True Love in Action
New Youth Movement Reports
写真で見る新青年運動

No.262-302
(2008年04〜06月)
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No.302
南東京連合会田園都市支部 第4回「海南島教師派遣プロジェクト」実施


 6月18〜22日、第4回「海南島教師派遣プロジェクト」を実施、今年も支部を代表して4人の青年男女が中国最南端の海南島を訪問しました。
 教師派遣プロジェクトに対する現地の期待も年々高まっており、今回は日本語、音楽、算数(百マス計算)、図工(紙相撲)、体育(ドッジボール)の各授業を2日間で19コマ担当しました。百マス計算では現地の副校長先生も参加し、驚異的なタイムで生徒たちに模範を示していました。紙相撲は日本の文化である相撲を伝えたいという思いから生まれたアイデアで、2〜4年生の各教室は自作力士の対戦で大いに盛り上がりました。ドッチボールはスローイング、キャッチング、パスなどの基本動作と試合形式の練習を行い、みんなで楽しくプレーできました。
 2日目の午後にはプロジェクトにとって2回目となる卒業式が挙行されました。各学年の児童たちが準備した歌や踊りを楽しく観させていただき、お返しに「翼をください」を歌いました。式の最後には、音楽の授業で練習した中国語の「乾杯」を卒業生と共に合唱し、日中友好の固い絆を結びました。
 夕食の場では、現地の関係者から、「海南島を皆さんの第二の故郷にしてください」「来年も必ず来てください」という激励の言葉を頂きました。関係者の熱い思いに、今後もプロジェクトを継続していく情熱と決意を与えられました。



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No.301
北東京連合会足立支部 第7回「家族の会」開催


 6月29日(日)、第7回「Family Gathering(家族の会)」を開催。支援児童来日と第5回フィリピンツアーの報告をしました。雨の降る中、会場には支援者やフィリピンの国際家庭のかたがたを含む約35人が来られました。ツアーの内容や参加者の感想を、皆さんとても興味深く聞いていました。「自分も何か力になりたい」「国とか関係なく、国境を超えて愛は広げていけるんだなと思いました」「すべての壁を取っ払って地球人全員が家族になれたら本当に素敵で素晴らしいです」といった感想が聞かれました。今回の会で一番驚いたことは、ファミリーバザーでいつも協力してくださるご婦人から、参加者全員に突然のお菓子のプレゼント! 「バザーでは雨の日も寒い時もいろいろありました。でも皆さん頑張ってきました。私は皆さんが大好きだからこの素晴らしい活動を応援しています。私は皆さんの母です!」と。参加者一同その言葉に心を打たれ、プロジェクトを通して拡大する家族愛とその強さを感じていました。



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No.300
西広島連合会 「Pure Love 2008 in 広島」開催


 6月29日(日)、ラリー&マーチ&清掃奉仕という構成で「Pure Love 2008 in広島」を開催しました。当日の天気予報は100%近い確率で雨の予報でしたが、実際には曇りどころか青空になるほどで、参加者全員が信じられないほどの感動を受けました。大学生の奉仕体験のプレゼンテーションや高校生の純潔をテーマにしたスピーチ、さらに梶栗正義YFWP会長の講演と続き、エンターテインメントでは、韓国人と日本人が一体となって行った韓国伝統打楽器演奏が特に魂に感動を与えてくれました。ラリーの最後には中高校生の男女が「Pure Love 宣言」をリードし、全員で唱和しました。その後、原爆ドームをゴールに行進をしました。800人がマーチに参加し、清掃を行うことで大きな反響がありました。何より参加されたかたが心からスッキリされて喜んでおられたのが印象的で、原爆ドームの広場にずっといたい雰囲気でした。



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No.299
佐賀連合会 YFWP佐賀恒例、「国際交流スポーツ大会」開催


 6月29日(日)、恒例の国際交流スポーツ大会をしました。毎月続けて、今年で9年になります。今回は佐賀市立小学校の体育館をお借りして行いました。新しい青年の仲間が参加をするようになり、少ないながらも楽しい雰囲気の場となりました。この場をきっかけとして、世界平和を考える仲間をもっと増やしていきたいと思いました。


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No.298
中央大阪連合会 「フィリピン現地訪問ツアー帰国報告会&チャリティーコンサート」開催

 6月28日(土)、ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト現地訪問ツアーの報告会を行いました。まず、エンゼルブリッジの演奏と合唱、ピアノ即興、コーラスで会場の雰囲気が良くなり、参加者は演奏に感動していました。そして友好団体の門真フィリピン友好協会からのバンブーダンスと歌。その後、報告会を行いました。最後にフィリピン国歌を歌い帰国報告会は幕を閉じました。
 以下、参加者の感想です。
 「あなたの友達はすごいね。若者も捨てたものじゃない」(父兄)、「心が温まった。私たちの目指しているものに似ているから、こんな風に活動できたらいいな」(障害者サポート)



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No.297
第10地区連合会 「Global Youth Festival in Fukuoka」開催

 6月22日(日)、本部より梶栗正義YFWP会長をお迎えして「Global Youth Festival in Fukuoka」を開催しました。あいにくの雨にもかかわらず、定員160人をはるかに超える202人の青年・学生たちが集いました。開会宣言に続き、テーマソングを作詞作曲したエレクトーン演奏と福岡大学のボランティアサークル「鼓舞猿」による和太鼓が披露され、会場全体が盛り上がりました。続いて二人のピュアラブスピーチと、沖縄、福岡、佐賀からそれぞれのボランティア活動報告が行われ、参加者は興味深く耳を傾けていました。来賓の先生からはご自身が海外ボランティア派遣に参加された体験談を交えての激励の言葉をいただき、メーンスピーチでは、梶栗会長より現代日本が抱える問題点とそれを解決していくための具体的な方針を示していただき、青年の活動に期待し、激励してくださいました。地区全体で集まることが久しぶりでしたが、これから具体的な活動を通してYFWPの活動が活性化することを確信する大会となりました。



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No.296
西東京連合会武蔵野・三鷹支部 「OCOPフィリピンツアー2008報告会」開催

 6月22日(日)、5月に行われた「ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト(OCOP)フィリピンツアー2008」の報告会を開催しました。参加者は支援を始めたばかりのかた、今回初めてプロジェクトの内容に触れるかたもいましたが、「単なる金銭的援助だけでなく、家族として心と心のつながりが深められる内容に共感した」「これからももっとたくさんの貧しい子どもたちのため、他者のために活動したい」(参加者の感想より)とプロジェクトの意義深さを感じていました。今回ツアーに参加した2人の体験談に対しても「心に響いた」「楽しそう」「ツアーに参加したい」という感想が聞かれ、現地での雰囲気がしっかり伝わっていたようです。また今回は、以前ツアーに参加したかたがたが赤ちゃんを連れて家族で参加してくださり、歴代のツアー参加者がそろい交流する風景は支援する側の家族愛の拡大を感じさせる場面となりました。



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No.295
第9地区連合会 第2回「青年アライメント体験1Day」開催


 6月22日、YFWP第9地区連合会主催による第2回「青年アライメント体験1Day」を開催しました。参加者は19人で初参加の青年もいて新鮮な雰囲気で大変盛り上がりました。今回も「一家族文化」をテーマにアライメントしていくことの重要さや、ために生きるアクションを続けていくことでアイデンティティーが確立されていくことを青年一人ひとりが感じていました。2か月間、何らかのアクションプランを立てて成長の実感を持ったメンバーに体験談を語ってもらいましたが、お互いに刺激を受けていました。最後は第3回に向けてのアクションプランを立てて元気に出発しました。



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No.294
南東京連合会田園都市支部 第3回「Global Peace講演会」開催

 6月15日(日)、青少年問題の専門家を講師にお迎えして、第3回「Global Peace講演会」を開催しました。
講師は、「映画DRUGの上映会を行い、薬物乱用根絶運動に取り組んでおられる世界平和青年連合田園都市支部の皆さまに敬意を表します」と挨拶。続いて、「近年、覚せい剤やMDMAなどの薬物と同じか、もしくはそれ以上に青少年を汚染しているのが有害情報の問題です」と、諸外国との法律の比較や、さまざまな事例を挙げて、“表現の自由”の名のもとに氾濫する有害情報と、青少年犯罪の関連性について解説されました。講演の後半では、未来を担う青少年の健全育成のために、家庭教育の再建、徳育教育の推進、社会環境の健全化が課題であることを訴えられました。
 講師への質疑応答の後には、実際に有害図書を撲滅しようと孤軍奮闘してこられた参加者に体験談を話していただき、多くの参加者が具体的な行動の大切さを実感した講演会となりました。



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No.293
東愛知連合会 第24回「老人ホーム奉仕活動」実施


 6月15日(日)、新しい参加者6人を含む、総勢45人が恒例の施設慰問をし、エアコンフィルター清掃とカラオケ交流会を行いました。中学生から社会人まで幅広い年齢層が参加し、経験者をチームリーダーに4チームを作って取り組みましたが、どのチームも見事に担当エリアのフィルターをすべて掃除でき、初めて会うメンバー同士とは思えないチームワークで、それぞれ達成感いっぱいの顔でした。
 午後からはカラオケ交流会、入居者のかたから見れば孫のような中学生がにこにこしながら一緒に歌っていて、世代間を超えた家族的な雰囲気が今までにないほど素晴らしい光景でした。初めて参加したメンバーも「こんなに自然に皆さんやお年寄りのかたと触れ合えて、今までに感じたことのないうれしい気持ちになれました。次もぜひ参加したい」という感想でした。今後も家族文化をテーマにますます充実した取り組みをしていきます。



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No.292
中央大阪連合会 第21回「Unity de 清掃活動」実施

 6月15日(日)、JR環状線・寺田町駅周辺の清掃奉仕をしました。
 以下、参加者の感想です。
 「活動をしていく中で、ごみをゼロにすることも大切だけど、皆で楽しく活動したり、行き交う人に笑顔であいさつすることも大切なんだと改めて気付かされた」「通り過ぎる人に、ボランティアのよさを知ってほしいという目標を立てて取り組んだ。途中、あまりにもタバコが多いので『1本くらい見逃してもいいか』と思ったけど、目標を思い出し(たとえその時は自分の心が楽しめてなくても)、元気よくあいさつしていくことで、町の人たちから、だんだんと『ありがとう』という声が返ってき始めた。喜んでくれる人がいる限り、あいさつし続けたいなと思った」



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No.291
西広島連合会 一家族文化〜清掃奉仕実践

 6月15日(日)、太田川沿いの道路周辺で清掃奉仕を行いました。いつものように活動の前に「一家族文化」をテーマに、いくつかのグループに分かれてお互いに自己紹介をして活動に臨みました。今回も初めての参加者や親子での参加があり、この活動への意識の高さを感じました。活動後の感想も「本当に気持ちがいい」という人が多くいらっしゃいます。また、この日は父の日でもありましたので、参加されたお父さんたちにささやかながらプレゼントをしました。とても良い雰囲気でした。



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No.290
YFWP-Japan 第18回「GFT in 北奥千丈岳・国師ヶ岳」実施

 One Global Family Projectの一環として開催されている国際交流トレッキング、GFT(グローバルファミリー・トレッキング)の最新リポートをお届けします。
 今回は6月14日(土)、関東山地の最高峰、山梨市の北奥千丈岳(標高2601m)と国師ヶ岳(標高2592m)に挑戦。初参加者を含む男性4人、ロシア人を含む女性2人、計6人が参加しました。梅雨を忘れさせるような晴天に恵まれ、山中では、遥か南アルプスまで臨むことのできる山並み、鮮やかな木々の緑、吹き注ぐ爽やかな風と美味しい空気に包まれ、一行の心と体と頭は大いにリフレッシュされました。
 下山後のリフレクションでの感想を以下に紹介します。
 「下の景色を見ることができるのは、登った達成感からでしか得られないものだなと改めて感じました。神秘的な感覚とともに、自然との一体感を感じることができました」(初参加の男性)、「今日は前回よりロシア人の女性のかたと仲良くなれました。最初私が車で酔ってしまったときに、私の娘だと言って心配してくれました。よくGFTのリーダーが『GFTは家族です』といつも言ってくださるけれど、『ああ、やはりそうだな』ということを感じて、それがとても嬉しかったです」(女子大学生、リピーター)、「皆さんは私の家族です。私は仕事がたくさんあり、休みがあまりありませんが、今日はとても楽しい休日を皆さんと過ごせました。最初、階段を上がっていくときは大変でしたけれども、きれいな空気を吸って、新緑もきれいで、楽しく登れました。私は皆さんを愛しています。皆さん、いろいろ助けてくれてありがとう。スパシーバ!」(ロシア人女性、リピーター)



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No.289
第9地区連合会 第2回「青年スポーツ大会」開催

 6月8日、30人の青年たちが集まり、自然豊かな運動公園でサッカーに没頭しました。足がつるほど一生懸命にやる中、一人ひとりの集中力やスキルがアップしていくのを感じました。ほとんどのメンバーが月に1度の奉仕活動に参加したり合宿セミナーに参加したりする中でつながってきているメンバーです。「グローバル・ピース・フェスティバル」の一環としてスポーツを行うことを通じて青年たちの意識が前向きになってきました。この青年の文化をもっと広げていきたいと思います。



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No.288
第6地区連合会 「プロジェクトリーダー2Daysセミナー」開催

 6月7日〜8日、第6地区に所属する各連合会から未来のプロジェクトリーダー育成を目指して代表者が集い、プロジェクトリーダー2Daysセミナーを開催しました。プロジェクトの立ち上げ、運営、リーダーの役割、ボランティアを通した挑戦内容等を学び、今後のプロジェクト運営に向けたディスカッションを行いました。各自、2Daysセミナー修了証を手に、地域に根差したプロジェクトの活性化に向けて決意し出発しました。



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No.287
南神奈川連合会 韓国文化研究プロジェクト〜第1回「大磯歴史ツアー」開催


 在日韓国・朝鮮人のかたがたと一つになり、多文化共生社会を築いていくために「wanjakonju」は何をすることができるかと考え、「まずは私たちが韓国の文化や歴史を理解することが大事だ!」ということで、韓国文化研究プロジェクトを始めまし
た。
 6月7日に行われた第1回の活動では、身近な地域である朝鮮半島と日本のかかわりの歴史を学ぶため、大磯歴史ツアーを行いました。大磯は666年に高句麗の王子である若光が流れ着いた土地で、今でもゆかりの場所が数多く残されています。今回は高来神社(昔は高麗神社だった)、高麗山を訪ねました。
 以下、参加者の感想です。
 「自分が住んでいる地域にも、朝鮮半島の歴史、文化が根付いていることを改めて知ることができてよかった」「今回学んだことを多くの人に伝えていき、多文化共生の輪を広げるきっかけになればよいと思います」


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No.286
YFWP-Japan 第5回「フィリピンツアー」開催

 5月22〜27日、第5回「ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト訪比ツアー」が開催され、9人の青年が参加しました。今回はミンダナオ島のブトゥアン市(2004年〜)、ルソン島のケソン市(2007年〜)に続いて、首都マニラ市において兄弟姉妹結縁が交わされ、新たに10組の家族愛の絆が結ばれました。今回のツアーの最大の特徴は、兄弟姉妹結縁式および支援式典がマニラ市青年局とのコラボレーションで行われたことです。マニラ市青年局局長同席の下、マニラ市庁内のホールを会場に行われたことで、フィリピンにおける支援活動が新たな段階に入ったことを感じさせられるものとなりました。5泊6日、炎天下でのハードスケジュールをこなすフィリピンツアーですが、南国の明るい日差しのせいばかりでなく、参加した青年たちの姿は兄弟姉妹結縁と交流を通してもたらされる家族愛の刺激を大いに受け、生き生きとして輝きを放っていました。



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No.285
島根連合会 第2回「青年1Dayセミナー」開催


 5月24日、第9地区連合会の事務局長を迎えて「コアバリュー」を中心とした講義をしていただき、今、私たちが何を中心として歩んでいくべきか、どのようなアクションを起こすべきか等々、分かりやすく語っていただきました。青年たちからは、「忙しい毎日を一生懸命生活していると確かに目標が薄れてきたりします。今回の講義で“はっ”とさせられました。4月20日に記入したアクションプランを開いてみて、まさに“何のためにどこに向かっているのか!?”という目標が薄れていたことを自覚しました」などの感想が聞かれました。


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No.284
静岡連合会 「純潔ラリー&マーチ」参加

 5月17日、静岡市駿府公園で純潔大会が行われ、YFWP静岡連合会も参加しました。午前10時30分、司会者の開会宣言でラリーが始まりました。アトラクションや来賓挨拶の後、中高生4人の純潔スピーチが始まりました。「学校では恋愛の話が日常茶飯事に飛び交っています。しかし、幸せな家庭をつくるためには、結婚するまでは純潔を守ることが大事です」と純潔の貴さについてスピーチしました。スピーチの後は、会場の参加者全員で「Pure Love宣言」を唱和し、純潔と貞節を守ることを誓い合いました。ラリー終了後、“幸福な家庭は「純潔」から”の横断幕を掲げて、静岡市の繁華街をマーチしました。短い時間の中、あっという間に大会が行われましたが、真の愛の力(True Love Power)の価値を社会に訴えることのできた有意義な大会になりました。



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No.283
YFWP-Japan <ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト>
  「フィリピンの子どもたちがやって来た!」


 5月15日から20日までの5泊6日のスケジュールで、ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクトを通じて支援を受けているフィリピンの子どもたちが来日しました。今回は、百名を超える支援児童・生徒を代表して、小中学生の3人の女の子(ミンダナオ島ブトゥアン市在住)が日本を訪れました。YFWPの連合会支部での歓迎集会、日本の子どもたちとの交流、観光(富士・箱根観光、浅草寺、江戸東京博物館、東京タワー、上野動物園、ディズニーランド)など、多くのスケジュールを通して、日本の支援者と触れ合い、日本文化と触れる機会を持ちました。フィリピンの子どもたちの来日の様子(動画)は、YFWP−Japan会員専用サイトでご覧いただくことができます。(会員専用サイトの閲覧には、会員ごとに配付されているIDとパスワードの入力が必要です)
http://www.e-youth.net/yfwp/ (動画)



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No.282
西広島連合会 第10回「清掃奉仕プロジェクト」実施

 5月18日(日)、60人を超えるかたがたが集って「グローバル・ピース・フェスティバル2008 第10回清掃奉仕プロジェクト」を行いました。「奉仕文化と家族文化を広げていくことで広島を真の平和都市にしよう」をテーマに継続的に活動を行っています。最近は家族単位で参加されるかたや夫婦での参加も増え、雰囲気がとても良く、青年たちも明るく前向きに取り組んでいます。参加者も増えてきています。



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No.281
佐賀連合会 恒例の「国際交流スポーツ大会」開催


 5月18日(日)に国際交流スポーツ大会を開催しました。基本的に毎月の開催を続けて今年で9年になります。今回は佐賀市立の小学校の体育館をお借りして行いました。今回の参加者は合計で12人、新しい青年の仲間が参加するようになり、少数ながらも楽しい雰囲気の場となりました。このような場をきっかけとして、世界平和を考える仲間をもっと増やしていきたいと思います。


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No.280
中央大阪連合会 「自然体験プログラムに参加してみよう!」
  〜人工林間伐隊に参加〜

 5月11日(日)、人工林間伐隊に参加しました。過密人工林の間伐によって、林業の復活や緑のダム機能の回復、海岸の磯焼けの防止、山地崩壊の防止などいろいろな機能回復効果が期待されています。活動は林床を明るくして、まず生物多様性の回復を図ることを出発点としています。大面積の人工林をどのように間伐していくかは全国規模の緊急課題ですが、まず身近なところから取り組み、各地の動きを協同して大波に育てたいというのがこの活動です。木は一人の力では倒すことができません。チームを組み、助け合いながら一本一本倒していくうちに、自然とチームワークとチームの中での自分の役割を見つけることが身についていきます。しんどさと爽快感を味わえる社会貢献です。



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No.279
第13地区連合会 「グローバル・ユース・フェスティバル in SENDAI」開催

 5月11日(日)、第13地区の青年・学生530人が集って「グローバル・ユース・フェスティバル in SENDAI」を開催しました。梶栗正義YFWP会長をメーンスピーカーにお迎えし、奉仕活動体験発表や青年学生によるエンターテインメントのパフォーマンスによって大いに盛り上がった大会となりました。
 以下、参加者の感想です。
 「青年大会会場の雰囲気は、若者のエナジーに満ちあふれ、地域での具体的奉仕活動の報告を聞き、『為に生きる』精神がこれら青年たちの運動から世界に拡大すれば人類一家族社会が実現されると確信が持てた」(市議)、「私はあまり意識を持たずに参加していました。今まで何ごとにも受身な状態で接していましたが、受身じゃなくて自分も『何かを成すんだ!』という意識を持って生きたいと思うことのできる大会でした」(高校生)



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No.278
東広島連合会 「GPF勝利のための青年アライメント集会」開催

 5月11日(日)、YFWP第9地区連合会事務局長をお迎えし、GPF勝利のための青年アライメント集会を開催しました。ゲーム・歌・講義などの時間を通して、家族愛があふれる喜びの雰囲気に包まれました。そして、先回立てたチャレンジに対しての取り組みを確認し、次への目標に向かって出発いたしました。
 以下、参加者の感想です。 
 「自分が変われば周りが変わるということが印象に残りました。普通なら相手が変わったら自分も変わろうと思ってしまうけれどそうではなく、自分から変わっていかないと相手にも伝わらないし、変われば自分自身も相手も通じていくんだなと思いました」



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No.277
中央大阪連合会 「CHIKUZEN-NI−国際交流お料理イベント」開催

 4月27日(日)、「CHIKUZEN-NI−国際交流お料理イベント」を開催。料理イベントを通じた家族愛の文化実現のため、今回はフィリピンのかたがたからフィリピン料理を教わり、フィリピンの遊びや歌、ゲーム等を通して交流を図りました。
 以下、参加者の感想です。
 「言葉が通じないといっても楽しく過ごせるし、何とか交流になる。言葉が通じないということを理由にしていただけで、壁(理由)を見つけて交流しなかっただけだと思った」「初めて参加したのですが、CHIKUZEN-NIの人たちを含め外国人のかたたちには壁がないのだなと感じた。みんなの前向きな気持ちが感じられた」



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No.276
東広島連合会 「青年1Day」開催

 5月6日(火)、天候にも恵まれ、山登り・清掃奉仕・ディスカッションなどを行いました。清掃奉仕では、為に生きる実践を通して喜びを感じ、地域のかたがたから声を掛けていただくことを通してさらに喜びを感じることができました。いろいろな体験を通して、兄弟姉妹としての交流も深まり、とても有意義な1日となりました。参加したメンバーはこの体験を通して、「小さな心配り、気配りからしていきたい」「もっと積極的になりたい!」と、今後の目標を持ち帰り、次へのステップとなることができました。



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No.275
和歌山連合会 「荒地に花を咲かせましょう!」

 4月29日(火)、元々畑でしたが今は使用しなくなり、荒れた状態になっていた場所を整備して、花や野菜を作り、有効利用すると同時に、地域社会に良き影響を与えることを目的にプロジェクトを展開しました。午前10時、軍手とタオル、そして鍬(くわ)とスコップなどを持ち寄り、集合。地元の農家のおじさんからの講習を受けた後、あらかじめトラクターで耕してくれた土地に鍬で畝(うね)を作り、野菜と花の苗を植えました。
 以下、参加者の感想です。
 「ああいう作業を皆で体験できて楽しかったです。準備やご飯、皆さんの心配りのおかげで、楽しくできたな〜と思いました」「活動の充実はこれからですが、青年たちとおじさん、そして中学生と、和気あいあいと家族的な関係をつくりながら活動できてよかったと思います」



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No.274
鹿児島連合会 「清掃活動を通して地域交流促進!」

 4月27日、今回は鹿児島市内に流れる甲突川周辺の公園を清掃しました。思ったよりもごみは少なかったのですが、「声を掛けてくれる人たちが多くてうれしかった」といった感想も聞かれ、川沿いの公園だったので、たくさんの人たちが「頑張ってね」などと声を掛けてくれたりと、良き地域交流ができました。お昼を食べた後、最後に皆で「多くの人に尽くしてあげなさい。人の和は与えることによって大きく広がっていきます」という詩文を読んで清掃活動を終えました。



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No.273
YFWP-Japan 第5回「グローバルファミリー・フェスティバル」開催


 4月29日(祝)、第5回「グローバルファミリー・フェスティバル(以下、GFF)」が東京の会場で開催されました。今回は会場内に「One Child OnePeace-Project(以下、OCOP-Project)」の海外奉仕体験ツアーの様子を伝える写真と映像が展示され、開演前の時間帯には、同ツアーに参加経験のある青年たちが写真を使いながら、自らのプロジェクト体験を来場した皆さんに説明しました。
 プログラムの前半では、YFWP-Japanが推進するグローバルファミリー・プロジェクトの体験発表が行われ、OCOP-Projectで現地訪問ツアーに参加した青年たちが心の国境を超えて実践した家族愛の体験を発表、また、グローバルファミリー・トレッキング(GFT)に参加したロシア人の女性たちが国際交流トレッキングプログラムでの体験を、ユーモアを交えて証ししてくれました。また、5月5日から来日予定の3人のフィリピン支援児童から、日本の支援者に宛てた感謝のメッセージが紹介され、同プロジェクトの実りを感じることのできるひと時となりました。
 後半はGFF恒例のクイズ大会でまずブレークし、文化交流では日比合同による武道の演武に会場もエキサイト、続く合唱団「True Olive」の歌声には、会場全体がしっとりと聴き入りました。さらに、人形劇「うめぼし☆マン」に子どもたちは大はしゃぎ、そして数十人で構成された日本人とフィリピン人のコラボ合唱による熱気あふれるハーモニーと、二百人あまりの参加者たちは国際色に彩られた文化の夕べを存分に満喫しました。フェスティバルのフィナーレは会場全体で「Bridge of Love(愛の懸け橋)」を大合唱。今回もまた、国籍、世代を超えて、参加者皆が心の国境を超えた家族愛の絆を結ぶフェスティバルとなりました。



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No.272
第9地区連合会 第9回「清掃奉仕プロジェクト」実施

 4月27日、午前7時から8時40分まで、太田川河口沿い周辺の清掃活動を行いました。青年、大学生を中心に64人が参加。久しぶりの太田川清掃でしたが、予想以上のごみの多さに驚きながらも、45分間集中して清掃しました。10人を一グループとして各グループとも元気よく活気づいていました。清掃奉仕活動が初めてというかたやご夫婦での参加もあり、目指す一家族文化世界に一歩一歩近づいているのを感じています。



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No.271
第4地区連合会 「GPF第4地区青年学生大会」開催

 4月27日(日)、第4地区連合会の青年・学生たちが集って「GPF第4地区青年学生大会」を開催しました。GPFのビジョン紹介、奉仕プロジェクト活動の報告、国際結婚家庭の報告や証しに続いて、稲森一郎YFWP会長が「グローバル・ピース・メッセージ」を語られました。続いて「学生平和大使任命式」が行われ、最後にグローバル・ピース・ソングによるフィナーレで幕を閉じました。
 以下、参加者の感想です。
 「とてもいい雰囲気の大会で、非常に感動しました。飽きさせない講話でみんなが楽しめたと思います」(青年女性)、「学生平和大使のスピーチが大変良かった。多文化共生のテーマにピッタリだったし、立派に成長している学生に希望を感じた」(青年男性)



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No.270
佐賀連合会 「国際交流スポーツ大会」開催

 4月の13日(日)と27日(日)に国際交流スポーツ大会を開催しました。 27日には、外国人留学生11人が参加し、「国際交流」の名にふさわしい大会になりました。中国から4人、スリランカから4人、バングラデシュから3人の留学生が参加し、とても盛り上がりました。言葉は違うけれども、皆同じことで喜び、同じことで悔しがり、そして同じことで感動できるのだということを、一人ひとりが実感していました。今回参加した留学生とのつながりを絶やさないようにし、ぜひ、スポーツだけでなく、今度はお互いの文化や習慣を知り、また学ぶことのできる活動の場をつくっていきたいと考えています。




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No.269
西東京連合会三鷹支部 施設慰問プロジェクト「日曜喫茶」

 施設内では月間スケジュールの一つとなっている「日曜喫茶」。三世代文化の発信というミッションのもとに活動していますが、今回4月20日(日)は「共に喜び、共に感動し、共に分かち合おう!」というテーマで活動に取り組みました。利用者さんとコーヒーを囲みながらお話ししたり、一緒に歌を歌ってひと時を過ごしました。おじいちゃん、おばあちゃんのために…と思いながらも、逆にエプロンの紐が取れているのを見つけ、結び直してくださるかたもいらっしゃったり、与えようとするつもりが、与えられたり…。104歳の利用者さんと手を握り合う姿も美しく、アットホームな雰囲気が漂っていました。



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No.268
第9地区連合会 第1回「青年アライメント体験1Day」開催


 4月19〜20日、第9地区の青年たちが集い、第1回「青年アライメント体験1Day」を開催しました。スポーツ、グループミーティング、清掃ウォークラリー、講義などを組み込み、参加者全員で今後2か月間にわたって挑戦するアクションプランを立て、前向きに頑張っていこうという良い雰囲気の中で終了しました。
 以下参加者の感想です。
 「みんな人の良いところを発見して言葉にしてくれるので、とてもうれしく感じました。私も積極性をもっと身につけて、たくさんの人に言葉をかけられるようになりたいです」「とても良かったです。それは一つの目標に皆が同じ思いで向かっていくことができたと思うからです」「清掃しながら時間内にゴールという条件もありましたが、それもみんなでクリアしたので達成感がありました」



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No.267
YFWP-Japan 第17回「グローバルファミリー・トレッキング(GFT)in 大菩薩嶺」実施

 国際交流トレッキング、GFTの最新リポート(4月19日開催)。3月に予定していたプログラムが激しい雨天のため延期となり、目的地を山梨県の名峰、大菩薩嶺に移してのチャレンジとなった今回も、前日まで雨天が続き開催が危ぶまれたが、当日、現地の天候は見事に回復。スコットランド、ロシア、日本と、国際色豊かな8人の参加者が地球家族の絆を深めるトレッキングを楽しんだ。
 誕生日を迎えたロシアと日本の女性参加者2人を囲んで山頂では「Happy Birthday to You」のプレゼント。参加者全員で誕生日を祝うコサックダンスタイムのサプライズもありました。
 2回目の参加となった女子大学生は、「本当にグローバルだなあって思いました。皆さんがすごく盛り上げてくれているのが分かって、今度参加するときは私も仲間のために率先して何かやっていきたいです」と今後への意欲を表明、また初参加の女性は「登山には少し不安もありましたが、一列になってペースを合わせてフォローし合うトレッキング、皆さんと一つになって楽しく歩けました」とGFT初体験の感想を笑顔で述べてくれた。標高2000メートルを超える大菩薩嶺の4月はまだまだ残雪も多く、春の山と冬の山の両方を味わうことができた。ロシア人女性の一人は、「雪山の景観はロシアと同じですが、ロシアなら氷点下の寒さで、とてもこんな薄着では登ることができません。不思議な感じ」と異国の体験を語った。



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No.266
南東京連合会田園都市支部 第2回「Global Peace講演会」開催


 4月13日(日)、第2回「Global Peace講演会」を開催しました。講師に文明評論家の太田洪量(おおた・ひろかず)氏をお迎えし、「文明史から見た南米の意義と麻薬問題」と題して講演していただきました。太田講師は、最初に南米パラグアイでの在留体験をもとに麻薬問題について解説。「南米ではカトリック教会の伝統が失われた結果、家庭が崩壊し、コカインやマリファナの乱用が拡大した。日本でも宗教心と家族愛を取り戻さなければならない」と警告されました。講演の締めくくりには、「日・韓・米と島嶼国家の国々を連結させるため、世界的視野と無私の精神を持った坂本竜馬のような人物が現れなければならない。世界平和青年連合田園都市支部の皆さんに期待します!」と、参加者を激励してくださいました。



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No.265
中央大阪連合会 「他団体とパートナーシップを結ぼう!」

 4月13日(日)、「王仁塚の環境を守る会」のかたがたと共に清掃奉仕に取り組みました。内的目標を「王仁塚の家族の一員として、行動する」、外的目標を「3人以上の人とコミュニケーションをする」に設定して取り組みました。
 以下、参加者の感想です。
 「なるべくスキンシップを心がけてみた。少し近くなれたような気がします」「守る会の会長さんが韓国の王仁博士祭りに行かれて、韓国のお土産を私たちの分も準備してくださっていて、私たちが家族と思って意識している以上に、意識してくださっているのだと感じました。プロジェクトを超えて、より近い関係になっていきたいで
す」



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No.264
中央大阪連合会 「合同お花見清掃活動」実施


 4月6日(日)、現在、中央大阪連合会で取り組んでいる4つのプロジェクトが合同交流イベントとして、清掃奉仕、食事会、プロジェクト紹介に取り組みました。
 以下、参加者の感想です。
 「全プロジェクトやメンバー以外のかたも集まって、多くの花見客がいる中での清掃活動はかなり良い影響力があると感じました! ントゥンバさん(コンゴのかた)と同じチームで、活動中に『ありがとう〜、ントゥンバさんにお茶とジュースあげるわぁ』と言ってくれるかたがいて、日本人が清掃するよりも自分の国を外国のかたが掃除し、為に生きる姿を通して多くの人の心に何か感じるものがあるのだと思います。 多文化共生もこういう形で訴えていけたらよいと感じました」



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No.263
東愛知連合会
第23回「ジャルダンリラ奉仕活動」 〜桜祭り〜

 4月6日(日)、絶好の花見日和に恵まれ、いつも訪問している施設、ジャルダンリラにおいて恒例の「桜祭り」が開催されました。今年は3人がお店の手伝いで、ほかのメンバーは入居者さんを部屋から誘導し、一緒に花見を楽しむことがメインとなりました。市長も挨拶に駆けつけてくださり、いつも以上に華やかな雰囲気の中での「桜祭り」となりました。奉仕活動に初めて参加した学生のかたは、「次回の奉仕活動に友達を連れて一緒に参加したいです」と感想を述べていました。



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No.262
南神奈川連合会 「wanjakonju 4回目の老人ホーム慰問」

 4月5日(土)、老人ホームの慰問を行いました。参加者で春の童謡を合唱し、三味線を習っている会員がこの日のために練習を重ね、演奏を披露、お年寄りの皆様に喜んでいただきました。この老人ホームを訪れるのも今回で4回目となりました。初めはお互い緊張して接していましたが、回を重ねるごとに、心情が近づくことを感じ、とてもうれしく思います。
 以下、参加者の感想です。
 「お年寄りに接して、素直に喜んでくれる人もいれば、なかなか心を開いてくれない人もいましたが、この活動が少しずつでも人々の寂しさや孤独を和らげてあげることができればいいと思いました」



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