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 PV:52599回 (*'∀')b 5 ( ゚Д゚) 1 今見てる人→

ところで秀吉って何で朝鮮出兵したの?

1 名も無き虎(08/09/11(木)22:23 ID:wbp/ehuAw)
まじで

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51 名も無き虎 (09/01/17(土)23:44 ID:iRi2RpKIs)
チョンの味方するわけじゃないけど。
戦国を生き抜いた日本と平和なチョン国では当然の結果じゃない。
そのうえ、あの民度だ。
弱すぎは言いすぎw
52 名も無き虎 (09/01/18(日)10:19 ID:BuAgc263Q)
朝鮮は完全な自衛をする必要がないんだよ。
中国から冊封(属国化)されているんだから。日本はされてない。
冊封というのは天子さまの忠実な僕になる代わり、
侵略されたら天子さまに守ってもらうということ。
53 名も無き虎 (09/01/18(日)12:00 ID:3h1cPrj0Q)
平和といっても解釈の仕方っていろいろあるんだなぁ

明代の朝鮮が平和だったとはとうていおもえんが...
54 名も無き虎 (09/01/19(月)01:19 ID:KftzmCiRM)
たしか秀吉は皇帝になりたかったんじゃなかったっけ?
しかし天皇家は多くの武家のほ本家 朝敵になる訳にはいかない
そこで天皇と同等の地位の皇帝になりたかった。
55 名も無き虎 (09/01/19(月)02:18 ID:hG8OHfkB6)
>>54

>>12
56 名も無き虎 (09/01/22(木)15:24 ID:1LqJKUmjM)
>>38
そんな文章はなかったけど?
57 名も無き虎 (09/02/06(金)17:39 ID:9lW3cqms2)
戚継光 「紀効新書・長刀解」
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。

(此は日本の武士が支那に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うように動き回り、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである。)
58 名も無き虎 (09/02/13(金)18:01 ID:k/dqtpsTw)
結局はスペインへの牽制ってことでいいのか
59 名も無き虎 (09/02/26(木)18:33 ID:wv.QoDp/.)
長刀解
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。
今如獨用則無衛、惟鳥銃手賊遠發銃、賊至近身再無他器可以攻刺、
如兼殺器則銃重藥子又多、勢所不能、惟此刀輕而且長、以備臨身棄銃用此。
況有殺手當鋒、故用長刀備之耳。

此は日本の武士が中国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、さらに両手で振れるため強力で重い刀を自在に用いているためである。
こちらもただやられてばかりではない。
武士には遠くからの鳥銃が有効である。
だが武士は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い
その勢いを止められない
武士の刀捌きは軽くて長く
接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。

戚継光 「紀効新書・長刀解」
60 名も無き虎 (09/04/09(木)15:28 ID:GVI3fFqI2)
彼ら(キリスト教徒)が弾圧された理由は簡単である。

ーーー犯罪行為を行ったからなのである。

南米で原住民に対して行ったような残虐な犯罪行為が、戦国時代で強大な武力
を持った戦国大名のいた当時の日本では行えなかった。しかし、大名が一旦キ
リシタンとなった地域ではやり放題であった。

宇佐八幡宮をはじめ、多くの神社仏閣が破壊された。
僧侶、神官、一般信徒が虐殺された。

なかんづく秀吉が一番問題としたのは、戦国大名同士の戦いで捕虜となった兵士を、
宣教師からの要請により、スペイン、ポルトガルの商人に奴隷として売り渡すキリシタン大名・武将がいたことである。

戦国時代を通じて総数約10万人。
日本は16世紀末、世界最大の奴隷輸出国であり、東南アジア一帯には日本人奴隷があふれた。

当時、日本全体の覇者となりつつあった秀吉にとって、これは許しがたいことであった。
同盟関係にあった大友氏に対しても、捕虜を奴隷として売り渡すことを禁じている。

当時のキリシタンたちの倫理観の低きこと斯くの如しである。

神の恩寵により自分だけは救われる。
それでよしである。マルクス(乃至レーニン・毛沢東)の恩寵により自分だけは救われる
、それでよしとする人たちの如しである。

処刑された「十三聖人」にしろ、
彼らが裁かれたのは、彼らが行った犯罪行為に対してである。
――――しかも、改宗すれば許されるという、とてつもなく寛容な裁きを受けながら、改宗を拒否したのである。
61 名も無き虎 (09/04/16(木)02:53 ID:z2siIvPJs)
>>58
いいよ
62 名も無き虎 (09/04/22(水)01:39 ID:Zos3Tejec)
秀吉の朝鮮出兵は現代の在日や半島人が世界中に災厄をもたらす事を予知していたからだ。
63 名も無き虎 (09/04/22(水)02:18 ID:gYtH59bNE)
梅毒でしょ。
64 名も無き虎 (09/04/22(水)15:29 ID:psChWm8x2)
豊臣秀吉は、明がスペイン人に征服されては、いずれは日本にも魔手が伸び
さらに先手をとろうと明征伐に向かったのである。



スペイン牽制の為に?明征服を企てるっていうのは、やっぱり狂気の沙汰だろ。
自衛策なら、国防を固めりゃ良いんだから。

朝鮮や明を攻めてる時に、スペインから攻められたら、どーすんだ?
65 名も無き虎 (09/04/23(木)13:56 ID:dZgySbvcE)
スペインはルソンからくるしかないのに
どうやったら明や朝鮮の日本軍をよけて本土へ攻め込めるんだよw
66 名も無き虎 (09/04/23(木)19:13 ID:LfNeoMBFQ)
日本本土になんかそもそも攻め込めないだろ
どれだけの上陸軍が必要になるんだか
軍事と情勢に無知の人間の判断だね
67 名も無き虎 (09/04/23(木)19:25 ID:LfNeoMBFQ)
秀吉ってスペインに同盟申し込んでるんだよ。
68 名も無き虎 (09/04/24(金)13:52 ID:X6Y05EWWU)
スペインが申し込んだんだが…
69 名も無き虎 (09/04/28(火)15:42 ID:2JDUmlb3w)
>>64はおとーさんにちきゅーぎかせかいちずをかってもらいなさい
70 名も無き虎 (09/05/02(土)10:12 ID:ZXi1mZWTs)
>>59をはじめ戦国武士と日本刀の話は眼から鱗で面白いなあ
自虐史観からしか語られる事の無かった日本の近代戦史も
こういう歴史背景を踏まえて観て見るとまた違った一面が見えてきそうなので
良スレage
71 名も無き虎 (09/05/11(月)15:16 ID:W1NIbEiDg)
>>63
ん?
72 名も無き虎 (09/05/16(土)19:41 ID:qQsRrsyek)
伴天連追放令の理由が西洋人が持ち込んだ梅毒だと言いたいのかな?
ないとはいえんが
普通に考えて侵略の道具だったからでしょ
73 名も無き虎 (09/05/19(火)10:09 ID:dh3mFhDAE)
キリスト教の布教をしないと誓えば
幾らでも商売してよかったんだから
梅毒が理由でってのはありえないかも?
74 名も無き虎 (09/05/23(土)13:48 ID:IgzETegLE)
1588年にキリシタン禁止令を発布した豊臣秀吉が、
フィリピン総督フランシスコ・テーリョに送った書状。

往年、バテレンが日本国に来て、異国の宗教を説き、
我が国の下賤男女をひきつけ、国風を乱し、
国政を害したので、予は堅くそれを禁じた。
しかるに貴国より来た僧侶たちは帰国せず、
各地に赴き、賤しい人々に異国の法を説いてやまぬので、
予はそれを聞いて忍ぶことができず、
誅戮せしめたのである。

聞くところによれば貴国は布教をもって謀略的に外国を征服しようと欲しているということだが、
もし我が国から教師や俗人が貴国に入り、神道を説いて人民を惑乱することがあれば、
国主たる卿は歓びはしまい。
これを思え。
けだし卿らは、そのような手段をもってその地の旧主を退けて新たな君主となったように、
予に背き、我が国を支配せんと企てたのであろう。
75 名も無き虎 (09/05/23(土)18:28 ID:7zR0RASKA)
>ところで秀吉って何で朝鮮出兵したの?

これ読んで、遊んでみたら判るかもしれない
76 名も無き虎 (09/05/24(日)09:30 ID:6pfFrU2Gc)
朝鮮って鎌倉時代に攻めて来てるじゃん
秀吉が攻め返したって問題ないと思うが

攻めた理由は日本の植民地化を狙う海外勢力に日本の力を示す必要があったのと
国内では恩賞で与える土地がもうなかったので外に求める必要があったからだろうが
徳川みたいに難癖をつけては取り上げて与えるって方法はとりたくなかったんだろうな
77 名も無き虎 (09/05/24(日)18:30 ID:E9/IP7yE2)
吹石一恵にそそのかされた
78 名も無き虎 (09/05/25(月)11:32 ID:hNkMyxxLc)
別に朝鮮だけに限らない。
本来大和盆地の小さな国だったのが他国を侵略して
拡大していったのが日本という国の成り立ち。

現在の日本の範囲が古代からず〜っと日本の範囲だと思うのは錯覚。
九州・琉球・関東・東北・蝦夷・樺太・千島と侵略していって(順不同)
その延長上に朝鮮があり満州があり北支があり南洋諸島(これは武力じゃないけど)があり
遼東半島があり以下略

だから日本のことを大和の国と別称する。
これがたとえば吉備の国が大和に勝っていれば日本の別称は吉備の国と呼ばれたはずだ。
同様に出雲が勝っていれば出雲の国以下略。
79 名も無き虎 (09/05/25(月)20:59 ID:FgyiIPy5o)
太平洋戦争でも出雲(海神)系の潔さが際立っていたね
負けたとは言えその後の世界の繁栄にも力を尽くしてる
それって、力と富で権力を奪ったあとそれでも飽き足らず
歯がゆいものをまだ力で押さえつけようとする金ピカ系の山師とは
多分「勝」という意味の本質が違うんだと思う
80 名も無き虎 (09/05/27(水)11:58 ID:oCJL.Z9Hk)
>>1
文禄慶長の役といいなさい
81 名も無き虎 (09/05/30(土)11:23 ID:DtCc8LWeQ)
秀吉の朝鮮出兵を狂ったとか無茶苦茶言う人いるけど、当時の世界情勢を考えれば不思議でもなんでもない
行動だと思う。海外へ派兵して善戦を世界へ示しただけでも日本を植民地化しようと狙ってた海外勢力への
牽制にはなったと思う。
82 名も無き虎 (09/06/02(火)08:49 ID:hRKxLOOlk)
良スレage
>>8
長年の疑問が氷解した。
戦後の教育って怖いな。
83 名も無き虎 (09/06/02(火)21:42 ID:qGo3UGOFc)
秀吉で日本は統一されてたのに、家康がまた自分の欲のために戦いを起こしたりしなければ
朝鮮出兵を続けて今みたいな在日はいないような歴史になっていたかもしれないのに
なあーにが徳川太平の世ですか、自分がまた日本を戦乱に巻き込んだくせに
84 名も無き虎 (09/06/08(月)19:53 ID:wCTLN6zmo)
>>83
自分が一国の主に座したとき、あなたは何ができますか?
他人を中傷してばかりいないで
今、自分に何が出来るかを考えてみては?
今現在何してる?
サラリーマン?
ニート?
85 名も無き虎 (09/06/19(金)14:49 ID:V0WjwhrEI)
>>81
文禄慶長の役といいなさい
86 名も無き虎 (09/06/20(土)00:52 ID:yQqIkMPRI)
>>84
秀吉嫌いの在日?
87 名も無き虎 (09/07/07(火)12:59 ID:CJrZZYn..)
釜山に上陸した日本軍に対し、朝鮮軍はあっという間に敗北。
釜山鎮の戦い(鄭撥戦死)、東莱城の戦い(宋象賢戦死)、尚州の戦い(李鎰敗走)、弾琴台の戦い(申立戦死)
などで日本軍は勝利を重ねた。
日本軍は第1軍(小西行長、他)、第2軍(加藤清正、他)、第3軍(黒田長政、他)を先鋒に
三路に分かれて急進し、翌5月には首都漢城(現在のソウル)を占領。

朝鮮国王の宣祖は平壌へ遷都して避難、
さらに日本の進撃が迫ると遼東との国境である北端の平安道義州へと逃亡し、
冊封に基づいて明に救援を要請するが、
その間にさらに北上した日本の第1軍と第2軍は平壌を占領して進撃を停止した。

あまりに容易に李氏朝鮮の王都である漢城が陥落したため、
日本の諸将は5月に漢城にて軍議を行い、
各方面軍による八道国割と呼ばれる制圧目標を決めた

平安道 第1軍小西行長他、 
咸鏡道 第2軍加藤清正他、 
黄海道 第3軍黒田長政他、 
江原道 第4軍毛利吉成他、 
忠清道 第5軍福島正則他、 
全羅道 第6軍小早川隆景他、 
慶尚道 第7軍毛利輝元他、 
京畿道 第8軍宇喜多秀家他、

日本軍は北西部の平安道と全羅道を除く朝鮮全土を制圧
88 名も無き虎 (09/07/08(水)01:38 ID:RDCygT0Bo)
目的地は唐だろ。通過点の議論は不毛じゃないか?
玄関前で、てこずって撤退しただけだろ。
89 名も無き虎 (09/07/08(水)02:34 ID:5DheyHX/E)
スペインのアジア侵略。
昔の日本人の行動はすばやいね
90 名も無き虎 (09/07/08(水)02:40 ID:qNGhq2wqU)
>>88
講和&秀吉の急死
が撤退の動機ですが
91 名も無き虎 (09/07/08(水)20:56 ID:jsajim5QA)
秀吉がもう少し長生きしてたら今頃は特亜のない良い世界になっていたかも
92 名も無き虎 (09/07/09(木)21:46 ID:N3s8Ow0oA)
>>90
文禄は?
93 名も無き虎 (09/07/10(金)03:08 ID:WureT8zpo)
そもそも文禄こそ講和で一時休戦になったんじゃ
でも朝鮮半島に日本軍常駐したままだったけど

講和条件で双方に誤解があって
後年、秀吉はだまされたと怒って懲罰戦争である慶長の役勃発
94 名も無き虎 (09/07/10(金)19:57 ID:/5ohjl3rE)
日本国内の安定の為


100年戦乱が続くと事業が戦時になるんだよ
戦いが無くなると土地がないとか雇用武士は考えるが
一般生産者 今で言う製造業が壊滅
それを無くす為に戦いを続けた

徳川幕府はそんなの無視して強攻策取った為
各地で反乱の兆しやキリシタンも含めた大坂問題
後の反乱続きに繋がった
95 名も無き虎 (09/07/11(土)19:47 ID:ytOhC/tq2)
1521年まで、メキシコにはアステカ文明が栄えていたのだが、
スペイン人コルテスの侵略に屈した後は、鉱山開発で過酷な労働を強いられ、天然痘などの流行もあって人口が激減した。
さらにキリスト教宣教師が固有の宗教を破壊し、経済的にも教会が国の資産と土地の3分の1を占有した。
人種の混合政策がとられ、スペイン人の血の濃さに従って、複雑な階層に分化した。
こうした過程で、アステカ文明は根絶やしにされたのである。

実はこれは日本人にとっても他人事ではない。
戦国時代にスペインやポルトガルからキリスト教の宣教師がやってきたときに、
日本が信長や秀吉や家康のようなすぐれた人物に恵まれず、
また民族的なエネルギーも不足していたら、メキシコ人と同じ運命をたどった可能性があった。
現実にアジアでもフィリピンがそうなっている。

イエズス会の宣教師たちは、日本を占領するつもりで来たのだが、
武士の戦闘能力とその動員数、そして鉄砲が日本全土で10万丁も普及しているのに驚き、
本国に「日本占領をあきらめるべし」という手紙を書いた。
そのかわりに狙ったのが、西国の大名を改宗させ、それを手下に使って、
九州の神社仏閣を破壊し、日本の中にキリスト教区を作ろうとした。
さらに明の侵略にも使おうとしたのである。

豊臣秀吉は、明がスペイン人に征服されては、いずれは日本にも魔手が伸びると考え、
バテレン追放令を出し、さらにスペインの明への侵攻を牽制すべく先手を取って明に向かったのである。
それは文禄の役のときフィリピン総督府あてに脅迫的な手紙を出していることでも明らかだ。

歴史の教科書では、こうしたスペイン人の侵略を伏せている。
これではキリシタン弾圧も、明征伐も、秀吉の狂気の沙汰としてしか描けない。

96 名も無き虎 (09/07/11(土)23:17 ID:sYpi9FTBU)
>>94
いやいや、徳川は「参勤交代」を発明して、経済がまわるようにしたんじゃないか?
まあ、確かに、戦時経済体制の転換は難しいね。
97 名も無き虎 (09/07/11(土)23:56 ID:VBD9MvAm6)
>戦時経済体制の転換

徳川はそのへんも考えてて鉄砲鍛冶に定期的に発注してただろ
後期には発注量も減って鉄砲鍛冶もそれだけではやっていけなくなったようだが
98 名も無き虎 (09/07/12(日)02:57 ID:J4KskoWSw)
さて「文禄の役」ですが、
戦闘上最大の差は日本軍は大量の鉄砲を有していたのに対して、
朝鮮軍は王城の武器庫に少量あっただけで実戦配備されていませんでした。
というより鉄砲戦の経験のある軍隊が存在していなかったので、これだけでも
初期の戦闘においては日本側の圧勝状態であったわけです。
日本軍が撤退を始めたは、小西が既に和平工作に大傾斜していたこともあり、
休戦状態にあったからとされています。
99 名も無き虎 (09/07/12(日)09:29 ID:vKo3NpsXk)
武士の失業対策じゃなかったっけ?
仕事を与える意味で朝鮮出兵じゃないの?
100 名も無き虎 (09/07/12(日)16:29 ID:J4KskoWSw)
当たらずとも遠からず
というかそれだけが理由ではないってことだろうね

実際明への進出を考えていたスペインにとって
文禄慶長の役がスペインに与えた衝撃はでかかったようだからな

本来自分らがやろうとしていたことを
秀吉に出し抜かれたわけだから
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