True Love in Action |
New Youth Movement Reports 写真で見る新青年運動 |
No.073-088
(2006年10〜12月)
戻る
No.088 | |
宮城連合会 | 「クリスマスフェスティバル2006」開催 |
去る12月23日、宮城連合会のサークル「e-Bloom!」では、今年最後を飾るイベントとしてYFWP主催の「クリスマスフェスティバル2006」を開催しました。新規参加者は15人で、YFWP関連行事への参加は初めてというゲストが全体の4分の1を占める中、第1部が始まりました。簡単なゲームの後、教会から牧師をお招きして若者に向けにスピーチをしていただきました。イエス様のお話から始まり、今の若者に必要なのは“心が純粋であること”とメッセージが伝えられ、お話の最後はお祈りで締めくくってくださいました。その後、参加者にYFWPの説明を行い、「e-Bloom!」の2006年の活動をVTRで紹介しました。 続く第2部のエンターテインメントでは、メンバーによるダンスやコーラス、劇を披露しました。中でも演劇は、感情を無くしつつある世界を一人の青年が“他のために生きること”で救っていくというシリアスな内容でしたが、笑える場面もあり、参加者にはとても好評でした。そして第3部の抽選会をもってフェスティバルは幕を閉じました。参加者全員には、今年一年の感謝の気持ちを込めて手作りのブラウニーが贈られました。 活動VTRを見て、YFWPに強い関心を持ってくれた新規参加者もいました。以下は、参加者の感想コメントです。 「一年の締めくくりにふさわしいイベントで、内容も盛りだくさんで楽しめました」(男性、会社員) 「スピーチで話されていた心が純粋であることが大切という言葉が胸に響きました。劇も面白くて、みんな良い人たちですね」(女性、会社員) 「すごく楽しかったです。e-Bloom!の活動にもすごく興味を持ちました。時間を見つけてぜひ一緒に活動してみたいです」(女子学生) 「手作りのケーキや料理に感動しました。ダンスやコーラスもみんな生き生きとしていて良かった」(男子学生) |
No.087 | |
西東京連合会三鷹支部 | 「☆うめぼしマン☆」クリスマス公演 |
去る12月16日、地元の保育園の父母会から依頼を受け、園児と保護者80人が会場に詰め掛ける中、保育園のクリスマス会で「うめぼしマン☆」の公演を行いました。サンタクロースと子どもたちと一緒に「うめぼしマン☆」の歌を歌って劇がスタート。配役の恐竜ドン、カッパ君、うめぼしマン☆の演技に、子どもたちもすっかり魅了されていました。最後にうめぼしマン☆から子どもたちにメッセージが送られ、優しい気持ちを持つことや、素直に謝る気持ちを持つことの大切さが伝えられ劇は幕を閉じました。地域との交流を通して、「うめぼしマン☆」のさらなる発展を確信させる公演となりました! |
No.086 | |
西東京連合会三鷹支部・南埼玉連合会合同 | 「New Vision 2Days Seminar」開催 |
去る12月23〜24日、神奈川県三浦市にあるYMCAの施設『三浦ふれあいの村』にて、神主義の核心理念である統一原理を学ぶ2Daysセミナーが開催されました。目の前には三浦海岸が、裏には東京ドーム3つ分の山が連なり、ウサギやタヌキが生息しているという自然に囲まれた環境で、自然の空気を満喫しながら学ぶことができました。参加者はスタッフ含め8人でしたが、アットホームな感じのセミナーとなりました。 レクチャーの反応も良く、参加者からは、「分かりやすかった」「今後の生活に生かしていきたい」とのコメントが聞かれました。 |
No.085 | |
東愛知連合会 | 「第16回ジャルダン・リラ奉仕活動」実施 |
12月23日(土)、ノロウイルスが心配されましたが、特に感染者もいないということで、予定通り、特別養護老人ホーム「ジャルダン・リラ」のクリスマス会が開催されました。参加者、17人(新規参加者3人を含む)。今回はボランティア団体の参加は私たちだけということで、打ち合わせの段階からとても期待されていました。 私たちの担当した出し物では、今回初参加の沖縄出身の宮城君が三線(さんしん:沖縄の伝統楽器)で4曲演奏してくださり、施設のかたがたも普段味わえない沖縄の雰囲気を楽しんでいました。その後、カラオケで会場の皆さんと一緒にクリスマスソングや懐メロを合唱、とても盛り上がりました。施設の職員のかたがたの出し物も好評で、終始和やかな雰囲気の中でクリスマス会を終えることができました。 奉仕活動に初めて参加したメンバーも「とても楽しく過ごせて良かった。皆に楽しんでもらえてうれしかった」と感想を述べていました。 |
No.084 | |
ニューユースな山歩きのすすめ(1) | 三頭山(みとうさん 標高1531m、東京都檜原村) |
No.083 | |
滋賀連合会 | 「みかん狩りお手伝い」 |
12月10日、みかん農家でのみかん狩りの奉仕と、山登りに挑戦しました。「人に対して誠意を尽くす」を目標に21人でのトライとなりました。「農家の皆さんの苦労を考えながら草刈をしたのですが、なぜかすごく楽しくなり、永遠にやってもいいくらいでした」「農家の皆さんが本当の家族のように思えたし、そのように接してくれたので嬉しかった」といった感想が聞かれました。 |
No.082 | |
西東京連合会武蔵野・三鷹支部 | 「50qへの挑戦」 |
11月23日、奥多摩湖周辺において「Break Through Walking 〜50kmへの挑戦〜」が開催されました。参加者は25人。朝8時に檜原役場(東京都檜原村)を出発。12時間の心の戦いの始まりです。歩き始めて思うことは、「そもそも自分は50kmも何のために歩いているんだろう? こんなことしても無駄なのでは?」という思いです。その答えは50km先でゴールした人にしか与えられません。そんな中、25人全員が完走。最終組は午後8時30分にゴールしました。YFWPが目指す「ピースメーカー」には、心の戦いに勝てずしてはなれません。未来の青年指導者を輩出するプロジェクトとして定着させていきたいと考えています。 |
No.081 | |
YFWP-Japan | 「第1回国際青年指導者フォーラム」開催 |
12月9日(土)、東京都内の会場で、世界平和青年連合(YFWP-Japan)主催による「第1回国際青年指導者フォーラム」が開催されました。フォーラムのテーマは、「東北アジアの安定と平和―日韓米の役割―」。二部構成で、第一部は、日韓米3か国から招請された著名なパネリストが登壇し、それぞれの立場から主題発表を行いました。その後の質疑応答の時間では、会場の参加者とパネリストの間で活発なやり取りが交わされ、短い時間の中でも、熱いディスカッションが展開しました。10月9日の北朝鮮の核実験以来、朝鮮半島を中心とする東北アジアの情勢は世界の注目を浴びていますが、とりわけ、6か国協議の当事国でもある日韓米であるだけに、問題意識と集中力の高いフォーラムとなりました。第一部の最後には、「青年平和大使任命式」のプログラムが持たれ、日ごろの平和のための奉仕活動への貢献が評価された青年・学生リーダー6人が今後のますますの活躍への期待も併せて、「青年平和大使」の任命を受けました。 第二部の国際交流午餐会では、パネルディスカッションの熱気を残しつつも、終始和やかな雰囲気の中で進行しました。エンターテインメントでは、まず、心情文化芸術大使のAVANTIがフルートとピアノ、そして琴のトリオによるアンサンブルを、続いて、来日3年目の韓国人歌手、ユ・サンヨプさんがMCJバンドの演奏で歌を披露し、会場を大いに盛り上げました。エンターテインメントの後半に入ると、にわかに会場は総立ちとなり、参加者たちは互いに手を取り合い、自然に輪をつくり始め、世界平和への思いを確認するかのように大合唱。参加者一人一人が熱い思いを胸に、「第1回国際青年指導者フォーラム」は大きな成果を得ての閉幕となりました。 |
No.080 | |
宮城連合会 | 「町内会と共同イベント、清掃奉仕&焼き芋大会」 |
11月26日、町内会のかたがたとの共同イベントで「清掃奉仕&焼き芋大会」を行いました。いつもの清掃活動、交流会とは違い、地域の人たちと一緒に行うことができたことは、大きな前進だったと感じています。町内会の皆様も、自分たちが30年守ってきた地域を、青年たちが今回のような形で手伝い、共に交流できたことに大きな感動を受けていました。YFWP宮城連合会の清掃活動に初めて参加した24歳の女性は「普段何気なく歩いたり、遊んだりしていた公園でしたが、背後で町内のかたがたがいつも体をはってきれいにしてくださっていたことに感謝しました。大変視野が広くなった気がします」と感想を述べていました。 |
No.079 | |
群馬連合会 | 「クリーンサービス・プロジェクト・フォー・高崎」 |
11月5日、群馬連合会では、「地域のためにできること」、「地域に喜ばれること」を目指す社会奉仕活動の第一歩として、国道17号線沿いと地元地域の清掃活動を行いました。 参加者からは、「日ごろ、なかなか人や社会のために生きていくということができていないのですが、参加し活動し終わって、すがすがしい気持ちになりました」「ごみを拾っていく中で、こんなことをしなくてもいいような社会・世の中に早くなるように、私たちがもっと善い行いを広めていかなければと思いました」といった感想が聞かれました。今後は毎月一回以上、清掃奉仕活動を継続して行っていく予定です。 |
No.078 | |
YFWP-Japan | 「Art for Peace Festa 2006」開催 |
「心情文化芸術大使」誕生。11月6日、東京の会場でYFWP主催による「Art for Peace Festa 2006」が開催され、新人アーティストの競演が繰り広げられた。芸術を志す若者たちの才能を開花させ、心情文化創造の牽引役として育成することを目的として企画され、Best Artistに選ばれた組には「心情文化芸術大使」が任命され、今後の活躍の機会が提供される。また、当日、芸術の分野にとどまらず、文化、スポーツなど、若者たちの才能を育成する活動を広く展開していくことを目的として「ピースメーカー育成基金」の創設が発表された。心情文化の種蒔きが始まった。 |
No.077 | |
南埼玉連合会・三鷹支部・田園都市支部合同 | 「ニュービジョン4Daysセミナー」開催 |
11月2〜5日、群馬県の会場で「ニュービジョン4Daysセミナー」が開催されました。前半2日間は統一原理の受講を中心とし、参加者たちは真の愛の実践が神様の夢である人類一家族世界を実現することに通じていることを学びました。後半の2日間は、統一運動の歴史とその創始者である文鮮明先生の生涯について学び、真の愛の実践を生涯貫いてこられた文先生の歩みに、参加者は深い感動を得ていました。また、セミナーの会場となった施設内のトイレを一人が一つの便器を徹底的に磨き上げる清掃奉仕のチャレンジをしたり、オリエンテーリングなどの実践を通じて、参加者たちは限界を超えて「ために生きる」こと、チームワークの重要性を学んでいくことができました。夜のキャンプファイヤーでは一人一人が今後のプロジェクト活動に対しての決意を誓い合う場となり、講師をはじめスタッフ、参加者たちが一つの家族となることができました。 |
No.076 | |
YFWP-Japan | 「未来を拓く新青年集う! 〜ソウルで二大ビッグイベント開催」 |
2006年10月、韓国のソウルにおいて世界平和青年連合(YFWP)主催の二つのビッグイベントが行われました。10月22日には、「UN(国連)とともに平和と統一の新時代を開く世界平和青年連合韓国大会」が、翌23日には、「第4回アジア青年指導者平和統一フォーラム」が開催され、日本からも全国から各連合会事務局長を中心に30人余りが参加しました。 韓国大会では、文顯進YFWP世界会長が「平和と統一の先頭走者が世界平和青年連合」の題目で特別講演。フォーラムでは、「北朝鮮の核実験以後の北東アジアの平和定着をどのようにするか?」をテーマに日韓の有識者が熱い討論を展開しました。この二つのビッグイベントの模様は、YFWP-Japan機関誌『NEW YOUTH』2006年12月号の特集でお届けする予定です。 |
No.075 | |
北東京連合会足立支部 | 「総勢230人で荒川土手クリーンアップ」 |
10月22日、YFWPたんぽぽ主催で、総勢230人による荒川土手の清掃活動をしました。これは「荒川クリーンエイド」活動の一環としての取り組みであり、当日は、NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムの事務局次長・冨田行一氏を迎えて行われました。 今回は、1キロメートルにわたる荒川の右岸堀切橋付近の清掃、およびごみの調査、水質調査を行いました。ごみは予想を上回る量が集まり、45リットルのごみ袋で可燃ゴミ46個、不燃ゴミ279個、資源ゴミ98個、粗大ゴミ40個が集まりました。冨田さんは「荒川がきれいになることは皆さんが元気をあげたことになるし、皆さんも荒川から元気をもらうことになる。たんぽぽさんの活動は模範的だからビデオにとっておいて他の団体に見せたい。それにしてもこの人たちは何で人の話をこんなにも真剣に聞いてくれるのか?」と感動していました。メンバーもごみの多さに驚きと責任を感じて、今後も継続して荒川土手の清掃活動を行っていきたいと決意しています。 |
No.074 | |
宮城連合会 | 「清掃奉仕と芋煮会交流」 |
宮城のYFWPサークル、e-Bloom!(イーブルーム)では、今月(10月9日)も清掃奉仕活動を行いました。この日は町内会のかたがたも午前中に清掃をしていたそうで、近くの公園では清掃を終えた町内会の人たちが芋煮会をしており、その場に誘っていただき、交流の時間を持つことができました。代表者のかたとメールアドレスも交換し、「爽やかな若さあふれる皆さんとの交流は、私たちを大変明るく楽しい気持ちにさせてくれました。幸いにも芋煮会の日でもあり、わずかばかりの感謝の気持ちを表すことができたこと、また皆さんと交流できたことを喜び、本当に感謝申し上げます。これからも楽しい交流ができればと願います」との感謝のメールを頂きました。 |
No.073 | |
滋賀連合会 | 「第15回琵琶湖自然環境保護プロジェクト」 |
10月8日、風の強い一日となりましたが、恒例の琵琶湖自然環境保護プロジェクトが開催されました。今回は、人数は少なめでしたが、青年を中心するメンバーで取り組みました。 開会式では、司会者の力強いあいさつに始まり、琵琶湖プロジェクトの主旨、滋賀連合会の活動目的などを発表。開会式後には、早速ごみ拾いを始めました。その後、外来魚駆除のためにブラックバスとブルーギルの釣りを行い、釣り終了後には、表彰と記念撮影、そして最後に皆で温かいスープを頂き、プロジェクトを締めくくりました。 |
(C)2005-2009 Youth Federation for World Peace-Japan
E-mail:info@yfwp-j.org