きよこ
2010-08-06 23:25:20

ビタミンK2シロップ

テーマ:ホメオパシーとは

このことに 触れるには 慎重にきちんと考えてからと思っていると、日々が 過ぎ

でも、商品を買っていただくお客様から 

「新聞見たよ。ホメオパシーとてもいいと思うから、みんなに勧めてるけど、どんなんだろう?」との

お言葉をいただくこともありまして、今日は 書いてみました。




まず、ビタミンK2シロップの件に関しては   こちらの記事   も参考にしてください。


助産師さんの 対応がどうだったかについては  これから 裁判で きちんと 

明らかになっていくでしょうから新聞で書かれている内容が  事実か どうかは 

現時点では 判断できません。




ここからは  私 個人の考えです




私が長男を自宅で出産したときも ビタミンK2はレメディを与えました。 自分の意志ですし、

レメディは自分で購入したものです。 

ホメオパシーは  原物質を つかわない(そこが 科学的根拠がない、プラシーボといわれるところ

ですが) 代替医療です。


ビタミンK2という物質 を体の中にいれ、その物質が 出血を予防する効果があるのかということにも 

わたしは、疑問をもちますし、妊婦の妊娠中の状態、遺伝的要素・産後の母乳の状態など 

出血するということには 様々な要素がからんでくると思うのです。



さきほど、  ホメオパシーへの否定的なブログ記事を 読み始めると

あっというまに  2時間たってしまいました。




前々から 思っていたこと。


否定的な 記事を書かれている方で、

「試しに 自分で レメディ 使ってみたけど  どうだった・・・・」的な 内容が  

あまり  みられないなあと。


・体験談にこう書いてあった、それはおかしいんじゃないか

・どこかの新聞記事にこう書いてあった、そんなひどいことがあるなんて

・海外では  こんな 事例もあるそうだ、こわいことだ




新聞記者の方も 実際  ご自分がレメディをつかってみて 記事をかかれたのかしら?

薬のように 即効性はありませんので、せめて 一か月でも。


ぜひとも  一度  プロのホメオパスの相談会 なりをお受けになられての 

感想も書かれてみてはと思うのですが。




ホメオパシーに対して不安や疑問をお持ちの方は




ぜひとも、いくつかの本を読むなり  ホメオパシージャパンでも他のホメオパシーの団体の

講演会でも、直接足を運び  一般向けの いろんなセミナーがありますから  

ぜひ お勉強されてみると  良いかとおもいます。


癒しフェア      JPHMAコングレス in つくば   一般向け講演会一覧

つくばの コングレスでは 実際の治癒の事例が数多く 写真やDVDで発表されます。






体にとって 良いものを選択したいという気持ちは  みなが同じです。

いろんな考えがあってよいですよね。

批判 否定に エネルギーを 費やすよりも  自分にとって なにが必要なのかを

探す方に エネルギーを 費やすほうが  ずっと からだには よいはず。


私は 35年間  西洋医学を利用して  でも ホメオパシーのほうが

健康にはよいと実感し   自分で判断しました。

自分で 感じ 判断したからこそ  考えがぶれないのです。





コメント

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1 ■そうですね。。。

自分で考え、自分で選択するからこそぶれない。
同感です!!
私もここのところレメディをいくつか試しています。
ただ、まだほとんど知識もないので
それだけにするほどの自信もなく
様子を見ながら・・・勉強しながら・・・といった
感じです。何についても、意見を言うからには
そのことをちゃんと自分の目(体)で試して
自分の体感によって意見すればいいのになぁと
私も思います。

2 ■Re:そうですね。。。

>マリンさん
癒しフェアはいかがでしたか。
東京はVanillaさん含めいろんなセミナーにいけて いいですね。

ポジティブにいきたいなあと  つくづく思いましたo(^▽^)o

3 ■無題

はじめまして、
今回レメディを飲みK2シロップを飲まない事によってK2欠乏症によって亡くくなわれているわけですよねね。(死因もビタミンk欠乏だそうです)
色々な要因ではなく、栄養素のビタミンKが足りなかったからこういう悲しい結果になったのだと思われます。

それなのに、なぜそのレメディの効果に
疑問を感じないのですか?

ビタミンk欠乏症は4000人に一人くらいの割合
だと文献で読みましたが、これくらい少ないと
たまたまホメオパシーのレメディでも不幸な
事例に当らなかっただけかもしれないとは
考えられませんか?

ホメオパシーを上手に選択することは
患者の医療の幅を広げる上で良いとも思うのですが、問題はこうした事例があるとき
ホメオパシーは間違っていない、と思い込む
おごりではないのかと思うのです。

4 ■Re:無題

>あっころさん

先ほど、HPにもお邪魔させていただきました。
ホメオパシーはプラシーボだという考え方も ありだと思います。たくさんの治療方法の選択肢がありますので。

Kに限らす、すべてのビタミンA・Cや体に必要なミネラルを含む微量元素は、ただ 補充すればそれで体内で有効に働くのかということに、私は疑問をもっております。
その成分が 何から作られているかも 天然なのか化学式だけ一緒にしたものなのか・・。

妊娠中から食事に気をつけ、授乳中もしっかり食事をとったうえでのビタミンK2のレメディは、体内のビタミンK2の吸収をよくするという働きをするものです。

ということは、やはりホメオパスがきちんとそういった説明をしたうえで、レメディを与えることが必要だと思います。

私自身も 自分でおごることがないように 日々精進していきたいと思います。
ご意見 ほんとうに ありがとうございました。

5 ■無題

>否定的な 記事を書かれている方で、
「試しに 自分で レメディ 使ってみたけど  どうだった・・・・」的な 内容が  
あまり  みられないなあと。

ホメオパシーに科学的根拠があるか否かを判断するにおいて、自ら効果を感じた、もしくは、感じなかった、という非科学的主観は全く無意味だと思いますよ。
現状、ホメオパシーが二重盲検試験に堪えられていないのは客観的事実ですから、科学的な弱さを十分認識すべきではないでしょうか。

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