別冊・たまこ少佐の非軍事的日記

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皇室不要。小和田雅子さん、お気の毒。

天才バカボンのおやじ
げるぐぐげるぐぐ・・・うひゃおぁ〜ッ・・・
肌寒い肌寒い・・・

・・・、、、いよいよ冬が近づいてきたぞ。たまこ少佐はなぜか寒さに強い体質になってしまったので、長袖シャツにしたほかは、夏場と変わらぬ服装ですごしてをる。それで、早々に暖房を効かせたところなどに行くと、汗だくになって閉口してしまふ。不思議なものぢゃ。

ところで、たまこ少佐は知る人は知ってゐる、「正田美智子さんファン」で、還暦記念写真集その他、美智子さん関係の書籍等が、ズラリと書架を飾ってをる。たまこ少佐は皇室なぞ何の興味もない。しからば何ゆゑ美智子さんファンかといふに、一人の女性としての正田美智子さんを尊敬してをるのである。皇后としての美智子さんは、どうでもよいのである。

それにしても、小和田雅子さんが「適応障害」という病名のもと、長期間療養してをる。あるひは、女性天皇の可否をネタにして、バカマスコミや、バカ識者どもが言ひたいことを言ってをる。ああ、くだらん、くだらんのう。雅子さんの場合、何かと美智子さんと比較されてしまふのが、実に気の毒ぢゃ。確かに美智子さんは、平民初のお妃として、権謀術数渦巻く皇室、宮内庁のなかで、実に驚くべき忍耐を以って生き抜いてきたと思ふ。これは掛け値なしに賞賛に値する。

バカどもは雅子さんに、美智子さんを見習へと言ってをるわけぢゃ。何を勘違ひしてをるのか。美智子さんと雅子さんは、全く違ふ人間なのぢゃぞ。美智子さんに出来たからといって、同様に雅子さんにも出来るとは、必ずしも言へまいよ。人間は一人一人、性格、体質、資質、才能が、皆違ふのぢゃ。そのことを等閑に付してはイカヌよ。
雅子さんと珠子さん
小和田雅子さんと、たまこ少佐。某教会にて。

次期皇后として過剰に期待されてしまふのは是非もないが、まーとにかく、雅子さんは気の毒としかいいやうがないのう。

篠沢教授は日本人の精神的バックボーンとしての皇室必要を説き、東条英機の弁護人であった清瀬弁護士は、天皇制とは空気のやうなもので、普段意識してゐなくとも、日本人が生きていくために必要不可欠なものであると説く。まー、たまこ少佐にとっては、皇室なぞなくても一向に生活に困らぬし、まして精神的なバックボーンなどでは、さらさらない。女系天皇の是非などとくだらぬことを議論するより、いっそ、この代限りで皇室を廃止することを議論したはうが、なんぼかましぢゃなからうかのう、げるぐぐげるぐぐげるぐぐ・・・

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