True Love in Action
New Youth Movement Reports
写真で見る新青年運動


No342-383
(2008年10〜12月)
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No.383
中央大阪連合会 4プロジェクト合同「クリスマスだよ、全員集合!!」


 12月21日(日)、4つのプロジェクト合同でクリスマス会を開催しました。@他団体のバンドとエンブリ(Angel Bridge)との初セッション。より良いパートナーシップを結ぶ。A今までプロジェクトに参加してくださったかたには感謝の気持ちをこめて、初参加者には各プロジェクトのことを知ってもらい、家族文化を感じてもらう。B日本人と外国人との交流を通して関係を良くする。多文化共生を目指す。COne Child One Peace-Project の支援者を増やす。以上の目的を掲げ、外国人も含めて約60人が集い、一年の締めくくりにふさわしい時間を過ごすことができました。



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No.382
鹿児島連合会 「青年国際交流会(韓国編)」開催

 12月19日(金)、青年国際交流会(韓国編)を開催しました。はじめに知り合いの日韓家庭で韓国料理のお店をしているかたに韓国料理の作り方を習いながら一緒に作りました。作ったメニューはキムパプ(韓国のり巻き)、チヂミ、チャプチェの3種類で、最後にレシピも頂きました。料理を食べながら、韓国の家族文化、ご先祖様から祖父母、父母、子ども、孫と、家庭の中で学ぶ秩序などの話を聞きました。最後にクリスマスが近いということもあり、クリスマスケーキを食べながら、プレゼント争奪ビンゴゲーム大会をしました。アットホームな雰囲気に包まれた、とても楽しいパーティーでした。



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No.381
西東京連合会武蔵野・三鷹支部 「ニューパラダイム1Dayセミナー」開催

 12月23日(祝)、田中富広YFWP事務総長を迎えて、「ニューパラダイム1Dayセミナー」を開催しました。参加者にとっては平和のビジョン、日々活動しているプロジェクトのミッション、さらに核心的な価値観を学ぶきっかけとなりました。また私たちの活動は主に地域次元の活動ですが、同じビジョンで動く、世界次元での活動も知ることができました。
 参加者からは「結婚とは恋愛の延長線上という常識とは違った考え方に触れ、今後の自分に勉強になりました」、「結婚をしてパートナーと生涯をかけて家族愛を育てていくことが重要だと分かりました」など、平和をつくる社会の縮図である家庭観や結婚観に触れた感想がありました。また「人類を一家族世界と考えることは一体感が生まれ世界を平和に導くことができると思いました」など、私たちの活動の方向性を確認でき、参加して良かったことを実感し、今後の生活やプロジェクトへ向かう気持ちを高めることができました。



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No.380
中央福岡連合会 「クリスマス天神清掃」実施


 12月23日(祝)、福岡市の中心部天神にある天神中央公園で、「福岡を元気にする会」としてボランティア清掃を実施しました。同公園の清掃はGPFのラブネイチャークリーンアップに続いて今回が2回目となります。1回目の活動の際、公園がとてもきれいになったと、管理事務所のかたから感謝の言葉を頂いていたこともあり、今回は集合場所の許可などスムーズに運びました。また、福岡市のボランティアセンターより、「企業向けおすすめボランティア情報」として、今回の活動を宣伝していただき、6人の外部のかた(ボランティアセンター職員1人を含む)が参加してくださいました。結果、遊歩道がとてもきれいになったと、管理事務所のかたから感謝の言葉を頂きました。



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No.379
西東京連合会武蔵野・三鷹支部 「ファミリークッキング50回記念感謝祭」開催

 12月21日(日)、NEW HOPE YOUTH(NHY)主催の国際交流イベント・ファミリークッキングの50回感謝祭を50人の参加者を迎えて開催していきました。少しでも多文化、多民族共生社会への実感を持ってくださればと、当日は外国人のかたがたを囲みながら(今回はタイ、モンゴル、韓国のかたが参加)、今までのファミリークッキングで作ったさまざまな国の料理を囲み、食文化から見える各国の家族観など、50回の特徴ある食事と文化を振り返りました。タイのパットキーマオガイ、エジプトのコシャリ、ロシアのオリヴィエサラタ゛、沖縄のフーチャンプルなどなど、9種類の料理が机に並び、話も弾みました。クリスマスも近いということで、クリスマスソングのプレゼント、福笑いゲーム、プレゼント交換なども取り入れながら、私たちNHYの活動紹介もさせていただきました。



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No.378
東愛知連合会 「Global Peace Christmas Party」開催


 12月20日(土)、「Global Peace Christmas Party」開催。100人が集いました。たくさんの在日外国人の皆さんが参加し、各国のブースも準備段階からオーナーシップをもって取り組んでくださり、それぞれの国の料理やお菓子が、ずらーっと並び、会場に来られたかたがたからも、とても好評でした。「“多文化共生”もこのように一つの家族の雰囲気ができれば難しくないですね」という感想が印象的でした。



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No.377
中央大阪連合会 「王仁塚の清掃奉仕」実施

 12月14日(日)、「王仁塚の環境を守る会さんとパートナーシップを結ぼう!」のスローガンの下、本年最後の清掃奉仕に取り組みました。
 以下、参加者の感想です。
 「初めて会った人でも、目的が同じだから、すぐに仲良くなり、協力し合えた。また、目的を持って取り組むことで、集中して最後まで活動できるということを知った。とても楽しかった」(初参加)、「いつもの活動は、同年代の人たちばかりで行うが、今回は年配の人とのかかわりが持てて楽しかった。ユニプロの活動に参加していて思うことだけど、清掃活動をすることによって日ごろの疲れが癒やされるのを感じます」(リピーター)



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No.376
中央大阪連合会 第8回「人工林間伐隊への間伐奉仕」実施

 日本の山は今、元気がありません。日本の森林の約50%を占めているのが人工林ですが、これが枯れて死んだ山になっているのです。昭和30年代に国の政策によって人工林が大量に作られました。ところが海外からの安価な外材大量輸入により、人工林は見向きもされなくなりました。不要になった木を手入れする人もなく、森には光もなく、もやしのような細木ばかりの山は、虫や鳥、動物の姿はなく、死んだ山になってしまったのです。「Nature Peace Family」では、活動の一環として、月に一度人工林間伐隊にお手伝いに行っています。日本の美しい自然がよみがえるように、活動を続けてこられたその知恵と技術を継承し、若い青年が中心となった間伐隊をつくりたいと思っています!<12月14日(日)実施>



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No.375
南東京連合会田園都市支部 「私たちの家庭と地域から薬物乱用を根絶しよう!」

 世界平和青年連合田園都市支部では、「私たちの家庭と地域から薬物乱用を根絶しよう!」をスローガンに掲げ、『DRUG』(青少年育成国民会議制作)上映会を行ってきました。2007年12月から15回開催した上映会には延べ276名が参加、多くのかたがたに若者の心の隙間に薬物が侵入していく実態を知っていただきました。薬物乱用を身近に感じさせるストーリーもさることながら、一流の俳優陣の演技と、迫力ある映像に、映画としても高い評価を得ています。
 2008年は「国連薬物乱用根絶宣言」(1998〜2008)の最終年でしたが、依然、薬物乱用は世界中で深刻な問題となっています。薬物を供給する勢力があることを知り、家族愛と誘惑に負けない意志をはぐくむことが、薬物乱用の蔓延を防ぐ防備策と考えます。世界平和実現に向けて、麻薬の問題とフリーセックスの問題が一掃されることを願います。



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No.374
北東京連合会足立支部 「子どもたちにクリスマスカード送りました!」


 私たち「愛の架け橋」は、ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクトで現在支援を受けている中国とフィリピンの児童たちに向けて、今年もクリスマスカードを作成しました。支援者のかたがたはもちろん、イベント“家族の会”参加者やTanpopoの各プロジェクトのメンバーなど、多くのかたがたに協力していただき、各国100枚ずつ作成し、送ることができました! 受け取る子どもたちの笑顔が楽しみです!


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No.373
佐賀連合会 「国際交流スポーツ大会」開催


 12月14日(日)に開催された恒例の国際交流スポーツ大会の報告をいたします。今回の参加者は合計で17人、うち中国からの留学生が5人(初参加1人)でした。人数は少なめでしたが、その分、より深い交流ができたと思います。クリスマスに近いということで、景品を用意し、皆さんとても喜んでくださいました。今後も交流を通して、もっといろいろな国のかたの文化に触れていきたいと思いました。次回のスポーツ大会も、より多くのかたに楽しんでいただけるよう、企画していきたいと思います。


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No.372
北東京連合会足立支部 「Xmasチャリティーコンサート」開催


 12月13日(土)、第10回家族の会で「Xmasチャリティーコンサート」を開催しました。メーンゲストに、MUKUNAさんHECTORさん(コンゴ民主共和国)、その他TAMPIPI(フィリピン)、土生洋一郎さん、TAMAGOさん(日本)、太極拳指導として金さん(中国)と国際色豊かに会を盛り上げてくださいました! 会場にはワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクトの支援者のかたや、そのご家族、友人、地域のかたなど、多くのかたがたが来場し、音楽を通して他の言語や文化に触れ、全員で踊りました。また12月生まれのかたの誕生日をお祝いするサプライズもあり、人種や言葉の違いに関係なく共にGlobal Familyとして楽しい時間を共有できました。
 以下、参加者の感想です。
 「ただ聴くだけでなくさまざまな国の言葉を覚えたり、一緒に楽しめてすごく良かったです」(29歳、女性)、「いろいろな国の人と音楽が聴けて楽しかった。こういった時間が多くなれば、悲しい時間もなくなっていくと思う」(26歳、女性)



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No.371
中央大阪連合会 おもちゃ図書館での奉仕活動

 12月13日(土)、福祉協議会でおもちゃ図書館の行事に参加しました。
 以下、参加者の感想です。
 「比較的積極的に参加できました。とても楽しかったです。でも歌っている時に子どもの顔を見るとちょっと無表情だったりしました。一人一人が参加できて、盛り上がるにはどうしたら良いのかなと考えさせられました」(22歳、学生)、「ハンディを持った子どもたちが音楽を聴いて少し苦しそうでした。そのことが本当にショックでした。話もできなくて、表情でもなかなか分からなくて、何もしてあげられていないことが申し訳なく思いました。ボランティアさんの話を聞きながら、本当に細かいところまで良く見ているなと感じました」(27歳、会社員)



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No.370
中央大阪連合会 第29回「Unity de清掃活動」実施

 12月13日(土)、寺田町駅前公園→天王寺方面(テニスコート前→パーキング前横)でごみ拾い清掃を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「初めての参加で、大変かと思っていましたが、やってみるとあっという間で、疲れたというよりも楽しかったということの方が、大きかったです」、「ボランティアに参加するのは初めてだったけど、楽しく活動できたし、チームワークを感じられたのが良かったです。でも、もう少し、自分自身にも、全体に対しても、積極性があれば、良かったと思います。ごみや、ガムを道に捨てないように、心がけたいと思ったし、周りにも注意するようにしたいです」(初参加者)



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No.369
第8地区連合会 「第8地区合同青年研修会」開催


 全国的に寒気に覆われた12月6〜7日、室戸青少年自然の家で「第8地区合同青年研修会」を開催。講師にお迎えした稲森一郎YFWP共同会長の情熱あふれる「青年のあるべきリーダーシップ像」の講義には、参加した80人のメンバーが熱心に聴き入り、理想と希望を新たにしました。また、各連合会の活動報告では、奉仕活動やパートナーシップの進展の他にメンバーの多方面にわたる活躍が報告され、参加者は大変刺激を受けていました。
 スポーツやキャンドルファイアーを通じた交流会では、皆、童心に帰ったかのように盛り上がり、全員の心が一つになった感動がありました。2日目の最後は、19歳の空海が悟りを得た修行の地とされる御蔵洞を見学し、それぞれ帰路に就きました。新しい2009年のメンバーの活躍が楽しみになる研修会でした!



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No.368
第9地区連合会 第5回「青年アライメント体験1Day」開催


 12月6日の夜から7日の夜まで、YFWP第9地区連合会主催で第5回「青年アライメント体験1Day」を開催しました。今回は特別ゲストとして梶栗正義YFWP会長をお迎えして行いました。梶栗会長の講話の時間には広島、山口、島根の青年たちが約60人集まり、会長のメッセージに熱心に聴き入りました。「GPF-Japan2008」の報告や青年の使命のメッセージに大変感動していました。また会長の誕生日であったことも感動的で、全体でお祝いをする中、一つの家族になっていました。1Day全体を通しても山口の青年たちが初めて参加したことや青年たち自身が班長を担う中で、一人一人の内面が成長しオーナーになっていくのを感じました。短い1Dayですが、青年が成長しアライメントできる素晴らしい内容だと思います。来年も続けていきます。



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No.367
YFWP-Japan 「Art for Peace Festa 2008」開催


 12月9日(火)、東京都中野区の会場で、羽ばたけ!平和を創るアーティストたち、「Art for Peace Festa 2008」が開催されました。Art for Peace Festaは、Art(芸術)を通じて平和のメッセージを発信する若き新人アーティストたちの競演とゲスト公演からなるプログラムで、今年で3年目となりました。
 オープニングは、昨年のBest Artistに選ばれ、「心情文化芸術大使」に任命された「劇団ひづる」が舞台を飾り、第一部では、今回も全国からボーカリストやトランペッター、ピアノ奏者……と多様なジャンルから男女5組のアーティストたちがエン
トリーし、それぞれのスタイルでメッセージを表現しながら、“Best Artist”を賭けて競い合いました。
 Art for Peace Festaは、恒例により、審査委員会の評価とともに、会場のすべての来場者からもそれぞれ1票が投じられ審査が行われますが、今回の結果は、女性ボーカルデュオのChiyoの二人が見事、Best Artistの栄冠に輝きました。同時に二人はこのステージで「心情文化芸術大使」に任命され、平和の種まき人として、今後、さらなる活躍が期待されることとなりました。
 第二部ではゲスト公演として、すでに音楽界でプロとして活躍中のアーティストが2組登場し、新人アーティストへの激励とともに、会場を盛り上げてくれました。


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No.366
中央大阪連合会 地域イベントで演奏奉仕

 11月7日(日)、大阪市西生野在住の9〜12月のおじいさん、おばあさんの誕生日会に参加し、演奏奉仕を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「私たちの歌を通しておばあちゃんが本当に感動してくれて、目に涙を浮かべていて、技術がなくても心情を込めてやれば心に伝わるのだなということを知りました。私とおばあちゃんの間には世代というものが関係ないし、壁もないと思えたので、すごくいい体験をさせてもらいました。今日は、おじいちゃん、おばあちゃんも楽しんでいましたし、私自身も心から楽しんで参加することができたのでよかったです」(初参加者)



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No.365
中央大阪連合会 特別養護老人ホーム奉仕活動

 11月6日(土)、6回目の老人ホーム奉仕活動を行いました。今回は、いつも演奏奉仕で訪ねる、重度の認知症のかたがいる7階だけを行いました。ペアで大掃除も兼ねてのシーツ交換をしました。
 以下、参加者の感想です。
 「一時間半という時間、初めは長く感じていたが、あっという間に過ぎ去っていった。1年に1度の大掃除の日に参加することができ、いろいろなことが体験できて勉強になった。シーツ交換を甘く見ていたが、一つのベッドだけでもかなりの手間がかかり、反省しました。一人一人を尊重する姿勢を持たなければならないなと思いました」



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No.364
YFWP-Japan 第8回「グローバルファミリー・フェスティバル」開催


 11月30日(日)の夕方、東京都世田谷区の会場で、第8回「グローバルファミリー・フェスティバル(“グローバルファミリー・クリスマス”編)」(以下、GFF)を開催しました。テーマは「一緒につくろうクリスマス♪ 一緒に祝おうクリスマス♪」。今回のGFFは国際結婚をして日本で暮らしている外国人の皆さんがフェスティバルをリードしました。母国がキリスト教圏のかたが多く、 “本場”のクリスマスの雰囲気をGFFの国際交流プログラムのステージを通して共につくり上げる格好となりました。
 出身国は、アメリカ、アイルランド、オーストリア、ガーナ、アルジェリア、フィリピン、韓国、日本とさまざまで、国際家庭の二世たちも多数参加し、総勢100人が集いました。スタイルもポットラック(持ち寄り)形式。飾り付けから、プログラム、後片付けまで参加者で一緒につくり上げ、会場はグローバルファミリー(地球家族)による、大ホームパーティーとなりました。日曜の夕べ、平和の祈りやクリスマスソングを共にささげ、GFF恒例のクイズ大会では大いに興奮し、クリスマスメッセージには心静かに耳を傾けていました。ちょっと早めのクリスマス、参加者たちの再会を誓い合う笑顔が印象的でした。


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No.363
佐賀連合会 「国際交流スポーツ大会」開催


 11月30日(日)、国際交流スポーツ大会を開催しました。基本的に毎月続けて、今年で9年になります。今回は佐賀市内の小学校体育館をお借りして行いました。今回の参加者は合計で37人、うち留学生の参加は19人。今回は中国のかたが8人、インドネシアのかたが11人、参加しました。ほとんどが、10月に日本に留学して来られたばかりのかたがたでした。
 今回のスポーツ大会は、バドミントンをトーナメントで行い、景品を用意し、より盛り上がるものとしました。バドミントンの試合をしていない時間は、それぞれ国籍を超えて自由にバスケットボールなどをされていましたが、留学生の皆さんからは、普段このように自由に使える場所がないということで、非常に喜んでいただきました。この大会を、「多文化の共生」というGPFの掲げるビジョンの一端を担う場としていけたらと思っています。



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No.362
中央大阪連合会 YFWP PROJECT MEETING −On going projectを目指して−


 11月29〜30日、少年の家の施設で「Ongoing projectを目指して」をテーマに「YFWP PROJECT MEETING」を開催しました。@2008年の各プロジェクト活動のリフレクション(ディスカッション) A2008年の各プロジェクトの活動報告(発表) B2009年に向けてミッション、ゴールの検討(ディスカッション)を柱に、地区事務局長が方針発表し、そこに向かって各プロジェクトの特色を生かしながら、2009年のプランニングをしました。
 以下、参加者の感想です。
 「ミーティングでは2009年度の取り組み目標が明確になり、やる気が出てきました。今年1月にミーティングしたときよりも、自分がプロジェクトに対してオーナーシップを持てるようになっているとミーティングをしながら感じました。メンバー全体が責任感を持てるように、この1年間で成長したのだと感じ、とてもうれしくなりました」



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No.361
YFWP-Japan 第21回「GFT in 高尾山」実施

 11月24日、祝日、東京都八王子市の高尾山(標高599m)で、通算21回目となるGFTを開催しました。前日の予報では誰もが雨天を心配しましたが、曇り空ながら紅葉の高尾山トレッキングを満喫できました。高尾山頂を少し奥に進んだ紅葉名所「もみじ台」にて昼食を楽しみ、下山後、解散となるや否や雨が降り出し、見事なまでの天の演出(?)に、雨に降られることなく無事に楽しい山歩きができたことを参加者が皆実感していました。
 参加者は小学6年生から大人まで総勢20人。今回は初参加のかたや、親子での参加も目立ちました。そしてフィリピン、ドイツ、米日家庭の二世、日韓家庭の二世、日独家庭の二世と国際色豊かなプログラムとなりました。



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No.360
中央大阪連合会 第1回「CHIKUZEN-NI大感謝祭」開催


 11月23日(日)、初めて野外活動として「信貴山のどか村」へ行き、スポーツ、プロジェクト紹介、「のどか汁」飲食、天国バイキング、いも掘り、ゲーム、ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト説明、リフレクションシート(感想)の記入等、盛りだくさんの企画を実施。
 以下、CHIKUZEN-NI企画初参加者の感想です。
 「全く違う環境の人とかかわることは今までなかったので新鮮で、人見知りせず周りとかかわることができたのが自分でもビックリしましたし、参加してよかった」(20歳、女性)、「国は違っても互いを分かり合えるということを再認識した」(20歳、男性)、「みんなで持ち寄ったご飯を食べたり、グループでジェスチャーゲームをしたり、初対面だったけど打ち解けることができ、外国人のかたたちもすごくフレンドリーで話しかけてくれてたくさん楽しめた」(19歳、女性)



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No.359
南東京連合会田園都市支部 「薬物乱用を根絶しよう!」平和大行進


 GPF日本大会が開催された11月15日(土)、世界平和青年連合田園都市支部の有志が集い、世田谷区三軒茶屋から調布市のGPF会場まで、薬物乱用根絶を訴える平和行進(Peace Walk)を行いました。
 毎年10月と11月は、政府が定めた「麻薬・覚せい剤乱用防止運動月間」ですが、今年は大相撲の力士や名門大学の大学生による大麻所持・売買のニュースがマスコミを賑わせたり、北九州市の門司港に入港した貨物船から中国ルートの覚せい剤が大量に押収されたり、薬物乱用にまつわる事犯が後を絶たない状況です。
 このような現状を憂えた田園都市支部の有志21人は、パネルとポスターを掲げ、「薬物乱用ダメ!ゼッタイ!」を連呼し、互いに励まし合いながら18kmの道のりを行進。大麻の乱用が注目されていることもあり、道行く人々の共感を得ながら、4時間かけて全員が無事にゴールしました。
 平和を創造するための努力を惜しまなかったメンバーたちは、すがすがしい笑顔で、主人意識を持ってGPF本大会に参加していきました。



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No.358
東愛知連合会 第1回「フットサル国際交流大会」開催


 11月2日(日)、今回から3か月に1度の予定でフットサル大会を開催していきます。
 記念すべき第1回大会の参加チームはブラジル&ペルー合同チーム、日本の4チーム(女子チームを3チーム含む)でした。予想以上にレベルの高い戦いでしたが、結果はブラジル&ペルー合同チームの優勝でした。次回はもっとたくさんの国が参加して、世界平和に向け国の壁を超えてさらに盛り上げていこうと誓い合いました。



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No.357
南東京連合会田園都市支部 「目黒川上流ヤブガラシ除去プロジェクト」実施


 10月26日(日)、ラブ・ネイチャー・クリーンアップの一環として、「目黒川上流ヤブガラシ除去プロジェクト」を行いました。
 ヤブガラシとは、藪(ヤブ)を覆い枯らしてしまうほど生育旺盛なつる植物で、都内の目黒川沿道にも大量に生息しています。(ただし、社員のかたがたが毎朝会社周辺を掃除されている株式会社イエローハット沿いの目黒川沿道にはヤブガラシは生え
ていません)
 YFWP田園都市支部のメンバー40人は、目黒川沿道の桜と植栽の生育を守るため、上流(常盤橋〜万代橋)のヤブガラシの根絶に挑戦。チャレンジ・アクティビティとしてチームで臨みましたが、目黒川沿道のヤブガラシは地中深くまで根が伸びていて、根元から引き抜くことができず、地上の茎の部分をノコギリや鎌を使って切断しました。
 メンバーからは、「やりがいがあり、楽しくできました。またやりたいですね」という感想が聞かれました。通行人や地域のかたからも励ましの声を掛けていただき、感謝と喜びの奉仕体験となりました。



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No.356
北東京連合会足立支部 第9回「家族の会」開催


 11月8日(土)、第9回「家族の会」を開催! 「多民族共生〜CHINA〜“中国を家族愛で包もう”」をキャッチフレーズに中国語講座を行いました。会場にはイギリス人のかたも来てくださったので、急きょ、英語講座も加え、覚えた中国語、英語を使ってのXmasカード作成、中国の歌などで会を盛り上げていきました。
 参加者の感想は以下の通りです。
 「ボランティアというと、一日つぶれて大変!と思っていたけれど、手軽で、身近にこうしてできるんだなと思い、イメージが変わりました。楽しかったです」(初参加)、「みんなの喜ぶ姿に驚いた! こんなに喜んでもらえるなら、また何かしていきたい。また参加したい!」(イギリス人)
 参加者、講師側がお互いに新たな価値観や気づきに触れる国際色豊かな会となりました。



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No.355
北東京連合会足立支部 「パン作りを通して家族愛を広げよう!」


 こんにちは!「Hana no パン教室」です。私たちは、「パン作りを通して家族愛を広げよう!」という目的を持って、毎月日暮里や足立区の公民館(調理室)を借りてパン教室を開いています。初めて会った参加者同士でも、パン作りのあらゆる工程を通じて互いに協力し合い、発酵時間はゲーム等をしながら楽しみ、皆おいしいふっくらとしたパンを焼き上げて帰っていきます。
 今回は、「さつまいものパン作り」で40人の定員に40人が集まってくださり、皆、喜んで「また来たい」と言ってくださいました。初めは表情が固かった参加者も、同じ班になった子どものはしゃぐ姿にすっかり心を開いて、微笑むようになりました。私たちも参加者の笑顔に元気づけられ、与えているけれど、与えられていると実感しています。



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No.354
西広島連合会 恒例の「平和大通り清掃」実施

 11月2日(日)の朝、広島市平和大通りで清掃活動を行いました。今回も初参加の青年が「ごみの多さにビックリしました。気持ちがいいです」と感想を述べていました。広島を名実共に平和都市にしていくために「たばこのポイ捨てをやめよう!」などを今後の目標として市に働きかけていきたいと考えています。



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No.353
中央大阪連合会  第27回「Unity DE 清掃活動」実施


 10月18日(土)、寺田町駅前公園内の定例清掃活動を行いました。
 以下、参加者の感想です。
 「地域の人たちとの交流が深まった。普通に生活していたら絶対にできない出来事だと思った」「あいさつにどのように心を込めて言うかによって、相手の反応が違った。自分の心の持ち様で、相手にも影響を与えるのでいつもプラスな気持ち、前向きな気持ちで人と接していきたい」



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No.352
中央大阪連合会 施設訪問でシーツ交換奉仕

 10月18日(土)、今回は二人一組でのシーツ交換をしました。未経験のメンバーばかりだったので、初めに説明していただき取り組みました。
 以下、参加者の感想です。
 「皆と共にやることでとてもうれしく楽しめました。シーツ交換でこんなに施設のかたに喜んでもらえるとは思いませんでした。それだけ大変な仕事を毎日されているんだなと思いました。いつもと違い、より日常生活に入っていった感じで新鮮でした」



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No.351
YFWP-Japan 第7回「グローバルファミリー・フェスティバル」開催

 2007年から回を重ね、恒例となった同フェスティバルも今回で7回目を迎え、「Global Family, Global Peace」をモットーに、日本在住の外国人のかたを含め107人が10月19日、東京・世田谷の会場に集いました。
 梶栗正義YFWP会長による主催者挨拶およびメッセージ、One GlobalFamily-Projectの説明に続き、One Child One Peace-Project(OCOP)訪中ツアー2008の報告として、今回は毎回ツアーに現地案内役として関わってくださっている日本在住の中国のかたが、この8年にわたりOCOPが中国に対して行ってきた貢献について、一人の中国人の立場で語ってくださいました。また、訪中ツアー2008に参加した青年による体験発表、海南島教師派遣プロジェクトの参加者の体験発表、グローバルファミリー・トレッキングの体験発表と、日ごろ行っている奉仕プロジェクトやプログラムで得たホットな体験に参加者一同、共感を深める時間となりました。後半は恒例のクイズタイム、そして女性コーラス隊、女性ソロの歌、バイオリン演奏など、プロジェクトの参加者たちによるエンターテインメントで盛り上がり、最後は記念撮影で幕を閉じました。
 今回の特徴は参加者によって印象に残ったプログラムの幅が広いことや、また、「継続してフェスティバルを楽しみにしています」といった感想が多く、回を重ねながら、より多くのかたがたが楽しめる内容となっていることを実感します。



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No.350
鹿児島連合会 福祉施設でボランティア

 10月19日(日)、市からの依頼で久々にボランティアに行ってきました。デイサービスをしている福祉施設のお手伝いですが、高齢者のかたがたがコスモス園を散歩するので、その時の歩行補助のお手伝いと、話し相手になってほしいというものでした。市から私たちの団体を紹介されてボランティアに参加した高校生2人を加えた7人と、参加者は少人数ではありましたが、それぞれが良い体験をしたようでした。気難しいおじいちゃん、おばあちゃんもいて、大変さを感じた子もいたようでした。でも結果的に1時間という短い時間でしたが、おじいちゃんやおばあちゃんたちととても情が近くなり、施設の人にも「またお願いしますね」と頼まれ、今後に続く良い活動となりました。



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No.349
第9地区連合会 第4回「青年アライメント体験1Day」開催

 10月19日の日曜日に第9地区連合会主催で青年1Dayを開催しました。広島の青年が集まりGPF日本大会を盛り上げると同時に、青年が神様の夢のオーナーになることを目的にさまざまなプログラムを行いました。土曜の夜から集合して交流会、オリエンテーション、開講式、日曜日は早朝からサッカーチャレンジ、外での朝食、太田川河川敷のラブ・ネイチャー・クリーンアップ、そして神様の夢を中心とした講義とディスカッションと、本当に内容の濃い充実したものになりました。特に続けて参加している青年においては自分たちのプロジェクトを社会に対して立ち上げていこうと強い意欲がわいてきていますし、オーナーとしての自覚が生まれてきたメンバーも出てきています。今後も継続していきたいと思います。



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No.348
第6地区連合会 「Multicultural Festival of Youth 2008」開催

 10月13日に1000人が集い、「Multicultural Festival of Youth 2008」を開催しました。各プロジェクトがパートナーシップを結んだグループなど8団体が後援し、19人のVIPが参加するなど、一年間の成果を表すことができたフェスティバルとなりました。
 第1部は韓国・フィリピン・日本の代表が、「多文化共生について思うこと」、「私の国のアイデンティティー」などをテーマにスピーチ。梶栗正義GPF-Japan 2008事務総長の講演、青年平和大使の任命を行いました。第2部はエンターテインメントで7つのグループが各国の歌やダンスを披露して多文化を体験する機会となりました。
 今回、このフェスティバルを開催するにあたり、韓国のかた、フィリピンのかたと交流する中で、それぞれが持つ民族性の違いによって、多文化が共生することの難しさも感じました。しかし、多文化共生は言葉ではなく、このように共通目的を持ちそれをつくり上げていく中で、初めて成せることだと実感させられたフェスティバルでもありました。



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No.347
第10地区連合会 「グローバル・ユース・セミナー」開催


 10月12〜13日、稲森一郎YFWP共同会長を講師としてお迎えして、「グローバル・ユース・セミナー」を開催しました。
 前夜には雨が降り天候が心配されましたが、当日は抜けるようなすがすがしい秋晴れの下、2日間のセミナーがスタートしました。福岡、佐賀、長崎の三県から参加した40人の受講生は、稲森会長の熱のこもったレクチャーに引き込まれていくようでした。特に2日目の最後のレクチャーでは、会長が、現代の世界が直面するさまざまな深刻な問題はすべて自己中心的な価値観の限界を露呈しているのであり、私たち青年こそが希望であり、リーダーとなって未来を創っていかなければいけないと鼓舞してくださり、一人一人が希望と抱負を持って再出発することができました。


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No.346
YFWP-Japan 第20回「GFT in 赤城山」実施

 10月13日、体育の日、爽やかな秋空の下で開催された第20回「グローバルファミリー・トレッキング(GFT)」の様子をリポートします。今回の舞台は群馬県の赤城山(標高1828m)、秋の訪れを感じさせる紅葉の中を総勢11人で歩きました。男性6人、女性5人(国籍別:日本8、ロシア2、米日国際家庭の子女1)が参加し、そのうち4人が初参加でした。たった一日の日帰り登山ですが、リピーターのかたたちも、初めて参加する人も、国籍を超え、世代を超えて、共に汗を流すうちに、自然と“地球村の家族”(グローバルファミリー)となってしまいます。今回一緒に登った皆さんも、「ヤッホー♪」を幾度となく叫びながら、十分にGFTならではの「国際交流アウトドア・プログラム」を楽しんでいました。
 参加者の声を紹介します。「初めてGFTに参加してみて、みんなで協力して山登りするのは楽しくて、景色もきれいだったし、また来たいです!」(11歳、米日ダブルの男子小学生)、「私は漁師町に育ったので海には魚を釣りに行く、山にはどんぐりや山ぶどうを採りに行くというように考えてきたので『そこに山があるから登る』とよく言われる世界が分かりませんでした。でも、今日は『ああ、新しい世界がまた私の中に広まるんだ』と思って皆さんの仲間に入れていただけて良かったと思います」(初参加の女性)



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No.345
西広島連合会 継続!平和大通りの清掃活動

 10月12日の日曜日の朝、広島市の平和大通りにおいてGPFファミリーボランティア参加企画として清掃活動を行いました。繁華街に近いことから、たばこや空き缶などたくさんのごみが落ちていてショックを受けますが、広島市のモラル向上を目指し奉仕の文化を定着させていきたいと思います。キャンペーン中は毎週行っていきながらGPF日本大会に向けてもっとさまざまな工夫をしていきます。



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No.344
北東京連合会足立支部 第8回「家族の会」開催

 10月5日(日)、第8回「家族の会 〜訪中ツアーリポート〜 」を開催しました。中国人5人、ガーナ人2人を含む約50人が参加。今回が8回目となった「ワン・チャイルド・ワン・ピース・プロジェクト 中国ツアー2008」の結果報告を中心に、改めてプロジェクトのビジョンを確認。とても興味深い内容に、参加者は皆、聴き入っていました。また、ツアー参加者が現地での体験を報告したのですが、「ビジョンに基づいた実践の結果、心から家族愛の世界を実感できた」という内容が参加者の心に響き、涙する姿も見られました。今回は、イベントのプログラムに実際に現地で行われた「国際交流授業」を取り入れ、中国人のかたを先生として、皆で中国語を学ぶ場を設けました。短い時間の中で交流しながら覚えた中国語は、中国の文化に触れ、自分の中にある心の壁を超えるきっかけとなったようです。かかわった人たちが自然に家族になっていく。「家族の会」がまさにそんな集まりとなれるように、これからも継続して活動していきます。



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No.343
YFWP-Japan 第4回「国際青年指導者フォーラム」開催

 10月7日、第4回「国際青年指導者フォーラム」(主催:国際青年指導者フォーラム実行委員会)が都内の会場で開催されました。会場には70人以上の参加者が集まり、この日の講演「日本文化とキリスト教〜共生文化構築の可能性と宗教の役割〜」に熱心に聞き入りました。
 講師は、ケニー・ジョセフ先生で、奥様と一緒に来られました。徳間書店から『隠された聖書の国・日本』という先生の本が出版されており、非常に面白い本です。日本にキリスト教は早くから伝播されており、それがいろいろな形で歴史の中に、特に、神道や仏教の中に残されていることを、先生はさまざまな事例を挙げて話してくださいました。8世紀中ごろの有名な光明皇后は篤いキリスト教信仰を持っておられたそうで、可哀そうな民を救うべく、慈善事業に一生を捧げられたことなど興味深い話がありました。
 「このフォーラムの青年たちはとても素晴らしいですね」と奥様は感動し、また、講演が終わったのちには、ジョセフ先生は自書にサインをして参加者に渡されました。



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No.342
西広島連合会 「ラブ・ネイチャー・クリーンアップ」参加企画で清掃奉仕


 10月5日(日)、「ラブ・ネイチャー・クリーンアップ」参加企画として広島市太田川沿いで清掃奉仕を行いました。今回初参加の平和大使の先生と青年たちで大変有意義な時間を過ごしました。キャンペーン期間中は毎週行い、GPFを盛り上げていきたいと思います。



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