8月15日 靖国神社参拝

今年も8月15日が近づいて参りました。
カトリック信徒が集まって参拝しようという試みは2005年に始まり、昨年まで5回続きました。
又、2月に昇殿参拝もしました。2006年と7年、二回行いました。

結構多くのカトリック信徒並びにキリスト教徒が、靖国参拝していることを知りました。靖国神社の“異教徒”への大らかな対応も知りました。私たちの第一の目的は、「カトリック信徒のすべてが反靖国でないことを知らせる」ことでした。一部信徒・聖職者の靖国攻撃が、度を超えていました。

多くの人の温かい視線を浴び、又、話しかけられました。

去年からは「幟」は集合場所でのみ使い、あとは畳んでおります。
今年は私の所属するカトリック山手教会・聖歌隊での役目との関係で、私は午後3時半にしか靖国へは参れません。もしこの時刻で合う方がいらっしゃるなら、私は上の「幟」を持って、

1.大村益次郎銅像近辺の通路脇
2.15:30〜16:00 お待ち致します。
3.白のYシャツ、ネクタイ着用で参ります。

よろしければ集合し参拝、夕刻、ビールでも呑みながら歓談致しましょう。
 

なお私は、安部さん・麻生さんの政権が短命に終わった理由として、靖国参拝不履行が大きかったと信じています。(福田さんはもともと不参拝の人ですからいいのです)。
谷垣さんは総裁就任後、靖国参拝をしました。
私はこの8月15日に靖国参拝する選択を谷垣さんが出来るなら、風は変わると思います。