 |
2010年8月25日(水) 19:30 |
|
|
 |
シャインマスカット販路拡大に向け
種がなく、糖度の高い新しい品種のぶどう、シャインマスカットを岡山のブランドとして定着させようと、生産者らが出荷規格などを確認する集会が倉敷市で行われました。
今年から本格的な生産が始まったシャインマスカットが出荷のピークを迎える前に出荷規格の統一を図ろうと、生産者やJAなどが参加して開かれたものです。 シャインマスカットの出荷量は全国的に急速に伸びていて、他県のブランドとどう差別化していくかが課題となっています。 糖度や粒の大きさ、重さなど岡山ブランドの出荷規格が綿密に確認されました。 岡山県では、今後、県産シャインマスカットの愛称を決めるなどブランド化をよりいっそう進めていきたいと話しています。
|
|