日本相撲協会がスムーズな情報伝達を目指して全51部屋の師匠らに配布を決めた多機能情報端末「iPad(アイパッド)」。24日に早速、放駒理事長(元大関魁傑)ら協会執行部の親方8人に配られた。今まで携帯電話のメールも「受けるだけで送ったことはない」という放駒理事長だが、試してみると「意外と簡単に使えるね。協会からの伝達事項を各部屋に送っていきたい」と笑みを浮かべた。理事会や評議員会などの招集をiPadで呼び掛ける。
(2010年8月24日)
日本相撲協会がスムーズな情報伝達を目指して全51部屋の師匠らに配布を決めた多機能情報端末「iPad(アイパッド)」。24日に早速、放駒理事長(元大関魁傑)ら協会執行部の親方8人に配られた。今まで携帯電話のメールも「受けるだけで送ったことはない」という放駒理事長だが、試してみると「意外と簡単に使えるね。協会からの伝達事項を各部屋に送っていきたい」と笑みを浮かべた。理事会や評議員会などの招集をiPadで呼び掛ける。