True Love in Action
New Youth Movement Reports
写真で見る新青年運動

No303-341
(2008年07〜09月)
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No.341
西東京連合会浜田山支部 「YFWP浜田山支部創設!」

 9月28日(日)、青年たち約100人が集う中、梶栗正義YFWP会長をはじめ大勢の来賓を迎えて、「浜田山支部創設大会」が盛大に開催されました。オープニングは音楽サークルAVANTIが美しいアンサンブルで花を添え、その後、新支部創設までの経緯説明、役員紹介、本部から新支部への委嘱状授与、顧問あいさつと続きました。記念講演に立った梶栗会長は、「浜田山という小さな出発点から、やがては国と世界に影響力を与えうる青年の模範となるような運動となっていく、そのような発展を大きく期待します」と激励しました。最後に万歳で締めくくられた後は、会場はクイズ大会で盛り上がり、新支部の出発を祝いました。



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No.340
北東京連合会 「年に一度の海岸清掃」

 9月28日、青年95人で年に一度の海岸清掃、そして、バーべキューを行いました。去年は農業機械のタイヤやはしごをはじめたくさんのごみを拾った所でした。今回は、地域のかたがたの努力のたまもので、ごみはほとんどなく、綺麗な海岸になっていました。ここは、ウミガメも来る貴重な砂浜なので、これからも清掃に来たいと思います。昨年出会った地元のかたとも再会し、年に一度だけでなく、もう少し頻繁に継続して綺麗にしていきたいと思いました。以前より、「私たちの海岸」になり、「私たちのふるさと」になりました。



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No.339
第18地区連合会 「青年大会」開催

 9月23日(日)、「日本再生への道 ユース ファミリー ボランティア」をテーマに、1300人が集って青年大会を開催しました。第1部は、メッセージとボランティア活動の報告。第2部は、子どもの歌声やロシアの舞踊、若者の力強いエンターテインメントが会場を盛り上げました。特に、メーンスピーチでは梶栗正義YFWP会長が日本社会における多民族共生社会の必然性を説かれ、参加者一同、切実感を覚えました。「世界平和というけれど、できることは身近にある。世界平和は、身近な他人を自分の家族と思い、奉仕の心で接することから始まる。報告やブースでの展示から、身近にボランティアの活動がたくさん行われていることを知り、自分にもできることがあったのだと実感し、今後、参加してみたいと意識が高まりました」といった参加者の声が聞かれました。



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No.338
第1地区連合会 「GPF成功のための国際家庭の集い」開催

 9月13日(土)、11月に開催される「Global Peace Festival(GPF)Japan 2008」のテーマの一つである「多民族共生社会の実現」にフォーカスし、「“OneFamily under God”のビジョンが世界を変える!“国際家庭”が日本を変える!」と題して、「GPF成功のための国際家庭の集い」を開催しました。
 当日は韓国、フィリピン、中国、ロシア、ベニン、アメリカ、ガーナ、モンゴル、ナイジェリア、コンゴ、日本と、参加者の国籍は多様で、151人が参加しました。第1部のプログラムではフマユン・ムガール氏の来賓あいさつ、梶栗正義YFWP会長のメーンスピーチ、フィリピンコミュニティー団体の代表のメッセージ、そして第2部では、ノリのよいクイズ・タイム、そしてロシア舞踊、武蔵野・三鷹支部のコーラスと続き、最後に国際家庭グループ代表のルカ・ヌンイラ氏がこのような“国際家庭の集い”が開かれたことに対する感謝と喜びの気持ちを述べ、閉会しました。
 以下に参加者の感想を紹介します。
 「梶栗会長のメッセージで日本の開国は国際家庭からというのが印象的だった」、「自分たちの家庭に誇りを持てた」、「GPFの意味がよく分かった」、「フィリピンリーダーの意気込みが伝わってきて私たちの国のコミュニティーも負けてはいられないと思った(モンゴル、ロシアメンバー)」、「クイズがとても面白かった。もっと時間を取ってもよかった」



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No.337
YFWP-Japan  第8回「OCOP訪中ツアー」開催


 9月21日から25日の4泊5日の日程で第8回「ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト(OCOP)訪中ツアー」が開催され、一行12人で北京五輪後の中国を訪問。7組の兄弟姉妹結縁とともに、20人の新しい支援対象者が誕生しました。今回は、従来のプログラムに加えて「国際交流授業」が行われ、お互いの国の言葉を学び合いました。ツアーの詳細リポートは『NEW YOUTH』(YFWP-Japan機関誌)10月号の特集で掲載される予定です。お楽しみに!



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No.336
佐賀連合会 佐賀連合会恒例の国際交流スポーツ大会開催


 9月21日(日)に恒例の国際交流スポーツ大会を行いました。基本的に毎月続けて、今年で9年になります。今回も佐賀市内の公園をお借りして行いました。
 今回の参加者は17人。留学生の参加が6人で、今回はタイのかたが1人、スリランカのかたが3人、中国のかたが2人参加されました。中国人二人のうち一人は初参加でした。今回のスポーツ大会は留学生2人の送別会を兼ねて行いました。タイのかたと、スリランカのかたです。母国に帰っても交流を続けることを約束しました。
 新しい青年の仲間も参加をするようになり、少ないながらも楽しい雰囲気の場となりました。このスポーツ大会がもっと大きくなって、国境を超えたつながりを持てる場となればと願います。


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No.335
西広島連合会 第14回「清掃奉仕プロジェクト」開催


 9月21日(日)の朝、YFWP西広島連合会主催で第14回「清掃奉仕プロジェクト」を行いました。過去一度も予定した日は中止せずに活動し続けてきましたが、今回は時折激しく雨が降る中での活動でした。それでも40人以上のかたがたがオーナーシップをもって参加されました。この広島に奉仕文化、家族文化を広げることのできる、平和実現を目指した継続的な活動を行っていきたいと思います。



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No.334
中央大阪連合会 「おもちゃの図書館」で奉仕活動

 9月16日(火)、社会福祉協議会施設で開催されている「おもちゃ図書館」でボランティア活動を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「オープニングが始まった途端に場が和んで、いつもながら音楽の持つ力にビックリしました。『あくしゅでこんにちは』で自己紹介をしましたが、きっかけさえあれば皆さん話すことがあり、盛り上がっている様子を見て、良い企画だと思いました。ボランティアさんや大人のかたが多く、助けられたところもありました。子どもが多くなったときにどうしていくか、工夫や臨機応変の対応が必要だと思いました」



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No.333
中央神奈川連合会 ブルガリア伝統芸能&ダンスで交流


 9月15日(月、敬老の日)、国際交流企画としてブルガリアのボギーさんとダンス交流会を開催。ブルガリアの伝統的なダンスを伝授していただきました。ボギーさんは、ブルガリアにとても誇りをもっており、ブルガリアの伝統芸能やダンスを多くの人に広めたいと、熱心に活動されています。私たちも、お礼に『マツケンサンバ』をボギーさんに披露しました。「今度はもっと多くの人数でやりましょう」と、とても喜んでくださり、交流を深めることができました。「ブルガリア」というと、正直“ヨーグルト”のイメージしかありませんでした。しかし、よく聞いてみると、多様な民族が生活していて常に争いが絶えず、とても平和とは言い難い国なのだそうです。日本では平和であることが当たり前のような感覚がありますが、国が違うと事情も随分違うものだと考えさせられる機会となりました。



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No.332
第8回「人工林間伐隊」に参加 中央大阪連合会


 9月14日(日)、「人工林間伐隊」に参加しました。過密人工林の間伐によって、林業の復活や緑のダム機能の回復、海岸の磯焼けの防止、山地崩壊の防止などいろいろな機能回復効果が期待されます。活動は林床を明るくして、まず生物多様性の回復を図ることを出発点としています。大面積の人工林をどのように間伐していくかは全国規模の緊急課題ですが、まず身近なところから取り組み、各地の動きを協同して大波に育てたいというのがこの活動です。
 午前中は前回切った木の枝打ちをし、のこぎりの使い方を実践しながら学びます。午後からは実際に木を倒していきます。木は一人の力では倒すことができません。チームを組み助け合いながら、一本一本倒していくうちに、自然とチームワークとチームの中での自分の役割を見つけることが身についていきます。皆様も、しんどさと爽快感を味わえる社会貢献に参加しませんか。



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No.331
第13地区連合会 「スタート・アップセミナー」開催


 8月30日〜31日、プロジェクトリーダーの育成を目指し、田中富広YFWP事務総長を迎えて青年を代表する32人が集いプロジェクトリーダーセミナーを開催しました。来るべき GPFも意識しながら、1日目は、@マーケティング A新しいリーダーのパラダイム Bより良いプロジェクトを目指してと題し学びました。プロジェクトリーダーとして必要なポイントを体験や映像を交えながら分かりやすく語っていただき、参加者全員が真剣に聞き入っていました。2日目は、5チームに分かれ各地から持ち寄った新聞記事を利用しながらプロジェクト立案のためのマーケティングおよびディスカッションを行い、具体的にまとめて発表しました。最後にセミナー修了書を授与する時には一人一人の目が輝いていました。次回会う時には各自活動実績をもって参加することを約束し、閉会しました。



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No.330
中央大阪連合会 第2回「多文化交流座談会」開催


 8月30日(土)、外国人13人を含む計64人が集って、第2回「多文化交流座談会」を開催しました。「日本における多文化共生の可能性と課題」をテーマに、講演や座談会をプログラムの柱に、アイスブレイクや手作りのお菓子を食べながらの交流など、有意義な時間となりました。
 以下、参加者の感想です。
 「自分の知らない世界がいっぱいあって、もっと知っていきたいと思いました。そして、思い切って行動していきたいです。交流会の時間で海外の人と楽しく話をすることができて、これを機にいろんな人と積極的に話ができたら…と思いました」(日本女性)、「旅をすること、新しい人々に出会うことの価値、インディアンの文化を理解すること、が心に残った。希望を持つこと、ゴールに向かって壁を打ち破ることの価値を得られました」(外国人男性)



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No.329
香川連合会 「神社で落ち葉拾い」

8月23日(土)、「相手に活力を与える」をテーマに、沈黙しながらの活動や、ゲームをしながらの活動など、変化に富んだスケジュールで挑戦しました。
 以下、参加者の感想です。
 「落ち葉を拾いながらゲームなどをして楽しく感謝して掃除をすることができた。今回の活動を通してみんなと協力しつつ、人のためになることができてよかったと思った」「初めの15分間は、沈黙で落ち葉を集めましたが、とても苦痛でした。やはりみんなと交流しながら元気にやったほう頑張れると感じました」
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No.328
中央大阪連合会 里山間伐奉仕(国際ワークキャンプ)に参加

 8月23日(土)、世界の若者をボランティアとして受け入れる間伐隊の国際ワークキャンプに参加しました。今年で11回目になるそうで、韓国・フランス・スイス・ドイツ・ベルギー・オーストラリアからそれぞれ1人、日本から5人の若者たちが森づくりをするためにやってきています。すでに1週間寝食を共にしただけあって、キャンプに参加している人たちはとても仲がいい兄弟姉妹のようで国を超えた一つの家族になっており、間伐隊のおじさん・おばさんたちはお父さん・お母さんのように子どもたちに尽くしていました。今回はまだ戸惑いもたくさんありましたが、来年は間伐隊の人たちと共に世界や日本の若者たちをお兄さん・お姉さんとして迎えていくことができればと思っています。



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No.327
YFWP-Japan 第3回「国際青年指導者フォーラム」開催

 8月25日、東京都内の会場で、第3回「国際青年指導者フォーラム」(主催:国際青年指導者フォーラム実行委員会、後援:世界平和青年連合)が開催された。2006年12月の第1回、2007年4月の第2回に続いて、3回目の開催となった今回のフォーラムは、「多民族共生文化の可能性を探る:日本とインドネシアの交流を通じて」をテーマに、講演者による主題講演、識者によるコメント、会場との質疑応答というシンプルなプログラムで進行した。
 インドネシアでの豊富な滞在体験に基づいて語られた主題講演の内容は、大変具体的で分かりやすく、参加者も熱心に聴き入っていた。講演者は、相手の国の文化を理解するためにはまず自国の文化をよく知っておくことが大切であり、とりわけ精神文化への理解が重要であると強調。コメンテーターは、異文化理解のための一歩として、積極的に外国語習得への取り組みを行うことの必要性を訴えた。また会場からも活発な質疑が出され、フォーラムはさらに充実したものとなった。今回のフォーラムは、参加した青年指導者たちにとって、多民族共生社会実現のための具体的な課題解決に向けて共に考える良い機会となった。



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No.326
東愛知連合会 第25回老人ホーム奉仕活動 〜「夏まつり」編〜



 8月24日(日)、恒例の老人ホームでの夏まつり、職員や地域からすっかりお馴染みになった「青T(青色のTシャツ)」軍団! 今年は今まで参加した中高生が20人の友達を連れてきたおかげで、65人での活動となりました。チームごとに分けて、チームミーティングをしっかり行い、目標や担当を明確にして取り組んだこともあって、とてもスムーズに活動できました。初めて参加した中高生も「ぜひまた参加したい…」という声がほとんどで、来年は100人を突破しそうな予感です。



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No.325
中央大阪連合会 「施設訪問、6回目の演奏奉仕を実施」

 8月24日(日)、特別養護老人ホーム施設を訪問し、6回目の演奏奉仕活動を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「最高に楽しめました! 音楽ってすごい! こんなにも人を幸せに、笑顔に、元気にするんだなって思いました。私自身、歌ってるとき、“あ〜〜! 幸せぇ〜〜!!”って感じました。もっともっとおじいちゃんおばあちゃんたちと一緒にいたくて、すごく新鮮な気持ちになりました」(初参加、 学生)「おじいちゃん、おばあちゃんたちがとても元気で良かった。すごく楽しみにしてくれてるんだなと実感した。発表中は全体的にとても良い雰囲気だったと思う。スタッフの人が本当に手助けしてくれて、良い環境をつくろうとしてるのが分かった」(学生)



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No.324
徳島連合会 「学生・青年たちの保護者も一緒に定例の海岸清掃奉仕」



 8月23日午前8時より、時折強い風の吹く中、徳島市小松海岸で定例の海岸清掃奉仕を行いました。今回は、去る8月2日に開催した「ニューユース・フェスティバル」で呼びかけたこともあり、青年・学生を中心に保護者の皆さんも加わって約70人が参加、過去最大規模の奉仕活動となりました。海岸には、夏の風物詩である花火のごみが山のようにありましたが、終了予定時刻の午前10時には、ほぼ拾い尽くされました。初めて参加したかたがたも多くいましたが、ごみを何気なく捨てる人間のモラルの問題を指摘するとともに、清掃奉仕の必要性を感じてくれたようで、一様に喜んで活動してくれました。



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No.323
中央大阪連合会 「王仁塚むくげ祭」に参加

 8月23日(土)、毎月清掃活動に参加してくださっている「王仁塚の環境を守る会」のかたからの依頼もあり、「王仁塚むくげ祭」にお手伝いとして参加しました。
 以下、参加者の感想です。
 「総領事・市長などのVIPがたくさんおられて緊張しました」「浴衣を着ていったことをとても喜んでくださり、温かい歓迎とともに、お客さんとしてだけでなく、仲間のように接してくださるかたもいて、こちらからももっと家族愛を表していきたいと思いました。総領事と面会させていただき、『とても良いことをやっているんですね』と誉めていただき、うれしかったです」



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No.322
西広島連合会 「継続は力、13回目の清掃奉仕活動」

 8月24日(日)早朝、広島市の太田川河口沿いの道路周辺の清掃活動を行いました。今回13回目となりますが、市の環境局が立て札を立てているのを通じて地道な活動が感化を与えていることを実感しました。またチラシを見て参加されるかたもおり、あるお父さんは青年たちと清掃活動をするのを楽しみにして参加してくださっています。もっと多くの人が参加できるよう呼びかけていきたいと思います。



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No.321
佐賀連合会 毎月恒例「国際交流スポーツ大会」開催


 8月24日(日)に国際交流スポーツ大会を開催しました。毎月続けて、今年で9年になります。市立小学校の体育館をお借りして行いました。今回の参加者は合計で17人、うち留学生の参加は5人。今回はタイのかたが1人、スリランカのかたが4人参加され、新しく参加されたかたもいらっしゃいました。新しい青年の仲間も参加をするようになり、少ないながらも楽しい雰囲気の場となりました。この場をきっかけとして、世界平和を考える仲間をもっと増やしていきたいと思いました。


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No.320
北東京連合会足立支部 「愛の架け橋」、フリーマーケットに出店

 8月23日(土)に、南千住のララテラスのフリーマーケットに「愛の架け橋」が出店しました。今までは事務所を使い定期的に行ってきたバザーでしたが、今回はフリマに出店という新しいチャレンジでした。車から荷物を下ろしてすぐに、「バックありますか?」と早速一人目のお客さんが来てから、あっという間に開店前からほとんどの商品が売れてしまいました。買ってくださったかたに、「ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト」のパンフレットを渡して説明していきました。そんな中で「ボランティアだったら話が違う」と値切った分を寄付してくれるお客さんもいました。地域のかたがたに、プロジェクトをアピールすることができたとてもいい機会でした。改めて私たちがフィリピンや中国の子どもたちと地域のかたとを結ぶ「愛の架け橋」なんだということを実感した一日でした。



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No.319
中央大阪連合会 第25回「Unity DE 清掃活動」実施

 8月9日(土)、25回目の清掃活動を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「初めは緊張したが、皆良い人でいろいろ教えてもらえた。有意義な活動なのでまた参加したい」(初参加、中国人留学生)、「タバコの吸い殻が多かった。人がごみを捨てにくい環境をつくるのが私たちの使命だと思った」(リピーター)、「今の人たちはあまり挨拶をしないから、繰り返しやっていきたい。家庭の教育が大切。若い人たちがやっているのが良い。日本の未来は明るい」(初参加、王仁塚の環境を守る会副会長)



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No.318
中央大阪連合会 「おもちゃ図書館」で演奏奉仕を実施

 8月9日(土)、社会福祉協議会の「おもちゃ図書館」で演奏奉仕を実施。@プログラムの説明と打ち合わせ A「海」の歌に合わせてボールを回し、体を動かす(大波・小波) Bオリジナル曲「True smile again」を演奏 C「ポキポキダンス」で皆と踊る D子どもたちと交流 E玩具のお片付け〜子どもたちの見送り Fリフレクション、の流れで行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「音楽は奥が深く、壁を超えられる力があるなあと感じました。ハンディキャップを持ったJ君やTちゃんが歌を聞いて、満面の笑みになって拍手をしてくれてビックリしました」、「子どもたちが音楽好きで、歌うことで自然に笑顔になっていくのだなあと感じました」



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No.317
第16地区連合会 第2回「ニュー・ユース・フェスティバル2008」開催

 8月2日(土)、450人が集い、第2回「ニュー・ユース・フェスティバル2008」を開催しました。青年による奉仕体験の発表や、来賓で来られた県議や市議が来賓の立場のみならず、自ら発表者にもなり、あるいは青年平和大使としての決意を述べるなど、活気ある大会となりました。また、梶栗正義YFWP会長による講演も、宗教・民族を超えた和合の時代の到来を証しされ、日本の未来は若者の手に懸かっていることを分りやすく語ってくださり、参加者は熱心に聞き入っていました。
 以下、参加者の感想です。
 「初めての参加でしたが、とても楽しく、ためになる内容でした。共感したことを自分自身でもぜひ実践したいと思いました。最近、悪いニュースばかりだけれど、こんなに平和を願っている人がいるということにすごく明るい未来を感じました。私も20代として平和な世界をつくっていきたいと思います」



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No.316
第8地区連合会 「New Youth Festival 2008」開催

 夏の日差しが眩しい8月2日(土)、「New Youth Festival 2008」を開催。奉仕精神とその実践によって、あらゆる文化と社会の障壁を埋めようとする平和文化創造の理想を掲げたこの祭典には、大学生を中心に200人余りが入場しました。
 四国各地で活躍する青年奉仕サークルによる活動報告、その後、多文化共生社会実現への願いを込めたメッセージを留学や国際結婚で四国に在住する若者がスピーチ。彼らの国境を超えて、その障壁を克服しようとする姿に感激し、涙する参加者もいました。
 第2部のエンターテインメントでは、はじめに地元の大学のジャグリング部の皆さんが軽快なリズムに乗って見事な技を披露し、アンコールにも応えてくれました。また清らかなフルート演奏に続いて登場した、YFWP徳島による演劇も会場を爆笑の渦に巻き込んで盛り上がりました。今大会には、四国各地から参加者がありましたが、皆一様に強い刺激を受けており、YFWP第8地区にとっても今後の飛躍とアウトリーチの成功を約束する大会になったと確信しています。



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No.315
中央大阪連合会 「多文化交流座談会」開催


 7月27日(日)、@フィリピンのかたがたと家族のような心情因縁を結ぶ A参加者に家族愛、家族文化を感じてもらう、をテーマにフィリピンコミュニティ連絡会のアドバイザーをお招きして交流会を持ちました。
 以下、参加者の感想です。
 「異文化で生活する苦労を明るく笑顔で語ってくださるネリーサさんは素晴らしいと思いました。ネリーサさんのように日本に暮らす外国人のかたがたが、自分たちの文化を大切にしながら、誇りをもって暮らせる社会にできたらいいな、しなきゃいけないなと思いました」(初参加者)、「初めて参加しました。どこに行ってもフィリピンのかたは明るくて周りの人を巻き込むエネルギーを持っているのだと感じました。団体のコンセプトがしっかりしていて素晴らしいと思います。ぜひまた参加したいです」(初参加者)



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No.314
中央大阪連合会 第24回「Unity DE 清掃活動」実施

 7月27日(日)、JR環状線の寺田町駅周辺を中心に側溝のタバコ拾いやごみ掃除を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「清掃活動を通してチームワームの大切さを再確認できました。生きていく中でチームワームは大切なものだから、いつも意識していたいです」(初参加者)、「寺田町の公園で、“いつも活動を見ている”とおじさんに言ってもらえた。見てくれているかたがいるのはとても励みになる。しかし、“始まるまでの時間も長い”とも言われた。見られているのは、清掃時だけではなく、集まってから解散するまでだと思った。今後は、集まった時からきびきび動けるようにしていきたい」(リピーター)



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No.313
香川連合会 奉仕活動「車椅子バスケット」実施

 7月26日(土)、リハビリテーションセンターにおいて車椅子バスケットの奉仕活動を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「身障者の人たちとゲームしたり、話したり、サポートすることで身障者の人の気持ちを少しは理解できたと思うし、心の距離が縮まって偏見もなくなったと思う。特別に何かしなくちゃと身構えなくても、ちょっとしたことを気楽な気持ちで接したらいいんだと学びました」(27歳 女性)、「さまざまな人との交流を通して自分の視野が広がっていくと感じた」(18歳 女性)



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No.312
中央神奈川連合会 「清掃奉仕プロジェクトに新規参加者集う!」



 毎月、定期的に開催している清掃活動ですが、今月は7月27日に大通り公園で開催いたしました。初めてYFWPの奉仕活動に参加した人が6人いました。初めは人目を気にして緊張気味でしたが、周りで見ていた通行人に、「暑いのにご苦労様」と声を掛けられたり、「ありがとう」と声を掛けられたりして、徐々に為に生きる喜びを感じるようになり、とても復興していました。


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No.311
東広島連合会 第2回「青年アライメント集会」実施

 7月27日、第9地区連合会事務局長を迎えて、GPF勝利のための第2回「青年アライメント集会」を開催しました。事務局長の講義で「One Family under God」実現に向けて心を燃やし、その後、どのような奉仕プロジェクトを実践していくかについてディスカッションを行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「“One Family under God”は、私たちだけではなく、神様はもちろん、すべての人々にとっての夢であり、叶えていかなければいけないことだと分かった」、「誰かが環境をつくってくれるのではなく、自分が主体になって物事を進められるようになりたいと思った」



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No.310
香川連合会 「Peaceful Youth海岸清掃」実施


 7月21日、「周囲に活力を与える!」をテーマに海岸清掃を行いました。清掃しながらプラス的な言葉をかけることに心がけました。途中から「ありがとうございます!」などの言葉も加えながら挨拶するようになってからは力も出て、感謝しながら清掃できたという感想もありました。清掃奉仕の後、ゲームとバーベキューで交流の時間を持ちました。


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No.309
YFWP-Japan 第6回「グローバルファミリー・フェスティバル」開催


 7月21日、140人が集う中、第6回「グローバルファミリー・フェスティバル(GFF)」が東京・世田谷の会場で開催されました。参加者の国籍も、アメリカ、ロシア、フィリピン、中国、パキスタン、ガーナ、キルギスタン、韓国、日本、そして国際結婚家庭に育った青少年たちの参加も目立ち、まさに“グローバルファミリー”の雰囲気をかもし出すイベントとなりました。
 プログラムも盛りだくさんで、稲森一郎YFWP共同会長の主催者挨拶に続き、梶栗正義YFWP会長による南米・パラグアイで行われたグローバル・ピース・フェスティバル(GPF)の報告講演、アジア評論家、フマユン・A・ムガールさんのメッセージ、グローバルファミリー・トレッキング(GFT)の紹介と体験発表、ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト(OCOP)訪日研修ツアー&フィリピンツアー2008の体験発表と、熱いスピーチの連続に会場が刺激されました。後半では恒例のグローバルファミリー・クイズ大会、ギター演奏、バイオリン演奏、OCOPツアーパフォーマンスと、会場全体が参加型のエンターテインメントとなり、静かな演奏の余韻に浸る場面から一緒にダンスを踊り楽しむ場面まで、大変充実した時間となりました。最後に「Where Peace Begins」を全員で合唱し、閉幕。解散後はプロジェクト参加者との懇親会も開かれ、軽食を囲みながら各グループを超えた交流を深めました。
 以下に参加者の声を紹介します。
 「全体を通してすごく温かい雰囲気がよかったです。ここから本当に愛が広がっていくような感じがしました」、「パラグアイのGPFの報告がとても内容の濃いものでした」、「発表をした人すべてがとても情熱的に語っていたところが心に響きました。最後にみんなで踊って歌ったのもよかった!」、「講演の内容が興味深かった。海外で多くの国家元首やVIPが協力されていることを知り、早く神の下に一つに集い合う日が来ることを願います」



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No.308
YFWP-Japan 第19回「GFT in 石割山」実施

 関東甲信地方の梅雨が明けた7月19日(土)、山梨県の石割山(標高1413m)に総勢10人でトレッキング。初参加者2人を含む男性5人、女性5人(国籍別:ロシア5、日韓国際家庭の子女1、日本4)が参加しました。石割山の名前の由来となったといわれている高さ15mもある天戸岩の大きな割れ目を興奮しながらすり抜けたり、山頂では富士山や山中湖を臨みながら昼食、そして平尾山の開けた休憩ポイントではロシアの踊りや歌に乗って語り合いながらの、楽しい国際交流トレッキングを楽しみました。
 下山後は温泉でリフレッシュ、その後は一日の感想をともにシェアします。以下は参加者の声です。
 「私は宮崎出身です。初めてこういう山登りのサークルに参加させてもらいました。初心者でも登れるんだと感じることができて楽しかったです。また次もぜひ参加させてもらいたいです」(20代、日本人女性)、「温泉は、熱くないからとても気に入りました。それと今日はいっぱい歌を歌えたから気持ちよかったです。今日の山の眺めが良くて、ソ連時代の歌で、『私のふるさとはとても広くてみんな見てください』という歌と、70年代、80年代のロシアのアニメソングを歌いました。それから今日は、大きな石の間(天戸岩)を通ってきたので、心が清らかになりました」(30代、ロシア人女性)、「私は最初、自分で最後まで登れるかなあと不安なところもありましたが、登れました! ありがとうございました」(40代、ロシア人女性)
 ※GFTについてのお問い合わせは、YFWP-Japan国際局 gym@yfwp-j.org まで。



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No.307
南神奈川連合会
第2回韓国文化研究プロジェクト〜「大磯歴史ツアー」開催

 我々が住む地域に根付く朝鮮半島の文化、歴史をたどる韓国文化研究プロジェクト。第2回の研究ツアーは、大磯町の郷土資料館をお借りして、大磯在住で長年にわたって歴史を研究しているかたをお迎えしてお話を聞きました。午後は、大磯海岸の清掃活動を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「私たちは知らず知らずのうちに先入観や一方的な価値観で歴史を理解していると感じた」、「朝鮮半島からの渡来人が日本の文化の根底にあるということを知り、朝鮮半島を身近に感じることができた」、「大磯という地域は歴史が深い土地であることを初めて知って、もっと深く学びたいと思った」



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No.306
中央大阪連合会 「施設訪問、演奏奉仕」

 7月19日(土)、施設慰問で歌や手遊びの奉仕活動を行いました。
 以下は参加者の感想です。
 「初めての参加だったけど、とても楽しめました。みんなが歌を歌っている時が本当に楽しそうで、自分も楽しくなりました。オリジナル曲が良かったです。何度聞いてもいい歌ですね。おばあちゃんたちの“ありがとう”“また来てね”という言葉がとても心に残りました。また機会があったら参加したいです」(学生)



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No.305
北東京連合会足立支部 デイサービスセンター「夏祭り」に参加

 7月19日(土)、デイサービスセンターの恒例イベント「夏祭り」に参加し、合唱とゲームを通して地域交流の時間を持ちました。利用者さんへ歌をプレゼントし、交流を持つ中で愛することの喜びや愛されていることの喜びを実感する時間となりました。利用者さんが普段歌っている歌を一緒に歌い、家族のような雰囲気になっていきました。今後も地域に根差した活動を展開し、歌を通して家族愛の文化を伝えていきたいです。



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No.304
中央大阪連合会 「王仁塚の環境を守る会さんとパートナーシップを結ぼう!」

 7月13日(日)、王仁塚の環境を守る会とともに枚方市王仁塚公園の清掃奉仕に取り組みました。
 以下、参加者の感想です。
 「今回、枚方市議会議員のかたや民生委員のかた、枚方市の広報の主任さんなど、VIPのかたが多くいらして、ユニプロ(Unipro)の活動にも関心を持ってくださったことがとても進歩だと思った。王仁塚のかたがたは本当に親しみやすいかたが多いので、自分も他の人に対して同じように温かく接していけるようになりたいと思った」、「他のボランティア団体と活動ができてよかった。蚊が多く、嫌だなと思ったけれど、草むしり(土いじり)が久しぶりで、夢中になった。荒れ果てていた王仁塚が25年で変わったと聞き、コツコツ続けることの大切さを学んだ」



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No.303
西広島連合会 第12回「清掃奉仕プロジェクト」実施

 7月13日(日)、朝7時過ぎから広島市の平和大通り周辺の清掃活動を行いました。40人以上の青年たちと家族参加者が集まり活気に満ちていました。今回の参加者の中には、街づくり市民交流プラザに出してあるチラシを見て初めて来られたかたもおられましたが、家族的雰囲気ができていて喜んでおられました。これからも公共機関を通じてもっとこの奉仕の文化を広島市民の中に広げていけたらと思います。



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