湖畔荘(滋賀県大津市)
大阪から遠く離れた滋賀県・湖西地域。自然環境が今なお残り、眼前に琵琶湖が見える関西有数のリゾート地である。合併後に市域拡大した大津市の北の端、北小松地区に、大阪市交通局職員のための保養所「湖畔荘」がある。
車で大阪から1時間以上、都会の雑踏とは無縁の、琵琶湖畔に建つ木造のバンガローが並ぶ無人の空間は、主を失ったまま時が経つのを待つだけのように佇んでいる。
国道161号から脇道に入るとこの看板が見えてくる。大阪市民のほとんど誰もが知らない、大阪市職員のためだけの福利厚生施設。 そこはひっそりと静まり返っていた。
まだ春先だったからというのもあるが、誰も居ない。現在はここも売却先を探す方向で話が進んでいる。
こじんまりしたバンガローが10棟程見える。こう見えてもなんと「天然温泉付き」の施設だという(→詳細)
浜辺でバーベキューなんぞも楽しめるようになっているのだろう。キャンプ施設も完備されている。 バーベキューデッキから直接砂浜に出られるようになっている。
目の前に広がるのは「労働貴族」大阪市交通局職員のためだけのプライベートビーチ。あまりに贅沢すぎる。
ベテランのバス運転手は年収1千万円プレイヤーがゴロゴロいる、大阪市交通局職員。
給料ぼろもうけの一方でこんな素敵なビーチでバカンスしているのさ。もっとも、肝心の労働貴族どもはこんな近場の琵琶湖なんぞよりも南の島でバカンスしとるのだろうが。不正に病気休暇しちゃったりして、こっそりね。
↓大阪市交通局バカ職員の一例
大阪民国NEWS: 【腐敗の殿堂】大阪市交通局職員、不正休暇で3年間に32回も海外旅行
全く頭に来るね。