S9udrSxw0
最期の気力の使い方が有意義過ぎるだろ。
俺ならHDD壊すくらいしか思いつかんわ。
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:58:08.22 ID:Mp3a7z9X0
気力体力充実しまくってる年齢の中での発病だったから
こんなに力強く書けたんだろうな
そういう人間の命も奪っていく病がある
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:58:35.89 ID:55arL8VfP
パプリカのトレーラー貼っておくか
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 21:59:28.40 ID:RIlrOfeT0
今敏は死んだんじゃない
上部構造に移行しただけだ
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 22:06:16.37 ID:PdDF5Smd0
千年女優、パプリカ、東京ゴッドファーザーズ
この辺観てみてくれ。
46歳で逝ってしまったことがどれだけ惜しいことかわかるはずだ
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 22:08:31.35 ID:lXDwlR/l0
お母さんの言葉で泣いた
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 22:14:59.65 ID:BzDqUnDU0
つうか今敏死んだのかよ…
実写で一本とって欲しかった
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 22:24:08.06 ID:fmw2d7+10
亡くなったのか…
早すぎだろ…
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 22:29:42.51 ID:PdDF5Smd0
かわりに俺が死にたかった。
なにもしてない大学生のおれの命が今敏に釣り合うとは到底思えないけど。
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 22:31:26.22 ID:Mp3a7z9X0
代わりに死にたいとか言ってる奴ら何言ってんだ
今敏が生きられなかった分まで太く生きろよ
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 22:35:21.74 ID:fmw2d7+10
よし 東京ゴッドファーザーズでも見直すか
明日パプリカ買って来よ
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 22:45:19.83 ID:aj1aUTqA0
凄いな
惜しい人をなくした
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/25(水) 22:58:01.70 ID:CtO/zNYI0
なんにせよ。
約一ヶ月でここまで死ぬ準備整えられる人はそうはいない。
すごいパワフルな人だったんだろうなと想像できるな。
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コメント一覧
ジブリばっかやってねえでこういう時くらいやれっての
……合掌…。
人だから書ける最後の文章だよな
不謹慎だけど自分も最後にはこういった文章書けるようになりたい
ご冥福をお祈りします。
千年女優のまさしくめくるめく展開と、平沢進のテーマ曲が最高だった
惜しい人を亡くしたね・・・・・・。
ご都合主義だが、それがいい。
真摯に受け止め
自分の最後の時を全うしようとする
今さんの、姿勢がすごすぎる・・・。
ほんとに惜しい人を亡くした・・お悔やみ申し上げます。
死ぬべき人間が死なずに、死ねべきでない人間が死んでしまうんだと思ってしまう
不謹慎な言い方になっちゃうけど、最後まで監督だったな
エンディングまで手を抜くことなく、映画を作りきったんだと感じた
自営業の人って検査しないのか。検査してたのかな。
惜しいよ。。。ご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈りいたします。
おつかれさんです。
末期がんなんて「なんで自分だけが理不尽な目に…」って思っちゃうし。
いきなり『うんこ』とか言ってんじゃねーよwww
ご冥福をお祈りします
現実にかえってこいというメッセージを発信してた監督。連れ戻してくれてありがと。
どうかにぎやかに艶やかに彩られた世界へ送られますよう。
俺が思うに、天国ってのは天寿を全うした人間で溢れてるから、
目を付けられたエンターティナーやクリエイターたちは
早く呼ばれて転生待ちのあちらの人を楽しませることになるのさ。
こっちの都合なんて知ったこっちゃないってね。
こんなに冷静になれるのが正直すごいわ
常に客観的なのに、自分の才能に対する揺ぎ無い自信を持ち、
その使途を感得しており、仕事への情熱を絶やさない
惜しいもんだ
素直に、正直に生きてきた人なんだろうなあ。
御冥福をお祈りします。
違法アップロードについて反対している漫画には、罵倒をあびせ
こういうの見たら理不尽だなとか、好い感想ばかり
お前ら2chとコメ欄のゴミコメにはむかつくばかりだ
さっさとタヒんどけよゴミども
千年女優とか大好きだった…
ありがとうございました
世に平沢との名コンビがもう産まれないのかと思うと涙すら通り越して心に穴が開いたよう・・・
惜しい、惜しすぎる
両親や妻の言葉で泣いてしまった
この人知らないんだけどね
つか健康診断ちゃんと行っとこう
気が付いたら悪くなってた、死ぬ寸前だった、なんて洒落にならないからな
おつかれさま
文学みたいなの苦手なんだよね
映像化したら多分泣く内容かなぁくらいしか把握できなかった
もう少し改行してくれ
いってらっしゃい
ご冥福をお祈りします。あっちの世界で休んでくだせえ
自分もこの人のような生きかたをしていきたい いや、していこう。
最後は両親や周りの人たちに心から感謝しながら、こんなユーモア溢れる遺書で締め括りたいものだな
今敏監督、心よりご冥福をお祈りいたします。
こんなにも唐突に、そしてこんなにも冷静に死って受け入れられるものなんだな。
長い
このひとの作品なんて観たことないのに。
今度観てみる。
御冥福をお祈りします。
気が付いたら涙がぼろぼろこぼれていた。
色んなお医者さん、特に末期医療に携れている方、これが『人が死と向き合った文章』です。
人の生のなんと尊い事か!!…最期の、『お先に』という言葉、しかと受け取りました。
あなたの想い、この世で活かせてみせますよ!そちらでご覧になっていて下さい!!
本当に本当に惜しい
それに尽きる
ご冥福をお祈りします
最後の方なんざ涙で読めねえだろうが、クソッ…。
心よりご冥福をお祈りいたします。
俺は今敏の屍を越えてゆく!
俺はまだ日本で生きていける、って思うんだ。
ろくな未練も無いのに、わめき散らしながらみっともなく逝くだろう
ご冥福を祈ります
奥さんもお疲れ様。
なんで逝っちまったんだよ・・・
ご冥福をお祈りします
ご冥福をお祈りします。
この人的には、あんまり大仰なリアクションされても困るだけじゃねーの
合掌
いや、前向きって表現じゃないか・・・
しかしすげーな最後の言葉が「じゃ、お先に。」って
死ぬときは俺も周りに感謝の気持ちを伝えられるようでありたいな。
惜しい人を亡くした…
って言ってるやつが大多数だろw
一般人からしたら誰?ってレベルじゃん
本当にそれしか出てこない…
ご冥福をお祈ります
誰? だ。
もっともっとアニメ作ってほしかったけどもう無理なのか…ホント残念
というか涙止まらん
アフィじゃなきゃ無断で画像貼れないんだよ
アフィの肩を持つわけじゃないけど一応言っとく
えらい臭い※とレスだな
ほんとうの遺書なのねだから、この人の文章力の高さが見て取れる。涙がとまらないけれど、素晴らしい死に様だ。監督、あんたかっけぇよ
ほんとにやめろ。
日記の量じゃない
ほっとけ
自分が世界で一番不幸だと思ってる連中なんだろ
先に1つでも作品見ておくべきだったな。どれだけ惜しいことのかすらほとんど感じ取れない。
むしろそれまで生きていられるのが羨ましい。
走りたくても走れないし、少し歩くだけでも心臓の鼓動が尋常じゃない。
俺はやりたいことを出来ずに死ぬだろうけど、お前らはニートから抜け出してやりたいこと見つけておけよ。
こんな立派な方の関係者はさぞ誇りだし羨ましい。
ご冥福をお祈りします。
どうせ来週にはこの人のことを忘れてる
ご冥福をお祈りいたします。
ただ、もっと生きたいって思いのほうが強くなった。
東京ゴッドファーザーズは本当に名作
ご冥福をお祈ります
愛だ何だずっと言ってるJ-POP、中国のオリンピックの時だけチベット問題について叫んでるけど今は何の興味も無いネトウヨ、ワールドカップの時だけオーニッポするにわかファン、それと同じ薄っぺらさが有るわお前ら
あと三日もすればお前らはここに書いた薄い言葉やこの人の死んだこと何か気にしなくなるよ
どれだけ生きていたかっただろうかと思うと気の毒でならない。やりたいこともやり残したこともあっただろうに、何か悪いことをしたわけでもなく、ただただ死ななくてはいけないというのはどれだけやるせない思いだっただろう。少なくとも今年死ぬなんて告知を受けるその時まで思ってもいなかっただろうに、気持ちを考えると涙が止まらない。
今の日本には命を粗末にする馬鹿野郎が毎日いるし、俺も実行には移さなかったけどちょっとしたことで死んでやろうって考えたことがあるが、それがいかに馬鹿げた考えか思い知らされた気分だ。命がどれだけ尊くて脆いものかを実感している。人にものを示す人物として、作品だけでなく最期まで偉大な人物だったんだと思う。
普通に旧来のファンもここにいるんだが・・・
高校の時ガンになってそれが幸いにも早期発見できて助かったことがあるんだけど
自分がまだこの世に存在できてること感謝しなくちゃいけないと強く噛み締めた
死んだ途端ギャーギャー泣けるだの悲しいだの騒いで恥ずかしくないの?薄い薄過ぎるわお前ら
でもしっかり死ぬ準備ができたようでよかった
誰もが頭の片隅に死を思っておかないといかんね
俺は本当に今監督の作品が好きで、今監督自身の人柄や考え方も好きだった。
こんなに、こんなに人が死んでしまって惜しいと思える人は数少ないと思う。
冗談ではなく生き返ってきて欲しい。受け入れられないよ。
今監督の病気については一切公表されていなかったから知る由もなかった。
亡くなってから癌だと知ってとても驚いてるよ。
調子に乗るだけだぞ
お母さんの言葉はほんと辛いな
すごくファンだったし突然の訃報にすこし放心状態です
ほんといつ終わりになるかわからないから一日一日大事に生きていこうと思いました。
今さんありがとう。
ありがとう。
今敏監督、あなたの作品は本当に好きでした。
ご冥福をお祈り致します。
まだまだ沢山観たかった。
惜しいな天才だったのに
ごめんなさい、そしてありがとう。
米欄が嫌いで叩きどころ一生懸命探してそのコメントなのかなんなのか知らんが
本人が一切公表してなかったんだよ
亡くなって間もなくは、最後のツイッターの文章もごく普通の内容だったから
まさか闘病中だったとは思われず、脳溢血とかでポックリだったのかと推測されてたぐらいだ
でも今敏さん、あんたの作品はもう永遠だよ。永遠に映像の海を泳いでいくんだ。天国から見えるだろうか?
40代とか若すぎるだろう…
才能に溢れた人ほど早く逝ってしまうのかな
素晴らしい作品をありがとうございました
どうぞ安らかに眠って下さい
お前ら全員タヒねよ。
もののけ姫の皮イノシシと一緒だわ、お前ら
正面から死を受け入れる。
すごいよこの人。
あなたの一ファンとして俺が死んだら是非あなたと語り合いたいもんだ
皆が皆、君のようにマヌケな自己陶酔に浸って生きてるわけじゃないんだよ
他人と比べることでしか自分の厚みを測れない人間は哀れだね
科学的に分析しないとだな
早すぎるだろ……
まだ現世にいる人間は一日一日をもう少し真剣に精一杯生きないといけない…
人の死に際の言葉をひねくれた物の見方でしか見れない人は本当にかわいそうだと思う。
ここに書かれている言葉は遺言で不特定多数への言葉ではないけれども、
それでも考え方やその行動に何か感じる事も出来るだろう。
心から「カッコイイ」と思った。
この遺書を書いてくれて、ありがとう。
あなたの作品はすべて見ます。
それが、あなたが残したモノすべてに通じるモノだから。
しかしそれが難しい。
そこから行動に移すんだ。
それが、大切なんだ。
合掌
ブーメラン早すぎるだろ・・・
※こんなどうでもいいとこでさえ斜に構えたコメしてる奴って、現実世界に
厭味の一つ聞き流してくれる友人さえ1人もいねえんだろうな
哀 れ だ よ
そして心よりご冥福をお祈り申し上げます。
とにかく大好きだった。次回作楽しみだったのに。
今敏監督と平沢進の二度と現れないような名コンビ作品が
もう観れないのか…。
遺書を見てどういう人物なのかはよくわかった。
尊敬する。合掌。
すげぇよ。
そんな言葉じゃ表せないほどもったいない。
俺が認める数少ない天才の一人だったのに。
もっとこの人の作品を見たかった。orz
今朝起きたら平沢進が追悼楽曲スケッチを上げていた
最後まで生ききったって感じがする
いまびん誰
目から汗が出ちまったじゃないか。
彼はこれからも私たちの心と作品の中に生きています。
有名人なの?
夢みる機械楽しみだなー。平沢と最強タッグ復活だなー。と、監督のツイッターをおとといまで普通に追いかけてた。平沢事務所からのメールで訃報を知った。
本当なの?まだ信じられない。本当に残念でならないと思う。
いつかそちらに行く事があると思いますので、その時には『ファンだったんです』『ああ、どーも』位の交流が出来ればすごく嬉しいです。
大好きでした。ありがとう。
ご冥福をお祈りします
本当に空気読めない奴らだな
監督やってるんだから当たり前か
自分が死ぬときは誰にも伝えることないんだろうな
遺書ってのが自殺とかにしか使われないものだと思ってんのか
ご冥福をお祈ります
作品名だけ知ってた人だけど、賢い人だったのだろう。文章を何回も推敲してるとは思うが、想いが良く伝わってきた。
どれ、作品を一つ借りて来るか。
人生の楽しみが減ったのだよ
ご冥福祈りますorz
ちょっと、いやかなーーーり早いけど、お疲れ様。
こういう稼業だからなんだろうけど、文章に引き込まれる感じ
さすがは監督だ
これ見て泣けるぐらいの奴らならば。
今のアニメにとってあまりに大きい損失だった。
そして、残して逝く人たちへの思いやりと感謝が出来るように
自分の残された時間は解からないけど
だからこそ、大切に生きなくっちゃーだな~。
視界がぼやけて大変なことになってるわ
とにかく、最後の最後まで本当にすごい方だったんだな
ご冥福をお祈ります
みんなみんな、向こうで
痛みや苦しみのない毎日を過ごせますように。
本当に気持ち悪い連中だな
ファンが作家の死に涙していることに対してケチをつけられる神経が
信じられんわ
凄い言葉だ
ここでご冥福を祈っているのは今監督のファンが中心なんだから
誰?とか有名人なの?とか煽る必要ないでしょー。
途中で飽きました^^;
誰か10行ぐらいに要約して下さい。
これがこの人の人生を表してるよなあ
少なくともお前らよりは有名だから
的外れすぎワロタw
死んで
売名
この才能を失ったのが惜しい。
「皆が泣いてる所でも泣かない俺カコイイ」
「斜に構えた態度カコイイ」的なものでしょう。
早く卒業した方が社会復帰も早いですよ?
安らかに
遺書が作品と出会う切掛になることなんてそうそうないと思うけど、
こういう死の迎え方できる人の作品がすごく気になった
ご冥福をお祈りします
他の人が何と言おうと、今敏さんはアニメ監督の最高峰の一人だ
.
残してもらえなかった作品を惜しがるより、自分が何か残せ。
御冥福を御祈りします。
絵の正確さと隠喩暗喩の仕込みは日本一だったな
大衆向けに作った夢見る機械は割とヒットしそうだっただけに残念
こんな死に方理想的
不摂生な生活してんだからもっと早く健康診断でも受けてりゃ
どうにかなったかもしれねぇのに
あー、もうクソが
死ぬんじゃねーよ
意味をググってからいえよ。
せいぜい地獄で楽しめよって意味だぞ。考えてコメしろよ不謹慎だ
ただそれだけでも死ぬときに周りから惜しまれることはないんだろうなと分かった。
作品自体は知らないけど、いつか見てみたい。
ご冥福をお祈りします。
長いと感じてる時点で理解出来る量を超えてるって事だから
たとえすらすら読めたとしても理解出来ないよ
バカはお前だろうに
他人の死を嘲る奴は、必ず自分のその死に際にその報いを受ける
碌な死に方をせんよ、お前
死は本当に貴賎、有能無能問わず平等に突然やってくるな
悔いの無い生き方をしないとな
今監督のように、人生を達観することはできるのかな・・・
でも同時に自分へ喝を入れられたような気もした。
ありがとう、今監督。
そしてお疲れさまでした。
この文章を見て素直に涙できる精神を持っている事にまず驚いた。
今監督ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申しあげます
これは…惜しい人を亡くした
安らかに眠って下さい。
東京ゴットファーザーズ、大好きでした。
今敏みたいな著名な人じゃなくてもそれだけで壮絶な生き様に見えると思うよ
とくに誰にもそれを言わずに言ったならなおさら
いい気でいるんだろうな
ほんとに、死ぬべきやつがダラダラと生き続け、
もっと生きるべき人がいなくなってしまう
やりきれない
少なくとも及第点は付けられる出来だぞ
要約しろ長すぎだとか言ってる文盲どもは氏ね
余計に見たくなった。
お悔やみ申し上げます。
早すぎるだろ…
東京ゴッドファーザーズ、大好きでした
ご冥福をお祈りいたします
ハム速からきますたwwwwとかうざいからやめてほしい
遺書載せてくれてありがとう、もっと今敏さんが好きになりました
お前のせいで二度泣いた。どうしてくれる。
今敏さん、またね
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