True Love in Action |
New Youth Movement Reports 写真で見る新青年運動 |
No.089-120
(2007年01〜03月)
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No.120 | |
南神奈川連合会 | 第2回「わんじゃこんじゅチャリティーバザー」開催 |
3月31日(土)、第2回「わんじゃこんじゅチャリティーバザー」を行いました。2回目となった今回のバザーでは、事前に藤沢市内の家庭を訪問して回収した衣類、日用品などの不要品を販売しました。活動報告のチラシやパネルを通して多くの人々に活動趣旨を知ってもらうことができ、充実した一日となりました。今後も、藤沢、湘南地域の人々に喜ばれる奉仕活動を展開していきたいと思います。 |
No.119 | |
東愛知連合会 | 第18回「養護老人ホーム奉仕活動」実施 |
暖冬の影響で例年より早く桜が咲くのではないかと心配していましたが、3月31日(土)、ちょうど咲き始めのころに、老人ホーム主催の「桜まつり」が開催されました。今回、東愛知連合会も「抹茶&ういろう」のお店を初めて出店しました。予想以上に大盛況で、さまざまなお店の中で一番早くチケットが売り切れました。初めてお茶を点てるメンバーが多く、経験者から教わりながら、男性も女性も頑張っていました。皆さんに桜を見ながら抹茶を楽しんでもらい、とても風情のある光景が至る所で見られました。 |
No.118 | |
南神奈川連合会 | 「奉仕活動1Day」開催 |
3月21日、中学生から社会人まで総勢29人が集まり、「奉仕活動1Day」が開催されました。午前中は、ボランティア活動に関する勉強会が行われ、参加者一人一人が、奉仕活動の意義や価値を再確認しました。そして午後は、江ノ島のごみ拾い活動が行われました。江ノ島は多くの人が集まる観光スポットでもあり、ごみが多く、地域でも問題とされています。限られた時間ですべてのごみを拾うのは大変な事で、環境保護の難しさも感じましたが、継続した活動が必ず地域に貢献することになるという意識を持つことができました。 |
No.117 | |
YFWP-Japan | 第3回「ニューユース・トレッキング」実施 |
3月28日、外はすがすがしい晴天! 私は、東京地方に到来した「春」を追いかけて、第3回「ニューユース・トレッキング(NYT)」に参加した。今回は、景信山〜小仏峠〜城山〜高尾山(東京都)という、およそ9キロメートルにわたる人気の縦走路を「山歩き」したのだが、この日は4月下旬から5月の陽気となり、トレッキングの最中は暑いくらいで、もう半そででよいほど。実にいい汗を流した。富士山にも会えた。(読者の皆さんには、その時の言い尽くせない素晴らしい自然の様子をスナップ集でぜひご堪能いただきたい) |
No.116 | |
中央大阪連合会 | 定期的に駅前の清掃奉仕を実施 |
中央大阪連合会は定期的に駅前の清掃奉仕を実施しています。3月25日(日)には、JR線の寺田町駅―天王寺駅の区間を中心に清掃活動をしました。清掃奉仕参加者からは、「一人で清掃活動するのは、人目が気になりやりにくいが、今回はみんなでできて、気持ち良かった」「通りすがりのおじさんが『街のために生きてるね!』と声を掛けてくれたのがうれしかった」といった感想が聞かれました。 |
No.115 | |
西東京連合会武蔵野・三鷹支部 | 「ニューパラダイムセミナー」開催 |
3月24日(土)、プロジェクト新規参加者の教育プログラムの一環として、「ニューパラダイムセミナー」を開催いたしました。同セミナーは、奉仕プロジェクトと平行して、神主義に基づく家族愛をテーマにした講座を学ぶ場として定期的に開催されています。セミナー参加者には、今後、4月に開催予定のニューパラダイム1Dayセミナーに参加していただく予定です。 |
No.114 | |
YFWP-Japan | 第2回「ニューユース・トレッキング」実施 |
3月21日、春分の日、晴れ。東京・奥多摩の三頭山(1531m)で、第2回ニューユース・トレッキングが実施された。「ニューユース・トレッキング」は、文字通り“山歩き”イベント。「ニューユース・トレッキング」のテーマは、「山を歩いて元気になろう!
心と体と頭を活性化しよう!」。今回は、16人のパーティーでチャレンジ。10歳の小学生から70歳の男性も参加し、韓国人女性、国際カップルの子女も6人参加、世代を超え、国境を超えてのグローバル・トレッキング・ツアーとなった。登山後には、温泉で汗を流し、リフレクションの時間も持った。以下に、いくつかトレッキング・ツアーの感想を紹介する。 「山の表情を感じることができて楽しかったです。今回の参加者はさまざまでしたが、家族のような雰囲気があり、いろいろなかたがたとの交流を通して頭が活性化されました」(日本人青年)、「たくさん話したいことがありますが、言葉があまり話せないのですみません。今日は何か、韓国で感じてきた家族愛の雰囲気を感じました。もっとおじいさんとも子どもたちとも話をしたいと思いましたし、これからもこのような機会を通して弟、妹を愛したいと思いました。ありがとうございました」(韓国人女性)「私は先日ひとりで丹沢山を登ってきました。今回はたくさんの人と一緒に交流しながら登ることで、また違った登山の良さを感じることができました。今後もひとりの登山も続けていきたいと思いますが、一方で、いろいろなかたがたと一緒に登り、時には自分が主催したりして、山歩きの楽しさを人に伝える側に立ってやってみたいと思いました」(日本人青年)、「自然の中を誰かと一緒に登ることがとても楽しく感じました。頂上に着いた時には「あー登った!」という達成感もあって良かったです。いつか、自分でこういう登山を計画してやってみたらもっと頭を使うんじゃないかなと思いました」(日米国際カップルの子女、中学生女子)、「若い人たちには感心しましたよ。確かに登山は頭の回転が速くなりますね。皆さんから“ために生きる”ということも学びましたね。良い勉強になりました」(70歳、日本人男性) |
No.113 | |
中央大阪連合会 | サークル「ユニティー」、フリーマーケットに出店 |
3月18日、サークル「ユニティー」は、福祉協議会への寄付を目的にフリーマーケットに参加しました。「今までこのようなイベントを企画したことがなかったが、自分たちだけでもうまくいったので、今後も続けられそう」「お客さんとのやり取りが楽しかった」といった感想が聞かれました。目標設定や出店する品物の集荷等、課題も明確になりましたので、今後は、さらに奉仕プロジェクトとして定着させられるよう、YFWPのビジョンに合わせて取り組んでまいります。 |
No.112 | |
北東京連合会足立支部 | 第3回「ファミリーバザー」開催 |
「ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト」を通して、「より多くの子どもたちが学校で学べるよう」にしていきたいとの願いから、3月10、11日の2日間、第3回ファミリーバザーを開催しました。ポスター作りからチラシ配りと、すべて手作りと手探りから初めて3回目、雨の予報の中でしたが、当日は晴天に恵まれ、たくさんの人たちが来てくださいました。多くのかたがたに少しでも家族愛を伝えられるよう、これからも頑張ります。 |
No.111 | |
YFWP-Japan | 第1回「ニューユース・トレッキング」実施 |
3月12日、快晴。東京・奥多摩の御前山で第1回「ニューユース・トレッキング」が実施された。「ニューユース・トレッキング」は、文字通り“山歩き”イベント。YFWP-Japan本部国際局の主催で、国際交流活動(Global Family -Project)の一環として企画されたものだ(YFWP-Japan機関誌『NEW YOUTH』2007年1月号11ページ参照)。日帰り企画であり、お金もあまりかからず、気軽に参加できる山行ツアーである。日本在住の外国人と日本の青年たちとの交流の場を提供する同企画は、今後、新しい国際交流のスタイルとして話題を呼んでいくに違いない。さて、ニューユース・トレッキングのテーマは、「山を歩いて元気になろう! 心と体と頭を活性化しよう!」である。山歩きはいい。自然と展望で心を癒し、山歩きという行為それ自体が体を活性化してくれる。さらに、登山は「人生」に例えられるごとく、山は多くの学びの機会を与えてくれる。優れた体験型青年リーダー養成プログラムとなる可能性は大である。今回は、各分野で活躍する青年リーダーの皆さんに参加していただき、正に“心と体と頭の活性化”にチャレンジしていただいた。第2回は、3月21日(春分の日)に予定されている。 |
No.110 | |
北東京連合会足立支部 | 「セクシュアリティー クライシス セミナー」開催 |
3月10日(土)、「セクシュアリティー クライシス セミナー」を開催しました。今日の若者たちの性文化に対する危機意識から、教育セミナーの一環として企画。第一講座「性意識から見た心の危機」、第二講座「性意識から見た体の危機」、第三講座「性意識から見た家族力の危機」の三つの視点から、性文化の退廃がつくり出す三つの危機と、その現状、そして、解決案の一つとしての家族力の在り方について学びました。講義はビデオ化して教育材料として活用する予定です。 |
No.109 | |
鳥取連合会 | 「YOUTH FESTIVAL 2007 in 鳥取」開催 |
3月5日、鳥取市内の会場において、青年・学生約40人が集って「YOUTHFESTIVAL 2007 in 鳥取」が開催されました。第一部では特徴ある出し物が披露され、第二部では、稲森一郎YFWP会長から米国で行われた第1回「国際指導者会議(ILC)」の報告を中心に講演していただきました。今、鳥取では、文顯進YFWP世界会長の打ち出した方針を中心に、中高生から大学生・青年に至るまで、大きな夢(人類一家族平和世界)の実現に向かって一つになっていこうという文化がつくられています。大会を通し参加者は、自らがプロジェクトリーダーとなり、地域・社会に良い影響を与えていきたいと決意を固めていました。 2007年、鳥取の青年・学生たちは燃えています。 |
No.108 | |
南埼玉連合会 | 「老人福祉施設慰問」実施 |
2月25日、さいたま市の老人福祉施設慰問を行いました。今回は初めて奉仕プロジェクトに参加する人も多く、歌(「ピクニック」「ふるさと」「翼をください」)を皆でプレゼントしました。わずかな時間の触れ合いでしたが、楽しい交流のひと時を過ごすことができました。 |
No.107 | |
西東京連合会三鷹支部 | 「Family Cooking」開催 |
“Family Cooking”は「料理を通して世界の文化を共有し、心の国境線をなくそう!」をミッションに掲げた国際交流プロジェクトです。2月25日には「ハワイの食文化を知ろう」をテーマに、日系二世のご夫婦が生みの親と言われている「ロコモコ」に挑戦、その由来や日本との接点を共有した後、参加者全員で作りました。 「ロコモコという名前は聞き覚えがありましたが、それがハワイの料理だと今日初めて知ったので、それだけでも一つ国境線を超えられたと思います」(参加者の感想) |
No.106 | |
南埼玉・西東京・北東京3連合会合同 | 「ニュービジョン2Daysセミナー」開催 |
2月24〜25日、埼玉県営の施設において「ニュービジョン2Daysセミナー」が開催されました。今回は南埼玉連合会・西東京連合会三鷹支部・北東京連合会足立支部の合同企画となり、参加者にとっては地域を超えた新鮮な交流の場ともなりました。各連合会においてさまざまな奉仕プロジェクトを経験した後、さらに神主義の理念を通してYFWPのビジョンを学ぶ貴重な二日間となりました。 |
No.105 | |
東愛知連合会 | 第2回「サッカー交流会」実施 |
2月25日(日)、サッカーに集った私たちの連合会のメンバーは7人でしたが、隣のグランドで毎週集まっている社会人のグループがいて、試合の申し込みをしたところ、快諾してくださり、途中から試合形式で行うことができました。相手は平均40歳くらいでしたが、毎週練習しているだけあってさすがに上手で、1点差を争う白熱した試合展開となりました。お互いに「また、いつでもやりましょう」と笑顔で握手をし、解散となりました。 |
No.104 | |
西東京連合会三鷹支部 | 第5回「うめぼしマン☆」公演 |
2月20日(火)、東京都立川市の保育園で第5回「うめぼしマン☆」公演が行われました。今回は第1回の公演で訪れた保育園で、第2話を演じました。当日は百人の園児を前に、あゆみお姉さんの元気の良い挨拶に続き、パンダ・うさぎ・コアラ(手遊び)や「うめぼしマン☆」の歌(振りつけ付き)を歌い、園児らの期待の高まる中、「うめぼしマン☆」がスタートしました。 今回は「うめぼしマン☆」、「恐竜ドン」のほかに新キャラクター、「ケムシ君」が登場し、子どもたちの注目を集めました。キラキラした目で「うめぼしマン☆」を見詰める子どもたちに触れ、「うめぼしマン☆」が掲げるミッション「子どもたちに夢と希望と喜びを」に対するさらなる決意を新たにしました。 |
No.103 | |
東愛知連合会 | 第17回「老人ホーム慰問」実施 |
2月18日(日)、恒例の施設慰問ですが、今年に入ってからは、初めての訪問となりました。今回もいつものようにカラオケで懐メロや季節の歌を一緒に歌いました。入居者の皆さんがとても楽しみにしていたと聞いて、本当に喜んでもらえているんだなと、つくづく実感しました。回を重ねていることもあって、今までの中で一番ノリが良かったように思いました。 |
No.102 | |
東愛知連合会 | 「スキーツアー」開催 |
2月17日(土)、御岳ロープウェイスキー場(長野県)でスキーツアーを行いました。暖冬の影響を心配をしていましたが、着いてみればゲレンデの雪は全く問題なく、天気も最高でした。初級者から上級者レベルまで、幅広いメンバーが集まりましたが、経験者は初心者を教えたり、コースでもサポートしながら滑り降りて来たり、大自然の中でとても楽しそうな笑顔が印象的でした。 |
No.101 | |
香川連合会 | 障害者のかたがたと「アドベンチャー体験&文化交流」 |
2月10日、「アドベンチャー体験&文化交流」と銘打って、障害者のかたがたとの交流を行いました。内容は「車イスバスケットボールの体験・試合」「障害者のかたがたとの交流」「車イスの乗り降りの介助、球拾いのお手伝い」です。奉仕のつもりでしたが一緒に楽しませてもらい、障害を持つかたがたの立場を理解する良き機会となりました。 「体の不自由な人に助けてもらうことによって、今までの偏見が消えたような気がしました。ボランティアって、同情で一方的にするものじゃなくて、同じ人間がお互いに助け合うことなんだと感じました」(24歳、女性) |
No.100 | |
島田 努(YFWP-Japan国際局) | 第1回「国際指導者会議」開催 |
2月4日(日)から9日(金)までの6日間にわたり、アメリカ合衆国ワシントンDCならびにニューヨークにおいて、「東北アジアの平和と安全保障〜グローバル・アライアンスに向けて〜」のテーマの下、第1回「国際指導者会議(International
Leadership Conference:ILC)」が開催(YFWP・UPF共同主催)されました。 同会議の意義は、北朝鮮の核実験による緊張が高まり、政府レベルによる6か国協議がさまざまな課題に直面する中で、日・米・韓・中・露・モンゴルの6か国から政治、経済、学術、宗教、メディア、市民団体等、各界で活躍する著名な青年指導者たちが集い、真摯に世界平和について討議する場を持ったことにあります。 会場となったシェラトン・ナショナル・ホテルの会議場では、終日、フォーラムや分科会が活発に行われました。7日の閉会晩餐会では、各国から参加した青年指導者たちが文顯進YFWP世界会長から「青年平和大使」の任命状を受け取り、文字通り、平和をつくる大使として新たな出発をしました。 期間中、国会議員が多数参加した合衆国連邦議会での会合、ワシントンタイムズ社やポインツ・オブ・ライト基金、アメリカ保守系のシンクタンクであるヘリテージ財団への訪問、ニューヨークでは国連本部における午餐会が主要国の国連大使らの参席する中で開かれるなど、大変充実した熱気あふれる国際会議となりました。 |
No.099 | |
南神奈川連合会 | 「わんじゃこんじゅ」のチャリティーバザー開催 |
2月10日、「湘南地域に平和の種をまこう!」というスローガンの下で出発したボランティア団体「わんじゃこんじゅ」の第1回チャリティーバザーが開催されました。家庭での不用品の回収、バザーでの販売……、多くのかたがたの協力を得て、売上金を地域の施設に寄付することができました。参加したメンバー一人一人が物を大切にすることの大切さを知り、また、協力してくださったかたがたの温かいまごころに触れて、感動の一日となりました! |
No.098 | |
中央大阪連合会 | 心身鍛練、「第3回寒中水泳大会」実施 |
2月4日、寒中水泳大会を開催しました。寒中水泳は、心身の鍛錬を目的に、毎年行ってきました。今年で3回目となりますが、今回は暖冬で天候も良く、非常に温かい中での実施となりました。 「最初はあまりやる気はなかったけれど、年頭に立てた目標を思い出し、思い切って海へ飛び込みました。そうしたら、案外、楽しめました。何事も思い切って行動することが大切だと実感しました。そして今年の目標も達成できそうな気持ちになりました」との感想も聞かれました。 |
No.097 | |
南埼玉連合会 | 「新年会で今年の抱負語り合う」 |
1月28日(日)、つばさの会(南埼玉連合会のサークル)ではちょっと遅い新年会を催しました。参加人数は35人と、過去最多。鍋を囲みながら、メンバー間の親睦を深めるひと時となりました。 新年会では、昨年の活動の振り返りと、今後の計画について、「清掃」「福祉」「国際」の三部門それぞれから発表がなされました。「清掃」部門は、夏に富士登山清掃の企画を、「福祉」部門は、さまざまな施設での奉仕活動の計画を、「国際」部門は「One Child One Peace‐Project」のさらなる推進とともに、実際に海外奉仕活動に参加していこうという意欲を、それぞれの今年の抱負として披露しました。 今回は、日本人男性と国際結婚をしているロシア人女性を迎えて、ロシアの文化紹介をしていただきました。ロシアというと、日本から離れていて、遠いイメージがありましたが、新潟からだと約2時間程度で行ける距離、というお話を聞き、ロシアという国がとても身近な国に感じられました。また手作りの民族衣装を持ってきてくれたり、ロシアのお菓子を作ってきてくれたりと、ロシアの文化を知ることのできる良い機会となりました。 最後に、参加者の感想をご紹介いたします。 「今回はたくさんの人が集まり、いろいろな人と話をすることができて良かった」「昨年はなかなか活動に参加できなかったが、今年は参加していきたい」「ロシア人女性が文化紹介をしてくれて、ロシアという国のことを知ることができて良かった」「国際交流をもっと行っていきたい」 |
No.096 | |
中央大阪連合会 | 「駅周辺の清掃活動にチャレンジ!」 |
1月28日(日)、寺田町駅(大阪府、JR西日本大阪環状線の駅)北口周辺の歩道を中心とした清掃活動を行いました。以下は、参加者の感想です。 「意図的にごみが捨ててあることに対して不快に思った。駅前の花壇がきれいになっていて、ごみが捨てにくい環境になっていたのがうれしかった」「町の人や公園で遊んでいた子どもたちが声を掛けてきてくれた。地域の人たちが見てくれていたことに驚いた。今後も続けていきたい」「タバコの吸殻が一番多かった。町の人たちやみんなが地球を自分の家と同じように思えたらきれいになるのにと思った。また、ポイ捨て罰金制度がもっと普及されたらよい」「もっと地域の人たちに知ってもらえるように活動を拡げていきたい。人も増えるといいと思った」 |
No.095 | |
中央神奈川連合会 | 「緑を守る公園清掃奉仕」 |
1月28日(日)、月一度、恒例となっている清掃奉仕活動を行いました。場所は神奈川県横浜市の中心部である関内駅から細長く続く「大通り公園」。この公園は、人通りも多く、また一方でホームレスも多く、大変汚れが目立つ公園です。緑の少ない都会の中で、唯一の緑地帯ともいえる公園を美しくきれいにしようと、“Clean! Clean! Clean!”を掛け声に取り組んでいます。清掃活動をしていると、周りの家族連れや道行く人に賞賛の声を掛けられ、“尊敬の念”と、“今どきの青年とは違うもの”を感じ取っていただいているようです。参加者も、ために生きる喜びを感じ、とても復興していました。地域社会に貢献するためには、継続が大切だと思いますので、さらに良い活動となるよう努めていきたいと思っています。 |
No.094 | |
南東京連合会田園都市支部 | 国際色豊かに「たね☆はな会」開催 |
1月21日(日)、YFWP田園都市支部主催でOne Child One Peace-Project「たね☆はな会」
を開催しました。今回は2部構成で、1部はパン作り、2部は、中国、フィリピンの子どもたちに手紙を書きました。 中国から来日して就職したかたや、国際カップル(米日)のかたも参加し、国際色豊かな交流会となりました。パン作りでは抹茶ペーストのくるみあんぱんとチョコパンに挑戦、とっても美味しいパンが焼けました。2部では、地球儀を見ながら、それぞれの国の文化の話に花を咲かせつつ、子どもたちへの手紙を書きました。中国語、英語ともネイティブの助けが得られたので、とてもはかどりましたし、現地の子どもたちと日本の子どもたちとの違いを学ぶこともできました。 参加者からは、「こうした交流が家族愛のスタートになるんだと感じた」といったコメントが聞かれました。今後もみんなで家族愛の発信者となり家族愛の拡大を目指していきたいと思います! |
No.093 | |
北東京連合会足立支部 | 「200人で荒川河川敷清掃奉仕」 |
1月21日、足立区の荒川河川敷、堀切橋付近400mを総勢200人で清掃しました。天候にも恵まれ、とても楽しく行うことができました。拾ったごみは可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみの計257袋と、多くの粗大ごみを除去できました。この一斉清掃も4回目を迎え、随分ごみも減ってきましたが、それでもまだまだごみが多く、クリーンな川辺を取り戻すまでやり抜く決意を新たにしています。 |
No.092 | |
北東京連合会足立支部 | 「いまどきのエイズ講演会」開催 |
1月20日、東京都足立区の西新井ギャラクシティーで「いまどきのエイズ講座」が開かれました。特定非営利活動法人日本アフリカ親善協会理事長の佐々木達雄氏は、アフリカの現状やエイズの脅威を語り、コンドームだけではエイズは防げないとし、純潔や貞操を守ることの大切さを訴えました。会場には約200人の参加者が来場し、YFWPタンポポ顧問、樋口秀樹氏は青年教育における性教育の重要性を強調し、今後もYFWPタンポポとして純潔運動を全面的に展開していくことを宣言しました。 |
No.091 | |
北東京連合会足立支部 | 「プロジェクト・リーダー2Daysセミナー」開催 |
1月18〜19日、「プロジェクトは神の摂理の最前線」のテーマの下、「プロジェクト・リーダー2Daysセミナー」を開催しました。文顯進世界会長から社会的活動の推進がより強く願われている中、最もキーパーソンとなるべきプロジェクト・リーダーの育成が急務であるとの自覚から開催の運びとなりました。新しいリーダーが持つべきパラダイムや、リーダーとしてのスキルアップ、あるいはプロジェクトのつくり方を学び、さらには参加者同士の積極的な討議や発表等を通し、足立支部として新しい展望を見ることができました。最後には参加者全員が「プロジェクト・リーダーの誓い」が明記された修了証を授与していただき、気持ちを引き締めて新しい出発をすることができました。 |
No.090 | |
北長野連合会 | 「YFWP新年会」開催 |
1月14日、2007年度のオープニング企画である「YFWP新年会」を開催いたしました。グループ対抗でさまざまな企画を行い、互いに助け合い、よく交流し、一体化を図ることを意識しながら得点を競い合いました。 「初めてこんなにもたくさんの年齢の違う人たちと一緒に過ごしました。いろんな職業の人たちが来られていたので、とても為になりました。楽しかったですね。ちょっと帰りたくない感じがしました。留学が終わったら、本気で(YFWPに)通うことを考えていきたいと思いました」(女性20歳、初参加)。「初めは知らない人も多かったので緊張しました。仕事でかなりのストレスがたまっていましたが、楽しかったのでたまっていたストレスもすっかりなくなって、すっきりしました。男性もたくさんいて、とてもうれしかったです。参加できて良かったです。(男性21歳、初参加) |
No.089 | |
ニューユースな山歩きのすすめ(2) | 金時山(きんときやま 標高1213m、静岡県) |
今年の初登山は、神奈川県の「金時山」(1213m)に決めた。「足柄山の金太郎」で有名なあの金時山である。今年こそは、“お金”と“時間”をよく使いこなせる年にしよう、そんな願いも込めた。金時山は山頂部が猪の鼻に似ていることから「猪鼻山(猪鼻嶽)」とも呼ばれていた。今年は、亥の年、猪年でもある。年初めに登るにふさわしい、と考えた。たかが「山歩き」されど「山歩き」である。 私は、山を登ることや山を歩くことに、三つのテーマを掲げている。 1)「展望」……やはり、山からの展望はいい。特に山頂からの展望が登山の大きな魅力の一つである。東京都在住の私は、特に、奥多摩、丹沢、箱根など、日帰りで富士山を展望できる登山を計画することが多い。とりわけ2007年は、日本の象徴である富士山を眺める(見詰める)展望の山歩きにこだわってみたいと考えている。心広く日本を愛し、世界に向かう、である。われわれは地球村市民なのである。(今年の初登山、金時山山頂から、乙女峠から、しっかりと富士山を眺めることができました→ホームページに写真掲載) 2)「チャレンジ」……登山はチャレンジである。確かにしんどい、疲れるのが山登り。心身のためのいい鍛練、平たく言えば、いい運動にもなる。健康が一番。無理はいけないが、山は、克己……、心身の限界の克服へのチャレンジの機会を与えてくれる。また、歴史的に、山=信仰の象徴とされてきたように、天の前に、自分自身を見詰め直す良い機会を与えてくれるのが「山」である。山を、夢や目標、プロジェクトに置き換えてとらえてみることもできる。山を歩くとは、人生を歩むのに等しい。どんな低山であろうと、天候や山道の状態、体調などによってリスクが頭をもたげる、山歩きを侮ってはいけない。山を恐れ、山を畏れる姿勢は常に不可欠である。 3)「自然との対話」……山歩きは、自然に飛び込むことでもある。人間としての主体性を持って自然と共生できる私になりたい、と思う。自然・万物から学ぶことは多い。自然を愛し、そして楽しむ。万物は人間にとって主管すべき対象である。登山や山歩きは、自然とのかかわり、万物とのかかわりを考える良い機会を必ずや提供してくれるに違いない。 十二支十二番目の亥の年(2007年)を越えて最初の干支、子の年2008年につながる一年としたい。その意味で、12プラス1。今年は、13の「山」を歩き、13の「峠」を越えて2008年を迎えたい。(山谷 望) |
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