True Love in Action
New Youth Movement Reports
写真で見る新青年運動

No.221-261
(2008年01〜03月)
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No.261
中央大阪連合会 「UNITY de 清掃 〜 定着するマイ・プロジェクト」

 3月30日(日)、恒例の清掃奉仕を行いました。「いつもありがとう」とわざわざ車の窓を開けて声を掛けてくださった花屋のおじさん、覚えてくださっていました。初めて参加したかたが、「これはただの清掃活動ではなく、グループとしてそして個人としても目標、ビジョンをもって取り組んでいると知り、大変意味ある活動だと感じた」と感想を述べていました。確実にプロジェクトの成果が表れてきていると思います。
 以下、参加者の感想です。
 「オリエンテーションで、ごみが多い所には犯罪も多いと聞いていましたが、その意味が分かりました。きれいな所を見たら、気持ちが良かったですし、汚い所を見たら心がマイナスになりました。そういう心が治安の維持と結びつくのだと感じました」



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No.260
石川連合会 「老人福祉施設で奉仕活動」

 3月31日(月)、老人福祉施設を訪問し、奉仕活動を行いました。オリエンテーション、施設へ移動、奉仕実践(車椅子やベッドの掃除)、リフレクション等を行い、(1)家族愛で奉仕 (2)少子高齢化社会と日本の国際化を考える (3)地域や日本の未来のためにどのような自分になるべきか、の3つの観点で教育的効果を図りました。「家族愛を意識することで、見知らぬおばあちゃんに対しても愛情をもって接することができるようになり、奉仕するのが楽しくなりました」との感想もありました。



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No.259
西広島連合会 「100人以上で平和大通り清掃奉仕活動」

 3月29日(土)、広島市平和大通りにおいて清掃奉仕活動を行いました。参加者は今までで最も多い約百十人が集まりました。その90%は大学生、青年たちであったからでしょう。若さと活気にあふれ、大変盛り上がった活動となりました。10人1チームに分かれ、平和大通りだけでなく繁華街の通りにも入って清掃を行いました。「平和都市広島から“真の平和”を日本、世界へと発信する広島にしていこう」というモットーを掲げ、元気よくあいさつしながら活動しました。土曜日ということもあり、多くの人々の注目を受ける清掃活動となりました。



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No.258
中央大阪連合会 「国際交流お料理パーティー」開催

 3月23日(日)、5人の外国人のかたをお招きして「筑前煮」を食べ、飾り切りを披露し、リッツクラッカーにジャムや果物などの好みの具を乗せて、相手のために作ってあげる「天国リッツ」を通した交流など、国境を超えた家族愛に触れるひと時
を過ごしました。
 以下、参加者の感想です。
 「フィリピン、韓国、コンゴ、日本と、多国籍で楽しかった。いろんな言語が飛び交う中であっても、お互いがお互いを気持ち良く受け入れていて、本当に一つになった気がした」「天国リッツは兄弟姉妹のように互いに近くなる良いアイデアだ」「フィリピンの国歌に喜んでくださり、腕を組んで一緒に歌えたことがうれしかった」



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No.257
中央大阪連合会 「特別養護老人ホームで演奏奉仕」

 3月23日(日)、特別養護老人ホームにおいて演奏奉仕活動を行いました。先月は歌を歌うことが中心でしたが、今回は、歌を通して、触れ合う時間を多く持ちました。触れ合うことを通して、家族なんだと思えるように、隣の人と手を叩き合ったり、肩をさすり合ったり、目を見て笑い合ったりすることを手遊びに取り入れました。
 以下、参加者の感想です。
 「最初は表情が硬かったおじいちゃんが手遊びなど、反応がなくても、触れ合いを諦めずに続けることで、だんだん心を開いてくれて、笑顔を見せてくれるようなった。諦めずにチャレンジし続けることって大事だなあと思った」「自分のおばあちゃんやおじいちゃんに、もっと接したり話したりする時間を持とうと思った」



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No.256
 北東京連合会足立支部 第6回「ファミリーバザー」開催


 晴天に恵まれた3月22日(土)、23日(日)、 第6回「ファミリーバザー」を開催しました。今回の特色としては以下の2点が挙げられます。(1)リピーターはもちろんのこと、口コミで来られるかたが増えたこと (2)地域に住む外国人のかたの来場が多かったこと。特に(2)に関しては、すでに多文化共生の社会が身近にあることを強く実感しました。これまでのバザーの積み重ねにより、来月いよいよフィリピンの児童を迎えていくことになります! 実感した家族愛を持って、より多くの人に「ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト」を知っていただき、人類一家族世界実現に向けて地域のかたがたとパートナーシップを築いていけるよう、今後も頑張ります!



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No.255
第9地区連合会 「地区スポーツ大会」開催


 3月20日(祝)、第9地区の青年を中心にバレーボール大会を開催しました。人数は約70人ほどでしたが、「GPF2008」の勝利に向かって広島、山口、島根の主だった青年たちが集まり盛り上がりました。日ごろ地域を越えて集まることがなかったのですが、お互いに刺激を受けて皆、交流することの喜びを感じていました。今後は2か月に1回のペースで地区スポーツ大会を開催していく予定です。開催のたびに倍化できるよう、青年たちの輪を広げていきます。


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No.254
中央大阪連合会 「Unity de 清掃活動 〜 日ごろの成果を感じた!」

 3月16日(日)、天王寺方面テニスコート沿いの高架下を掃除しました。前はかなり汚かったのですが今回は割とスッキリしていました。「思ったよりごみは少なかった。日ごろみんなが頑張っている証しだと思った」という初参加者からの感想が出るほどに、活動が実っていると感じました。



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No.253
兵庫連合会 「純潔ラリー&マーチ」開催

 3月16日(日)、神戸市東遊園地〜三宮商店街を中心に「純潔ラリー&マーチ」を開催しました。今回は日ごろ仕事に忙しい勤労青年たちが企画・準備・運営のすべてを担当し、大学准教授との勉強会を積み重ねての大会となりました。純潔スピーチをした2人はとても緊張していましたが、終わった後は「今は私たちの小さな声だが、これからは大きな希望になっていく」と感じたと、大変興奮していました。最初は恥ずかしそうにしていたメンバーも一体感を感じ喜んで取り組んでいたのが印象的でした。



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No.252
第16地区連合会 「New Youth Festival 2008 - For GPF -」開催

 3月15日(土)、YFWP第16地区連合会主催で「New Youth Festival 2008 - For GPF -」が開催されました。@若者から奉仕の文化を広げよう、A奉仕を通して多文化共生社会を推進しようの二大テーマを掲げ、日ごろの奉仕体験発表や国際結婚家庭の子女の発表を中心に企画しました。550人の参加者の中で135人が新しく足を運んでくださり、自分も奉仕活動に加わってみたいという声が多く聞こえてきました。県議会議員、市議会議員の皆さんも参加してくださり、また、県議のお一人は私たちと一緒に奉仕活動に参加した体験発表者として登壇してくださいました。
 稲森一郎YFWP会長の格調高いメーンスピーチの後、4人のかたがたが青年平和大使に任命され、第2部では歌、ダンス、音楽等で盛り上がり大成功裏に終えることができました。



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No.251
中央大阪連合会 自然体験プログラムに参加しよう! 〜植林間伐隊〜

 3月9日(日)、自然体験プログラムとして、林業の復活や緑のダム機能の回復、海岸の磯焼けの防止、山地崩壊の防止などいろいろな機能回復効果が期待されている過密人工林の間伐に挑戦しました。木は一人の力では倒すことができません。チームを組み、助け合いながら、一本一本倒していくうちに、自然とチームワークとチームの中での自分の役割を見つけることが身についていきます。
 以下、参加者の感想です。
 「ただ木を植えて生やしているだけではだめなんだと初めて知ることができました。木が成長していくのも法則があるのだと…。それが人間の手で大切に環境を整えていくという、手間のかかることだが、自然を守っていくのに大切なことなんだと思うと、切っている木に対しても慕わしい気持ちになり、感謝する心が出てきました」



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No.250
西広島連合会 「平和大通り奉仕プロジェクト」実施

 3月9日(日)、あいさつ運動を中心に平和大通りで清掃奉仕活動をしました。壮年層のかたがたも加わり、ご夫婦での参加や親子での参加も見られるようになり、家族文化の良い雰囲気が出来てきました。青年たちが元気に希望的に取り組んでいます。



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No.249
中央大阪連合会 「他団体とパートナーシップを結んで清掃奉仕」

 3月9日(日)、「王仁塚の環境を守る会」の皆さんとパートナーシップを結び、王仁塚の敷地内の掃除に取り組みました。目標は「お互いまた来たい、また会いたい、と思える関係を築く」という内容でした。
 以下、参加者の感想です。
 「守る会の皆さんは年配のかたが多く、スコップを使う力仕事や草抜きなど、“若い人たちにやってもらおう”といって副会長さんが指示してくださっているのを見て、来て良かったと思い、役に立てて良かったと、うれしくなりました」「“また来てくださいね”とか“来月来るの?”と言われて、とてもうれしかった」



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No.248
西北東京連合会  「スキーツアー」開催、テーマは家族愛

 3月1日、「家族愛」をテーマに世代の壁を超えた交流を体感して、人類一家族世界のビジョンに少しでも近づくことを目的として企画しました。バスで標高2000メートルまで登ると雪もさらさらで光に当たった細かい雪がダイヤモンドダストのようにキラキラと乱反射してとても神秘的でした。スキーがほとんど初めてという青年たちでしたが、先輩たちが良きお兄さんお姉さんになって基本から細かく教えてあげながら、家族愛を感じるひとときとなりました。



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No.247
中央福岡連合会 地域清掃奉仕〜「アウトリーチ」の重要性を実感

 2月24日、福岡市博多駅周辺のオフィス街を清掃奉仕しました。当日は珍しく雪の降る天候でしたが、呼び掛けに11人が集合。悪天候の中、通行する人に励ましの声を掛けていただいたり、中には一緒にごみを拾ってくれたりするなど、予想以上に意識されて、地域の人たちとの交流の機会を持つことができました。文顯進YFWP世界会長が「アウトリーチ」と表現されるように、積極的に地域や社会にかかわっていく第一歩となった今回の活動は、その重要性への認識を深め、今後さらに実践していきたいという動機を、それぞれが感じることのできる機会となりました。



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No.246
西広島連合会 第6回「清掃奉仕プロジェクト」実施

 2月24日、第6回清掃奉仕プロジェクトを広島市平和大通りで行いました。今回は40人を超える青年と壮年たちが集まり、あいさつ運動を意識して行いました。これまでは太田川河口付近で清掃活動をすることが多く、人がほとんどいない環境でしたが、平和大通りでは朝の犬の散歩をするかたなどがおられるので「おはようございます!」とあいさつをすると、「ご苦労さまです」と返してくださるかたもおられます。気持ちの良いコミュニケーションができると感じました。これからもっともっと奉仕の喜びの文化を伝えていきたいと思います。



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No.245
北東京連合会足立支部 第4回「家族の会」開催

 2月24日、 強風の吹き荒れる中、「フィリピンと家族になろう!」をテーマに第4回「家族の会」を開催しました。フィリピンや中国のかた、家族連れやご夫婦など約20人が集い、家族の雰囲気があふれる会となりました。今回はYFWP本部から国際局長を迎え、「ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト」の説明、フィリピンのかたから自国の紹介、現地の子どもたちの現状などをお話ししていただき、最後に支援をしている児童たちに向けて手作りメッセージカードを参加者皆で作成しました。
 以下、参加者の感想です。
 「戦争のない、みんなが豊かに生活できるようになってほしい。そうするためにはお互いに協力して助けてあげ世の中みんなが家族になって支えるしかないと思う」(中国人男性) 「日本にいるフィリピン人にもっとこの活動を知らせていきたい!」(フィリピン人男性) 「とても刺激を受けた。パートナーとして一緒に今後活動していきたい」(フィリピン人女性)



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No.244
中央大阪連合会 「エンブリ(Angel Bridge)施設訪問奉仕活動」実施

 2月24日、施設慰問を行いました。7階と6階の入所とショートステイのかたを対象に20分ずつのステージでした。懐かしい曲をみんなで一緒に歌ってから、誕生日のかたの名前を入れて歌でお祝いして、最後に今まで頑張ってきてくださった、おじいちゃん・おばあちゃんたちに感謝の気持ちを込めて、テーマソングをプレゼントさせていただきました。終了後、そのまま控え室(会議室)を借りて、リフレクションをしてから帰ってきました。
 以下、参加者の感想です。
 「自分のおばあちゃんに優しく接することができなかった自分自身を悔い改める気持ちになりました。おばあちゃんが私の横に来て一緒にテーマソングを歌ってくれた時、とてもうれしくて私も号泣でした。また、おじいちゃん・おばあちゃんの喜ぶ姿に出会いたいです。今度は涙より笑顔を見せたい。喜ばせたいです」



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No.243
中央大阪連合会 「UNITY de 清掃 〜 確実に上がっている認知度」

 2月24日、今回は4班に分かれて天王寺方面テニスコート沿い、国道25号線沿い、大道南公園(公園内と外周)を清掃奉仕し、国道25号線の沿いではスコップを使って溝の掃除をしました。
 以下、参加者の感想です。
 「中年夫婦に『どこの団体ですか?』と聞かれて、『ユニティーです』と答えると、『知ってるよ』と言われました。うれしかったです」「今回はごみ取りばさみが増え、ゴム手袋も一人一人にあって、燃えるごみ、ビン・カン担当など、それぞれ責任を与えられることで、積極的に取り組むことができました」



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No.242
佐賀連合会 定例の「国際交流スポーツ大会」開催


 2月10日、定例の国際交流スポーツ大会を開催しました。今回も市立小学校の体育館をお借りして行いました。今回の参加者は留学生4人を含めて合計で23人、小中高生も加わって、留学生たちにとっても、子どもたちにとっても貴重な体験となります。また、3月になると稲森一郎YFWP会長から「グローバル・ユース・メイト」に任命された留学生2人が故国に帰ります。それぞれタイとスリランカに帰国しますが、その後もインターネットを通して交流を続けながら、現地での活躍を応援したいと思います。


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No.241
南東京連合会田園都市支部 第1回「Global Peace 講演会」開催

 薬物乱用根絶運動に取り組む世界平和青年連合田園都市支部では、2月9日(土)、世田谷区の会場において、第1回「Global Peace講演会」を開催しました。講師に政治経済評論家の河西徹夫氏をお迎えし、108人の青年男女が参加しました。
 講演会では、最初に主催者を代表して高橋正・田園都市支部支部長が挨拶。1月に世田谷区内でイラン人の覚せい剤密売犯が逮捕された事件を取り上げ、私たちの身近に薬物汚染が忍び寄っている現状を訴えました。
 続いて登壇した河西講師は、さまざまな時事問題を解説しつつ、歴史的な観点で政治経済を見つめることの重要性を強調されました。講演の結論部分では、「経済の疲弊が国民のモラルの低下を招き、フリーセックスや薬物乱用の蔓延を招く。日本経済に活力を与えるために、経済のグローバル化を進めるべき」と主張され、具体的な政策を提言されました。河西講師の確信と迫力ある講演に、多くの参加者が感銘を受けました。
 世界平和青年連合田園都市支部では、今後も新たな視点から薬物乱用根絶運動に取り組むため、さまざまな分野の講師をお招きし、「Global Peace 講演会」を企画して参ります。



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No.240
西東京連合会三鷹支部 「施設慰問コンサート」開催

 2月18日、いつも訪問させていただいている吉祥寺の施設で、プロの音楽チーム「ノエル」の皆さんを迎えてのミニコンサートを開催し、そのお手伝いをさせていただきました。ホルン、ピアノ、歌の3人のユニットで構成されていて、1時間ほどの演奏会でしたがレパートリーはクラシックからジャズまでと幅広く、「ふるさと」や「ペチカ」などの演奏では、施設の利用者の皆さんも自然と一緒に歌ってくださる場面もありました。施設の皆さんは、「久しぶりにいい演奏が聴けた、また来てほしい」と喜んでくださっていました。



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No.239
第6地区連合会 「プロジェクトリーダー2Daysセミナー」開催

 2月16〜17日、GPF(グローバル・ピース・フェスティバル)成功に向け、プロジェクトのさらなる活性化のために「プロジェクトリーダー2Daysセミナー」を開催しました。レクチャーとディスカッションを通してリーダーの在り方について理解を深め、また、プロジェクトの質的向上と定着のために真剣に討議を重ねました。
 以下、参加者の感想です。
 「講義を聴くだけでなく、ディスカッションを行うセミナーは初めてだったので新鮮でした。みんなの意見も聞けてたくさんの意識変革の場となりました」「プロジェクトに求められているものが何かを改めて理解できました」



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No.238
南神奈川連合会 「わんじゃこんじゅ新年会」開催  

 2月16日、旧暦のお正月を迎えて新たな出発をするために、「わんじゃこんじゅ」の新年会を行いました。第1部では、2007年の活動を振り返り、そして2008年の活動方針を皆で確認し合いました。第2部は、念願のお餅つき大会を行いました。餅つき初心者ばかりでしたが、先生の指導に基づいて前日の準備から自分たちの手で行いました。藤沢市内の公園で餅つきをしたので、近所のかたがたも集まってこられ、皆でついたお餅をおいしくいただきました。新しく会員になったメンバーも集まり、今後の発展を誓う一日となりました。



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No.237
徳島連合会 「YFWP徳島学生集会」開催

 大学の後期試験日程がほぼ終了した2月16日、GPF(グローバル・ピース・フェスティバル)のビジョンの啓蒙を目的に、大学生対象の「YFWP徳島学生集会」を開催いたしました。最初に、昨年末にフィリピン・マニラ開催された「GPF2007 in Philippines」のダイジェスト映像を視聴し、その後、大学生としてどのような奉仕と平和運動をして社会に貢献できるかを学ぶ時間を持ちました。最後に、意見交換の場を持ちましたが、参加者の中にはすでにいろいろな奉仕活動に従事している学生もいて、互いに参考になり刺激を受けたようです。自分もピースメーカーとして頑張りたいと決意する参加者もいました。新学年のステージは、彼らの一層の活躍が期待されます。



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No.236
島根連合会 第1回「島根地区青年学生2Daysセミナー」開催

 2月9〜10日、青少年交流の家において、「人類一家族理想の実現と『為に生きる』文化に一致した連合会および会員個人となるため、教育、スポーツ、証しなどを通じて兄弟姉妹の心情圏を形成する」ことを目的に、青年・学生2Daysセミナーを開催しました。菊本辰俊第9地区連合会事務局長からは「コアバリュー」を中心として講義をしていただき非常に刺激を受け、希望に感じました。「私は主人意識がなかなか持てずにいるので、小さなことでも一つずつ実践していくことによって自信を持ち、自然とリーダーシップが身につくようにしていきたいです」といった感想も聞かれました。自然豊かな場所で、お互いの連帯感と一体感を深めることができたセミナーとなりました。



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No.235
YFWP-Japan 第16回「グローバルファミリー・トレッキングin 高尾山」実施

 穏やかな冬晴れに恵まれた2月11日の祝日(建国記念の日)、9人の参加者を集めて、第16回「グローバルファミリー・トレッキング」(以下GFT)が、高尾山(たかおさん:標高599m/コース距離約8km/東京都八王子市)で開催された。これまでの16回、天候に恵まれたという記述は、このトレッキングリポートでは枕詞になっているが、毎回GFTに注がれている天の計らいには、スタッフ一同、心から感謝をしている。今回は男性3人、女性6人、総勢9人(うち女性3人が日韓国際カップルの子女)が参加した。雪道の中を歩きながら、時折のぞかせる、素晴らしい富士山の展望に参加者一同も興奮ぎみであった。そして、特に今回は下山後にトリックアート美術館を訪ねたことも特徴だった。アウトドア&芸術鑑賞というGFTにおける新たな試みであったが、山歩きとアートによって、大いに「心」と「体」と「頭」が活性化された。
 参加者の声を以下に紹介しよう。
 「山は泥とか氷とかあって、いつもと違っていておもしろかったです。(軽アイゼンをつけて歩けたことで)滑らなくて良かったです。ありがとうございました」(小学生/女子)
 「家族のひとりとなって楽しく過ごせたなあと思います。自分が子どものころに行った、仲の良い家族同士の旅行を思い出しました。Real 家族ぐるみの、温かいトレッキングでした。ありがとうございました」(女性参加者)
 「富士山もすごくきれいだったし、天候に恵まれて気持ち良いトレッキングだっと思います。頂上でみんなで持ち寄ってご飯を食べたりするのが、何かほんわかとし
ていていいなあと感じたり、泥んこの上を歩くのも何だか久しぶりで、普段だったら避けて通るところを進んで歩いちゃったりなんかして、気持ちいなと思って歩いていました。トリックアート美術館も、(展示されたアートが)いっぱい脳をだましてくれて、すごく良い『頭の運動』になったなと思い、すごく凝縮された一日だったなあと思います。楽しかったです。ありがとうございました」(男性参加者)



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No.234
YFWP-Japan 「プロジェクトリーダー2Daysセミナー」開催


 去る2月10日〜11日、首都圏を中心とした青年リーダー36人が集って、プロジェクトリーダー2Daysセミナーを開催しました。全員がすでにプロジェクトにかかわりながら活動を展開してきていますが、改めて、リーダーに求められるスキルアップの内容、プロジェクトの運営や組織の在り方を学び、講義やディスカッションを通して充実した二日間となりました。最後には全員が修了証を授与されて、新たな決意で出発しました。
 以降、参加者の感想です。「これまでよく分からないまま形を作ってきたプロジェクトについて多く教えていただき、今後の方向性が明確になりました」「プロジェクトを進めていくうえでリーダーは何をどうすべきかなど、よく分かりました」「ビジョンやミッション、具体的な目的・戦略・リフレクションの意義を学べて良かった」



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No.233
YFWP-Japan 第15回「グローバルファミリー・トレッキングin 大山」実施


 2008年2月2日(土)、第15回「グローバルファミリー・トレッキング」(以下、GFT)が神奈川県、丹沢の大山(おおやま:標高1252m/コース距離約4.6km/伊勢原市・秦野市、男性8人、女性3人、総勢11人、うち外国人1人が参加)で行われた。GFTの舞台としての大山は昨年7月に続いて2度目であったが、今回はヤビツ峠〜大山山頂へと続く昨年とは異なるコースを歩いた。天候はこの日も良好、風もなく穏やかな陽気の下で、一行は雪山登山を十分に楽しむことができた。たとえ同じ山でも、季節やコース、歩く仲間が変われば、またその山の違った表情や展望の味わい、人との出会いがある。一緒に山を歩いた分だけ、その数のドラマが生まれるのである。
 過去の大山登山で挫折感を持ってしまっていたという女性参加者は、「今までは自分のことしか見ていなかったのですが、今回はみんなで登っているという意識を持って登れたことで、それが登山に対する安心感につながりました。最近、雪を見ることもなかったのですが、雪道を歩く感覚がすごく気持ち良かったです。自分の中で張り詰めていた力が抜けて、ホッとしました」と、達成感と共有感を持てたことを下山後のリフレクションの場でうれしそうに証しした。また、第14回の三頭山に続き、2回目の参加となる男性参加者は、「2回目ということで、目標を立てて臨みました。そんなに高い目標ではないのですが、小さいことでも何か人のためにしようと思って歩きました」と語った。実際、彼は、誰から言われるまでもなく、プログラム全体が良いものになるようにと、他の参加者たちのごみを自ら集めて持ち帰ったり、気づいたことを率先して行っていた。
 GFTは、「家族愛の絆で一緒に山を歩く」ということを通じて、誰もが地球村の家族の一員であること再確認し、本来の生き方の指標を与えられる機会となっている。



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No.232
徳島連合会 定例の「海岸清掃奉仕活動」を実施


 1月19日(土)早朝、徳島市小松海岸において定例の海岸清掃奉仕を行いました。夏は海水浴客でにぎわうこの海岸も、吉野川の運んでくるごみが流れ着く場所でもあり、毎回の清掃のたびに多くの収穫(?)があります。この日は、気温は低かったのですが、風は穏やかで清掃していると心地よいくらいでした。誘われて初めて参加したYFWP会員の友人も、「またこんな機会があったら声を掛けてください」と、清掃奉仕活動に良い印象を持ったようでした。



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No.231
北東京連合会足立支部 「愛の架け橋 新年会」開催

 1月27日(日)、第3回「家族の会」として「愛の架け橋 新年会」を開催しました。ケニアや中国のかたがたも加わり、プロジェクトの紹介、2007年の活動報告、さらに白玉を作って食べながら、各国のお正月を紹介していただきました。また手作りのすごろくをしたり、新年会にふさわしく、盛りだくさんの企画に、会場は時がたつのも忘れて盛り上がっていました。その場でケニアのかたが、ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクトの支援者として申し込みをされました。ご自身が支援を受けていたという経験からとても関心を向けていらっしゃいました。これからもお互いを知り、協力し合うことを通して、国境や人種、文化の壁を超えて、人類一家族を実感する場をプロデュースしていきます!



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No.230
北長野連合会 「Beauty Town Club〜実践は意識を呼び覚ます!」

 1月27日(日)、定例活動として駅前周辺の清掃奉仕をしました。
 以下、参加者の感想です。
 「今まで当たり前のように過ごしてきた街だったけれど、改めて見てみると意外な所にまでごみがあって驚いた。ごみ拾いは苦手なので、今まで参加することはなかったが、ごみを拾うという目で見てみると案外ごみが多いのが目に付きました。今回のことをきっかけに、また参加したいと思いました」(清掃活動初参加の男性)「本来なら、ごみのないのが当たり前なのに、“いつもよりごみが少ない”と思ってしまった自分に愕然とした」



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No.229
第9地区連合会 「第9地区青年学生集会」開催

 1月27日(日)、第9地区の青年・学生約250人が集い、GPFの成功に向けた「第9地区青年・学生集会」を開催しました。協力してくださったCARPの皆さんによる歌、高校生バンドによるオリジナル曲で会場は熱気に包まれ、中高生のYOSAKOIの踊りに未来の希望を感じました。またGPFの趣旨からも、国際結婚家庭による歌は今後に向けて希望を与えてくれました。途中、サプライズでプレゼントが当たるキャンディ・チョコがまかれ、梶栗正義YFWP会長からプレゼントが授与されるたびに会場の雰囲気が和み、一気に心が解放されていきました。
 最後に梶栗会長によるメーンスピーチがあり、GPF開催の意義や今日の世界的動向を分かりやすく語ってくださり、参加者一同に強烈なインパクトを与えてくださった素晴らしい講話でした。今回の集会を通してGPFに対する理解も深まり、ビジョンに向かってたくさんのオーナーが生まれてくる希望を感じました。



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No.228
北東京連合会荒川支部 「大活躍の心情文化戦隊シティクリーンレンジャー」

 1月20日(日)、レンジャー5人が首都圏に出没、見る者すべての注目を集めながら奉仕文化を広めている。「奉仕は格好いい!」をヒーローたちが率先して実践。子どもたちから遊び帰りの若者たち、家族連れや通りすがりの人すべてに、一瞬の強烈なインパクト。ごみを捨てない文化を力強く発信し続けていきたい。シティレンジャーからピースレンジャーへの変身の日は近い・・・。



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No.227
中央大阪連合会 「UNITY de 清掃〜拡大する清掃奉仕の輪」

 1月20日(日)、国道25号線沿い・寺田町―桃谷間の沿線を新規参加者のかたがたを加えて清掃奉仕しました。雨の中、傘を差さずに清掃している人もいました。
 以下、参加者の感想です。
 「挨拶をして、歩いている人から、ありがとうと声かけられると、とてもうれしい気分になりました。良いことをすると、心も温まり、晴れ晴れとした気分になりました。道にごみを捨てる人は、本当は悪いなと思いながらも“このまま持っているのは面倒だ”という思いが先行して捨ててしまうのだと思いました。皆さんが助け、教えてくださったお陰で楽しくできました。感謝です」(清掃奉仕新規参加者)



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No.226
YFWP-Japan 第14回「グローバルファミリー・トレッキングin 三頭山」実施

 2008年1月19日(土)、今年初めてとなる、第14回「グローバルファミリー・トレッキング」(以下、GFT)が三頭山(標高1531m、コース距離約6km/東京都・山梨県)で行われた。今回のGFTには男性8人、女性4人、合わせて12人が集ったが、この日は空気の澄んだ冬晴れに恵まれた上、2日前、奥多摩地方に降った積雪がまだ残っており、銀世界の中の山歩きで、自然と触れ合いながら、参加者た
ちは大いにリフレッシュされた。
 口コミやグローバルファミリー・フェスティバルなどでこのプログラムを知るところとなって参加するメンバーも多いが、最近ではリピーターも多くなってきており、自らが山歩きを楽しむだけでなく、トレッキングプログラムをさらに盛り上げるために工夫し、共につくり上げようとする気持ちを持って参加してくれる人も出てきているのが特徴である。下山後の感想で、「幸せな気持ちになった」、「達成感があった」、「気持ち良かった」という言葉が多く聞かれるのは、GFTのトレッキングリーダーが追求している「共に山を歩くということを通してとにかく皆さんに幸せになってもらいたい。『家族』ということを理屈ではなく、体験で感じてほしい」という気持ちを、たった一日の登山であったとしても、参加者一行が共有してくれているからであろう。
 「今日は初めて参加しました。日ごろ運動不足なこともありまして、最初から結構息が上がって、最後まで登り切れるか不安だったのですが、途中途中で、辛さを乗り越えたときの喜びというのは、自分に自信がつき、やり遂げたという達成感をすごく感じられて、良かったなと思います。また頂上で、協力してビビンバを作ったりとか、歩いている途中でも転びそうになるところを支え合ったりとか、途中で景色を見て、その綺麗さを皆で感動し合ったりとか、そういうものをみんなで味わっていくということが、すごくいい経験だと思いました」(21歳、女性) <参加者の感想から>



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No.225
北東京連合会荒川支部 「荒川清掃〜家族三代が遊べる水辺を創る」

 「家族三代が遊べる水辺を創る」をテーマに掲げて荒川清掃を行っています。1月13日(日)は120人、19日(土)は42人が参加して清掃活動を行いました。肌寒い中での清掃でしたが、みんな家族愛の雰囲気の中で楽しく取り組むことができ、「生き方自体も変わってしまうと、しみじみと感じている」と語る参加者もいました。ホームレスのかたから感謝の言葉をもらい、さらに差し入れまでいただき、家族愛の拡大に希望を感じる一日となりました。



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No.224
YFWP-Japan 第4回「グローバルファミリー・フェスティバル」開催


 1月14日(月=成人の日)、午後7時より、第4回「グローバルファミリー・フェスティバル(以下、GFF)」が東京・世田谷の会場で開催された。
 昨年12月にフィリピン・マニラで行われた「グローバル・ピース・フェスティバル(以下、GPF)2007」のリポートビデオ上映の後、今回のGFFのメーンプログラムである梶栗正義YFWP共同会長の特別講演が行われた。梶栗会長は、「GPF2007」の報告とともに、今年日本でも行うことになる「GPF2008」について、そのビジョンを熱く語り、会場はメッセージに聴き入った。
 地球家族の兄弟姉妹が集い、心の国境を超えて家族愛の絆を深め、日ごろのプロジェクトの成果を報告し合うイベントとして昨年から回を重ねてきたが、今回は新春特別企画として、2008年に目指す方向性を確認する貴重な時間となった。以下に参加者の感想を紹介しよう。
 「とても感動しました。本当に世界平和にむけて取り組んでいることが分かり、とにかく素晴らしかったです。私もこれから平和実現のために協力して頑張っていきたいと思います」(男性、NGO団体リーダー)
 「GFFに初めて参加させていただきました。お話は聞いたことがあったのですが、実際にミッションや活動内容を具体的に知ることができ、どこに向かって進んでいるのかがよく分かりました。また、GPFの内容をお聞きし、本当に世界が神様の下に一つになることができるんだなということを実感しました」(女性)
 「映像を通して、フェスティバルの意義、文化、人種、宗教等を超えて、人間としての根本を見据え、神様の下の人類一家族をつくる重要性がよく分かりました。すべての人々に紹介したいです」(女性)
 次回、第5回GFFは、4月29日、東京・世田谷の会場で行われる予定です。



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No.223
中央大阪連合会 「YFWP Alignment Workshop」開催


 1月13〜14日、中央大阪連合会主催の「YFWP Alignment Workshop」を開催しました。目的として以下の3点を掲げて開催しました。
 @GPF(グローバル・ピース・フェスティバル)に向けての青年運動の出発 Aプロジェクトの具体的発足のためのきっかけ Bプロジェクトの基本理念であるコアバリューの認識 
 大木伸児YFWP地区事務局長と田中富広YFWP本部事務総長から「コアバリューについて」「YFWPについて」「社会運動について」「プロジェクトの作り方」「全国のYFWP連合会の活動紹介」等の講義を受けて、ディスカッションの時間を持ち、討議を重ねました。
 参加者からは、「YFWPがいろんな活動をしていることを初めて知りました。プロジェクトはコアバリューに基づいてつくられているのだと感じました。今までボランティアをやっていて、物足りなさや限界を感じていましたが、“それはミッションが足りないからだ”と講義で明確に言われていたので、視界がパッと晴れたような気がしました」といった感想も聞かれました。メンバーの頭の中も整理され、希望に燃え
ている様子です。
 今回のワークショップを通して、GPFに向かっていくためのパラダイムの共有ができたと思います。次はこれを実生活に、アウトリーチに展開していくための具体的な取り組みをしていきたいと思います。



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No.222
北東京連合会荒川支部 「シティクリーンレンジャー」登場!

 1月6日(日)、荒川支部清掃奉仕プロジェクト「ラビット」は、池袋駅東口の清掃を行いました。昨年末より加入したヒーロー「シティクリーンレンジャー」とともに、町の美化に取り組むだけでなく、街の雰囲気を良くして、人々のハートも豊かにしてあげられるよう尽くしています。シティクリーンレンジャーが一緒に清掃活動に参加することで、道行く人々に笑顔をもたらし、多くの関心を集めました。ごみを一緒に拾ってくれる子どもたちや励ましの言葉を掛けてくれる人たちがいるので、私たちの方が元気づけられてしまうことも常です。レンジャーが外国のかたや親子連れの写真撮影にユニークなポーズで応じる場面も多々ありました。ラビットはシティクリーンレンジャーおよび町の人たちと力を合わせて、ごみを捨てさせない文化を発信していけるように、これからも街頭で闘い続けます。



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No.221
北長野連合会 BTC(ビューティータウン・クラブ)〜定例清掃活動

 12月22日(土)、定例の清掃活動として、南千歳公園〜駅前周辺のごみ拾いを行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「今まで気付かなかったけれど、かなりごみが落ちていることに気付いた。これからはごみを捨てないように、気がついた時は拾うようにしたい」(初参加者) 「朝早くて来るのをためらったけれど、ごみ拾いが終わってからとても気分が晴れ晴れとしていて、気持ちが良かった。また、参加したい」「自分のうちの庭のように綺麗にしたいと思って参加しました。もっともっとごみ拾いをしたくなりました。時間が短く感じました」



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