True Love in Action |
New Youth Movement Reports 写真で見る新青年運動 |
No.049-072
(2006年7〜9月)
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No.072 | |
中央神奈川連合会 | 「大通り公園清掃奉仕」 |
初めて報告します。中央神奈川連合会では定期的に横浜で大通り公園の清掃奉仕を行っています。今回は、9月17日(日)に行った清掃奉仕活動の写真をお届けします。 |
No.071 | |
東愛知連合会 | 「第1回フィッシング大会開催」 |
9月16日、東愛知連合会として初めてのフィッシング大会を開催いたしました。台風の接近が心配されましたが、午前中はとても天気が良く、予定通りに開催することができました。初心者が多い中、プロジェクトリーダーのサポートのおかげで、皆が楽しく釣りをすることができました。釣れた魚はグレがほとんどでしたが、約2時間で40匹以上釣れました。次回はもう少しレベルを上げて、30センチメートル以上の魚を目標に、本格的な釣り大会にしたいと思います。 |
No.070 | |
西東京連合会三鷹支部 | 「ニューパラダイム1Dayセミナー開催」 |
西東京連合会武蔵野・三鷹支部ではYFWPの文化フォーラムを開設。9月23日には、文化フォーラムを会場に、初めてニューパラダイム1Dayセミナーを開催しました。受講者5人を迎えて「家族愛から見た人生観・世界観」の講義を学び、YFWPと統一運動への理解を深めていただきました。 「日本の若者の心の世界を知ってとても驚いた。自分なりの哲学をしっかり持っていないためにメディアに思うまま扇動される日和見主義者になってしまっている現状では、日本の文化レベルは低下し国力も衰えてしまうだろう。そんな人間にならないよう、知識を深めるとともに活動を通じて成長していきたい」(新規参加者、19歳女性) |
No.069 | |
香川連合会 | 「老人ホーム慰問」 |
9月18日、香川連合会では奉仕活動の一環として老人ホームを慰問し、天父報恩鼓の皆さんの演舞披露と演劇公演を通じて老人ホームの皆さんとの交流を行いました。慰問後は、ボランティアに参加した青年たちを対象にYFWPのビジョンセミナーを開催しました。 「過去にいろいろなボランティアをやってきましたが、今日は今までにないくらい心から楽しんで活動できました。ビジョンについては、難しいことでもやっていこうとする姿勢が素晴らしい! すべての人がこのビジョンを理解してくれれば良いと思います」(新規参加者、19歳男性) |
No.068 | |
西東京連合会三鷹支部 | 「神輿担ぎ・元気印の青年連合」 |
「青年連合の若者たちにお神輿を担いでほしい!」との熱いラブコールを受けて、去る9月9日、若き青年男女20人の三鷹支部メンバーが年に一度開催される地元のお祭りに参加し、お祭りの牽引役として活躍しました。終了後は、町全体の清掃奉仕にも参加しました。 町内の伝統行事に参加する青年たちが減ってきている現状の中で、青年連合の若者たちが多く参加したのを見て、町内会長はじめ多くのかたがたが希望に感じてくださり、私たち青年連合のメンバーもまた、私たち青年のエネルギーが周囲を変えることができる確信を得ることができました。 |
No.067 | |
佐賀連合会 | 「第11回定期総会開催」 |
佐賀連合会の定期総会は、 1996年の設立総会から数えて今回で11回目になります。今回は留学生6人が参席(スリランカ4人、タイ1人、韓国1人)しましたが、スリランカ2人とタイのかたは、今年3月に「グローバル・ユース・メイト(GYM)」に任命されています。総会では、スリランカのかたが福岡・佐賀・長崎三県の責任者になって母国の未就学児童70人に月一人千円の奨学金援助をしていることや、同じくGYMに任命されているスリランカのサナッスさんが現地での担当者をしていることなど、写真とともに紹介させていただきました。稲森一郎YFWP会長には、「心情文化時代到来」というタイトルで講演していただきました。稲森会長は、「国際結婚を通じて国境のない世界を実現しよう」と強調。最後に稲森会長は、佐賀で毎週日曜に行っているサッカーを発展させ、全国大会を開催しようと、締めくくられました。 |
No.066 | |
北東京連合会足立支部 | 「業界とコラボで清掃奉仕」 |
9月3日、恒例のクリーンアップに、タバコポイ捨て及び歩きタバコは止めようというキャンペーンを足立区から依頼された企業「ジオスケープ」という会社のかたがたを迎えて、コラボで行いました。2時間くらいビラ配りをしてから足立事務所に案内しました。ジオスケープのかたがたは、「わが街を家族愛で…、へえ〜、ユースフェデレーション…」と、まじまじと大きく掲げられた看板に見入っていました。そして、彼らと一緒に、「オリエンテーション」→「班体制の清掃奉仕」→「リフレクション」を行いました。皆さんとても喜んでくださり、YFWPのメンバーが一生懸命ごみを拾う姿に「そこまでするか」と驚いていたり、「街を自分の家だと思って清掃する姿勢はスゴイと思う。そういう発想から平和が来るのかもしれない」と“家族愛”の精神に理解を示すなど、私たちもまた、ジオスケープの皆さんの意識の高さに感心しました。 |
No.065 | |
北長野連合会 | 「BTC(Beauty Town Club)清掃奉仕」 |
北長野連合会は毎月2回、長野駅前周辺のごみ拾いをしています。ご紹介した写真は、9月2日(土)に新規の参加者を迎えて開催したものです。「小学生以来久しぶりのごみ拾いでとっても新鮮だった。していなかった分別もこれからちゃんと心掛けたい」「あいさつもできて良かった」「ごみを拾うとスッキリして気持ち良い」などの感想がありました。今後も継続して頑張ります。 |
No.064 | |
南東京連合会田園都市支部 | 「フリーマーケット出店」 |
世界平和青年連合田園都市支部では、「海南島支援プロジェクト」を支えるため、各地で開催されるフリーマーケットに出店し、チャリティーバザーを行っています。9月2日(土)も、世田谷区内の会場で、お客さんと言葉を交わしながらバザー用の子供服などを販売しました。フリーマーケットへの出店は、プロジェクトを経済的に支えるという目的以外に、地域のかたがたに私たちのプロジェクトを知っていただくという目的もあります。このプロジェクトが、日中友好と家族愛の拡大という夢を乗せて飛躍していくよう、これからも頑張ります。 |
No.063 | |
YFWP-Japan | 「中国山西省 One Child One Peace-Project 訪日団」 |
8月25−29日、4泊5日の日程で、中国山西省清徐県から One Child One Peace-Project 訪日団が東京を訪れました。来日したのは、山西省清徐県教育局の時桂萍(Shi Guei ping)教育局長と、現地コーディネーターを務める山西杜岡海新型建材有限公司の杜(Du Yan chen)社長のお二人。一行はこの期間、YFWP連合会(足立支部、三鷹支部、武蔵野支部、田園都市支部)への訪問、日本の同プロジェクト支援者たちとの交流の場を持ち、現地の事情や受益者である子どもたちの様子を伝えるなど、日中国際交流においても意義ある時間を過ごしました。 |
No.062 | |
東愛知連合会 | 「“夏祭り”ボランティア、大いに盛り上がる」 |
8月14日、毎月ボランティア活動を行っている老人ホームの「夏祭り」が開催され、東愛知連合会のメンバーも参加してまいりました。参加者は、昨年を上回る34人(新規参加者10人を含む)。すべての出店の担当を任せられ、皆とても元気よく盛り上げてくれました。職員のかたからも大変好評を頂き、来年もぜひお願いしたいと言っていただきました。参加者からは「皆から励ましの声やお礼の言葉を聞いて、人のためにすることの喜びを感じた」など、皆が想像以上に喜んでくれてうれしかったといった意見が数多く聞かれました。これからも毎月の活動は行っていきますが、毎回新しい奉仕参加者が増えているのがうれしいことです。 |
No.061 | |
西東京連合会武蔵野・三鷹支部 | 「第6回富士清掃登山」 |
8月10―11日、「ために生きる限界に挑戦!」をテーマに27人の参加者が富士山の頂上を目指し出発し、見事、全員登頂。3776mでクリーンアップ活動を行いました。以下、参加者の感想文です。 「ご来光を目の当たりにした時、本当にまぶしい光が愛や希望に感じて『神様ー!』と心の中で叫んでしまいました。21年間、毎日何気なく朝目を覚まし、眠いとか面倒だとか、時には朝が来てほしくないと思って目を覚ました日もありました。でも、朝が来るということは、こうして新しい光を神様がどんな日にも与えてくれて、何度でもやり直すチャンスや希望の光を与えてくださっていたのかと思い、自分の愚かさに気付かされました。富士山を踏破できたことは本当に一人の力ではないので、一緒に登ったみんなに心から感謝したいです」 |
No.060 | |
宮城連合会 | 「今年3回目の海岸清掃奉仕」 |
8月20日(日)、今年3回目となる海岸清掃を行いました。拾っても拾ってもごみが無くならず、1時間で大袋10個ほどのごみが集まりましたが、まだまだたくさんのごみが落ちていて、YFWPのメンバーたちは名残惜しい気持ちでいっぱいでした。集めたゴミを集積場に運んだところ、私たちが拾ったごみの10倍ほどの大量のごみが置かれていました。それは午前中のクリーンアップに参加した人たちの手で集められたごみでした。それを見て、捨てる人もいる一方で、海を愛している人たちもこんなに多くいるということに救われた思いがしました。ごみ拾いをしている時、「ありがとう」と声を掛けてくれたお母さんや、「俺たちはきちんとごみを持ち帰るから頑張れよ!」と応援してくれた若者もいました。今回はYFWPのメンバーに限らず、海岸にいる周りの人たちにも奉仕活動の大切さ知ってもらうことができたのではないかと思います。 |
No.059 | |
北東京連合会足立支部 | 「One Child One Peace-Project フィリピンの 子どもたちに鶴のタペストリーを寄贈」 |
足立支部のサークル「たんぽぽ」のメンバーでフィリピンの子どもたちのために鶴のタペストリーを作りました。一個の鶴の大きさは、なんと「1cm×1.7cm」で、総数三千五百個。完成した作品の大きさは「50cm×50cm」でした。タペストリーは、さっそくこの8月にフィリピンの子どもたちのもとに。8月10―14日にフィリピンで開催された「国際青年フェスティバル(「第7回国際青年デー」の行事を含む)」には、去る5月に行われた「フィリピンツアー2006」の際に「グローバル・ユース・メイト」に任命されたミンダナオ島ブトゥアン市の青年リーダーの皆さんも参加しており、特別に日本のYFWPメンバーとの交流の時間を持つことができましたが、その交流会の場で、鶴のタペストリーが稲森一郎YFWP会長から現地コーディネーターのマリエテス佐藤さんとブトゥアン市の青年リーダーたちに手渡されました。 |
No.058 | |
南東京連合会田園都市支部 |
「One Child One Peace-Project ブトゥアンの 子どもたちへの激励メッセージボードへの返信届く」 |
YFWP田園都市支部では、今年5月28日(日)、「ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト フィリピンツアー2006」報告会を開催した際、支援先であるミンダナオ島ブトゥアン市の3つのバランガイの人々のために手づくりの激励のメッセージボードを作成し、送りました。その後、現地コーディネーターのマリエテス佐藤さんから、メッセージボードを囲んだ現地の皆さんの写真が届きましたので紹介いたします。今後も、支援者の皆さんの家族愛を育てていくための取り組みを継続してまいりたいと思います。 |
No.057 | |
南東京連合会田園都市支部 | 「One Child One Peace-Project 手紙は愛の架け橋、家族の絆」開催 |
7月30日(日)、YFWP田園都市支部主催で、イベント「One Child One Peace-Project 手紙は愛の架け橋、家族の絆」を開催しました。今回のイベントでは、ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクトにおける中国の支援対象の子どもたちに向けて、イベント参加者が手づくりのメッセージカードを作成しました。イベント参加者の「家族愛」をはぐくむ機会を提供しようと企画されました。今回は中日友好サークルから4人のメンバーも参加し、中国語への翻訳を協力してくださいました。カードの作成をしながら、中国人参加者と現地の教育や家庭の事情を共有できましたし、復学支援を通した家族愛の実践という共通テーマを掲げて交流する中で、子どもたちとの間だけではなく、参加者同士の中にもいつの間にか国境、壁がなくなっているのを感じることのできる時間となりました。グループごとにオリジナリティにあふれた世界に一枚しかない素敵なカードが出来上がりましたので、参加者一人一人の思いを束ねて、中国山西省へすぐに届けます。 |
No.056 | |
静岡連合会 | 「夏まつり」でボランティア活動 |
7月23日の午後から、静岡市の老人介護施設で「夏まつり」が行われました。今回が2回目の「夏まつり」となり、施設のお年寄りたちと地元の人々が共に楽しむ「夏まつり」となりました。今回の「夏まつり」は、職員の皆さん、町内会のかたがたや多数のボランティアの皆さんの協力で行われ、YFWP静岡からは6人のメンバーが参加し、屋台村のお手伝いや車椅子で移動するお年寄りの介護を行いました。メンバーの一人が大道芸を披露した時には、参加者の歓声がわきおこり楽しいひとときとなりました。 |
No.055 | |
YFWP-Japan | 「鄭珍華氏、YFWP-Japan副会長に就任」 |
7月25日(火)、東京の会場で、YFWP-Japan新副会長就任式が開催された。新副会長に就任したのは、鄭珍華(チョン・チンファ)氏。新副会長は、1964年生まれの韓国人男性で、長年韓国で青年教育に従事するかたわら、韓日両国語の新聞を発行するなど、韓国と日本の文化交流に尽力してこられた青年指導者。文顯進YFWP世界会長の期待の下、国境を超えた心情文化創造の主人として、鄭珍華YFWP-Japan副会長は、日本の青年たちに大いに刺激的な新風を送り込んでくれることだろう。 |
No.054 | |
西東京連合会三鷹支部 | 「ニューパラダイム1Dayセミナー」開催 |
7月23日(日)、「ニューパラダイム1Dayセミナー」を開催しました。三鷹支部では、月に1回の1Dayセミナーが定着し、9月の2Daysセミナー、11月の4Daysセミナーの準備に力を注ぎながら、より充実したプロジェクトの推進に力を入れています。8月からはYFWP教育センターもオープンし、教育プログラムの充実化を図る予定です。 |
No.053 | |
東愛知連合会 | 「第1回ニューパラダイム・セミナー&スポーツ交流」開催 |
7月22日(土)、田中富広YFWP事務総長を迎えて、東愛知としては初めての「ニューパラダイム・セミナー」を開催しました。直面するさまざまな問題解決のためには、まず私たち一人一人が世の中を良くしていこうという自覚と、家族愛に基づいた「他のために生きる」実践が必要であることが理解でき、YFWPのセミナーに初めて参加した6人の青年たちにとっても、YFWPが取り組んでいる活動が重要であることを実感できたセミナーとなりました。 翌23日には、ソフトバレーボールを行い、珍プレーも続出し、とても楽しく汗を流すことができました。 |
No.052 | |
岩手連合会 | 「設立10周年記念大会開催」 |
7月8日、YFWP岩手連合会設立10周年記念大会が開催されました。1996年7月7日の設立以来10年にわたってさまざまな活動を展開してきましたが、今回、新しい出発をなすべく、記念大会を開催することとなりました。大会では、YFWP-Japanの紹介ビデオ「心情文化時代到来。輝け!新青年!」の上映、連合会の活動報告、連合会会長の挨拶の後、稲森一郎YFWP-Japan会長を迎えて記念メッセージを頂きました。稲森会長は、YFWPのビジョンと今後の展望を力強く、そして時にユーモアを交えて語られ、参加者も大いに復興いたしました。新しい時代の到来とともに、岩手連合会も希望新たに新青年運動を展開していきたいと思います。 |
No.051 | |
西東京連合会三鷹支部 | 人形劇「うめぼしマン☆」公演 |
7月7日、東京都杉並区にある福祉養護施設で人形劇「うめぼしマン☆」の公演を行いました。「うめぼしマン☆」の歌を子どもたちと練習し、パワフルな子どもたちの前に歌のお兄さんも悪戦苦闘する中、何とかみんなで歌うことができました。劇が始まると騒がしかった子どもたちも劇に集中し、人形たちと会話をする場面にも元気に見入っていました。最後に、子どもたち一人一人に「うめぼしマン☆」シールが手渡され、子どもたちはとても喜んでいました。公演後、園長先生から感謝のお手紙を頂き、さらに活力を与えられました。 |
No.050 | |
南東京連合会田園都市支部 | 「海南島教師派遣プロジェクト報告会」開催 |
6月25日(日)、東京目黒区の会場で、「第2回海南島教師派遣プロジェクト報告会」を開催しました。代表者が海南島支援プロジェクトの意義と経緯を説明した後、今回訪中したメンバー5人が、現地で行った授業の内容と交流の様子を報告しました。以下、各自の発表内容を掲載します。 ●体育:5年生と一緒に円になってトスバレーをしました。2つのチームが1000回の目標を達成しました。リーダーの子供たちが、「皆の心が一つになっていた」と感想を述べ、チームワークの大切さを体感できた様子でした。 ●日本語:3〜5年生に、ひらがなの由来説明、発音練習、書字練習、文字探しゲームを行いました。子供たちは教師によく注目し、声をそろえてきれいに発音できました。文字探しゲームでは積極的に手を挙げて答えてくれました。よくできたときに教師が拍手をすると、みんなも笑顔で一緒に拍手をしてくれたので、クラスで一体感がありました。 ●紙芝居:日本の国語の教科書にある『スイミー』を紙芝居にしました。紙芝居の後、「皆さんの夢は何ですか?」と質問すると、5年生の女の子が、「私は将来大学に行って勉強をしたいのに、家が貧しいし、成績もよくない・・・」と言って、ほろほろ泣き出してしまいました。「夢をあきらめてはいけない。あきらめなければ絶対に実現できる!」と伝えましたが、彼女の悔しい気持ちに共感して私も泣いてしまいました。彼女には夢をあきらめずに頑張って欲しいと思います。 ●算数:4年生と6年生に百マス計算の授業をしました。子供たちの理解も早く、回数を重ねるほどタイムが短くなっていきました。何人かたし算のできない子供たちがいましたが、以前は学校が有料だったため、貧しくて学校に通えなかったという話を聞き、とても衝撃を受けました。 ●掃除:校門前の溝を6年生と掃除しました。燃えないごみを穴に埋めるため、子供たちがクワなどの道具を家から持参し、ごみ集め→穴掘り→穴埋めの作業を一体化して行いました。子供たちの熱心な作業ぶりには圧倒されました。作業を始める前に、お釈迦様が語られた「掃除の功徳」(自心清浄、他心清浄、諸天歓喜)の話をしましたが、夕食の場で、校長先生から、「お釈迦様の話はとても心に残った」と言われ、嬉しく思いました。 |
No.049 | |
YFWP-Japan | 「ニュービジョン2Daysセミナー」開催 |
7月1〜2日、埼玉県秩父市の青少年野外活動センターで、3連合会(南東京連合会・田園都市支部、西東京連合会・三鷹支部、南埼玉連合会)合同のニュービジョン2Daysセミナーが開催されました。今回は各連合会においてニューパラダイム1Dayセミナーを受講し、奉仕プロジェクトに参加しているメンバーを対象に、田中富広YFWP-Japan事務総長が講師を担当。2日間に分けてYFWPの活動理念である神主義の核心である統一原理の基本的概要をそれぞれ、「統一原理から見た人生観・世界観」「人間の堕落と罪」「神主義に見る歴史観」「統一運動に見る人とその思想」というタイトルで熱く語られました。 自然豊かな環境に囲まれる中で、レクリエーションの時間には、各グループに分かれて山中のオリエンテーリングを競い合いました。限られた時間でしたが、チームごとに歌も創作され、発表し合う場もあり、初めて会った参加者同士も心が近くなりました。 「このセミナーでは本当にいろんなことを学びました。人と支えあって助け合い、いろんな人と共感できました。神様が引きつけてくれたものを感じました。忘れられない思い出です。これを忘れずに、前向きにプロジェクトに参加して平和のために生かしていきたいです!」(社会人女性、20歳)といった感想が聞かれるように、奉仕プロジェクトとYFWPの理念である家族愛に基づく人生観・価値観が、それぞれの参加者にとって、論理的にも大変整理されるセミナーとなりました。参加者の次なる目標は次回のニュービジョン4Daysセミナーです。 |
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